JP5202383B2 - 通信ネットワークシステムとその呼制御装置及び発信規制方法 - Google Patents
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Description
そして、上記複数の呼制御装置の各々において、上記トラフィック制御装置から発信規制情報が通知された状態で上記加入者端末から上記発呼要求が送られた場合に、当該発呼要求に含まれる着信先加入者情報をもとに上記加入者情報管理装置から着信先の加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報を取得し、この取得された呼制御装置の識別情報が上記通知された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と一致するか否かを判定し、上記両識別情報が一致すると判定された場合にのみ、上記発呼要求を着信先の加入者端末を収容する呼制御装置へ転送せず、発呼要求元の加入者端末に対し輻輳中である旨の応答情報を返送するようにしたものである。
第1の実施態様は、発信規制の制御を行う際に、先ず加入者情報管理装置から取得された着信先の呼制御装置の識別情報を、トラフィック制御装置から通知された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と比較し、両識別情報が一致するか否かを判定する。次に、両識別情報が一致すると判定された場合に、上記発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報に基づいて上記発呼要求を発信規制対象とするか否かを決定し、上記発信規制対象とすると決定した場合に当該発呼要求の送信元となる加入者端末に対し輻輳中であることを示す応答情報を返送し、一方発信規制対象としないと決定した場合には上記発呼要求を着信先の呼制御装置へ転送するものである。
このようにすると、呼制御装置の識別情報をもとに、輻輳が発生した呼制御装置への発信要求のみを発信規制対象とし、さらに発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報をもとに、発信要求に対し規制をするかそのまま着信先へ転送するかを制御することができる。したがって、輻輳が発生した呼制御装置のみに、しかも当該装置の呼処理能力に対応する適切な量の発呼要求が転送されることになり、これにより輻輳が発生した呼制御装置を保護しつつ、当該呼制御装置の呼処理能力を最大限活かすことが可能となる。
このようにすると、IP通信網と回線交換網とが同一の加入者番号帯を共有する場合に、輻輳が発生したセッション制御サーバ又は交換機への発信に対してのみ発信規制を実施することが可能となり、これによりセッション制御サーバ又は交換機への呼の疎通率を高く維持することができる。
図1は、この発明に係わる通信ネットワークシステムの一実施形態を示す概略構成図である。この実施形態の通信ネットワークシステムは、IP電話網1と回線交換網(PSTN)2とを接続し、これらのIP電話網1及びPSTN2が0AB−J番号形式の同一の加入者番号帯、例えば042259等の市外局番と市内局番とからなる加入者番号帯を共有したものとなっている。
すなわち、セッション制御サーバ11〜13は、中央処理ユニット(CPU;Central Processing Unit)41を備え、このCPU41にはバス42を介してプログラムメモリ43及びデータメモリ44が接続され、さらに通信インタフェース45〜47がそれぞれ接続されている。
輻輳通知制御プログラム433は、CPU41に以下の処理を実行させる。
(1) 自サーバにおける通信トラフィックを監視し、その結果を定期的に輻輳情報として上位側通信インタフェース45からトラフィック制御サーバ32へ送信させる処理。
(2) トラフィック制御サーバ32から送信された発信規制情報を上位側通信インタフェース45を介して受信し、この受信した発信規制情報をデータメモリ44内の発信規制情報記憶部441に記憶させる処理。
(3) 発信規制の解除を受けて、発信規制情報記憶部441に記憶された発信規制情報を消去する処理。
(1) 自サーバが収容している加入者端末TM1,TM2,…から送信される発呼要求のための呼制御情報を下位側通信インタフェース47により受信した場合に、この呼制御情報に含まれる着信先加入者番号をもとに上位網側通信インタフェース45からロケーションサーバ31に対し着信先情報の問い合わせを行い、その応答を受信する処理。
(2) 発信規制情報記憶部441に発信規制情報が記憶されていない場合に、上記呼制御情報を、上記応答により通知された着信先情報に従いサーバ間通信インタフェース46から着信先となるセッション制御サーバに転送させる処理。
(3) 他のセッション制御サーバから転送された呼制御情報をサーバ間通信インタフェース46を介して受信し、この受信された呼制御情報を下位側通信インタフェース47からエッジルータ21,22を介して着信先の加入者端末TM1,TM2へ転送させる処理。
(1) 上記発信規制情報記憶部441に発信規制情報が記憶されている場合に、上記ロケーションサーバ31から上記応答により通知された着信先情報に含まれる着信先セッション制御サーバの識別子を、上記記憶された発信規制情報に含まれる規制対象の着信先セッション制御サーバの識別子と比較し、両識別子が一致するか否かを判定する処理。
(2) 両識別子が一致した場合に、上記記憶された発信規制情報に含まれる規制量を表す情報に従い、加入者端末から受信した上記発呼要求を規制対象呼とするか非規制対象呼とするかを決定する処理。
(3) 上記(2) において規制対象呼と決定された場合には、上記発呼要求を着信先のセッション制御サーバへ転送せず、発呼要求元の加入者端末に対し下位側通信インタフェース47から輻輳中である旨の通知情報を返送させる処理。
(4) 上記(2) において非規制対象呼と決定された場合には、上記加入者端末から送られた発呼要求をサーバ間通信インタフェース46から着信先のセッション制御サーバへ転送させる処理。
(1)発信規制が発動していないときの呼制御動作
(1−1)着信先加入者がIP電話網1に収容されている場合
図3は、この場合のセッション制御サーバ11及びロケーションサーバ31による呼制御手順を示す図である。なお、ここでは加入者端末TM2に加入者番号として“0422591234”が割り当てられ、かつセッション制御サーバ11,12にそれぞれ識別子として“SERVER1”,“SERVER2”が割り当てられているものとして説明を行う。
図4は、この場合のセッション制御サーバ11及びロケーションサーバ31による呼制御手順を示す図である。なお、ここでは加入者端末TM3に加入者番号として“0422595678”が割り当てられ、かつセッション制御サーバ13に識別子として“SERVER3”が割り当てられているものとして説明を行う。
図5は、この場合のセッション制御サーバ11による発信規制制御手順の概要を示す図である。
発信元の加入者端末TM1から発呼要求信号を受信すると(図5中のステップ(1))、セッション制御サーバ11は呼処理制御プログラム431の制御の下で、上記受信された発呼要求信号に記述された着信先加入者番号を含む着信先情報の問い合わせ(Query(着信先電話情報))を生成し、この生成された問い合わせを上位側通信インタフェース45からロケーションサーバ31へ送信する(図5中のステップ(2))。
(2−1)着信先加入者がIP電話網1に収容されている場合
図6は、この場合のセッション制御サーバ11及びロケーションサーバ31による発信規制制御手順を示す図である。なお、ここでは加入者端末TM2に加入者番号として“0422591234”が割り当てられ、かつセッション制御サーバ11,12にそれぞれ識別子としてFQDN:“server1.example.ne.jp”,FQDN:“server2.example.ne.jp”が割り当てられているものとして説明を行う。
すなわち、発信元の加入者端末TM1からSIPによる発呼要求信号(INVITE SIP:0422591234@[hostport] SIP2.0)を受信すると(図6中のステップ(3-1))、セッション制御サーバ11は呼処理制御プログラム431の制御の下で、上記受信された発呼要求信号に記述された着信先加入者番号“0422591234”を含む問い合わせ(Query(0422591234))を生成し、この生成した問い合わせ(Query(0422591234))を上位側通信インタフェース45からロケーションサーバ31へ送信する(図6中のステップ(3-2))。
(2−2)着信先加入者がPSTN2に収容されている場合
図7は、この場合のセッション制御サーバ11及びロケーションサーバ31による発信規制制御手順を示す図である。なお、ここでは加入者端末TM3に加入者番号として“0422595678”が割り当てられ、かつセッション制御サーバ13に識別子として“server3.example.ne.jp”が割り当てられているものとして説明を行う。
すなわち、発信元の加入者端末TM1からSIPによる発呼要求信号(INVITE SIP:0422595678@[hostport] SIP2.0)を受信すると(図7中のステップ(5-1))、セッション制御サーバ11は呼処理制御プログラム431の制御の下で、上記受信された発呼要求信号に記述された着信先加入者番号“0422595678”を含む問い合わせ(Query(0422595678))を生成し、この生成した問い合わせ(Query(0422595678))を上位側通信インタフェース45からロケーションサーバ31へ送信する(図7中のステップ(5-2))。
上記発信規制解除指示情報を受信するとセッション制御サーバ11,13は、データメモリ44内の発信規制情報記憶部441から対応する発信規制情報を消去する。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
Claims (7)
- それぞれ複数の加入者端末を収容する第1及び第2の通信網が同一の加入者番号帯を共有し、前記加入者端末から前記加入者番号帯を含む加入者情報を着信先情報として含む発呼要求が送信された場合に、当該発呼元の加入者端末と着信先の加入者端末との間を接続して通信を可能にする通信ネットワークシステムであって、
前記第1及び第2の通信網は、
前記複数の加入者端末を分散して収容する複数の呼制御装置と、
前記加入者端末に割り当てられた加入者情報と、当該加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報とを相互に対応付けて管理する加入者情報管理装置と、
前記複数の呼制御装置の少なくとも1つで輻輳が発生した場合に、当該輻輳が発生した呼制御装置の識別情報を含む発信規制情報を生成し、この発信規制情報を前記輻輳が発生した呼制御装置以外の呼制御装置へ通知するトラフィック制御装置と
を具備し、
前記複数の呼制御装置の各々は、
前記トラフィック制御装置から発信規制情報が通知された状態で、前記加入者端末から前記発呼要求が送られた場合に、当該発呼要求に含まれる着信先加入者情報をもとに前記加入者情報管理装置から着信先の加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報を取得する手段と、
前記取得された呼制御装置の識別情報が前記通知された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と一致するか否かを判定し、前記両識別情報が一致すると判定された場合にのみ、前記発呼要求を着信先の加入者端末を収容する呼制御装置へ転送せず、発呼要求元の加入者端末に対し輻輳中である旨の応答情報を返送する発信規制制御手段と
を備えることを特徴とする通信ネットワークシステム。 - 前記発信規制制御手段は、
前記取得された呼制御装置の識別情報を前記通知された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と比較し、両識別情報が一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により両識別情報が一致すると判定された場合に、前記発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報に基づいて、前記発呼要求を発信規制対象とするか否かを決定する手段と、
前記発呼要求を発信規制対象とすると決定された場合に、当該発呼要求の送信元となる加入者端末に対し輻輳中であることを示す応答情報を返送する手段と、
前記発呼要求を発信規制対象としないと決定された場合に、当該発呼要求を前記着信先の呼制御装置へ転送する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の通信ネットワークシステム。 - 前記第1の通信網は、SIP(Session Initiation Protocol)に従い呼制御を行うセッション制御サーバを呼制御装置として使用したIP(Internet Protocol)通信網からなり、前記第2の通信網は、回線交換方式に従い呼制御を行う交換機を呼制御装置として使用した回線交換網からなることを特徴とする請求項1又は2記載の通信ネットワークシステム。
- それぞれ複数の加入者端末を収容する第1及び第2の通信網が同一の加入者番号帯を共有し、かつこれらの第1及び第2の通信網が、前記複数の加入者端末を分散して収容する複数の呼制御装置と、前記加入者端末に割り当てられた加入者情報と当該加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報とを相互に対応付けて管理する加入者情報管理装置と、トラフィック制御装置を具備する通信ネットワークシステムで使用される発信規制方法であって、
前記呼制御装置で輻輳が発生した場合に、前記トラフィック制御装置が、当該輻輳が発生した呼制御装置の識別情報を含む発信規制情報を生成して、この発信規制情報を前記輻輳が発生した呼制御装置以外の呼制御装置へ通知する過程と、
前記呼制御装置が、前記トラフィック制御装置から通知された発信規制情報をメモリに保存する過程と、
前記加入者端末から前記加入者番号帯を含む加入者情報を着信先情報として含む発呼要求が送られた場合に、前記呼制御装置が、当該発呼要求に含まれる着信先加入者情報をもとに前記加入者情報管理装置から着信先の加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報を取得する過程と、
前記呼制御装置が、前記取得された呼制御装置の識別情報が前記メモリに保存されている発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と一致するか否かを判定する過程と、
前記両識別情報が一致すると判定された場合にのみ、前記呼制御装置が前記発呼要求を着信先の加入者端末を収容する呼制御装置へ転送せず、発呼要求元の加入者端末に対し輻輳中である旨の応答情報を返送する過程と
を具備することを特徴とする発信規制方法。 - 前記発信規制処理を行う過程は、
前記取得された呼制御装置の識別情報が前記メモリに保存された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と一致すると判定された場合に、前記発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報に基づいて、前記発呼要求を発信規制対象とするか否かを決定する過程と、
前記発呼要求を発信規制対象とすると決定された場合に、当該発呼要求の送信元となる加入者端末に対し輻輳中であることを示す応答情報を返送する過程と、
前記発呼要求を発信規制対象としないと決定された場合に、当該発呼要求を前記着信先の呼制御装置へ転送する過程と
を備えることを特徴とする請求項4記載の発信規制方法。 - それぞれ複数の加入者端末を収容する第1及び第2の通信網が同一の加入者番号帯を共有し、かつこれらの第1及び第2の通信網が、前記複数の加入者端末を分散して収容する複数の呼制御装置と、前記加入者端末に割り当てられた加入者情報と当該加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報とを相互に対応付けて管理する加入者情報管理装置と、トラフィック制御装置を具備する通信ネットワークシステムで使用される前記呼制御装置であって、
前記トラフィック制御装置から輻輳が発生した呼制御装置以外の呼制御装置へ送信される、輻輳が発生した呼制御装置の識別情報を含む発信規制情報を受信し、この受信された発信規制情報をメモリに保存する手段と、
前記加入者端末から前記加入者番号帯を含む加入者情報を着信先情報として含む発呼要求が送られた場合に、当該発呼要求に含まれる着信先加入者情報をもとに前記加入者情報管理装置から着信先の加入者端末を収容する呼制御装置の識別情報を取得する手段と、
前記取得された呼制御装置の識別情報が前記メモリに保存されている発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と一致するか否かを判定し、両識別情報が一致すると判定された場合にのみ、前記メモリに保存された発信規制情報に基づいて、前記発呼要求を着信先の加入者端末を収容する呼制御装置へ転送せず、発呼要求元の加入者端末に対し輻輳中である旨の応答情報を返送する手段と
を具備することを特徴とする呼制御装置。 - 前記発信規制処理を行う手段は、
前記取得された呼制御装置の識別情報を前記通知された発信規制情報に含まれる呼制御装置の識別情報と比較し、両識別情報が一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により両識別情報が一致すると判定された場合に、前記発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報に基づいて、前記発呼要求を発信規制対象とするか否かを決定する手段と、
前記発呼要求を発信規制対象とすると決定された場合に、当該発呼要求の送信元となる加入者端末に対し輻輳中であることを示す応答情報を返送する手段と、
前記発呼要求を発信規制対象としないと決定された場合に、当該発呼要求を前記着信先の呼制御装置へ転送する手段と
を備えることを特徴とする請求項6記載の呼制御装置。
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