JP5181233B2 - 粉粒体運搬車 - Google Patents
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一方、マンホール装置14を開放する際には、キャッチ80を解除して蓋66に設けられたハンドル78を握り、ヒンジ72を中心として蓋66を上方に回転させ、図18(b)に示されるように、開口の縁76に対する蓋66の外周縁74の、スライド方向の引っ掛りを解除する。そして、レール68に沿って蓋66をスライドさせて、タンク12の上面に形成された開口の側方へと退避させることにより、マンホール装置14は開放状態となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、粉粒体運搬車のフロアケーシング内における残留物の除去を、円滑かつ確実に行うことを可能とすることにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板が、前後方向に延びる二枚の平板が山形に配置されて互いにヒンジ結合され、かつ、ダンパの二枚の蓋板と連動してスクリューコンベアに対し離間接近可能に、ダンパの二枚の蓋板に連結されていることから、ダンパが閉じた状態では、導風板がスクリューコンベアに接近して、フロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を、導風板が設けられた範囲に渡り減少させる。又、ダンパが開いた状態では、ダンパの開閉動作に連動して導風板がスクリューコンベアから離間し、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が円滑に行われる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板が、前後方向に延びる二枚の断面円弧状板が山形に配置されて互いにヒンジ結合され、かつ、ダンパの二枚の蓋板と連動してスクリューコンベアに対し離間接近可能に、ダンパの二枚の蓋板に連結されていることから、ダンパが閉じた状態では、導風板がスクリューコンベアに接近して、フロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を、導風板が設けられた範囲に渡り減少させる。又、ダンパが開いた状態では、ダンパの開閉動作に連動して導風板がスクリューコンベアから離間し、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が円滑に行われる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板が、前後方向に延びる二枚の板が山形に配置されて、柔軟性を有する帯材によって互いに結合され、かつ、ダンパの二枚の蓋板と連動してスクリューコンベアに対し離間接近可能に、ダンパの二枚の蓋板に連結されていることから、ダンパが閉じた状態では、導風板がスクリューコンベアに接近して、フロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を、導風板が設けられた範囲に渡り減少させる。又、ダンパが開いた状態では、帯材がダンパの開閉動作に連動してたわみ、導風板がスクリューコンベアから離間し、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が円滑に行われる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板の前後方向端部に、ダンパと導風板との間に形成される筒状の空間を塞き止める、塞ぎ板が設けられていることから、ダンパが閉じた状態で、ブロアから供給されるエアが、ダンパと導風板との間に形成される筒状の空間へと流入することを、塞ぎ板によって回避し、フロアケーシングと導風板とで囲まれる筒状の空間へと流入させることができる。従って、フロアケーシングと導風板とで囲まれる筒状の空間のエアの流量が増大し、残留物の除去に必要なエア流量が部分的に不足することを回避することができる。又、塞ぎ板は前記ダンパの二枚の蓋板に固定されていることから、ダンパの開閉動作に追従して導風板と共にスクリューコンベアから離間し、フロアケーシング内の粉粒体の流れを阻害することはない。
本項に記載の粉粒体運搬車は、ダンパが、タンク内部を前後に並ぶ複数の室に区分けする隔壁の前方又は後方位置に設けられた、ダンパの二枚の蓋板のヒンジ結合部を上下に昇降案内するガイドと、ダンパを構成する二枚の蓋板の下面に接触するガイドローラとによって、円滑な開閉動作が保証される。そこで、導風板が、ガイド及びガイドローラを避けた範囲に設けられることで、ガイド及びガイドローラが導風板に覆い隠されることがなく、ダンパの取付け及び取外し作業を容易に行うことができる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、フロアケーシング内のスクリューコンベアの軸方向に沿って延び、なおかつ、スクリューコンベアの上方においてスクリューコンベアに対し離間接近し、フロアケーシングを開閉可能な形状一定の導風板が、各室毎に独立して設けられているダンパを備え、ダンパが閉じた状態では、導風板がスクリューコンベアに接近して、フロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を、導風板が設けられた範囲に渡り減少させる。その結果、ブロアからフロアケーシング内にエアが供給されることによる、スクリューコンベア周辺部におけるエアの流量が、フロアケーシングの全体に渡って増大し、残留物の除去に必要なエア流量が部分的に不足することを回避することができる。又、ダンパが開いた状態では、ダンパの開閉動作に連動して導風板がスクリューコンベアから離間することから、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が、導風板によって阻害されることはない。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板が継目なく一体に形成されていることから、ダンパを閉じた状態で、導風板からの、フロアケーシング内のエアの漏れを確実に防止するものである。
本項に記載の粉粒体運搬車は、形状一定の導風板が半円筒状をなしていることから、ダンパを閉じた状態で、各室に投入される粉粒体の重量を受止めることが可能な強度を確保し、かつ、ダンパを閉じた状態からダンパを開く際には、粉粒体が導風板の半円筒状の壁面に沿って流れることにより、導風板の開放動作を円滑にするものである。更に、ダンパが開いた状態においても、粉粒体が導風板の半円筒状の壁面に沿って流れることにより、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が円滑に行われる。
なお、形状一定の導風板が、多角形の筒体をその軸方向に沿って分割した一部分によって構成されたものであっても、同様の作用効果を得ることが可能である。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板の上方に、山形断面を有する形状一定の蓋板が、導風板と一体に固定されていることから、ダンパを閉じた状態からダンパを開く際には、粉粒体が蓋板の傾斜壁面に沿って流れることにより、ダンパの開放動作を円滑にするものである。更に、ダンパが開いた状態においても、粉粒体が蓋板の傾斜壁面に沿って流れることにより、各室からフロアケーシングへの粉粒体の流入が円滑に行われる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、導風板と蓋板との間に形成される筒状の空間を塞き止める塞ぎ板によって、ダンパが閉じた状態で、ブロアから供給されるエアが、導風板と蓋板との間に形成される筒状の空間へと流入することを回避し、フロアケーシングと導風板とで囲まれる筒状の空間へと流入させることができる。従って、フロアケーシングと導風板とで囲まれる筒状の空間のエアの流量が増大し、残留物の除去に必要なエア流量が部分的に不足することを回避することができる。
本項に記載の粉粒体運搬車は、隔壁の下端部に、フロアケーシング内のスクリューコンベアの近傍まで広がる仕切り板が固定されていることにより、ダンパが閉じた状態におけるフロアケーシング内のエア流路を、仕切り板によって絞り、フロアケーシングと導風板とで囲まれる筒状の空間の、エアの流量を増大させる。
しかしながら、蓋の少なくともヒンジが設けられた端部側に面する開口の縁から、蓋の縁に沿って所定幅で突出するシート状の弾性体が、蓋の裏面又は蓋の裏面に固定されたパッキンに対し帯状に面接触する。よって、マンホール装置の蓋に上記浮き上がりが生じても、エア漏れを起す隙間はシート状の弾性体に塞がれ、マンホール装置の密閉性が確保される。
図1、図2に示される、本発明の第1の実施の形態に係る粉粒体運搬車10は、粉粒体を搬送する容器であるタンク12のみならず、粉粒体の荷役作業を行うための荷役設備を備えている。かかる荷役設備には、タンク12内に粉粒体を投入するためのマンホール装置14と、タンク12内の粉粒体を排出するためのブーム16とが含まれる。マンホール装置14の全体的な構造は、図17及び図18に示された通りであり、詳しい説明を省略する。
又、図3、図4に示されるように、タンク12の内部は、隔壁18によって前後に並ぶ複数の室20に区分けされ、各室20の床22が車幅方向中央部へ向けて傾斜する斜面で構成されている。そして、斜面の下端部が、タンク12の全長に渡って延びるフロアケーシング24に連結されている。又、フロアケーシング24内を貫くように、スクリューコンベア(フロアオーガ)26が配置されている。更に、フロアオーガ26の移送元から移送先へ向けてエアAを送風するブロア(図示省略)が設けられている。又、フロアケーシング24は、各室20毎に独立して設けられた開閉可能なダンパ28によって、上方から覆われている。なお、フロアケーシング24の前端部には、図3に示されるように、ブロアからフロアケーシング24へとエアAを導入するための、エア導入口25が開口している。図示の例では、エア導入口25は、三つの円弧状の開口となっている。
なお、導風板44は、ガイド34及びガイドローラ36を避けた範囲に設けられている(図5参照)。
一方、ダンパ28が開いた状態(図8(b)、図9(b))では、ダンパ28の開閉動作に連動して導風板44がスクリューコンベア26から離間することから、各室20からフロアケーシング24への粉粒体の流入が、導風板44によって阻害されることはない。
又、図13に示されるように、導風板44を、前後方向に延びる二枚の板46が山形に配置されて、互いに柔軟性を有する帯材64によって結合され、かつ、ダンパ28の二枚の蓋板30と連動してスクリューコンベア26に対し離間接近可能に、ダンパ28の二枚の蓋板30に連結されている構造とすることも可能である。この場合、柔軟性を有する帯材64には、ゴム、布等のシート状の部材が用いられる。又、二枚の板46は、断面円弧状板が採用されているが、当然に平板であっても良い。
一方、本発明の第1の実施の形態においても、マンホール装置14の蓋16の、ヒンジ72(図17、図18参照)が設けられた端部と反対側の端部は、キャッチ80(図17)によってタンク12の上面にロックされるが、ヒンジ72が設けられた側の端部は、キャッチ80によりタンクの上面にロックされず、ヒンジの剛性に頼ってタンクの上面に固定される構造となっている。
よって、マンホール装置14からエアAが漏れ出すことにより、フロアケーシング24を流れるエアの圧力が下がり、フロアケーシング24内の残留物の排出機能が低下するといった不具合の発生を、確実に回避することができる。
本発明の第2の実施の形態に係る粉粒体運搬車は、第1の実施の形態に係る粉粒体運搬車10との対比において、図20に示される構造のダンパ86を有する点が相違するものである。具体的には、ダンパ86は、フロアケーシング24内のスクリューコンベア(フロアオーガ)26の軸方向に沿って延び、なおかつ、スクリューコンベア26の上方においてスクリューコンベア26に対し離間接近し、フロアケーシング24を開閉可能な形状一定の導風板88が、各室20毎に独立して設けられたものである。ここで、導風板88は半円筒状をなしており、継目なく一体に形成されている。又、導風板88の上方に、山形断面を有する形状一定の蓋板90が、導風板88と一体に固定されている。図示の例では、蓋板90は二枚の平板を山形の稜線部分で接合したものであるが、一体部品として構成することとしても良い。更に、導風板88とカバーとの間に形成される筒状の空間Sを塞き止める、塞ぎ板92が設けられている。この、塞ぎ板92は、単純に導風板88及び蓋板90の両端部に固定されるものである。
なお、図20において、ダンパ86の上方に設けられた山形断面形状の庇94は、ダンパ軽減装置である。ダンパ軽減装置94は、ダンパ86に直接的に加わる粉粒体の荷重を軽減することにより、ダンパ86の開閉操作に要する力を小さく抑えるものであり、本発明の第1の実施の形態に係る粉粒体運搬車も、同様のダンパ軽減装置を備えている。又、符号96で示される部分は、弾性シール部材である。
その他、本発明の第1の実施の形態と同様の作用効果については、詳しい説明を省略する。
Claims (13)
- タンク内部が、隔壁によって前後に並ぶ複数の室に区分けされ、各室の床が車幅方向中央部へ向けて傾斜する斜面で構成され、該斜面の下端部が、タンクの全長に渡って延びるフロアケーシングに連結され、該フロアケーシング内を貫くようにスクリューコンベアが配置され、該スクリューコンベアの移送元から移送先へ向けて、前記フロアケーシング内にエアを送風するブロアが設けられており、
前記フロアケーシングが、前記各室毎に独立して設けられた、前後方向に延びる二枚の蓋板が山形に配置されて互いにヒンジ結合され、かつ、前記二枚の蓋板の傾斜角度を変更することにより、前記フロアケーシングを開閉可能なダンパによって、上方から覆われ、
前記フロアケーシング内のスクリューコンベアと、前記ダンパを構成する二枚の蓋板との間に、前記ダンパの開閉動作に連動して前記スクリューコンベアに対し離間接近して、接近時にフロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させるように、スクリューコンベアの軸方向に沿って延びる導風板が設けられていることを特徴とする粉粒体運搬車。 - 前記導風板は、前後方向に延びる二枚の平板が山形に配置されて互いにヒンジ結合され、かつ、前記ダンパの二枚の蓋板と連動して前記スクリューコンベアに対し離間接近可能に、前記ダンパの二枚の蓋板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の粉粒体運搬車。
- 前記導風板は、前後方向に延びる二枚の断面円弧状板が山形に配置されて互いにヒンジ結合され、かつ、前記ダンパの二枚の蓋板と連動して前記スクリューコンベアに対し離間接近可能に、前記ダンパの二枚の蓋板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の粉粒体運搬車。
- 前記導風板は、前後方向に延びる二枚の板が山形に配置されて、柔軟性を有する帯材によって互いに結合され、かつ、前記ダンパの二枚の蓋板と連動して前記スクリューコンベアに対し離間接近可能に、前記ダンパの二枚の蓋板に連結されていることを特徴とする請求項1記載の粉粒体運搬車。
- 前記導風板の前後方向端部に、前記ダンパと前記導風板との間に形成される筒状の空間を塞き止める、塞ぎ板が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の粉粒体運搬車。
- 前記隔壁の前方又は後方位置に、前記ダンパの二枚の蓋板のヒンジ結合部を上下に昇降案内するガイドと、前記ダンパを構成する二枚の蓋板の下面に接触するガイドローラとが設けられ、前記導風板は、前記ガイド及び前記ガイドローラを避けた範囲に設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の粉粒体運搬車。
- タンク内部が、隔壁によって前後に並ぶ複数の室に区分けされ、各室の床が車幅方向中央部へ向けて傾斜する斜面で構成され、該斜面の下端部が、タンクの全長に渡って延びるフロアケーシングに連結され、該フロアケーシング内を貫くようにスクリューコンベアが配置され、該スクリューコンベアの移送元から移送先へ向けて、前記フロアケーシング内にエアを送風するブロアが設けられており、
前記スクリューコンベアの上方において前記スクリューコンベアに対し離間接近して、接近時にフロアケーシング内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させるように、前記フロアケーシング内のスクリューコンベアの軸方向に沿って延び、なおかつ、前記フロアケーシングを開閉可能な形状一定の導風板が、前記各室毎に独立して設けられているダンパを備えることを特徴とする粉粒体運搬車。 - 前記導風板は、継目なく一体に形成されていることを特徴とする請求項7記載の粉粒体運搬車。
- 前記形状一定の導風板は、半円筒状をなしていることを特徴とする請求項8記載の粉粒体運搬車。
- 前記導風板の上方に、山形断面を有する形状一定の蓋板が、前記導風板と一体に固定されていることを特徴とする請求項8又は9記載の粉粒体運搬車。
- 前記導風板と前記蓋板との間に形成される筒状の空間を塞き止める、塞ぎ板が設けられていることを特徴とする請求項10記載の粉粒体運搬車。
- 前記隔壁の下端部に、前記フロアケーシング内のスクリューコンベアの近傍まで広がる仕切り板が固定されていることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項記載の粉粒体運搬車。
- 前記タンクの上面には、粉粒体を投入するための開口が形成され、該開口を塞ぐ蓋が、ヒンジによって一端を中心に開閉可能にタンクに設けられ、かつ、前記蓋のヒンジが設けられた端部と反対側の端部が、キャッチによって前記タンクの上面にロックされるように構成されたマンホール装置が設けられており、
前記蓋の少なくとも前記ヒンジが設けられた端部側に面する、前記開口の縁から、前記蓋の縁に沿って所定幅で突出する、シート状の弾性体が設けられていることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の粉粒体運搬車。
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