JP5163242B2 - 肌焼鋼 - Google Patents
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fn1=Mn/S・・・(1)、
fn2=Cr/(Si+2Mn)・・・(2)。
但し、(1)式および(2)式中の元素記号は、その元素の質量%での含有量を表す。
Cは、歯車の強度確保のために必須の元素であり、0.15%以上の含有量が必要である。しかしながら、Cの含有量が多すぎると硬さが大きくなって被削性の低下を招き、特に、その含有量が0.30%を超えると、硬さ上昇に伴う被削性の低下が著しくなる。したがって、Cの含有量を0.15〜0.30%とした。
Siは、焼入性を向上させる作用および脱酸作用を有する。また、Siは焼戻し軟化抵抗を有し、高温状況下での鋼の軟化を防ぐ効果がある。これらの効果を得るには、0.02%以上のSiを含有する必要がある。しかしながら一方、Siは酸化性の元素であるため、その含有量が多くなると、浸炭ガス中に含まれる微量のH2OまたはCO2によってSiが選択酸化され、鋼表面にSi酸化物が生成されるため、浸炭異常層である粒界酸化層および不完全焼入層の深さが大きくなる。そして、浸炭異常層の深さが大きくなると、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下を招く。また、Siの含有量が多くなると、焼戻し軟化抵抗の効果が飽和し、被削性も低下する。特に、Siの含有量が1.0%を超えると、浸炭異常層の深さ増大による曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下が著しくなり、被削性の低下も著しくなる。したがって、Siの含有量を0.02〜1.0%とした。
Mnは、焼入性を向上させる作用および脱酸作用を有する。これらの効果を得るには、0.30%以上の含有量が必要である。しかしながら、Mnの含有量が多くなると、硬さが大きくなって被削性の低下を招き、特に、その含有量が1.0%を超えると、硬さ上昇に伴う被削性の低下が著しくなる。しかも、Siと同様にMnは酸化性の元素であるため、その含有量が多くなると、鋼表面にMn酸化物が生成されるため、浸炭異常層である粒界酸化層および不完全焼入層の深さが大きくなる。そして、浸炭異常層の深さが大きくなると、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下を招き、特に、Mnの含有量が1.0%を超えると、浸炭異常層の深さ増大による曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下が著しくなる。したがって、Mnの含有量を0.30〜1.0%とした。なお、Mn含有量の好ましい下限は0.60%である。また、好ましい上限は0.90%である。
Sは、不純物として含有される元素である。なお、Sには、Mnと結合してMnSを形成し、被削性を向上させる作用があるものの、Sの含有量が0.030%を超えると、粗大なMnSを形成して、熱間加工性、冷間鍛造性、曲げ疲労強度およびピッチング強度が低下する。したがって、Sの含有量を0.030%以下とした。
Crは、焼入性を向上させる効果および焼戻し軟化抵抗を有し、高温状況下での鋼の軟化を防ぐ効果がある。これらの効果を得るには、1.80%以上の含有量が必要である。しかしながら、Crの含有量が多くなると、硬さが大きくなって被削性の低下を招き、特に、その含有量が3.0%を超えると、硬さ上昇に伴う被削性の低下が著しくなる。しかも、SiおよびMnと同様にCrは酸化性の元素であるため、その含有量が多くなると、鋼表面にCr酸化物が生成されるため、浸炭異常層である粒界酸化層および不完全焼入層の深さが大きくなる。そして、浸炭異常層の深さが大きくなると、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下を招き、特に、Crの含有量が3.0%を超えると、浸炭異常層の深さ増大による曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下が著しくなる。したがって、Crの含有量を1.80〜3.0%とした。
Alは、脱酸作用を有する。また、Alには、Nと結合してAlNを形成し、結晶粒を微細化して鋼を強化する作用もある。しかしながら、Alの含有量が0.010%未満では、前記の効果を得難い。一方、Alの含有量が過剰になると、硬質で粗大なAl2O3形成による被削性の低下をきたし、さらに、曲げ疲労強度とピッチング強度も低下する。特に、Alの含有量が0.050%を超えると、被削性、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下が著しくなる。したがって、Alの含有量を0.010〜0.050%とした。なお、Al含有量の好ましい下限は0.020%である。また、好ましい上限は0.040%である。
Nは、窒化物を形成することにより結晶粒を微細化させ、曲げ疲労強度を向上させる効果を有する。この効果を得るには、Nを0.0100%以上含有する必要がある。しかしながら、Nの含有量が過剰になると、粗大な窒化物を形成して靱性の低下を招き、特に、その含有量が0.0250%を超えると、靱性の低下が著しくなる。したがって、Nの含有量を0.0100〜0.0250%とした。なお、N含有量の好ましい下限は0.0130%である。また、好ましい上限は0.0200%である。
粗大なMnSの生成によって、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下が生じるので、高い曲げ疲労強度および高いピッチング強度を確保するためには、粗大なMnSの生成を抑制することが必要である。しかも、上記の粗大なMnSは、熱間圧延や熱間鍛造などの熱間加工時の割れおよび冷間鍛造時の割れの起点ともなるため、熱間加工時の割れおよび冷間鍛造時の割れを抑制するためには粗大なMnSを極力少なくすることが必要である。
NiおよびMoを極力含有させることなく、高い曲げ疲労強度と高いピッチング強度を具備させるためには、焼入性を確保しつつ、浸炭異常層である粒界酸化層および不完全焼入層の深さを小さくする必要がある。そして、そのためには酸化性の元素のうちで、特に、Cr、SiおよびMnの含有量を前記の範囲にしたうえで、これらの元素の含有量バランスとしての前記(2)式で表されるfn2の値を0.7以上1.1以下とする必要がある。すなわち、前記の(2)式で表されるfn2の値が0.7より小さい場合および1.1より大きい場合にはいずれも、浸炭異常層の深さが大きくなるので、曲げ疲労強度とピッチング強度が低下してしまう。したがって、前記の(2)式、つまり〔fn2=Cr/(Si+2Mn)〕で表されるfn2の値が、0.7≦fn2≦1.1を満たすこととした。なお、fn2の値の好ましい範囲は、0.8≦fn2≦1.1である。
Pは、鋼に含有される不純物であり、結晶粒界に偏析して鋼を脆化させる。特に、その含有量が0.020%を超えると、脆化の程度が著しくなる。したがって、本発明においては、不純物中のPの含有量を0.020%以下とした。なお、不純物中のPの含有量は0.010%以下とすることが好ましい。
Tiは、Nとの親和性が高いので、鋼中のNと結合して硬質で粗大な非金属介在物であるTiNを形成し、曲げ疲労強度とピッチング強度を低下させ、さらに、被削性も低下させる。したがって、本発明においては、不純物中のTiの含有量を0.005%未満とした。
O(酸素)は、鋼中のSiやAlと結合して、酸化物を生成する。酸化物のうちでも、特に、Al2O3は硬質であるため、被削性を低下させ、さらに、曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下も招く。したがって、本発明においては、不純物中のOの含有量を0.0015%以下とした。
第1群:Mo:0.10%以下、Cu:0.20%以下およびNi:0.20%以下のうちの1種以上、
第2群:V:0.20%以下およびNb:0.050%以下のうちの1種または2種、
第3群:Ca:0.0050%以下、
の各グループの元素の1種以上を選択的に含有させることができる。
Mo、CuおよびNiは、いずれも、焼入性を高める作用を有する。このため、より大きな焼入性を得たい場合には以下の範囲で含有してもよい。
Moは、焼入性を高める作用を有し、浸炭焼入後の表面硬さ、硬化層深さおよび芯部硬さを向上させて、浸炭部品の強度を確保する効果がある。しかも、Moは、非酸化性の元素であるため、浸炭時に粒界酸化層の深さを増大させずに鋼表面を強靱化することができる。このため、これらの効果を得るためにMoを含有してもよい。しかしながら、Moは高価な元素であり、過度の添加は成分コストの上昇につながり、特に、Moの含有量が0.10%を超えると、コスト上昇が大きくなる。したがって、Moの含有量を0.10%以下とした。
Cuは、焼入性を高める作用を有するので、さらなる焼入性向上のために含有してもよい。しかしながら、Cuは高価な元素であるとともに、含有量が多くなると熱間加工性の低下を招き、特に、0.20%を超えると、熱間加工性の低下が著しくなる。したがって、Cuの含有量を0.20%以下とした。
Niは、焼入性を高める作用を有する。Niには、靱性を向上させる作用があり、非酸化性の元素であるため、浸炭時に粒界酸化層の深さを増大させずに鋼表面を強靱化することができる。このため、これらの効果を得るためにNiを含有してもよい。しかしながら、Niは高価な元素であり、過度の添加は成分コストの上昇につながり、特に、Niの含有量が0.20%を超えると、コスト上昇が大きくなる。したがって、Niの含有量を0.20%以下とした。
VおよびNbは、いずれも、CおよびNと結合して微細な炭化物、窒化物、炭窒化物を形成して結晶粒を微細化し、曲げ疲労強度およびピッチング強度を向上させる効果を有する。このため、さらなる曲げ疲労強度の向上およびピッチング強度の向上のためにVおよびNbを以下の範囲で含有してもよい。
Vは、CおよびNと結合して微細な炭化物、窒化物、炭窒化物を形成して結晶粒を微細化し、曲げ疲労強度およびピッチング強度を向上させる効果を有する。しかしながら、Vの含有量が過剰になると熱間延性の低下を招き、特に、その含有量が0.20%を超えると、熱間延性の低下が著しくなって、熱間圧延や熱間鍛造時に表面キズが発生しやすくなる。したがって、Vの含有量を0.20%以下とした。
Nbは、CおよびNと結合して微細な炭化物、窒化物、炭窒化物を形成して結晶粒を微細化し、曲げ疲労強度およびピッチング強度を向上させる効果を有する。しかしながら、Nbの含有量が過剰になると熱間延性の低下を招き、特に、その含有量が0.050%を超えると、熱間延性の低下が著しくなって、熱間圧延や熱間鍛造時に表面キズが発生しやすくなる。したがって、Nbの含有量を0.050%以下とした。
Caは、被削性を改善する作用を有する。このため、被削性向上のためにCaを含有してもよい。しかしながら、過度の添加は成分コストの上昇につながり、特に、Caの含有量が0.0050%を超えると、被削性向上効果が飽和するのでコストが嵩むばかりであって経済性が損なわれる。しかも、Caの含有量が0.0050%を超える場合には、粗大な酸化物を形成して曲げ疲労強度およびピッチング強度の低下も招く。したがって、Caの含有量を0.0050%以下とした。
各鋳片は、1250℃で2時間保持した後、分塊圧延して180mm角のビレットを製造した。
上記分塊圧延して製造した180mm角のビレットの表面疵をグラインダーで除去し、1250℃で50分保持した後、熱間圧延して直径がそれぞれ、20mm、30mmおよび55mmの棒鋼を作製した。
直径が20mmおよび30mmの各棒鋼は、900℃で1時間保持した後に大気中で放冷して焼準した。また、直径が55mmの各棒鋼は900℃で2時間保持した後に大気中で放冷して焼準した。さらに、直径が140mmの棒鋼は900℃で4時間保持した後に大気中で放冷して焼準した。
前記焼準後の直径が20mmの各棒鋼の中心部から、圧延方向または鍛錬軸に平行に図1に示す粗形状の切欠付き小野式回転曲げ疲労試験片を切り出した。また、前記焼準後の直径が30mmの各棒鋼は、それぞれの一部の中心部から、圧延方向または鍛錬軸に平行に図2に示す粗形状のローラーピッチング小ローラー試験片を切り出した。さらに、前記焼準後の直径が140mmの棒鋼の中心部から、鍛錬軸に平行に図3に示す粗形状のローラーピッチング大ローラー試験片を切り出した。図3において、(a)は粗形状のローラーピッチング大ローラー試験片を中心線で半割りにした場合の正面図で、また(b)は中心線における断面図である。
上記〔4〕で切り出した切欠付き小野式回転曲げ疲労試験片、ローラーピッチング小ローラー試験片およびローラーピッチング大ローラー試験片の全てに対して、図4に示すヒートパターンによる「浸炭焼入−焼戻し」を施した。なお、図4中の「Cp」はカーボンポテンシャルを表す。また、「120℃油焼入」は油温120℃の油中に焼入したことを、さらに「AC」は空冷したことを表す。
浸炭焼入−焼戻し処理を施した上記の各試験片を仕上加工して、図5に示す切欠付き小野式回転曲げ疲労試験片、図6に示すローラーピッチング小ローラー試験片および図7に示すローラーピッチング大ローラー試験片を作製した。図7において、(a)はローラーピッチング大ローラー試験片を中心線で半割りにした場合の正面図で、また(b)は中心線における断面図である。
前記〔4〕のようにして作製した直径が50mmで長さが100mmの熱間圧縮用の試験片を1200℃で30分保持してから、図8に示すように、長さ方向を高さとしてクランクプレスによって圧縮し、高さ20mmにした。
前記〔3〕のようにして焼準処理した直径が30mmの棒鋼について、図2に示す粗形状のローラーピッチング小ローラー試験片を切り出した残りを、900℃で30分保持した後、水焼入した。
前記〔5〕のようにして浸炭焼入−焼戻し処理した切欠付き小野式回転曲げ疲労試験片を用いて、その直径8mmの切欠部を横断し、切断面が被検面になるように樹脂に埋め込んだ後、前記面が鏡面仕上げになるように研磨し、マイクロビッカース硬度計を使用して表面硬さおよび芯部硬さを調査した。
上記《3》の表面硬さの調査で用いた樹脂埋めした試験片を使用して、有効硬化層深さの調査を行った。
前記《3》および《4》で用いた樹脂埋めした試験片を使用して、粒界酸化層深さおよび不完全焼入層深さの調査を行った。
前記〔6〕の仕上加工した小野式回転曲げ疲労試験片を用いて、下記の試験条件によって小野式回転曲げ疲労試験を実施し、繰返し数が107回において破断しない最大の強度で曲げ疲労強度を評価した。
・雰囲気:大気中、
・回転数:3000rpm。
前記〔6〕の仕上加工したローラーピッチング小ローラー試験片およびローラーピッチング大ローラー試験片を用いて、下記の試験条件でローラーピッチング試験(二円筒転がり疲労試験)を実施し、繰返し数が107回において、長辺が1mm以上の大きさのピッチングが発生しない最大の面圧でピッチング強度を評価した。
・回転数:1000rpm、
・潤滑:油温100℃のマニュアルトランスミッション用潤滑油を2.0リットル/分の割合で、ローラーピッチング小ローラー試験片とローラーピッチング大ローラー試験片の接触部に噴出させて実施。
{(V2−V1)/V1}×100。
Claims (4)
- 質量%で、C:0.15〜0.30%、Si:0.02〜1.0%、Mn:0.30〜1.0%、S:0.030%以下、Cr:1.80〜3.0%、Al:0.010〜0.050%およびN:0.0100〜0.0250%を含有するとともに、Si、Mn、CrおよびSの含有量が、下記の(1)式および(2)式で表されるfn1およびfn2の値でそれぞれ、30≦fn1≦150および0.7≦fn2≦1.1を満たし、残部はFeおよび不純物からなり、不純物中のP、TiおよびO(酸素)がそれぞれ、P:0.020%以下、Ti:0.005%未満およびO:0.0015%以下であることを特徴とする肌焼鋼。
fn1=Mn/S・・・(1)
fn2=Cr/(Si+2Mn)・・・(2)
但し、(1)式および(2)式中の元素記号は、その元素の質量%での含有量を表す。 - Feの一部に代えて、質量%で、Mo:0.10%以下、Cu:0.20%以下およびNi:0.20%以下のうちの1種以上を含有することを特徴とする請求項1に記載の肌焼鋼(ただし、質量%で、C:0.15〜0.30%、Si:0.10%を超えて1.0%以下、Mn:0.30〜1.0%、S:0.030%以下、Cr:1.25%を超えて3.0%以下、Mo:0.04〜0.10%、Al:0.010〜0.050%、N:0.0100〜0.0250%、Cu:0.20%以下(0%を含む)およびNi:0.20%以下(0%を含む)を含有するとともに、Si、Mn、CrおよびSの含有量が、(1)式および(2)式で表されるfn1およびfn2の値でそれぞれ、30≦fn1≦150および0.7≦fn2≦1.1を満たし、残部はFeおよび不純物からなり、不純物中のP、TiおよびO(酸素)がそれぞれ、P:0.020%以下、Ti:0.005%未満およびO:0.0015%以下である鋼を除く。)。
- Feの一部に代えて、質量%で、V:0.20%以下およびNb:0.050%以下のうちの1種または2種を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の肌焼鋼。
- Feの一部に代えて、質量%で、Ca:0.0050%以下を含有することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の肌焼鋼。
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