JP5186900B2 - 振動体、入力装置および電子機器 - Google Patents
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Description
本発明に係る第2の電子機器は、押圧または摺動操作によって情報を入力する入力装置と、前記入力装置からの入力情報に基づいて触覚を提示する振動体とを備え、前記振動体は、筐体と、前記筐体に少なくとも一端部が取り付けられた弾性体からなる第1の振動部材と、前記第1の振動部材によって弾性を有して支持され、前記第1の振動部材に振動を伝達する第2の振動部材と、前記第2の振動部材から発生される音声データが格納される記憶手段と、前記入力装置から入力される前記入力情報に基づいて前記記憶手段から読み出された前記音声データに含まれる周波数が前記第2の振動部材の共振周波数の範囲である場合には、前記音声データのうち前記第2の振動部材の前記共振周波数の範囲に含まれる前記周波数を前記共振周波数とは異なる周波数に変換するノイズキャンセル部とを備え、前記第1の振動部材には、触覚提示用の振動を発生させるための振動発生信号、または、音声を発生させるための音声信号が入力されることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す図である。図2(A)はアクチュエータ機能付きのスピーカ100の平面図であり、図2(B)はそのA−A線に沿った断面図であり、図2(C)はそのB−B線に沿った断面図である。図3は、アクチュエータ機能付きのスピーカ100の分解斜視図である。
錘77は、重さ調整部材の一例を構成し、振動部材70A,70Bの共振周波数を調節する部材であり、開口部77bが形成された枠体77aを有する。この錘77は、圧電スピーカ72に嵌め込むようにして圧電スピーカ72の周縁部に配設される。本例では、後述するように錘77の厚みを調節することで錘77の重さを変更し、振動部材70A,70Bの共振周波数を調節している。錘77の長さX1は例えば19mm度であり、幅X2は例えば13mmである。開口部77bの開口長さX3は例えば14.7mmであり開口幅X4は例えば11.2mmである。
振動部材70A:全長W1=38mm、幅W2=13mm、厚みW7=0.15mm。
開口部70cの長さW5=18.5mm、幅W6=11.4m。
アーム部70bの長さW3=8mm、幅W4=3mm。
重み=0.192g。
錘77:長さX1=19、幅X2=13、
開口部77bの長さX3=14.7mm、幅X4=11.2mm
厚みX6=0.8mm、重み=0.507g。
振動部材70Bおよび錘77の外形寸法および重さの一例を以下に示す。
振動部材70B:全長L1=38mm、幅L2=13mm、厚みL9=0.1mm。
開口部70cの長さL7=18.5mm、幅L8=11.4m。
アーム部70bの長さL3=8mm、幅L5(幅狭部)=1.5mm。
重み=0.106g。
錘77:長さX1=19、幅X2=13、
開口部77bの長さX3=14.7mm、幅X4=11.2mm
厚みX6=0.3mm、重み=0.189g。
また、薄型の圧電スピーカ72を用いることで、アクチュエータ機能付きのスピーカ100の小型化を図ることができる。
振動部材70C:全長M1=38mm、幅M2=13mm、厚みM7=0.1mm。
開口部70cの長さM5=18.5mm、幅M6=11.4m。
アーム部70bの長さM3=24mm、幅M4=1mm。
重み=0.15g。
ユーザの後述する電子機器のタッチパネル等の入力装置によって、触覚提示用の低周波数信号が圧電スピーカ72に供給されると、圧電スピーカ72が振動を発生させる。この振動が圧電スピーカ72に当接された振動部材70に伝達される。振動部材70では、伝達された周波数が共振周波数の範囲内である場合には触覚提示用の振動を発生させる。これにより、ユーザに対して確実に操作感を付与することができる。共振周波数は例えば50Hz〜500Hzである。
以下、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図11(A)は第2の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図11(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図12(A)は第2の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図12(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図13(A)は第2の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図13(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第5の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図14(A)は第5の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図14(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第6の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第6の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図15(A)は第6の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図15(B)はその分解斜視図である。
回転バイブレータ80は、供給されたバイブレーション用の振動発生信号(バイブレーション信号)に基づいてバイブレーション用の振動を発生させる。振動部材70Eは、配線57を介して200Hz程度の触覚提示用の振動発生信号Sout2(図3参照)が供給されたとき、触覚提示用の振動を発生させる。
以下、本発明の第7の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図16(A)は第7の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図16(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第8の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図17(A)は第7の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図17(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第9の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図18(A)は第9の実施形態に係るアクチュエータ機能付きのスピーカ100の構成を示す斜視図であり、図18(B)はその分解斜視図である。
以下、本発明の第10の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
以下、本発明の第10の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、上述した第1の実施の形態で説明したアクチュエータ機能付きのスピーカ100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
70(70A〜70I)・・・振動部材、70a・・・支持部、70b・・・アーム部
72・・・圧電スピーカ、77・・・錘、80・・・回転バイブレータ、90・・・入力装置、100・・・アクチュエータ機能付きのスピーカ、120・・・タッチパネル表示部、300・・・携帯電話機、400・・・ビデオカメラ
Claims (11)
- 筐体と、
前記筐体に少なくとも一端部が取り付けられた弾性体からなる第1の振動部材と、
前記第1の振動部材によって弾性を有して支持され、前記第1の振動部材に振動を伝達
する第2の振動部材と、
前記第2の振動部材に当接されて配設され、前記第1の振動部材の共振周波数を調整す
る重さ調整部材とを備え、
前記第1の振動部材には、触覚提示用の振動を発生させるための振動発生信号、または 、音声を発生させるための音声信号が入力される
振動体。 - 前記第1の振動部材は板ばねからなる
請求項1に記載の振動体。 - 前記第2の振動部材は、
前記第1の振動部材が載置される支持部と、一端部が前記支持部に接続され、他端部が
前記筐体に取り付けられたアーム部と
を有する請求項2に記載の振動体。 - 前記第1の振動部材の前記アーム部は1本で構成される
請求項3に記載の振動体。 - 前記第1の振動部材の前記アーム部は平型波形状をなすと共に2本で構成される
請求項3に記載の振動体。 - 第1の振動部材はさらに他端部が前記筐体に取り付けられ、
前記アーム部は、前記一端部に2本設けられると共に、前記他端部に2本設けられている
請求項3に記載の振動体。 - 前記第2の振動部材は、圧電スピーカ、回転バイブレータまたはボイスコイルスピーカ
である
請求項3に記載の振動体。 - 押圧または摺動操作によって入力される入力操作を検出する入力検出手段と、
前記入力検出手段の前記入力操作に基づいて触覚を提示する振動体とを備え、
前記振動体は、
筐体と、
前記筐体に少なくとも一端部が取り付けられた弾性体からなる第1の振動部材と、
前記第1の振動部材によって弾性を有して支持され、前記第1の振動部材に振動を伝達
する第2の振動部材と、
前記第2の振動部材に当接されて配設され、前記第1の振動部材の共振周波数を調整す
る重さ調整部材とを備え、
前記第1の振動部材には、触覚提示用の振動を発生させるための振動発生信号、または 、音声を発生させるための音声信号が入力される
入力装置。 - 押圧または摺動操作によって情報を入力する入力装置と、
前記入力装置からの入力情報に基づいて触覚を提示する振動体とを備え、
前記振動体は、
筐体と、
前記筐体に少なくとも一端部が取り付けられた弾性体からなる第1の振動部材と、
前記第1の振動部材によって弾性を有して支持され、前記第1の振動部材に振動を伝達
する第2の振動部材と、
前記第2の振動部材に当接されて配設され、前記第1の振動部材の共振周波数を調整す
る重さ調整部材とを備え、
前記第1の振動部材には、触覚提示用の振動を発生させるための振動発生信号、または 、音声を発生させるための音声信号が入力される
電子機器。 - 前記第2の振動部材から発生される音声データが格納される記憶手段と、
前記入力装置から入力される前記入力情報に基づいて前記記憶手段から読み出された前
記音声データに含まれる周波数が前記第2の振動部材の共振周波数の範囲である場合には 、前記音声データのうち前記第2の振動部材の前記共振周波数の範囲に含まれる前記周波数を前記共振周波数とは異なる周波数に変換するノイズキャンセル部と
をさらに備える請求項9に記載の電子機器。 - 押圧または摺動操作によって情報を入力する入力装置と、
前記入力装置からの入力情報に基づいて触覚を提示する振動体とを備え、
前記振動体は、
筐体と、
前記筐体に少なくとも一端部が取り付けられた弾性体からなる第1の振動部材と、
前記第1の振動部材によって弾性を有して支持され、前記第1の振動部材に振動を伝達
する第2の振動部材と、
前記第2の振動部材から発生される音声データが格納される記憶手段と、
前記入力装置から入力される前記入力情報に基づいて前記記憶手段から読み出された前
記音声データに含まれる周波数が前記第2の振動部材の共振周波数の範囲である場合には 、前記音声データのうち前記第2の振動部材の前記共振周波数の範囲に含まれる前記周波数を前記共振周波数とは異なる周波数に変換するノイズキャンセル部とを備え、
前記第1の振動部材には、触覚提示用の振動を発生させるための振動発生信号、または 、音声を発生させるための音声信号が入力される
電子機器。
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