JP5194114B2 - メディア独立ハンドオーバのためのデータ型符号化 - Google Patents
メディア独立ハンドオーバのためのデータ型符号化 Download PDFInfo
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
本出願はまた、背景参照のために下記の特許出願すべての全開示内容を参照によりここに組み入れている:
1)K.Taniuchiらによる2007年2月23日出願の米国仮出願第60/891,349号
2)Y.A.Chengらによる2006年9月13日出願の米国仮出願第60/825,567号
3)Y.Obaらによる2006年12月5日出願の米国出願第11/567,134号
4)Y.Obaらによる2006年11月23日出願の米国出願第11/563,000号
5)Y.Obaらによる2006年11月12日出願の米国出願第11/558,922号
6)Y.Obaらによる2006年7月27日出願の米国出願第11/460,616号
7)Framework Of Media−Independent Pre−Authentication Improvements(メディア独立事前認証改善のフレームワーク)と題するA.Duttaらによる2006年4月14日出願の米国出願第11/279,856号
8)Including Considerations For Failed Switching And Switchback(不成功スイッチングおよびスイッチバックに関する考察を含む)
9)Framework Of Media Independent Pre−Authentication Support for PANA(PANAのためのメディア独立事前認証サポートのフレームワーク)と題するY.Obaらによる2006年3月9日出願の米国出願第11/308,175号
10)A Framework of Media−Independent Pre−authentication(メディア独立事前認証のフレームワーク)と題するA.Duttaらによる2006年2月出願の米国出願第11/307,362号。
ネットワークおよびインターネット(登録商標)プロトコル:
多様なコンピュータネットワークがあり、インターネットは最も有名である。インターネットは、コンピュータネットワークの世界規模のネットワークである。今日、インターネットは、何百万人ものユーザーが利用可能な、公衆の自律的ネットワークである。インターネットは、TCP/IP(すなわち、伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル)と呼ばれる1組の通信プロトコルを使って各ホストを接続する。インターネットは、インターネットバックボーンとして呼ばれる通信インフラストラクチャを有する。インターネットバックボーンへのアクセスは大部分企業および個人へのアクセスを再販するインターネットサービスプロバイダ(ISP)によって制御される。
無線ネットワークは、例えば、セルラおよび無線電話機、PC(パーソナルコンピュータ)、ラップトップコンピュータ、装着型コンピュータ、コードレス電話機、ポケットベル、ヘッドセット、プリンタ、PDAなど、多種多様なモバイル機器を組み込むことができる。例えば、モバイル機器は、音声および/またはデータの高速無線伝送を確保するデジタルシステムを含むことができる。典型的なモバイル機器は、次の構成要素の一部または全部、即ち送受信機(すなわち、例えば、送信機、受信機および、必要に応じて、他の機能が統合されたシングルチップ送受信機などを含む、送信機および受信機)、アンテナ、プロセッサ、1つまたは複数の音声変換器(例えば、音声通信用機器でのスピーカやマイクロホンなど)、電磁データ記憶(データ処理が提供される機器の場合などでの、ROM、RAM、デジタルデータ記憶など)、メモリ、フラッシュメモリ、フルチップセットまたは集積回路、インタフェース(USB、CODEC、UART、PCMなど)および/または同種のものを含む。
Draft IEEE Standard for Local and Metropolitan Area Networks:Media Independent Handover Services(地元地域および大都市圏のネットワークのためのドラフトIEEE規格:メディア独立ハンドオーバサービス)と題する2006年9月のIEEE.P802.21/D.01.09において、特にこの文書は802システムとセルラーシステムとの間のハンドオーバを最適化する802メディアアクセス独立機構を明記している。IEEE802.21規格は、異種802システム間のハンドオーバの最適化を可能にし、また802システムとセルラーシステムとの間のハンドオーバを容易にし得る、拡張可能なメディアアクセス独立機構を定義している。
序論:
IEEE802.21規格は、種々のハンドオーバ方法を容易にするように意図されている。このような方法は一般に、移動ノードとネットワークとの間のデータパケットの交換をサポートするデータトランスポート(データ搬送)ファシリティーに関して、ハンドオーバ手順が「メーク前ブレーク(break before make)」または「ブレーク前メーク(make before break)」であるかどうかによって「ハード」または「ソフト」として分類される。
IEEE802.21規格は、下記の一般的設計原理に基づいている。
下記のセクションは、クライアントデバイス(MN)とネットワークとに置ける異なるMIHFエンティティ間の通信に関する態様を説明する。
MIH通信基準点のより大きな説明図のために、MIHサービスを含むネットワークモデルが図9に示されている。右から左へ移って行くと、このモデルは、多数の有線および無線アクセス技術オプションをサポートするMIH可能移動ノード(MN、一番右)を含む。このモデルは、プロビジョニングサービスプロバイダが多数のアクセス技術を運用している、あるいは相互作用をサポートするSLAが確立されているときにこのサービスプロバイダのユーザーが他のネットワークにローミングすることを可能にすることを想定している。MNは、特定のMIHクエリーを送信することを可能にするMIHFを実現している。MNはある程度内部的に実現された情報サービスを有し得る。
MIHFは、リンク層およびMIHユーザーのために明確なSAPを介して非同期および同期サービスを提供する。任意の型の多数のネットワークインタフェースを有するシステムの場合に上位層は、基礎に在るインタフェースの状態を管理、決定および制御するためにMIHによって提供されるイベントサービス、コマンドサービスおよび情報サービスを使用し得る。
IEEE802.21規格は、メディア独立イベントサービス、メディア独立コマンドサービスおよびメディア独立情報サービスをサポートする。MIHプロトコルは、リモートMIHFエンティティとメッセージの送達をサポートするトランスポート機構との間で交換されるメッセージのフォーマット(すなわち、ヘッダとペイロードとを有するMIHFパケット)を定義する。トランスポート機構の選択は、MNをネットワークとMIH PoSの位置とに接続するアクセス技術に依存する。
序論:
メディア独立情報サービス(MIIS)は、移動ノードおよびネットワーク両者におけるMIHFがハンドオーバを容易にするためにある地理的領域内のネットワーク情報を発見して取得し得るフレームワークを提供する。その目的は、これらのネットワークに亘ってローミングするときにシームレスハンドオーバを容易にするためにこの領域内のMNに関連するすべての異種ネットワークのグローバルなビューを取得することである。
情報サービスの背後にある主要目標は、移動ノードとネットワークエンティティとがハンドオーバ時の適当なネットワークの選択に影響を及ぼし得る情報を発見することを可能にすることである。この情報は、この情報に基づいて効果的なハンドオーバ意思決定を行い得る方策エンジンエンティティによって主に使用されるように意図されている。この情報サービスは、ネットワーク構成の変更が明らかにされなくてはならないにもかかわらず、大抵の静止型の情報を提供するように期待されている。現在利用可能なリソースレベル、状態パラメータ、動態統計などといった異なるアクセスネットワークに関する他の動的情報は、それぞれのアクセスネットワークから直接取得されるべきである。この情報サービスの背後にある主要な動機の幾つかは次の通りである:
1)ある地理的領域におけるアクセスネットワークの利用可能性に関する情報を提供する。更にこの情報は、任意の無線ネットワークを使用して検索され得るであろう、例えば近隣のWiFiホットスポットに関する情報は、要求/応答シグナリングによるか、あるいはこれらのセルラーネットワーク上で明確にまたは暗示的にブロードキャストされる情報によるかによって、GSM、CDMA、または他の何らかのセルラーネットワークを使用して取得され得るであろう。代替としてこの情報は、MNによって内部データベースに維持され得るであろう。
1)一般的アクセスネットワーク情報:これらの情報要素は、利用可能なネットワークおよびそれらの関連オペレータのリストといったある領域内のカバレッジを与える異なるネットワークと、異なるオペレータ間のローミング契約と、ネットワークへの接続のコストと、ネットワークセキュリティおよびサービス品質の能力と、の一般的概要を与える。
序論:
MIHは、下位層および上位層に関して明確なSAPを介して非同期および同期サービスを提供する。提供されるサービスは、イベントサービス(ES)、コマンドサービス(CS)および情報サービス(IS)を含む。MIHサービスに関する詳細説明は、802.21ドラフト文書に見出される。MIH SAPは、種々のMIHFサービスへのアクセスを取得するためにMIHのユーザーによって使用されるMIH上位層SAPと、種々のメディア依存下位層リソースのアクセスと制御とを取得するためにMIHFによって使用されるMIH下位層SAPとを含む。
メディア独立ハンドオーバプロトコルは、下記のサービスを提供する:
1)MIHF発見(レイヤー2のみ):移動ノードまたはネットワークにおけるMIHFは、アクセスネットワーク内のどのエンティティがMIHFをサポートしているかを発見する。
MIHプロトコルメッセージではすべてのTLV定義は常にオクテット境界上に整列させられており、したがってパディングは必要とされない。図11は、MIHプロトコルフレームの構成要素を示す。
図12に示されたTLV符号化は、MIHプロトコルメッセージ内のすべてのパラメータのために使用される。これに関してType(型)フィールドは1オクテット2であるものとし、Length(長さ)は下記のルールで符号化されるものとする(従属節6.5.6.2から引き継がれる)。更にTLV Type(型)値は、MIHプロトコル内では一意であるものとする。TLV符号化は1から始まり、後続のいかなる値も昇順に割り当てられる。
図13は、クライアントデバイスが通信する無線アクセスポイントを含むある幾つかの例示的かつ非限定的な実装に使用され得る、ある幾つかの例示的アーキテクチャ構成要素を示す。これに関して図13は、一般に21で示された無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)に接続された例示的有線ネットワーク20を示す。WLAN21は、アクセスポイント(AP)22と多数のユーザー局23、24とを含む。例えば有線ネットワーク20は、インターネットまたは企業内データ処理ネットワークを含み得る。例えばアクセスポイント22は無線ルータであることが可能であり、ユーザー局23、24は例えば携帯型コンピュータ、卓上型パソコン、PDA、VoIP携帯電話および/または他のデバイスであり得る。アクセスポイント22は、有線ネットワーク21にリンクされたネットワークインタフェース25と、ユーザー局23、24と通信する無線トランシーバと、を有する。例えば無線トランシーバ26は、ユーザー局23、25との通信のための無線周波数用またはマイクロ波周波数用のアンテナ27を含み得る。アクセスポイント22はまた、プロセッサ28とプログラムメモリ29とランダムアクセスメモリ31とを有する。ユーザー局23は、アクセスポイント局22との通信のためのアンテナ36を含む無線トランシーバ35を有する。同様にユーザー局24は、アクセスポイント22との通信のための無線トランシーバ38とアンテナ39とを有する。例としてある幾つかの実施形態では、このようなアクセスポイント(AP)内ではオーセンティケータが使用され得る、および/または移動ノードあるいはユーザー局内ではサプリカントまたはピアが使用され得るであろう。
802.21規格文書の背景草案には、例えばa)セクション6.4.6.1.1の表9にリンク識別子TLV値が定義されている、b)6.4.6.3.2にロケーション(位置)TLV値が定義されている、c)リンクパラメータ値リストが「一般リンクパラメータ」を指している、およびd)セクション6.4.6.2.6でこれらのパラメータが定義されている、といったように、ある幾つかのTLVに関する値符号化ルールがIE定義で定義されている(一方、その他はTLV定義で定義されている)。更に例えばa)SuppportedMIHCommandList(サポートされたMIHコマンドリスト)ビットマップがセクション7.4.1.2.2、7.4.1.3.1、7.4.1.4.2および8.5.2で定義されている、b)LinkAction(リンクアクション)がセクション7.3.15.12および8.5.27で定義されている、c)その他、といったように、プリミティブ定義およびTLV定義には多数の二重の値割当てが存在していた。
本発明の好適な実施形態の一態様によれば、データ型およびそれらの符号化ルールは、共通の場所で定義される。これに関してこれは例えば、前の802.21ドラフト規格の表22を付加的符号化ルールを有する規範的付属文書に移すことを含んでいた。
好適な実施形態では、新規の符号化ルールがデータ型に適用され、また上記の付属文書で説明される。データ型のカテゴリは、一般的または基本的データ型と派生データ型とを含む。データ型カテゴリは更に下記で論じられる。
基本的データ型は、例えば汎用であるデータ型を含む他のいかなるデータ型からも派生されないデータ型を含む。
・Lengthフィールドは1オクテットを占めるものとする
・LengthフィールドのMSBは0にセットされるものとする、そして
・Lengthフィールドの他の7ビットは、リスト要素の数におけるValueフィールドの実際の長さを示すために使用されるものとする。
・Lengthフィールドは1オクテットを占めるものとする
・LengthフィールドのMSBは値「1」にセットされるものとする、そして
・Lengthフィールドの他の7ビットはすべて値「0」にセットされるものとする。
・Lengthフィールドは1オクテットより多くを占めるものとする
・Lengthフィールドの第1のオクテットのMSBは1にセットされるものとする。
・Lengthフィールドの残りオクテット(すなわち第1のオクテットを除く)の値は128に加えられたときに、リスト要素の数におけるValueフィールドの実際の長さを示すために使用されるものとする。
派生データ型は、他のデータ型から(例えば一般データ型から)派生したデータ型を含む。例えば派生データ型は、他のデータ型または親データ型から派生したデータ型を含む。派生データ型は例えば:
・汎用データ型(例えば図3に示された例示的派生型、汎用を参照)
・アドレス用データ型(例えば図4に示された例示的派生型、アドレスを参照)
・リンク識別および操作用データ型(例えば図5に示された例示的派生型、リンク識別を参照)
・QoS用データ型
・位置用データ型
・IP構成用データ型
・情報要素によって使用されるデータ型
を含む親データ型と同じ符号化を使用する。
2進クエリーの受信時に情報サーバは:
1)所定の位置に関する近隣アクセスネットワーク情報のリストを作成するであろう。
これは、本開示に基づいて当業者によって確立され得る。
ある幾つかの実施形態では上記802.21ドラフト文書のセクション8は、TLV型値への参照をTLV型名への参照に置き換えるために修正され得る。例えばMIH_Capability_Discover要求メッセージフォーマットは、下記のように見えるべきである:
参考のために図6は、IEEE802.21規格によってサポートされ得る情報要素の部分的リストを示す。各情報要素の値は、注記の付属文書にセマンティックスと2進符号化が定義されている抽象的データ型を有する。これらの情報要素のTLV表現は、802.21ドラフト文書のセクション6.4.6に説明されている。RDFを使用してこれらのIEを表すもう1つの方法は、802.21ドラフト文書の6.4.7.1に説明されている。これらのIEは、TLVを使用して、またはリソース記述フレームワーク(RDF)ベースのクエリー機構を使用して検索され得る。
SAPは、1セットのプリミティブとして定義される。総合すればプリミティブはサービスを定義する。各プリミティブの定義には許容可能なパラメータの表が存在する。各パラメータは、抽象的データ型を使用して定義される。これらの型は、このパラメータの意味値を示す。特定のプリミティブに関する文節内で定義されたパラメータは、このプリミティブによって生成または消費される。抽象的データ型の幾つかは、多数のプリミティブ定義で使用される。各抽象的データ型定義には、この型に適用された種々の名前がリストアップされている。プリミティブの大部分は、対応するMIHプロトコルメッセージを有する。これらのメッセージには、プロトコル内にプリミティブパラメータ抽象データ型を実現するTLV符号化パラメータが存在する。これらの例示の各々に関する完全な2進符号化の定義は、付属文書に説明されている。
7.3.1.1.2 サービスプリミティブのセマンティックス
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Event_Subscribe.request (
RequestedLinkEventList
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Event_Subscribe.confirm (
ResponseLinkEventList,
Status
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Event_Unsubscribe.request (
RequestedLinkEventList
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Event_Unsubscribe.confirm (
ResponseLinkEventList,
Status
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Configure_Thresholds.request (
LinkConfigureParameterList
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Configure_Thresholds.confirm (
LinkConfigureStatusList,
Status
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Up.indication (
LinkIdentifier,
MacOldAccessRouter,
MacNewAccessRouter,
IPRenewalFlag,
Mobility Management Support
)
パラメータ:
Link_Down.indication (
LinkIdentifier,
MacOldAccessRouter,
ReasonCode
)
パラメータ:
Link_Going_Down.indication (
LinkIdentifier,
TimeInterval,
ConfidenceLevel,
LinkGoingDownReason,
UniqueEventIdentifier
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Event_Rollback.indication (
LinkIdentifier,
UniqueEventIdentifier
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Detected.indication (
LinkIdentifier,
MIHCapabilityFlag
)
パラメータ:
Link_Parameters_Report.indication(
LinkIdentifier,
LinkParametersReportList
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_PDU_Transmit_Status.indication (
LinkIdentifier,
PacketIdentifier,
TransmissionStatus
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Handover_Imminent.indication (
LinkIdentifier,
MacOldAccessRouter,
MacNewAccessRouter
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Capability_Discover.confirm (
SupportedLinkEventList,
SupportedLinkCommandList,
Status
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Get_Parameters.request (
LinkParametersRequest
)
パラメータ:
プリミティブパラメータは次の通りである:
Link_Get_Parameters.confirm (
LinkParametersStatusList,
Status
)
パラメータ:
サービスプリミティブのパラメータは次の通りである:
Link_Action.request (
LinkIdentifier
LinkAction
ExecutionTime
)
パラメータ:
サービスプリミティブのパラメータは次の通りである:
Link_Action.confirm (
ScanResponseSet,
Status
)
MIH_Capability_Discover.request (
DestinationIdentifier,
SupportedMihEventList,
SupportedMihCommandList,
SupportedIsQueryTypeList,
SupportedTransportList
)
MIH_Capability_Discover.indication (
SourceIdentifier,
SupportedMihEventList,
SupportedMihCommandList,
SupportedIsQueryTypeList,
SupportedTransportList
)
MIH_Capability_Discover.response(
DestinationIdentifier,
SupportedMihEventList,
SupportedMihCommandList,
SupportedIsQueryTypeList,
SupportedTransportList,
Status
)
MIH_Capability_Discover.confirm (
SourceIdentifier,
SupportedMihEventList,
SupportedMihCommandList,
SupportedIsQueryTypeList,
SupportedTransportList,
Status
)
MIH_Register.response (
Destination Identifier,
ValidityTime,
Status
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
MIH_Event_Subscribe.request (
DestinationIdentifier,
LinkIdentifier,
RequestedMihEventList
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
The primitive parameters are as follows:
MIH_Event_Subscribe.confirm (
SourceIdentifier
LinkIdentifier,
ResponseMihEventList,
Status
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
MIH_Event_Unsubscribe.request (
DestinationIdentifier,
LinkIdentifier,
RequestedMihEventList
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
MIH_Event_Unsubscribe.confirm (
SourceIdentifier,
LinkIdentifier,
ResponseMihEventList,
Status
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
MIH_Link_Parameters_Report.indication (
SourceIdentifier,
LinkIdentifier,
LinkParametersStatusList
)
プリミティブパラメータは次の通りである:
MIH_Link_Handover_Imminent.indication (
SourceIdentifier,
Old Link Identifier,
New Link Identifier,
HO_Type,
MacOldAccessRouter,
MacNewAccessRouter
)
MIH_Link_Handover_Complete.indication (
SourceIdentifier,
OldLinkIdentifier,
NewLinkIdentifier,
MacOldAccessRouter,
MacNewAccessRouter
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Link_Parameters.request (
DestinationIdentifier,
LinkIdentifierList,
GetStatusRequestSet
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Link_Parameters.confirm (
SourceIdentifier,
GetStatusResponseList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Configure_Link.request (
DestinationIdentifier,
LinkIdentifier,
ConfigurationRequestsList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Configure_Link.confirm (
SourceIdentifier,
LinkIdentifier,
ConfigurationResponseList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Scan.request (
DestinationIdentifier,
ScanLinkIdentifier
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Scan.confirm (
SourceIdentifier,
ScanLinkIdentifier,
ScanResponseSets,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Candidate_Query.request (
DestinationIdentifier,
SuggestedNewLinkList,
HandoverMode,
OldLinkAction,
QueryResourceList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Candidate_Query.indication (
SourceIdentifier,
SuggestedNewLinkList,
HandoverMode,
OldLinkAction,
QueryResourceList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Candidate_Query.response (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
HandoverAck,
PreferredLinkList,
RequestedResourceSet,
ErrorCode,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Candidate_Query.confirm (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
HandoverAck,
PreferredLinkList,
RequestedResourceSet,
ErrorCode,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Candidate_Query.request (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
CandidateLinkList,
QueryResourceList,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Candidate_Query.indication (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
CandidateLinkList,
QueryResourceList,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Candidate_Query.response (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
PreferredCandidateLinkList,
AvailableResourceSet,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress,
IPAddressInformationStatus,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Candidate_Query.confirm (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
PreferredCandidateLinkList,
AvailableResourceSet,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress,
IP Address Information Status,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Query_Resources.request (
DestinationIdentifier,
QueryResourceList,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Query_Resources.indication (
SourceIdentifier,
QueryResourceList,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Query_Resources.response (
DestinationIdentifier,
ResourceStatus,
AvailableResourceSet,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress,
IPAddressInformationStatus,
Status
)
MIH_N2N_HO_Query_Resources.confirm (
SourceIdentifier,
ResourceStatus,
AvailableResourceSet,
IPConfigurationMethod,
DHCPServerAddress,
FAAddress,
AccessRouterAddress,
IPAddressInformationStatus,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Commit.request (
DestinationIdentifier,
HandoverCommitParameterList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Commit.indication (
LinkActionSetList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Commit.response (
DestinationIdentifier,
LinkActionRespList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Net_HO_Commit.confirm (
SourceIdentifier,
HandoverResultParameterList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Commit.request (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
TargetLinkIdentifier,
OldLinkActions
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Commit.indication (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
TargetLinkIdentifier,
OldLinkActions
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Commit.response (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Commit.confirm (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
Status
)
MIH_MN_HO_Complete.request (
DestinationIdentifier,
LinkIdentifier,
HandoverResult
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Complete.indication (
SourceIdentifier,
LinkIdentifier,
HandoverResult
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Complete.response (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_MN_HO_Complete.confirm (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Complete.request (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
HandoverResult
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Complete.indication(
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
HandoverResult
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Complete.response (
DestinationIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
ResourceStatus,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_N2N_HO_Complete.confirm (
SourceIdentifier,
CurrentLinkIdentifier,
ResourceStatus,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Information.request (
DestinationIdentifier,
InfoQueryBinaryDataList,
InfoQueryRDFDataList,
InfoQueryRDFSchemaURL,
InfoQueryRDFSchemaList,
MaxResponseSize
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Information.indication (
SourceIdentifier,
InfoQueryBinaryDataList,
InfoQueryRDFDataList,
InfoQueryRDFSchemaURL,
InfoQueryRDFSchemaList,
MaxResponseSize
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Information.response (
DestinationIdentifier,
InfoRespBinaryDataList,
InfoRespRDFDataList,
InfoRespRDFSchemaURL,
InfoRespRDFSchemaList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_Get_Information.confirm (
SourceIdentifier,
InfoRespBinaryDataList,
InfoRespRDFDataList,
InfoRespRDFSchemaURL,
InfoRespRDFSchemaList,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Connect.request (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Connect.indication (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Connect.response (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Connect.confirm (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Disconnect.request (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Disconnect.indication (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Reset.request (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Reset.indication (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Reset.response (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Reset.confirm (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_TP_Data.request (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
ReliableDeliveryFlag,
MIHProtocolPDU
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_TP_Data.indication (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
ReliableDeliveryFlag,
MIHProtocolPDU
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Data.response (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブは次のようにパラメータを与えるものとする:
MIH_TP_Data.confirm (
TransportType,
SourceAddress,
DestinationAddress,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_NMS_Get_State.request (
StateInformationRequestList
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_NMS_Get_State.confirm (
StateInformationResponseList,
Status
)
プリミティブのパラメータは次の通りである:
MIH_NMS_Get_State.confirm (
StateInformationResponseList,
Status
)
Claims (21)
- 第1のアクセスネットワークに接続された移動ノードの、第2の異種のアクセスネットワークへのメディア独立ハンドオーバのための符号化スキームを使用する方法であって、
前記第1のアクセスネットワークに接続された前記移動ノードと、前記第2の異種のアクセスネットワークにおけるネットワークノード内のメディア独立ハンドオーバエンティティとの間でメディア独立ハンドオーバプロトコルメッセージを伝送することを備え、
前記第1のアクセスネットワークはI.E.E.E.802ネットワークおよびセルラーネットワークのいずれか一方であって、前記第2の異種のアクセスネットワークはI.E.E.E.802ネットワークおよびセルラーネットワークのいずれか他方であり、
前記メディア独立ハンドオーバプロトコルメッセージは、少なくともあるデータ型のためのフィールドを持ち、該フィールドは、前記フィールド内に長さ値を含めることなく符号化ルールに基づいてデータの終端を決定するのに必要な情報だけを含む、方法。 - 前記データ型に基づき前記符号化ルールを用いて長さを決定することをさらに含み、長さを決定するために前記データ型が定義される請求項1に記載の方法。
- 前記データ型は802.21メディア独立ハンドオーバを実行するノード間のメッセージ交換時に搬送される請求項1に記載の方法。
- 前記データ型は802.21メディア独立ハンドオーバ情報要素(IE)を定義するために使用される請求項3に記載の方法。
- 前記IEを移動ノードから送信することを更に含む請求項4に記載の方法。
- 前記データ型はTLVを定義するために使用される請求項3に記載の方法。
- 前記TLVを移動ノードから送信することを更に含む請求項4に記載の方法。
- 前記データ型はプリミティブを定義するために使用される請求項3に記載の方法。
- 前記プリミティブは同じノード内のプロトコルスタックの異なる層間で伝送される請求項8に記載の方法。
- 前記データ型がI.E.E.E.802.21メディア独立ハンドオーバ(MIH)プロトコルメッセージで搬送され、2進符号化ルールを使用することを更に含む請求項1に記載の方法。
- SEQUENCEデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「各データ型が前記データ型についての前記符号化ルールを使用して符号化される場合にDATATYPE1、DATATYPE2、[・・・]は出現順に符号化される」という符号化ルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- CHOICEデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「1オクテット・セレクタフィールドに可変長Valueフィールドが続き、セレクタ値はデータ型を決定し、もしSelector(セレクタ)==iであればデータ型DATATYPE1、DATATYPE2、[、・・・]のリスト内の第(i+1)番目のデータ型が選択され、前記Valueフィールドは前記選択されたデータ型についての符号化ルールを使用して符号化される」という符号化ルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- BITMAPデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「BITMAP(N)値[N=8*i,i=1,2,・・・]の各ビットが重み順にN/8オクテット値として符号化される」というルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- INTEGERデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「INTEGER(N)値[N=1,2,・・・]の各オクテットがネットワークバイト順にNオクテットフィールドに符号化される」というルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- CHARデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「各文字の各ビットが重み順に符号化される場合に各文字が出現順に符号化される」というルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- UNSIGNED INTEGERデータ型に関して下記の2進符号化ルール:「UNSIGNED_INT(N)値[N=1,2,・・・]の各オクテットがネットワークバイト順にNオクテットフィールドに符号化される」というルールを使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- LIST(DATATYPE)データ型に関して下記の符号化:「可変長Lengthフィールドに可変長Valueフィールドが続き、ここで前記Lengthフィールド値は前記リスト内のリスト要素の数に関連している」という符号化を使用することを更に含む請求項10に記載の方法。
- Lengthフィールドのフォーマットが次のように:すなわち、
もし前記Valueフィールド内のリスト要素の実際の数が127以下であれば:・前記Lengthフィールドは1オクテットを占めるものとし、
・前記LengthフィールドのMBSは0にセットされるものとし、
・前記Lengthフィールドの他の7ビットは前記Valueフィールドの実際の長さをリスト要素の数で示すために使用されるものとし、また
もし前記Valueフィールドのリスト要素の数がちょうど128であれば:・前記Lengthフィールドは1オクテットを占めるものとし、
・前記LengthフィールドのMBSは値「1」にセットされるものとし、・前記Lengthフィールドの他の7ビットはすべて値「0」にセットされるものとし、そして
もし前記Valueフィールドのリスト要素の数が127より大きければ:
・前記Lengthフィールドは1オクテットより多くを占めるものとし、
・前記Lengthフィールドの第1のオクテットのMBSは1にセットされるものとし、
・前記Lengthフィールドの第1のオクテットの他の7ビットは前記Lengthフィールドの更なるオクテットの数を示すために使用されるものとし、
・前記Lengthフィールドの残りオクテットの値は128に加算されるとき、Valueフィールドの実際の長さをリスト要素の数で示すために使用されるものとする、というように定義されることを更に含む請求項17に記載の方法。 - TLV内においてデータがTLVスタイルの符号化を使用せずに符号化されるTLVをメッセージに搬送させることを備える方法。
- トップレベルでは順序は任意であり得るが、トップレベルの内側では順序付け制限が課せられる請求項10に記載の方法。
- 第1のアクセスネットワークに接続された移動ノードの、第2の異種のアクセスネットワークへのメディア独立ハンドオーバのための符号化スキームを使用する方法であって、
前記第1のアクセスネットワークに接続された前記移動ノードと、前記第2の異種のアクセスネットワークにおけるネットワークノード内のメディア独立ハンドオーバエンティティとの間でI.E.E.E.802.21メディア独立ハンドオーバプロトコルメッセージを伝送することを備え、
前記第1のアクセスネットワークはI.E.E.E.802ネットワークおよびセルラーネットワークのいずれか一方であって、前記第2の異種のアクセスネットワークはI.E.E.E.802ネットワークおよびセルラーネットワークのいずれか他方であり、
前記I.E.E.E.802.21メディア独立ハンドオーバプロトコルメッセージは、Type、LengthおよびValueのうちの少なくとも1つに関する値を持たないデータ型のフィールドを有し、前記I.E.E.E.802.21メッセージ内にTLVデータ構造を符号化する方法。
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