JP5218077B2 - 車体骨格構造 - Google Patents
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Description
例えば、表裏一対のアウタパネルとインナパネルを閉断面構造をなすよう相互に組み付け一体化する場合、その長手方向に沿った両端縁にフランジが形成され、これら両端縁のフランジが互いに重ねられ、接合され、更に、各パネルの中央部をそれぞれ膨出状に形成することで両パネルが中空室を囲む閉断面構造をなす車体骨格構造として形成されている。
しかし、これら溶接処理に比べて作業性の向上を図りやすく、熱歪の発生を排除できる接着剤による接合処理が適所に採用されることが多くなっている。
この場合、アウタパネル110とインナパネル120の各主部の両端より屈曲して延出形成された各フランジf1、f2の付け根部分、即ち、閉断面室に対向する内側端部pに過荷重が加わる。すると、この内側端部pが互いに接着状態にない上、隙間t1を生じていることが多いため、変形が生じ易く、変形を促進する傾向にある。
本発明は以上のような課題に基づきなされたもので、目的とするところは、アウタパネルとインナパネルの互いに対向するフランジの付け根部分を互いに直接接着することで、相互の隙間をなくして、過荷重による変形の発生を防止し、剛性強化を図れる車体骨格構造を提供することにある。
両接合面を互いに溶着するに先立ち、前記閉断面室と対向する内側部位の両側面に前記長手方向に沿って接着剤を所定幅で仮付けした薄板部材を前記第1フランジと第2フランジの両接合面間で摺動させることで、前記仮付け接着剤を前記両接合面のうち前記閉断面室と対向する内側端部に同部を覆うよう塗布し、その上で、該接着剤を加熱硬化させて内側端部を接合し、前記薄板部材は前記第1フランジと前記第2フランジの両接合面間に挟持されたリンフォースを成す、ことを特徴とする。
この側壁骨格構造体STは車室R及びトランクルームTR(紙面裏側に配設される)の側方を覆う側壁として形成されている。この側壁骨格構造体STは、後述のアウタパネル8(第1パネル)とその内側(紙面で裏側)に重ねられたインナパネル9(第2パネル)とを、互いに接着剤で接合後にスポット溶接され、主要部分が閉断面室E(図2(a)〜(e)参照)を成すように形成されている。
ここで、アウタパネル8の両側端のフランジ81f0と、インナパネル9の両側端のフランジ91f0とが互いに重ね合わされ、後述するように相互に接着及びスポット溶接され、一体化されている。さらに、サイドシル6はその車体中央側(図2で右側)との対向壁に車室R側のフロア部材13や不図示のクロスメンバを溶着している。しかも、図1に示すように、サイドシル6はその前側端がフロントピラ3の下端部に溶着され、後側端がリヤピラ7の下端部に溶着され、前後方向の中間部にはセンターピラ4の下端部が溶着される。
図5(f)、(g)に示すように、サイドルーフレール5の車体中央側の3枚重ねのフランジ部fg1にはルーフ11の側縁部が重ねられ、不図示のクランプ装置によってクランプされた上で、相互に接着された上でスポット溶接されている。
フロントピラ下部3dの上下方向での中間部には前方に向けて接続構造部15が突設されている。この接続構造部15は不図示のエンジンルームに対設されたタイヤハウスインナ(不図示)の後部側に重ねられ、相互に溶着される。これにより、車室Rの前側の不図示のエンジンルームの側壁形成部材と一体接続可能に形成されている。
図6(e)、(f)に示すように、アウタパネル8の両側端のフランジ81f3と、インナパネル9の端縁フランジ91f3とそれらの間にリンフォース16が配備されるとそのリンフォースフランジ16f3が互いに重ね合わされ、相互に接着及びスポット溶接が成され、閉断面構造の縦長のセンターピラ4として形成されている。
次に、図1に示すように、リヤピラ7はそのリヤピラ7におけるアウタパネル8が後方にリヤサイドフェンダー801を延出形成し、これによりトランクルームTRの側壁部を形成している。なお、リヤピラ7の内側の不図示のリヤピラインナの上部はサイドルーフレール5の後端部に接続され、下部はトランクルームTRのフロア18や不図示のリヤクロスメンバの側端部に溶着されている。
ここでサイドシル6のアウタパネル(第1パネル)8は、図1に示すように、長手方向X(図2で紙面垂直方向)に延設され、図2に示すように、膨出状断面の主部801の両端縁よりアウタフランジ(第1フランジ)81f0を上下にそれぞれ延設している。一方、インナパネル(第2パネル)9は長手方向X(図2で紙面垂直方向)に延設されるハット形断面の主部901の両端縁よりインナフランジ(第2フランジ)91f0を上下にそれぞれ延設している。
薄板部材19はフィルム状を成し、アウタパネル8のフランジ81f0及びインナパネル9のインナフランジ91f0とほぼ同程度の長さ(紙面垂直方向長さ)で形成されている。
図2(b)に示す仮クランプ状態において、薄板部材19に対してアウタパネル8のフランジ81f0及びインナパネル9のフランジ91f0が相対的に摺動可能な程度のクランプ力を加えることができるように、クランプ装置c1のクランプ力の調整がなされる。 次いで、図2(c)に示すように、フィルム状の薄板部材19の上側部位192(外側部位)はアウタパネル8とインナパネル9の両フランジ81f0、91f0間より仮クランプ状態に保持されたままで、作業者、または、引抜き用のロボットにより引抜き処理される。
これによって、下側部位(内側部位)191に紐状に仮付けされていた仮付け接着剤s1がアウタパネル8とインナパネル9の両フランジ81f0、91f0との両接合面(紙面垂直方向である長手方向Xに延設されている)に沿って塗布される。特に、両接合面の閉断面室Eと対向する内側端部p0には同部を覆うように仮付け接着剤s1がかき取られ、この仮付け接着剤s0が内側端部p0を覆うように、膨出状態をなすように(凸状に)塗布される。
この後、車体骨格構造Aを備えた車体は、図2(e)に示す塗装工程部に搬送され、そこでの塗装器21で塗装処理の後、塗膜の焼付け処理において加熱器22で加熱処理される。この際、サイドシル6のアウタフランジ81f0とインナパネル9のインナフランジ91f0の両接合面の閉断面室Eと対向する内側端部p0を覆う接着剤が加熱硬化し、サイドシル6の周縁部のフランジ接合部はスポット溶接箇所が溶着状態を保持すると共に接着剤s1が硬化することも加わり、確実に接着され、サイドシル6全体が強固に接合される。
このため、たとえ、車両の側突時において、過荷重がサイドシル6に加わるとしても、互いに接着剤で接合後にスポット溶接された両フランジ81f0、91f0の両接合面が、更にその内側端部p0を硬化した接着剤s1で接合されるので、変形することを十分に抑制でき、この点でサイドシル6の剛性強化を図ることができる。
ここでのサイドシル6aは図2のサイドシル6と比較し、リンフォースとして兼用される薄板部材19aを用いる点のみが相違し、それ例外の構成の重複説明を略す。
ここで図3に示すサイドシル6aは、車体組み立て時において、図3(a)に示すように、インナパネル9に側方よりアウタパネル8が供給され、両者間にリンフォースとして兼用される薄板部材19aが挟まれ、全体は、図3(b)に示すように、クランプc1によって仮クランプ状態に保持される。この場合、アウタパネル8のフランジ81f0及びインナパネル9のインナフランジ91f0に挟持された薄板部材19aは、そのうちの下側部位(外側部位)191が所定量下方外側に突出し、上側部位(内側部位)192が所定量両フランジ81f0、91f0間の下部側に挟持されるように予め上下幅が設定され、形成されている。
薄板部材19aの閉断面室Eと対向する上側部位(内側部位)192の上部の両側面には、その長手方向X(紙面垂直方向)に沿って接着剤s1が所定幅b1で紐状に膨出状態で仮付けされた上で供給されている。
次いで、図3(b)、(c)に示すように、鋼鈑である薄板部材19aの下側部位191はアウタパネル8とインナパネル9の両フランジ81f0、91f0間より仮クランプ状態に保持されたままで、下方に突き出しており、この部位を作業者、または、押圧用のロボットにより押圧力F2を加え、押し込み処理される。
この際、薄板部材19aはアウタパネル8とインナパネル9の両フランジ81f0、91f0間に上下方向においてずれなく配備され、相互に接着される。
次いで、図3(d)に示すスポット溶接工程で、アウタパネル8及びインナパネル9のフランジ81f0、91f0及びそれらに挟持されたリンフォースを成す薄板部材19aが3枚重ね状態のままスポット溶接される。
この後、車体骨格構造Aの他の一例であるサイドシル6aを備えた車体は、図3(e)に示す塗装工程部で塗装処理の後、塗膜の焼付け処理において加熱処理される。この際、サイドシル6aのアウタフランジ81f0とインナパネル9のインナフランジ91f0及びリンフォースを成す薄板部材19aの各接合面間の接着剤が加熱硬化する。しかも、これらサイドシル6aの周縁部のフランジ接合部はスポット溶接状態を保持すると共に接着剤s1が硬化することで、確実にシール性よく接着され、サイドシル6全体が強固に接合される。
ここでのサイドシル6bは図2のサイドシル6と比較し、予めアウタパネル8にリンフォース19bを接合してサイドシルアウタ結合体m1を形成した上で、このアウタ結合体m1とインナパネル9とを接着し、スポット溶接する点でのみ相違し、それ例外の構成の重複説明を略す。
次いで、図4(b)、(c)に示すように、第1パネルを成すサイドシルアウタ結合体m1にインナパネル(第2パネル)9が重ねられ、その際、両者間に図2で説明したと同様のフィルム状を成す薄板部材19が挟まれ、全体は仮クランプ状態に保持される。
これによって、下側部位191に仮付けされていた仮付け接着剤s1がサイドシルアウタ結合体m1とインナパネル9の両フランジm1f0、91f0の両接合面に沿って塗布される。特に、内側端部p0には同部を覆うように仮付け接着剤s1がかき取られ、この仮付け接着剤s0が内側端部p0を覆うように塗布される。
この後、車体骨格構造Aを備えた車体は、図4(f)に示す塗装工程部で塗装され、塗膜の焼付け処理において加熱器22で加熱処理される。
この場合も、サイドシル6の周縁部のフランジ接合部はスポット溶接箇所が溶着状態を保持すると共に接着剤s1が硬化することで確実に接着され、サイドシル6全体が強固に接合される。特に、内側端部p0が仮付け接着剤s1により覆うよう十分な量で塗布されるので、この部分が硬化することで、内側端部p0を強固に確実に接合でき、この点でサイドシル6の剛性強化を図ることができる。
ここでのサイドルーフレール5は図2のサイドシル6と比較し、予めアウタパネル8にリンフォース12を接合してサイドレールアウタ結合体m2を形成した上で、このサイドレールアウタ結合体m2とインナパネル9とを接着し、スポット溶接する点でのみ相違し、それ例外の構成の重複説明を略す。
図5(a)に示すように、アウタパネル8に側方よりリンフォース12が供給され接着されることでサイドレールアウタ結合体m2が形成される。
次いで、図5(d)に示すように、薄板部材19はサイドレールアウタ結合体m2とインナパネル9の両フランジm2f2、91f2より仮クランプ状態に保持されたままで、引抜き処理される。
この後、車体骨格構造Aを成すサイドルーフレール5を備えた車体は、図5(f)において3枚重ねのフランジ部fg1にルーフ11の側縁部が溶接され、図5(g)において塗装され、塗膜の焼付け処理において加熱器22で加熱処理される。
この場合も、サイドルーフレール5の周縁部のフランジ接合部はスポット溶接箇所が溶着状態を保持すると共に接着剤s1が硬化することで確実に接着され、サイドルーフレール5全体が強固に接合される。特に、内側端部p0が仮付け接着剤s1により覆うよう十分な量で塗布されるので、この部分が硬化することで、内側端部p0を強固に確実に接合でき、この点でサイドルーフレール5の剛性強化を図ることができる。
ここでのセンターピラ4は図2のサイドシル6と比較し、予め縦長のハット型断面のアウタパネル8にリンフォース16を接合してピラアウタ結合体m3を形成した上で、このピラアウタ結合体m3とプレート状の縦長のインナパネル9とを接着し、スポット溶接する点でのみ相違し、それ例外の構成の重複説明を略す。
図6(a)に示すように、アウタパネル8に側方よりリンフォース16が供給され接着されることでピラアウタ結合体m3が形成される。
次いで、図6(d)に示すように、薄板部材19はピラアウタ結合体m3とインナパネル9の両フランジm3f3、91f3より仮クランプ状態に保持されたままで、引抜き処理される。
この後、車体骨格構造Aを備えた車体は、図6(f)において塗装され、塗膜の焼付け処理において加熱器22で加熱処理される。
この場合も、センターピラ4の周縁部のフランジ接合部はスポット溶接箇所が溶着状態を保持すると共に接着剤s1が硬化することで確実に接着され、サイドルーフレール5全体が強固に接合される。特に、内側端部p0が仮付け接着剤s1により覆うよう十分な量で塗布されるので、この部分が硬化することで、内側端部p0を強固に確実に接合でき、この点でセンターピラ4の剛性強化を図ることができる。
5 サイドルーフレール
6、6a、6b サイドシル
8 第1パネル(アウタパネル)
801 主部
81f0、m2f2、m3f3 第1フランジ
9 第2パネル(インナパネル)
901 主部
91f0,91f2、91f3 第2フランジ
19、19a 薄板部材
b1 所定幅
p0 内側端部
s1 仮付け接着剤
A 車体骨格構造
E 閉断面室
ST 側壁骨格構造体
X 長手方向
Claims (5)
- 長手方向に延設される主部の両端縁より第1フランジを突設した第1パネルと前記長手方向に延設される主部の両端縁より第2フランジを突設した第2パネルとを有し、互いに対向する前記第1フランジと前記第2フランジの両接合面を互いに溶着して閉断面室を形成した車体骨格構造において、
両接合面を互いに溶着するに先立ち、前記閉断面室と対向する内側部位の両側面に前記長手方向に沿って接着剤を所定幅で仮付けした薄板部材を前記第1フランジと第2フランジの両接合面間で摺動させることで、前記仮付け接着剤を前記両接合面のうち前記閉断面室と対向する内側端部に同部を覆うよう塗布し、その上で、該接着剤を加熱硬化させて内側端部を接合し、
前記薄板部材は前記第1フランジと前記第2フランジの両接合面間に挟持されたリンフォースを成す、ことを特徴とする車体骨格構造。 - 請求項1または2記載の車体骨格構造において、
前記第1パネルはアウタパネルであり、前記第2パネルはインナパネルである、ことを特徴とする車体骨格構造。 - 請求項1又は2記載の車体骨格構造において、
前記薄板部材に仮付けされる接着剤は熱硬化性の接着剤である、ことを特徴とする車体骨格構造。 - 長手方向に延設される第1パネルの両端縁より突設した第1フランジと前記長手方向に延設される第2パネルの両端縁より突設した第2フランジとの各接合面を互いに接着して閉断面室を成すように形成する車体骨格構造の製造方法において、
前記閉断面室の外部に延出する外側部位と前記閉断面室に対向し両側面に接着剤を仮付けした内側部位とを有する薄板状のリンフォースを前記第1フランジと第2フランジの両接合面間に挟持し、
次いで、前記リンフォースの外側部位に摺動操作力を加えることで内側部位の仮付け接着剤を前記第1フランジと第2フランジの両接合面の内側端部を覆うように塗布する、ことを特徴とする車体骨格構造の製造方法。 - 請求項4記載の車体骨格構造の製造方法において、
前記リンフォースに仮付けされる接着剤は熱硬化性の接着剤であり、
前記仮付け接着剤を前記内側端部より外側端部に向けて両接合面間に塗布した後、前記車体骨格構造が加熱工程において加熱される、ことを特徴とする車体骨格構造の製造方法。
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