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JP5167036B2 - 風車ブレード - Google Patents

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JP5167036B2 JP2008224626A JP2008224626A JP5167036B2 JP 5167036 B2 JP5167036 B2 JP 5167036B2 JP 2008224626 A JP2008224626 A JP 2008224626A JP 2008224626 A JP2008224626 A JP 2008224626A JP 5167036 B2 JP5167036 B2 JP 5167036B2
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憲爾 堀井
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Description

本発明は、風車ブレードに関し、詳しくは、中空部を有する略筒状に形成された本体にレセプタを備えた風車ブレードに関する。
この種の被落雷物として、例えば、導線を介して大地へ接続されている(所謂、接地されている)レセプタを備えた風車ブレードが知られている。この風車ブレードの本体の外面には、導電性を有する薄い金属箔がレセプタに接続された状態で貼り付けられている。これにより、例えば、風車ブレードに雷撃が生じた場合でも、金属箔からレセプタおよび導線を介して雷撃電流を大地へと導くことができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−70879号公報
しかしながら、上述した風車ブレードでは、エネルギーの大きな雷撃が風車ブレードに生じると、金属箔が焼損してしまう事態が発生していた。このような事態が発生すると、風車ブレードの本体の破損にも繋がるため、結果として、風力発電設備を長期に亘って停止させなければいけなかった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、耐雷性能を向上させた風車ブレードを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、中空部を有する略筒状に形成された本体にレセプタを備えた風車ブレードであって、本体の外面または内面には、レセプタと電気的に接続された導電性部材と、その導電性部材の表面を被覆した絶縁部材とから構成される誘導体が配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、風車ブレードに雷撃が生じると、その雷撃電流は背後電極によって電界が集中するため、その放電路が背後電極に沿って絶縁部材の表面を最寄のレセプタへと流れていく。この時、導電性部材に流れる電流は、絶縁物を介した誘導電流が流れるのみであり、雷撃の主電流が流れることはない。そのため、エネルギーの大きな雷撃が風車ブレードに生じた場合でも、導電性部材が焼損することはない。したがって、風車ブレードの耐雷性能を向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の風車ブレードであって、本体は、略筒状の長手方向に沿って半割構造となっており、導電性部材は、その半割の境を覆う格好となるように板状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、半割構造の境の電気的強度が不足している場合であっても、その境を導電性部材で覆っているため、その強度不足を補うことができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の風車ブレードであって、本体の外面のうち誘導体の配設部位には凹溝が形成されており、誘導体は、その凹溝の内部に配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、本体の内面に誘導体が配設されているため、例えば、被落雷物を回転させたときの空気抵抗を減らすことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する

(実施例1)
まず、図1〜2を参照して、本発明の実施例1を説明する。図1は、本発明の実施例1に係る風車ブレードの全体斜視図である。図2は、図1のA−A線断面図である。
図1、2に示すように、風車ブレード1は、その本体10が中空部を有する略筒状に形成された翼部材である。この本体10には、その中空部を補強する補強部材12が適宜の箇所(例えば、本体10の長手方向に5箇所)に設けられている。この補強部材12には、本体10の両外面からそれぞれ突出するように、例えば、5個ずつ計10個のレセプタ14がそれぞれ組み付けられている。これら各レセプタ14は、導線16を介して電気的にそれぞれ接続されている。そして、この導線16は、ナセルおよびタワー(いずれも図示しない)を介して大地へと接続されている。
この本体10は、その縁(翼の厚みが薄い部位)に沿って半割構造となっている。そして、この本体10の外面には、その半割の境を覆う格好となるように、第1の誘導体40が配設されている。この第1の誘導体40とは、板状に形成されている第1の導電性部材(例えば、導電性を有する薄い金属箔)42と、この第1の導電性部材42の表面を空気層を有することなく完全に被覆した(例えば、絶縁テープ等で導電性部材42の表面を完全に被覆した)第1の絶縁部材44とから構成されるものである。このようにして、第1の導電性部材42によって本体10の半割の境を覆うことができる。
また、この本体10の外面には、第1の導電性部材42を各レセプタ14に対して電気的に接続させる第2の誘導体50が配設されている。この第2の誘導体50も、既に説明した第1の誘導体40と同様に、第2の導電性部材52と第2の絶縁部材54とから構成されている。この第2の導電性部材52は、第1の導電性部材42からレセプタ14に向けて枝分かれする格好で配設されている。そして、この第2の導電性部材52も、既に説明した第1の絶縁部材44と同様の第2の絶縁部材54によって完全に被覆されている。このように構成された風車ブレード1は、ナセルに対して放射状に複数本(例えば、3本)組み付けられる格好で使用されている。
本発明の実施例1に係る風車ブレード1は、上述したように構成されている。この構成によれば、例えば、風車ブレード1に雷撃が生じると、その雷撃電流は背後電極によって電界が集中するため、その放電路が背後電極に沿って両絶縁部材44、54の表面を最寄のレセプタ14へと流れていく。この時、両導電性部材42、52に流れる電流は、絶縁物を介した誘導電流が流れるのみであり、雷撃の主電流が流れることはない。これらのことを、以下において、背後電極効果と記す。
そのため、エネルギーの大きな雷撃が風車ブレード1に生じた場合でも、両導電性部材42、52が焼損することはない。したがって、風車ブレード1の耐雷性能を向上させることができる。また、この時、両導電性部材42、52には雷撃の主電流が流れることがないため、両導電性部材42、52の断面積は小さくても良い。そして、レセプタ14へと流れた雷撃電流は、導線16を介して大地へと導かれていく。このようにして、従来技術と同様に、雷撃電流を大地へと導くことができる。なお、両誘導体40、50は本体10の外面に配設すればよいため、新規の風車ブレードにおける本体の外面だけでなく、既存の風車ブレードにおける本体の外面にも両誘導体40、50を後付けで配設することができる。
また、この構成によれば、半割構造の境の電気的強度が不足している場合であっても、その境を第1の導電性部材42で覆っているため、その強度不足を補うことができる。また、この構成によれば、両導電性部材42、52は板状に形成されているため、その表面積を大きく確保することができる。そのため、風車ブレード1の本体10の表面を広く雷撃からカバーできる。
(実施例2)
次に、図3〜4を参照して、本発明の実施例2を説明する。図3は、本発明の実施例2に係る風車ブレードの全体斜視図である。図4は、図3のB−B線断面図である。
これら図3、4からも明らかなように、この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、両誘導体40、50を本体10の内面に配設した実施例である。そのため、以下の説明にあたって、同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。このことは、後述する実施例3においても同様である。
図3、4に示すように、実施例2における風車ブレード2も、その本体10が中空部を有する略筒状に形成された翼部材である。この本体10の内面のうち、実施例1における風車ブレード1の両誘導体40、誘導体50の配設位置と向かい合う位置には、両誘導体40、誘導体50がそれぞれ配設されている。
本発明の実施例2に係る風車ブレード2は、上述したように構成されている。この構成によれば、例えば、風車ブレード2に雷撃が生じると、その雷撃電流は背後電極によって電界が集中するため、その放電路が背後電極に沿って本体10の表面を最寄のレセプタ14へと流れていく。そのため、この風車ブレード2も、実施例1で説明した風車ブレード1と同様の作用効果(背後電極効果)を得ることができる。また、この構成によれば、本体10の内面に両誘導体40、50が配設されているため、風車ブレード2を回転させたときの空気抵抗を減らすことができる。
(実施例3)
続いて、図5〜6を参照して、本発明の実施例3を説明する。図5は、本発明の実施例3に係る風車ブレードの全体斜視図である。図6は、図5のC−C線断面図である。
これら図5、6からも明らかなように、この実施例3は、既に説明した実施例1と比較すると、両誘導体40、50を本体10の外面に埋め込む格好となるように配設した実施例である。
図5、6に示すように、実施例3における風車ブレード3も、その本体10が中空部を有する略筒状に形成された翼部材である。この本体10の外面のうち、実施例1の風車ブレード1において、両誘導体40、50が配設されている部位には凹溝18が形成されている。そして、この凹溝18の内部には、両誘導体40、50が配設されている。
本発明の実施例3に係る風車ブレード3は、上述したように構成されている。この構成によれば、この風車ブレード3も、実施例1で説明した風車ブレード1と同様の作用効果(背後電極効果)を得ることができる。また、この構成によれば、本体10の外面に形成された凹溝18に両誘導体40、50が配設されているため、実施例2で説明した風車ブレード2と同様に、風車ブレード3を回転させたときの空気抵抗を減らすことができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例1〜3では、被落雷物の例として、風車ブレード1、2、3を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、航空機等であっても構わない。
また、実施例1〜3では、第2の誘導体50は、レセプタ14から第1の誘導体40に向けて直交するように配置される場合を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、第2の誘導体50は、レセプタ14から第1の誘導体40に向けて放射状に配置されても構わない。また、第2の誘導体50は、レセプタ14から第1の誘導体40に向けて本体10の表面の全てに配置されても構わない。
図1は、本発明の実施例1に係る風車ブレードの全体斜視図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、本発明の実施例2に係る風車ブレードの全体斜視図である。 図4は、図3のB−B線断面図である。 図5は、本発明の実施例3に係る風車ブレードの全体斜視図である。 図6は、図5のC−C線断面図である。
符号の説明
1 風車ブレード(実施例1)
2 風車ブレード(実施例2)
3 風車ブレード(実施例3)
10 本体
14 レセプタ
18 凹溝
40 第1の誘導体
42 第1の導電性部材
44 第1の絶縁部材
50 第2の誘導体
52 第2の導電性部材
54 第2の絶縁部材




Claims (3)

  1. 中空部を有する略筒状に形成された本体にレセプタを備えた風車ブレードであって、
    本体の外面または内面には、レセプタと電気的に接続された導電性部材と、その導電性部材の表面を被覆した絶縁部材とから構成される誘導体が配設されていることを特徴とする風車ブレード
  2. 請求項1に記載の風車ブレードであって、
    本体は、略筒状の長手方向に沿って半割構造となっており、
    導電性部材は、その半割の境を覆う格好となるように板状に形成されていることを特徴とする風車ブレード
  3. 請求項2に記載の風車ブレードであって、
    本体の外面のうち誘導体の配設部位には凹溝が形成されており、
    誘導体は、その凹溝の内部に配設されていることを特徴とする風車ブレード
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