JP5169620B2 - 異物回収容器の支持構造、異物回収容器、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このうち、異物回収容器の支持構造として、例えば、機械側板に略水平方向に平行に取り付けられた支軸を支点として回動可能な支持台を設け、その支持台に対向した位置に所要角度回動可能な外カバーを設け、そして、その支持台に廃トナー回収容器(異物回収容器)を載置させ外カバーを閉じて支持させたものがある。
さらに、この廃トナー回収容器は、上面に開口部が設けられており、外カバーを閉じて廃トナー回収容器(異物回収容器)を装置内に収納した時に、上方から垂設したトナー排出ノズル(搬送管)が開口部に連結されるようになっており、その逆に、外カバーを開くことで、支持台を介して廃トナー回収容器が外方へ自重により回動すると同時にトナー排出ノズルと開口部との連結が外れるようになっている。そして、外カバーの回動が停止する位置で、廃トナー回収容器を斜め上方に取り出すようになっている(例えば特許文献1参照)。
そこで本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できる異物回収容器の支持構造を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1にかかる異物回収容器の支持構造は、画像形成により発生した粉体状異物を外部へ搬出する搬送管が機枠の側面から突出形成された画像形成装置によって、前記搬送管を挿脱する挿入口を容器側面に有し前記粉体状異物を貯留する異物回収容器を支持する異物回収容器の支持構造であって、前記画像形成装置には、前記搬送管よりも下方、且つ、前記機枠の側面の所要位置に設けられ、水平状の支持面、及び、該支持面の奥縁から連続形成された湾曲状のガイド面を有する係合凹部を備え、前記異物回収容器には、前記挿入口よりも下方、且つ、前記容器側面に設けられ、前記支持面に当接可能な底面、及び、該底面の奥縁から連続形成されて前記ガイド面に沿って摺接される摺接面を有し、前記係合凹部と係脱可能な係合凸部を備え、前記異物回収容器は、容器下方を回動支点として前記摺接面が前記ガイド面に沿って摺接することにより前記機枠の外方へ回動し、前記機枠の外方へ回動した位置において着脱可能に構成されていることを特徴とする。
請求項3にかかる異物回収容器の支持構造は、請求項2において、前記ロック部材は、前記異物回収容器の上面を下方に押圧する板バネであることを特徴とする。
請求項4にかかる異物回収容器の支持構造は、請求項1乃至3の何れか1項において、前記ガイド面は、前記支持面の奥行き長さを半径とした円の1/4の円弧であり、前記摺接面は、前記底面の奥行き長さを半径とした円の1/4の円弧であることを特徴とする。
請求項5にかかる異物回収容器の支持構造は、請求項1乃至4の何れか1項において、前記係合凸部の前記底面が、前記異物回収容器の底面と面一となるように設けられていることを特徴とする。
請求項7にかかる異物回収容器の支持構造は、請求項1乃至6の何れか1項において、前記異物回収容器を前記機枠の外方へ回動させて前記係合凹部から前記係合凸部が脱する前に、前記搬送管は前記挿入口から脱するように構成されていることを特徴とする。
請求項8にかかる異物回収容器の支持構造は、請求項1乃至7の何れか1項において、
前記異物回収容器の回動をガイドするガイド部を備え、前記ガイド部は、前記係合凹部と前記係合凸部の何れか一方に設けられたガイド溝と、前記係合凹部と前記係合凸部の他方に設けられて、前記ガイド溝内で摺動するガイド突起と、を備えていることを特徴とする。
請求項9にかかる異物回収容器は、画像形成装置の画像形成動作によって発生し、前記画像形成装置の機枠の側面から突出形成された搬送管から前記画像形成装置の外部に搬出される粉体状異物を貯留する異物回収容器であって、前記搬送管を挿脱する挿入口を容器側面に有し、請求項1乃至8の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造によって、前記画像形成装置に着脱自在に支持されることを特徴とする。
請求項10にかかる画像形成装置は、画像形成により発生した粉体状異物を外部へ搬出する搬送管が機枠の側面に突出形成された画像形成装置であって、請求項1乃至8の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造を有し、前記異物回収容器を着脱自在に支持することを特徴とする。
また、残留トナーや紙粉等の粉体状異物を外部へ搬出する搬送管を画像形成装置の機枠の側面から突出したことで、異物回収容器を取り外す際に、搬送管が異物回収容器の上方から垂設した従来の構成のものより粉体状異物のこぼれ落ちや飛散する恐れを低減でき、しかも、異物回収容器を機枠の外方へ回動していくにつれて、挿入口が上向いていくから、粉体状異物のこぼれ落ちや飛散の恐れを防止できる。
まず、画像形成装置の概要を説明する。
画像形成装置Aは、図1に示すように、カラー画像用の複数色からなるカラートナー像が形成される中間転写ベルト1と、トナー像用の各色トナーを補給するトナーボトル2とを機枠3内に収容して有し、機枠3の下部に積載されて収納された転写紙Sを、中間転写ベルト1に所定に接しさせてカラートナー像を転写しさらにトナー像を定着させて、上部から排出するようにしている。なお、この機枠3は、図2に示すように、内枠31と、外枠32とで構成される。
また、画像形成装置Aの概略下部から上部に掛けて、1枚の転写紙Sをフィードする給紙コロ4と、トナー像転写用の搬送タイミングを確保するレジストローラ5と、中間転写ベルト1に接するように対抗配置され中間転写ベルト1との間に所定圧を確保したニップを形成した2次転写ローラ6と、トナー像の転写を受けた転写紙を通紙させる過程で加熱および加圧する定着ユニット7と、転写紙Sを装置外部に排出する排紙ローラ8とが配置されており、転写紙Sに対して、これらのコロやローラによって形成した搬送経路を搬送する過程で、順次、ニップにより中間転写ベルト1からトナー像を転写し、定着ユニット7により転写紙S上に転写したトナー像を定着している。
これらのプロセスカートリッジ11a〜11dからなる各画像ステーションには、像担持体として感光体ドラム10a〜10dをそれぞれ有し、これらの各感光体ドラム10a〜10dは、中間転写ベルト1を介して転写ローラ13に所定圧を確保して接しており、またその回りには、それぞれ専用の帯電手段15a〜15d、現像手段としての現像装置16a〜16d、感光体ドラムクリーニングユニット14a〜14dを有している。
また、これらのプロセスカートリッジ11a〜11bの下方には、図1に示すように、それぞれの感光体ドラム10a〜10dをレーザー光によって所定に露光させて静電潜像を書き込む書き込みユニット9が配置されている。また、中間転写ベルト1上の残留トナーや紙粉等の粉体状異物を収集してクリーニングする中間転写ベルトクリーニングユニット12が中間転写ベルト1に接するように配置されている。
このように構成された画像形成装置Aは、転写紙Sが給紙コロ4でフィードされその先端がレジストローラ5まで到達すると、この転写紙Sの先端が図示しないセンサによって検知される。そして、この検出信号に基づき同期のタイミングを取りながら、レジストローラ5によって転写紙Sを2次転写ローラ6と中間転写ベルト1とにより形成したニップに搬送し、中間転写ベルト1から転写紙Sに中間転写ベルト1上に形成した画像を2次転写する。
感光体ドラム10a〜10dは、あらかじめ帯電ローラ15a〜15dによって一様に帯電され、次に書き込みユニット9によってレーザー光にて露光走査され、感光体ドラム10a〜10d上に静電潜像が作られる。各静電潜像は、それぞれ各色の現像装置16a〜16dにより現像され、これにより感光体ドラム10a〜10dの表面にイエロー、シアン、マゼンタ、黒のトナー像が形成される。
このような画像形成動作に伴って生じた残留トナーや紙粉等の粉体状異物は、クリーニングされて収集され排出される。すなわち、感光体ドラム10a〜10d上の残留トナーや紙粉等の粉体状異物は、感光体ドラムクリーニングユニット14a〜14dによって除去され、中間転写ベルト1上に残された残留トナーや紙粉等の粉体状異物は、中間転写ベルトクリーニングユニット12によって除去される。
このようにして除去・収集された粉体状異物は、図2に示すように、内枠31の側面から水平方向に突出させた搬送管17と、スクリューポンプ(図示せず)とを備えて構成された搬送手段で、その内枠31の側面まで搬送され、後述する支持構造により内枠31の側面に支持された異物回収容器19内に排出される。以下、本発明の要部である異物回収容器19の支持構造を詳述する。
係合凹部18は、水平状の支持面18aと、その支持面18aの奥縁から連続形成された湾曲状のガイド面18bとを備えて形成された所要幅の凹窩であり、上述した搬送管17より下方の、内枠31の側面の所要位置に設けられている。この湾曲状のガイド面18bを詳述すると、支持面18aと内枠31の側面とが交差する稜部またはその近傍を回転中心C(本実施では、支持面18aと内枠31の側面とが交差する稜部)にし、支持面18aの奥行き長さL1を回転半径にして、支持面18aの奥縁から上向きに連続形成された所要長さの円弧部18cと、その円弧部18cの終端からその部位における接線方向に延出された直線部18dとを備えて形成されている。
また、この係合凹部18の側面(図2において奥行き方向)には、図2及び図3に示すように、上述した回転中心Cを中心にした所要長さの円弧と直線とを組み合わせたガイド溝18eが形成されている。なお、この係合凹部18は一箇所のみならず、所定の間隔をおいて、異物回収容器19の幅方向(図2において奥行き方向)に複数個所に並設させても良い。
この係合凸部21は、支持面18a全域に当接可能にその支持面18aの奥行き長さL1と幅で形成された平坦状の底面21aと、円弧部18cと略同じ円弧長さでその円弧部18cと摺接可能な摺接面21bと、その摺接面21bの上縁から延出された天面21cと、側面にガイド溝18eにスライド可能に遊挿される円柱状のガイド突起21dを備え、底面21aが異物回収容器19の底面19dと面一となるように形成されている。このガイド突起21dとガイド溝18eとでガイド部が構成される。なお、係合凹部18にガイド突起21dを設け、係合凸部21にガイド溝18eを設けても良い。
また、異物回収容器19を機枠の外方へ回動させて係合凹部18から係合凸部21が脱する前に、搬送管17が挿入口19aから脱するように、係合凸部21と係合凹部18の形状・大きさ、搬送管17の突出量、係合凹部18(または係合凸部21)と搬送管17との離間距離等が構成されている。詳細は後述する。また、この異物回収容器19は、挿入口19aの中心線上となる異物回収容器19の内側面に、搬送管17の開閉シャッタを開く押動ピン19cが突設されている。
図2、図4、図5に示すように、この開閉シャッタ機構は、スクリュー17aが回動可能に遊挿された搬送管17の先端面に設けられ押動ピン19cを挿脱させる連通穴17bと、搬送管17の先端面から所要の距離をおいて搬送管17の下側面に設けられた排出口17cと、有底の筒状に形成されると共に排出口17cと重畳可能なシャッタ窓17dが底17gに隣接するように側面に設けられ、底17gが先端側となるように且つ排出口17cが下側となるように搬送管17の先端部内にスライド可能に遊挿されたシャッタ筒17eと、一端がシャッタ筒17eの周縁に係止されると共に他端が搬送管17に係止されて、シャッタ筒17eを先端面方向に段発付勢させる圧縮コイルバネ17fとを備えて構成されている。
このように構成された開閉シャッタ機構は、異物回収容器19の非装着時、圧縮コイルバネ17fによりシャッタ筒17eを先端面方向に押動して、搬送管17の先端内面にシャッタ筒17eの底17gが当接されると同時に、シャッタ筒17eの側面でシャッタ窓17dを塞いで、粉体状異物のこぼれ落ちや飛散しないようになっている(図4、図5参照)。
ロック部材20は、略U字状に形成された所要幅所要長さの板バネからなる。このように形成されたロック部材20は、搬送管17より上方の外枠32の側面が内方に向かって水平方向に延出された延出部32aに、板バネ端部が外方を向くように一端側が係止されている。
また、延出部32aの下方には、上下方向(図では時計回り方向)に開閉可能な開閉扉32bが設けられており、この開閉扉32bを開いて異物回収容器19の着脱を行うようになっている。
そして、この支持状態の異物回収容器19を取り出すときは、開閉扉32bを開き、支持面18aと内枠31の側面とが交差する稜部またはその近傍を回転中心Cにして、異物回収容器19を下方に(時計回り方向に)回転するように倒していく。
このとき、ガイド突起21dがガイド溝18eにガイドされながら、摺接面21bが円弧部18cに摺動して異物回収容器19の上下方向の移動を規制しながら倒れていく。やがて、ロック部材20との係合が解除すると共に、これに前後して、挿入口19aから搬送管17が離脱する。この間、ガイド突起21dがガイド溝18eに係合していると同時に摺接面21bが円弧部18cに摺接していることから、異物回収容器19の上下方向の移動は規制される。
このように本実施の形態にかかる異物回収容器19の支持構造によれば、内枠31の側面に設けた係合凹部18と係脱可能な係合凸部21を、粉体状異物を貯留する中空状の異物回収容器19の側面に直接設け、係合凹部18と係合凸部21とを、支持面18aと内枠31の側面とが交差する稜部またはその近傍を回転中心Cとして異物回収容器19を外方に傾斜し、その傾斜した異物回収容器19を上方向へ引き抜き可能に構成して、異物回収容器19の着脱時のガタつきを抑止したから、異物回収容器19の取り外し時おける粉体状異物のこぼれ落ちや飛散する恐れを払拭できる。
また、粉体状異物を外部へ搬出する搬送管17を画像形成装置の機枠の側面から突出したことで、異物回収容器19を取り外す際に、搬送管17が異物回収容器19の上方から垂設した従来の構成のものより粉体状異物のこぼれ落ちや飛散する恐れを低減でき、しかも、異物回収容器19を機枠の外方へ回動していくにつれて、挿入口19aが上向いていくから、粉体状異物のこぼれ落ちや飛散の恐れを防止できる。
この場合、図7に示すように、支持面18aと内枠31の側面とが交差する稜部またはその近傍を回転中心Cにした円弧状のガイド溝18eとし、これに対応するようにガイド突起21dを円弧状としても良い。
以上、本実施の形態にかかる異物回収容器19の支持構造を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
Claims (10)
- 画像形成により発生した粉体状異物を外部へ搬出する搬送管が機枠の側面から突出形成された画像形成装置によって、前記搬送管を挿脱する挿入口を容器側面に有し前記粉体状異物を貯留する異物回収容器を支持する異物回収容器の支持構造であって、
前記画像形成装置には、前記搬送管よりも下方、且つ、前記機枠の側面の所要位置に設けられ、水平状の支持面、及び、該支持面の奥縁から連続形成された湾曲状のガイド面を有する係合凹部を備え、
前記異物回収容器には、前記挿入口よりも下方、且つ、前記容器側面に設けられ、前記支持面に当接可能な底面、及び、該底面の奥縁から連続形成されて前記ガイド面に沿って摺接される摺接面を有し、前記係合凹部と係脱可能な係合凸部を備え、
前記異物回収容器は、容器下方を回動支点として前記摺接面が前記ガイド面に沿って摺接することにより前記機枠の外方へ回動し、前記機枠の外方へ回動した位置において着脱可能に構成されていることを特徴とする異物回収容器の支持構造。 - 前記係合凸部が前記係合凹部に係合し、前記搬送管が前記挿入口に挿入され、且つ前記異物回収容器が前記機枠の側面に沿った状態で、前記異物回収容器を上面から下方に押圧するロック部材を前記機枠に備えていることを特徴とする請求項1に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記ロック部材は、前記異物回収容器の上面を下方に押圧する板バネであることを特徴とする請求項2に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記ガイド面は、前記支持面の奥行き長さを半径とした円の1/4の円弧であり、前記摺接面は、前記底面の奥行き長さを半径とした円の1/4の円弧であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記係合凸部の前記底面が、前記異物回収容器の底面と面一となるように設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記係合凸部の前記底面が、前記異物回収容器を傾斜状に載置可能に前記異物回収容器の底面より下方に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記異物回収容器を前記機枠の外方へ回動させて前記係合凹部から前記係合凸部が脱する前に、前記搬送管は前記挿入口から脱するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造。
- 前記異物回収容器の回動をガイドするガイド部を備え、
前記ガイド部は、前記係合凹部と前記係合凸部の何れか一方に設けられたガイド溝と、前記係合凹部と前記係合凸部の他方に設けられて、前記ガイド溝内で摺動するガイド突起と、を備えていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造。 - 画像形成装置の画像形成動作によって発生し、前記画像形成装置の機枠の側面から突出形成された搬送管から前記画像形成装置の外部に搬出される粉体状異物を貯留する異物回収容器であって、
前記搬送管を挿脱する挿入口を容器側面に有し、請求項1乃至8の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造によって、前記画像形成装置に着脱自在に支持されることを特徴とする異物回収容器。 - 画像形成により発生した粉体状異物を外部へ搬出する搬送管が機枠の側面に突出形成された画像形成装置であって、
請求項1乃至8の何れか1項に記載の異物回収容器の支持構造を有し、前記異物回収容器を着脱自在に支持することを特徴とする画像形成装置。
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