JP5190755B2 - プレス角度制御装置、プレス機械設備およびプレス角度制御方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献2のプレス角度制御でも、複数のプレス機械のプレス角度差を一定に維持するために、上流側プレス機械を基準にして、位相差制御を行っているので、上流側プレス機械の実際のモータ速度がプレス加工時のプレス負荷により乱れると、下流側プレス機械にその乱れが伝播してしまう。その結果、一定に維持すべきプレス角度差が大きく変動し、大きなプレス角度制御誤差が生じる可能性がある。
プレス角度基準値を出力する基準値出力装置と、
各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置、速度指令装置および駆動装置と、を備え、
各プレス角度検出装置は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、
各速度指令装置は、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、
各駆動装置は、前記指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、各プレス機械毎に、前記プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する補正装置を備える、ことを特徴とするプレス角度制御装置が提供される。
また、プレス角度基準値は各プレス機械のプレス角度検出値とは独立しているので、プレス角度基準値はプレス負荷の変化により乱れることがなく、このようなプレス角度基準値に基づいてプレス角度制御を行うので、あるプレス機械のプレス負荷による影響が他のプレス機械に伝播することがない。
前記プレス角度制御装置は、
プレス角度基準値を出力する基準値出力装置と、
各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置、速度指令装置および駆動装置と、を備え、
各プレス角度検出装置は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、
各速度指令装置は、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、
各駆動装置は、前記指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、前記プレス角度制御装置は、各プレス機械毎に、前記プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する補正装置を備える、ことを特徴とするプレス機械設備が提供される。
また、プレス角度基準値は各プレス機械のプレス角度検出値とは独立しているので、プレス角度基準値はプレス負荷の変化により乱れることがなく、このようなプレス角度基準値に基づいてプレス角度制御を行うので、あるプレス機械のプレス負荷による影響が他のプレス機械に伝播することがない。
基準値出力装置により、プレス角度基準値を出力し、
各プレス機械毎に、プレス角度検出装置により、プレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、速度指令装置により、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、プレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、駆動装置により、前記指令速度値に基づいてプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、補正装置により、各プレス機械毎に、プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とするプレス機械設備のプレス角度制御方法が提供される。
また、プレス角度基準値は各プレス機械のプレス角度検出値とは独立しているので、プレス角度基準値はプレス負荷の変化により乱れることがなく、このようなプレス角度基準値に基づいてプレス角度制御を行うので、あるプレス機械のプレス負荷による影響が他のプレス機械に伝播することがない。
図1は、本発明の実施形態によるプレス機械設備10の構成図である。プレス機械設備10は、複数のプレス機械3a〜3d、プレス角度制御装置5を備える。
各プレス機械3a〜3dは、例えば図2の構成を有する。図2に示すように、各プレス機械3a〜3dは、プレス加工を行うためのモータ7と、モータ7により回転駆動され回転エネルギが蓄積されるフライホイール9と、モータ7の回転駆動力をフライホイール9に伝達するプーリ11と、フライホイール9から回転駆動力が伝達されるクランク機構13と、フライホイール9とクランク機構13とを接続しまたは切り離すクラッチ15と、クランク機構13に連結されるスライド17と、スライド17の下面に取り付けられる上金型19と、上金型19の下方に設けられる下金型21と、プレス荷重を受けるクッション装置23と、を備える。この構成で、プレス運転中は、クラッチ15がフライホイール9とクランク機構13を接続しており、モータ7からの回転駆動力でクランク機構13が偏心運動を行い、これにより、スライド17が下降することで被加工物が上金型19と下金型21との間に挟まれてプレス加工される。なお、スライド17は、プレス加工中に下死点に到達すると上昇し、その後、上死点に達すると、再び下降してプレス加工を行う。
図1の例では、基準値出力装置25は、信号出力部37と位相差設定部39b,39c,39dを有する。信号出力部37は、プレス角度基準値を出力し、各位相差設定部39b,39c,39dは、信号出力部37からのプレス角度基準値に対し所定の位相差をつけるように修正し、このように修正したプレス角度基準値を出力する。その結果、信号出力部37からのプレス角度基準値と、位相差設定部39bにより修正されたプレス角度基準値と、位相差設定部39cにより修正されたプレス角度基準値と、位相差設定部39dにより修正されたプレス角度基準値との間の互いに対する位相差は一定に維持されるようになっている。
また、各速度指令装置29は、入力されるプレス角度基準値が入力されるプレス角度検出値より大きければ、プレス角度基準値とプレス角度検出値との差の大きさに応じて(例えば、この大きさに比例する量だけ)上記の基準速度値を増加させ、当該増加させた指令速度値を出力する。一方、各速度指令装置29は、入力されるプレス角度基準値が入力されるプレス角度検出値より小さければ、プレス角度基準値とプレス角度検出値との差の大きさに応じて(例えば、この大きさに比例する量だけ)上記の基準速度値を減少させ、当該減少させた指令速度値を出力する。
図1の例では、各補正部33a〜33dは、補正開始時点などの基準としてのプレス角度検出装置27からのプレス角度検出値に基づいて、プレス角度基準値と対応するプレス機械のプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、指令速度値を補正する。プレス角度検出値に基づく補正の代わりに、各補正部33a〜33dは、図1の破線矢印で示すように、補正開始時点などの基準としての基準値出力装置25からのプレス角度基準値に基づいて、上記の補正を行ってもよい。このようなプレス角度検出値またはプレス角度基準値に基づく補正は、図3のグラフに従うものであってよい。図3のグラフにおいて、横軸は、各補正部33a〜33dに入力されるプレス角度検出値(プレス角度基準値に基づく補正の場合には、プレス角度基準値)を示し、縦軸は、指令速度値に加算する補正量を示す。図3において、補正量は、スライド上死点からプレス加工開始前はゼロまたは正の値であり、プレス加工開始後はゼロである。具体的には、図3の例では、補正量の大きさは、各補正部33a〜33dに入力されるプレス角度検出値またはプレス角度基準値が所定の補正開始値となる補正開始時点からプレス加工開始直前まで、正の値として徐々に大きくなり、プレス加工開始直前から減少してプレス加工開始時点でゼロになる。
図4(C),(D)において、プレス速度(即ち、モータ7の回転速度)が低下している部分があるが、これはプレス機械3a〜3dが被加工物をプレス加工したことによって、フライホイール9の運動エネルギーが失われたことを示している。プレス速度の低下によって、プレス角度基準値とプレス角度検出値との差が増大するため、この差に基づいて速度指令装置29は上述のように指令速度値を増加させ、当該増加させた指令速度値を出力する。これにより、プレス角度の進行遅れを取り戻している。この場合、フライホイール9からエネルギーが失われる度に、モータ7の回転速度が大きく減少するため、プレス角度の制御誤差も大きくなり、プレス機械3a〜3d間のプレス角度差を一定範囲内(許容範囲内)に収めることが難しい。
(1)基準値出力装置25は、プレス角度基準値を出力し、各プレス角度検出装置27は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値として出力し、各速度指令装置29は、プレス角度基準値とプレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータ7に対する指令速度値を出力し、各駆動装置31は、指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御するようにし、補正装置33が、プレス角度基準値と各プレス機械3a〜3dのプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、指令速度値を補正することで、プレス負荷の変化により生じる上記差(即ち、プレス角度制御誤差)を小さく抑えることができる。
(2)また、プレス角度基準値は各プレス機械3a〜3dのプレス角度検出値とは独立しているので、プレス角度基準値はプレス負荷の変化により乱れることがなく、このようなプレス角度基準値に基づいてプレス角度制御を行うので、あるプレス機械のプレス負荷による影響が他のプレス機械に伝播することがない。
(3)さらに、補正装置33が、プレス加工開始時点までに、指令速度値が増加するように指令速度値を補正することで、次の効果が得られる。一般的に、プレス加工中ではプレス負荷によりプレス速度が低下してプレス角度の進行が遅れ、このプレス加工中において、プレス角度基準値と実際のプレス角度との差が最大となる傾向がある。上記補正装置33の動作によると、プレス負荷によりプレス速度が低下しプレス角度の進行が遅れる前に、即ち、プレス加工開始前に、指令速度値を増加させる補正を行うので、プレス加工中におけるプレス角度とプレス角度基準値との差を効果的に小さくでき、その結果、上記差の最大値も小さくできる。
(4)なお、各速度指令装置29は、上述のように、プレス角度基準値とプレス角度検出値との差が無ければ、入力されるプレス角度基準値を時間で微分した値を指令速度値の基準速度値とするので、プレス運転中に、プレス生産速度(即ち、プレス角度基準値の時間に対する増加率)が変更された場合にも、自動的に対応でき、プレス角度基準値と各プレス機械3a〜3dのプレス角度との差が一定範囲内に収めることができる。
図6は、本発明の第2実施形態によるプレス機械設備20の構成図である。第2実施形態では、補正装置が第1実施形態と異なり、他の構成は第1実施形態と同じである。
図1の例では、各補正部35a〜35dは、補正開始時点などの基準としてのプレス角度検出装置27からのプレス角度検出値に基づいて、プレス角度基準値と対応するプレス機械のプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、プレス角度基準値を補正する。プレス角度検出値に基づく補正の代わりに、各補正部33a〜33dは、図6の破線矢印で示すように、補正開始時点などの基準としての基準値出力装置25からのプレス角度基準値に基づいて、上記の補正を行ってもよい。各補正部35a〜35dによる基準プレス角度の補正量は第1実施形態の場合と同じでよく、図3のグラフが示す補正量であってよい。
本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。
この場合、補正装置33(即ち、各補正部33a〜33d)または補正装置35(即ち、各補正部35a〜35d)による補正量は、図3の代わりに、図7に示すものであってよい。図7のグラフにおいて、横軸は、各補正部33a〜33dまたは各補正部35a〜35dに入力されるプレス角度検出値(プレス角度基準値に基づく補正の場合には、プレス角度基準値)を示し、縦軸は、補正装置33または35が指令速度値またはプレス角度基準値に加算する補正量を示す。図7において、補正量は、スライド上死点からプレス加工開始前はゼロまたは正の値であり、プレス加工開始後は負の値またはゼロである。具体的には、図7の例では、補正量の大きさは、各補正部33a〜33dまたは各補正部35a〜35dに入力されるプレス角度検出値またはプレス角度基準値が所定の補正開始値となる補正開始時点からプレス加工開始直前まで、正の値として徐々に大きくなり、プレス加工開始直前から減少してプレス加工開始時点でゼロになる。その後、補正量の大きさは、プレス加工開始時点から、各補正部33a〜33dまたは各補正部35a〜35dに入力されるプレス角度検出値またはプレス角度基準値が180度(スライド下死点)となる時点までは、負の値として徐々に大きくなり、その後、各補正部33a〜33dまたは各補正部35a〜35dに入力されるプレス角度検出値またはプレス角度基準値が所定の補正終了値となる補正終了時点まで徐々に小さくなる。
この場合、他の構成と動作は第1実施形態または第2実施形態と同じであってよい。
7 モータ、9 フライホイール、10 プレス機械設備、
11 プーリ、13 クランク機構、15 クラッチ、
20 プレス機械設備 、17 スライド、19 上金型、
21 下金型、23 クッション装置、25 基準値出力装置、
27 プレス角度検出装置、29 速度指令装置、31 駆動装置、
33,35 補正装置、33a〜33d 補正部、
35a〜35d 補正部、37 信号出力部、
39b,39c,39d 位相差設定部
Claims (6)
- プレスラインを構成する複数のプレス機械からなるプレス機械設備のプレス角度制御装置であって、
プレス角度基準値を出力する基準値出力装置と、
各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置、速度指令装置および駆動装置と、を備え、
各プレス角度検出装置は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、
各速度指令装置は、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、
各駆動装置は、前記指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、各プレス機械毎に、前記プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する補正装置を備え、
前記補正装置は、プレス加工開始時点までに、指令速度値が増加するように前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とするプレス角度制御装置。 - 前記補正装置は、隣接するプレス機械間のプレス角度差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とする請求項1に記載のプレス角度制御装置。
- 前記補正装置は、プレス加工開始後において、指令速度値を減少させるように前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のプレス角度制御装置。
- プレスラインを構成する複数のプレス機械と、該複数のプレス機械のプレス角度を制御するプレス角度制御装置と、を備えるプレス機械設備であって、
前記プレス角度制御装置は、
プレス角度基準値を出力する基準値出力装置と、
各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置、速度指令装置および駆動装置と、を備え、
各プレス角度検出装置は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、
各速度指令装置は、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、
各駆動装置は、前記指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、前記プレス角度制御装置は、各プレス機械毎に、前記プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する補正装置を備え、
前記補正装置は、プレス加工開始時点までに、指令速度値が増加するように前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とするプレス機械設備。 - プレスラインを構成する複数のプレス機械を備えるプレス機械設備のプレス角度制御方法であって、
基準値出力装置により、プレス角度基準値を出力し、
各プレス機械毎に、プレス角度検出装置により、プレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力し、速度指令装置により、前記プレス角度基準値と前記プレス角度検出値とに基づいて、プレス機械のモータに対する指令速度値を出力し、駆動装置により、前記指令速度値に基づいてプレス機械のモータ速度を制御し、
さらに、補正装置により、各プレス機械毎に、プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正し、
前記補正装置により、プレス加工開始時点までに、指令速度値が増加するように前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とするプレス角度制御方法。 - 補正装置により、隣接するプレス機械間のプレス角度差が一定範囲内に収まるように、前記指令速度値または前記プレス角度基準値を補正する、ことを特徴とする請求項5に記載のプレス角度制御方法。
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