JP5199645B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
ここで、アノード流路の上流及び下流は、一般に、燃料電池の発電停止中閉じられるが、カソード流路の上流及び下流、特に、コンプレッサ(酸化剤ガス供給源)に連通する上流は、燃料電池の発電停止中もコンプレッサを介して外部と連通していることが一般的である。
そうすると、空気で略満たされたカソード流路に基づくカソード電位は、水素と空気とが混在するアノード流路に基づくアノード電位よりも高くなる。そして、このようにカソード電位が高くなると、セル電圧(カソード電位とアノード電位との差)は、大きくなる。なお、水素と空気とが混在するアノード流路に基づくアノード電位は、略0である。
そうすると、燃料ガス流路に供給された燃料ガスは、電解質膜を透過して、酸化剤ガス流路にリークする。そして、酸化剤ガス流路における燃料ガスの量が増加し、カソード電位が低下する。
図1に示す本実施形態に係る燃料電池システム1は、図示しない燃料電池自動車(移動体)に搭載されている。燃料電池システム1は、燃料電池スタック10と、燃料電池スタック10を構成する単セル11のカソード電位を検出するための標準水素電極21及び電圧センサ23と、燃料電池スタック10のアノード14に対して水素(燃料ガス)を給排するアノード系(燃料ガス供給手段)と、燃料電池スタック10のカソード15に対して酸素を含む空気(酸化剤ガス)を給排するカソード系と、IG51(イグニッション)等と、これらを電子制御するECU60(Electronic Control Unit、電子制御装置)と、を備えている。
燃料電池スタック10は、複数(例えば200〜400枚)の固体高分子型の単セル11が積層して構成されたスタックであり、複数の単セル11は電気的に直列で接続されている。なお、図1では、1つの単セル11のみを記載している。
単セル11は、MEA12(Membrane Electrode Assembly:膜電極接合体)と、これを挟み2枚の導電性を有するアノードセパレータ16及びカソードセパレータ17と、を備えている。MEA12は、1価の陽イオン交換膜等からなる電解質膜13(固体高分子膜)と、これを挟むアノード14及びカソード15(電極)とを備えている。
カソードセパレータ17には、各MEA12のカソード15に対して空気を給排するための溝や貫通孔が形成されており、これら溝及び貫通孔がカソード流路17a(酸化剤ガス流路)として機能している。
標準水素電極21(Standard Hydrogen Electrode:SHE)は、例えば、多孔質の水素拡散層からなる可逆水素電極(Reversible Hydrogen Electrode:RHE)を用いることができる。これは、カソード電位(カソード電位に関連する電位量)を検出するための基準電極である。標準水素電極21を構成するための水素は、例えば、後記する水素タンク31から、カソード電位の検出時にECU60の指令に従って開かれる常閉型の開閉弁(図示しない)を介して、導かれる。
アノード系は、水素タンク31(燃料ガス源)と、第1遮断弁32と、減圧弁33(圧力調整手段)と、第2遮断弁34と、エゼクタ35と、パージ弁36と、温度センサ37とを備えている。
水素タンク31は、配管31a、第1遮断弁32、配管32a、減圧弁33、配管33a、第2遮断弁34、配管34a、エゼクタ35、配管35aを介して、アノード流路16aの入口に接続されている。そして、ECU60の指令に従って第1遮断弁32及び第2遮断弁34が開かれると、水素が、水素タンク31から、第1遮断弁32等を経由して、アノード流路16aに供給されるようになっている。減圧弁33は、水素タンク31からアノード流路16aに向かう水素を、所定圧力に減圧させるものである。
一方、循環する水素に同伴する水蒸気等の不純物が増加し、セル電圧モニタ(図示しない)を介して単セル11の電圧(セル電圧)が所定セル電圧以下となった場合、ECU60によりパージ弁36が開かれ、水蒸気等の不純物が、配管36bを介して、車外に排出されるようになっている。
ただし、燃料電池スタック10の温度を検出する温度センサ37の位置は、これに限定されず、カソードオフガスが流通する配管42a、燃料電池スタック10から排出された冷媒が流通する配管(図示しない)、燃料電池スタック10の筐体に配置する構成としてもよい。また、温度センサ37を複数設け、誤検出を防止してもよい。
カソード系は、コンプレッサ41(酸化剤ガス供給手段)と、背圧弁42(圧力調整手段)とを備えている。
コンプレッサ41は、配管41aを介して、カソード流路17aの入口に接続されており、ECU60の指令に従って作動すると、酸素を含む空気を取り込み、カソード流路17aに供給するようになっている。なお、配管41aには、カソード流路17aに向かう空気を適宜に加湿する加湿器(図示しない)が設けられている。
IG51は、燃料電池自動車及び燃料電池システム1の起動スイッチであり、運転席周りに設けられている。また、IG51はECU60と接続されており、ECU60はIG51のON/OFF信号を検知するようになっている。
ECU60(制御手段、電位量記憶手段)は、燃料電池システム1を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されており、その内部に記憶されたプログラムに従って、各種機器を制御し、各種処理を実行するようになっている。
なお、ECU60による具体的制御内容は、図2のフローチャート等を参照して、以下詳細に説明する。
次に、図2を主に参照して、燃料電池システム1の動作を、ECU60に設定されたプログラム(フローチャート)の流れと共に説明する。
なお、IG51がOFFされると、図2に示す処理がスタートする。また、初期状態(IG51のOFF前)において、第1遮断弁32及び第2遮断弁34は開くと共に、コンプレッサ41は作動しており、燃料電池スタック10は発電している。
また、ここでは、燃料電池スタック10の発電停止後において、背圧弁42が開放される場合を例示する。
なお、所定時間Δt1を可変、例えば、燃料電池スタック10の発電停止からの時間が経過するにつれて、所定時間Δt1を徐々に長くする構成としてもよい。
今回カソード電位と前回カソード電位との差が、所定値以上であると判定された場合(S105・Yes)、ECU60の処理はステップS106に進む。一方、今回カソード電位と前回カソード電位との差が、所定値以上でないと判定された場合(S105・No)、ECU60の処理は、ステップS103に進む。
なお、ステップS105における初回判定では、判定結果がNoとなるように設定されている。
アノード電位は、発電停止時において略0である。そして、発電停止後、カソード流路17aからアノード流路16aに空気がリークするが、アノード電位は、継続して略0を示す。
次いで、カソード流路17aの空気は、電解質膜13を透過し、アノード流路16aにリークし始める。
一方、アノード流路16aには、水素が新たに供給され、この水素が電極反応するので、アノード電位は低下する(図5の符号F参照)。
なお、発電停止後から再起動前の上限カソード電位V2は、例えば、上限カソード電位V1から、再起動時におけるカソード電位の上昇量(ΔV5)を減じた電位に設定される。
ステップS106において、ECU60は、今回カソード電位と前回カソード電位との差(電位量差)及び発電停止時の燃料電池スタック10の温度と、図3のマップとに基づいて、アノード流路16aに供給すべき水素の量(目標供給量)、及び、第2遮断弁34の開時間Δt2(水素供給時間、目標供給量)を算出する。次いで、発電停止からの時間と図4のマップと基づいて補正係数Xを求め、第2遮断弁34の開時間Δt2に補正係数Xを乗算し、補正する。
図3に示すように、今回カソード電位と前回カソード電位との差が大きいほど、発電停止時における燃料電池スタック10の温度が高いほど、第2遮断弁34の開時間Δt2が長くなるように、つまり、アノード流路16aに供給され、カソード流路17aにリークする水素供給量が多くなるように設定されている。
ここで、アノード流路16aの残留水素は、電解質膜13を透過して、カソード流路17aにリークしているので、アノード流路16aを含む第2遮断弁34の下流側の圧力は、第1遮断弁32と減圧弁33との間における圧力(減圧弁33の一次側圧力)よりも低い状況となっている。
すなわち、本実施形態において、配管32aは、燃料電池スタック10の発電停止後に、アノード流路16aに供給する水素を一時的に貯溜するためのバッファ部として機能している。よって、配管32aを例えば部分的に太くし、水素の貯溜量を大きくする構成としてもよい。
補正後の開時間Δt2経過したと判定された場合(S108・Yes)、ECU60の処理はステップS109に進む。補正後の開時間Δt2経過していないと判定された場合(S108・No)、ECU60の処理はステップS108の判定を繰り返す。
その後、ECU60の処理は、ステップS103に進む。
このような燃料電池システム1によれば、次の効果を得る。
燃料電池スタック10の発電停止後において、所定時間Δt1経過毎に、繰り返して、今回カソード電位を検出し、今回カソード電位と前回カソード電位との差が所定値以上である場合、アノード流路16aに水素を供給し、水素をカソード流路17aにリークさせるので、カソード電位の上昇を抑えることができる。
これにより、その後にIG51がONされ、燃料電池システム1が再起動し、カソード流路17aに新たに空気が供給されたとしても、カソード電位及びセル電圧が、MEA12等が劣化する上限カソード電位V1及び上限セル電圧ΔV1よりも高くなることは、防止される。
この構成の場合、カソード流路17aに流入する空気が減少するので、カソード電位の上昇が遅れることになる。ただし、停止中に氷点下等の低温環境に曝される場合、背圧弁42が完全に閉じたまま凍結することを防止するため、背圧弁42は小さい開度にて開いたままにすることが好ましい。
また、例えば、配管35aから分岐するように、水素を一時的に貯溜するタンクを設け、このタンクからアノード流路16aに水素を供給する構成としてもよい。
また、アノード流路16aの圧力を検出する圧力センサを設けて、アノード流路16aの圧力が所定圧力に到達した場合(所定圧力上昇した場合)、水素が供給されたと予想して、水素供給を停止する構成としてもよい。
10 燃料電池スタック
11 単セル
12 MEA
13 電解質膜
14 アノード
15 カソード
16a アノード流路(燃料ガス流路)
17a カソード流路(酸化剤ガス流路)
21 標準水素電極
23 電圧センサ(電位量検出手段)
31 水素タンク(燃料ガス源、燃料ガス供給手段)
32 第1遮断弁(燃料ガス供給手段)
33 減圧弁(圧力調整手段、燃料ガス供給手段)
34 第2遮断弁(燃料ガス供給手段)
37 温度センサ(燃料電池温度検出手段)
60 ECU(電位量記憶手段、制御手段)
V1 起動時における上限カソード電位
V2 発電停止中における上限カソード電位
ΔV1 起動時における上限セル電圧
Δt2 第2遮断弁34の開時間(水素供給時間、目標供給量)
Claims (6)
- 燃料ガス流路及び酸化剤ガス流路を有し、前記燃料ガス流路に燃料ガスが、前記酸化剤ガス流路に酸化剤ガスが、それぞれ供給されることで発電する燃料電池と、
前記燃料ガス流路に燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、
前記燃料電池の発電停止後に、所定時間経過毎に、当該燃料電池のカソード電位に関する電位量を検出する電位量検出手段と、
前記電位量検出手段が検出した電位量を記憶する電位量記憶手段と、
今回の電位量と前回の電位量との差である電位量差を算出し、算出した電位量差が所定電位量差以上である場合、再起動によりカソード電位が上昇しても前記燃料電池の劣化しないカソード電位以下となるように、今回の電位量差に基づいて燃料ガスの目標供給量を算出し、算出した目標供給量の燃料ガスが前記燃料ガス流路に供給されるように、前記燃料ガス供給手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記燃料電池の発電停止中、前記酸化剤ガス流路が外部と連通する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記目標供給量は、今回の電位量差が大きいほど、多くなるように設定される
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記目標供給量は、前記燃料電池の発電停止からの経過時間が短いほど、多くなるように設定される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池システム。 - 前記目標供給量は、発電停止時における前記燃料電池の温度が高いほど、多くなるように設定される
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料ガス供給手段は、燃料ガス源と、第1遮断弁と、圧力調整手段と、第2遮断弁とを備え、
前記燃料ガス源の燃料ガスが、前記第1遮断弁、前記圧力調整手段、前記第2遮断弁を順に介して、前記燃料ガス流路に供給され、
前記燃料電池の発電を停止させる場合、前記第1遮断弁及び前記第2遮断弁が閉じられ、
前記燃料電池の発電停止後において前記燃料ガス流路に燃料ガスを供給する場合、前記制御手段は、前記第1遮断弁を閉じたまま、前記第2遮断弁を開く
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池の前記酸化剤ガス流路の下流に、前記酸化剤ガス流路内のガスの圧力を調整する背圧弁を備え、
前記燃料電池の発電停止後、前記制御手段は、前記背圧弁を閉じ、外部から前記酸化剤ガス流路への空気の流入を低減する
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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