JP5157109B2 - 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 - Google Patents
期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5157109B2 JP5157109B2 JP2006253959A JP2006253959A JP5157109B2 JP 5157109 B2 JP5157109 B2 JP 5157109B2 JP 2006253959 A JP2006253959 A JP 2006253959A JP 2006253959 A JP2006253959 A JP 2006253959A JP 5157109 B2 JP5157109 B2 JP 5157109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pest control
- period
- period indicator
- liquid substance
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F13/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by means not provided for in groups G04F5/00 - G04F10/00
- G04F13/06—Apparatus for measuring unknown time intervals by means not provided for in groups G04F5/00 - G04F10/00 using fluidic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
即ち、本発明は下記1.〜10.の通りである。
1. 基板層及び該基板層の片面又は両面の一部又は全部に積層された液状物質の保持量の変化に応じて少なくとも2つの視覚的に相異なる状態を呈する表示層を有してなるシート基材に、液状物質が保持されてなる液状物質保持シート全体が、厚さ10〜100μmのオレフィン系樹脂フィルムで被覆されてなる期間表示器。
2. 基板層が、目付10〜1000g/m2の繊維質シートである1.記載の期間表示器。
3. 液状物質が、25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜5.0×10-4mmHgのエステル化合物である1.又は2.記載の期間表示器。
4. 液状物質が、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸ブチル及びパルミチン酸イソプロピルから選ばれるいずれか一種以上のエステル化合物である1.〜3.いずれか一項記載の期間表示器。
5. オレフィン系樹脂フィルムの厚さが、10〜70μmである1.〜4.いずれか一項記載の期間表示器。
6. オレフィン系樹脂フィルムが、ポリエチレンフィルム又はポリプロピレンフィルムである1.〜5.いずれか一項記載の期間表示器。
7. 液状物質の保持量がシート基材の見かけ体積1cm3あたり0.01〜0.5gである1.〜6.いずれか一項記載の期間表示器。
8. 1.〜7.いずれか一項記載の期間表示器と害虫防除材とが保持部材に装着されてなる期間表示機能付き害虫防除器。
9. 害虫防除材が、熱可塑性樹脂に害虫防除成分が保持されてなる樹脂製害虫防除材である8.記載の期間表示機能付き害虫防除器。
10. 1.〜7.いずれか一項記載の期間表示器及び害虫防除材を害虫の生息場所又は侵入場所に設置した後、期間表示器の視覚的な状態変化の有無に基づいて害虫防除材の有効期間を判断する方法。
従って、屋外での使用で用いられる各種の害虫防除材、例えば、熱可塑性樹脂に害虫防除成分が保持されてなる樹脂製害虫防除材の有効期限を確認するために用いることができる。
液状物質含有時に透明に変性する表示層は、例えば無定形シリカ、カオリン、炭酸カルシウム等の無機顔料、プラスチックピグメント微粉体等の有機顔料又はパルプ粉末等の液状物質含有時に光に対して低屈折率を呈する材質とバインダーとを混合したもので構成される。この場合のバインダーとしては、例えば酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、NBR、SBR、及びアクリル系その他のラテックスを用いることができる。
液状物質含有時に透明に変性する層の厚さは、通常4〜150g/m2、好ましくは10〜60g/m2となるように調整される。
前記シート基材に液状物質を担持させる方法としては、例えば液状物質を前記シート基材に含浸させる方法が挙げられる。前記シート基材に担持される液状物質の量は、前記シート基材の見かけ体積1cm3あたり、通常0.001〜0.7g、好ましくは0.01〜0.5gの割合である。
Donovan法により求められる25℃における蒸気圧が5.0×10-6〜5.0×10-4mmHgであるエステル化合物としては、例えば、ミリスチン酸イソプロピル(25℃における蒸気圧:5.5×10-5mmHg)、ラウリン酸ブチル(25℃における蒸気圧:8.7×10-5mmHg)及びパルミチン酸イソプロピル(25℃における蒸気圧:8.1×10-6mmHg)等のモノエステル化合物、並びに、クエン酸トリエチル(25℃における蒸気圧:4.1×10-4mmHg)及びアセチルクエン酸トリエチル(25℃における蒸気圧:1.5×10-4mmHg)が挙げられる。
本発明においてはこれらの液状物質を単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
具体的には、無延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムとしては、例えばリックス(登録商標、東洋紡績株式会社製)フィルム L4102が挙げられ、無延伸ポリプロピレンフィルムとしては、例えばパイレン(登録商標、東洋紡績株式会社製)フィルム−CT P−1011、パイレン(登録商標、東洋紡績株式会社製)フィルム−OT P−1111が挙げられ、二軸延伸ポリプロピレンフィルムとしては、例えばパイレン(登録商標、東洋紡績株式会社製)フィルム−OT P−2161、パイレン(登録商標、東洋紡績株式会社製)フィルム−OT P−2261が挙げられる。
本発明の期間表示器は、液状物質保持シートの周囲全体を被覆することにより製造できる。かかる被覆の方法としては、例えば液状物質保持シートの上面及び下面をオレフィン系樹脂フィルムで覆った後、液状物質保持シートの外周部分で重なり合うオレフィン系樹脂フィルムをヒートシールする方法、及び、オレフィン系樹脂フィルムからなる袋状物の内部に液状物質保持シート入れた後、該袋状物の開口部をヒートシールする方法が挙げられる。
また表示層の視認性に影響を与えない範囲で、オレフィン系樹脂フィルムの外部の一部を前記した密封材等で被覆することにより、使用開始時から表示層の視覚的な変化までに要する期間を調整することができる。
かかる場合には、予め測定された害虫防除材の有効期間の終期において、表示層が視覚的に変化するようにシート基材の材質、液状物質の種類及び保持量、オレフィン系樹脂フィルムの種類等を選択することにより、前記害虫防除材に適した本発明の期間表示器を作製することができる。
一方、害虫防除材が熱可塑性樹脂に常温で蒸散する害虫防除成分が保持されてなる害虫防除材である場合には、前記の送風式蚊取り器と同様に用いることもでき、また、例えば図5の通り、該期間表示器K及び該害虫防除材Lをこれらの保持用型枠Mに装着して期間表示機能付害虫防除器Nとし、該期間表示機能付害虫防除器Nを害虫の生息場所又は侵入場所に、例えば図6の通り、該保持用型枠に設けられたフックを介して懸吊する等により用いることができる。
図1に示される形状で、青色湿式不織布(2.0cm×2.8cm、厚さ 0.4mm、目付 84g/m2)の片面の一部に表示層として『おとりかえ』の白色文字を積層(無定型シリカ/アクリル系ラテックス=1/0.5の混合物を15g/m2の量でスクリーン印刷したもの)したシート基材に、ミリスチン酸イソプロピル 約25mgを含浸させて、該表示層が透明に変性した液状物質保持シートを作製する。
該液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのリックス(登録商標)フィルム L4102(直鎖状低密度ポリエチレン、東洋紡績株式会社製、密度0.92g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(1)と記す。)を得る。
製造例1と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ20μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(2)と記す。)を得る。
製造例1と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(3)と記す。)を得る。
製造例1と同様に作製した液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−CT P1011(無延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.90g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(4)と記す。)を得る。
図1に示される形状で、青色湿式不織布(2.0cm×2.8cm、厚さ 0.4mm、目付 84g/m2)の片面の一部に表示層として『おとりかえ』の白色文字を積層(無定型シリカ/アクリル系ラテックス=1/0.5の混合物を15g/m2の量でスクリーン印刷したもの)したシート基材に、パルミチン酸イソプロピル 約25mgを含浸させて、該表示層が透明に変性した液状物質保持シートを作製する。
該液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのリックス(登録商標)フィルム L4102(直鎖状低密度ポリエチレン、東洋紡績株式会社製、密度0.92g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(5)と記す。)を得る。
製造例5と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ20μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(6)と記す。)を得る。
製造例5と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(7)と記す。)を得る。
製造例5と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−CT P1011(無延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.90g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(8)と記す。)を得る。
図1に示される形状で、青色湿式不織布(2.0cm×2.8cm、厚さ 0.4mm、目付 84g/m2)の片面の一部に表示層として『おとりかえ』の白色文字を積層(無定型シリカ/アクリル系ラテックス=1/0.5の混合物を15g/m2の量でスクリーン印刷したもの)したシート基材に、ラウリン酸ブチル 約25mgを含浸させて、該表示層が透明に変性した液状物質保持シートを作製する。
該液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのリックス(登録商標)フィルム L4102(直鎖状低密度ポリエチレン、東洋紡績株式会社製、密度0.92g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(9)と記す。)を得る。
製造例9と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ20μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(10)と記す。)を得る。
製造例9と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−OT P2161(2軸延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.91g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(11)と記す。)を得る。
製造例9と同様に作製される液状物質保持シートの上下両面を、厚さ30μmのパイレン(登録商標)フィルム−CT P1011(無延伸ポリプロピレン、東洋紡績株式会社製、密度0.90g/cm3)で挟み、液状物質保持シートの外周部に1mmの間隔を設けてヒートシールすることにより、本発明の期間表示器(以下、本発明期間表示器(12)と記す。)を得る。
本発明期間表示器(1)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(13)を得る。
本発明期間表示器(2)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(14)を得る。
本発明期間表示器(3)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(15)を得る。
本発明期間表示器(4)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(16)を得る。
本発明期間表示器(5)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(17)を得る。
本発明期間表示器(6)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(18)を得る。
本発明期間表示器(7)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(19)を得る。
本発明期間表示器(8)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(20)を得る。
本発明期間表示器(9)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(21)を得る。
本発明期間表示器(10)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(22)を得る。
本発明期間表示器(11)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(23)を得る。
本発明期間表示器(12)の表示層と反対側の面全体をアルミホイルで被覆することにより、本発明期間表示器(24)を得る。
本発明期間表示器(1)、(2)、(3)、(5)、(6)、(7)、(13)、(14)及び(15)を30℃、風速0.5m/sの気流下に静置した。その後、本発明期間表示器の各々の表示層が明瞭に白色を呈するまでの期間(呈色期間)を測定した(2反復)。
その結果を(表1)に示す。
2・・・基板層
3・・・シート基材
4・・・オレフィン系樹脂フィルム
5・・・オレフィン系樹脂フィルムのヒートシール部
A、K・・・本発明の期間表示器
B・・・害虫防除材
C・・・本発明の期間表示器A及び害虫防除材Bの保持用型枠
D・・・本発明の期間表示器A及び害虫防除材Bが保持用型枠Cに保持されたカートリッジ
E・・・モーター
F・・・ファン式送風機
L・・・ネット状に成形された樹脂製害虫防除材
M・・・本発明の期間表示器及び樹脂製害虫防除材の保持用型枠
N・・・本発明の期間表示機能付き害虫防除器
Claims (6)
- 基板層及び該基板層の片面又は両面の一部又は全部に積層された液状物質の保持量の変化に応じて少なくとも2つの視覚的に相異なる状態を呈する表示層を有してなるシート基材に、液状物質が保持されてなる液状物質保持シート全体が、厚さ10〜70μmのポリエチレンフィルム又はポリプロピレンフィルムで被覆されてなる期間表示器であって、液状物質が25℃における蒸気圧が5.0×10 -6 〜5.0×10 -4 mmHgのエステル化合物であり、液状物質の保持量がシート基材の見かけ体積1cm 3 あたり0.01〜0.5gである期間表示器。
- 液状物質が、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸ブチル及びパルミチン酸イソプロピルから選ばれるいずれか一種以上のエステル化合物である請求項1記載の期間表示器。
- 基板層が、目付10〜1000g/m 2 の繊維質シートである請求項1または2のいずれか記載の期間表示器。
- 請求項1〜3いずれか一項記載の期間表示器と害虫防除材とが保持部材に装着されてなる期間表示機能付き害虫防除器。
- 害虫防除材が、熱可塑性樹脂に害虫防除成分が保持されてなる樹脂製害虫防除材である請求項4記載の期間表示機能付き害虫防除器。
- 請求項1〜5いずれか一項記載の期間表示器及び害虫防除材を害虫の生息場所又は侵入場所に設置した後、期間表示器の視覚的な状態変化の有無に基づいて害虫防除材の有効期間を判断する方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006253959A JP5157109B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 |
TW96133187A TW200815947A (en) | 2006-09-20 | 2007-09-06 | Duration indicator |
ARP070104144A AR062909A1 (es) | 2006-09-20 | 2007-09-19 | Indicador de duracion |
PCT/JP2007/068910 WO2008035813A2 (en) | 2006-09-20 | 2007-09-20 | Duration indicator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006253959A JP5157109B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008076607A JP2008076607A (ja) | 2008-04-03 |
JP5157109B2 true JP5157109B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=39103774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006253959A Active JP5157109B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5157109B2 (ja) |
AR (1) | AR062909A1 (ja) |
TW (1) | TW200815947A (ja) |
WO (1) | WO2008035813A2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111466361B (zh) * | 2020-05-19 | 2022-05-13 | 宿州青智网络科技有限公司 | 一种基于智能网络时控启闭的智能蚊香 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60224603A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-09 | Osaka Seiyaku:Kk | 表示器兼用防虫材 |
JPH05938Y2 (ja) * | 1987-11-20 | 1993-01-12 | ||
JP2571164Y2 (ja) * | 1991-08-13 | 1998-05-13 | 株式会社大阪製薬 | 期間表示器 |
JP2604345Y2 (ja) * | 1993-12-21 | 2000-05-08 | 株式会社大阪製薬 | タイムインジケーター |
JP3045651B2 (ja) * | 1995-04-12 | 2000-05-29 | 三島製紙株式会社 | 期間表示器 |
JP4243785B2 (ja) * | 1998-12-21 | 2009-03-25 | レンゴー株式会社 | 徐放剤及びその製造方法 |
JP2002297039A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-09 | Mishima Paper Co Ltd | 期間インジケーター |
ES2383750T3 (es) * | 2001-12-19 | 2012-06-26 | Nippon Paper Papylia Company, Limited | Indicador de periodo |
JP2003308015A (ja) * | 2002-02-12 | 2003-10-31 | Mishima Paper Co Ltd | 期間表示器 |
US6722578B2 (en) * | 2002-03-11 | 2004-04-20 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Apparatus for dispensing volatile materials |
JP4212823B2 (ja) * | 2002-04-10 | 2009-01-21 | 日本製紙パピリア株式会社 | 期間インジケーター |
JP3090317U (ja) * | 2002-05-28 | 2002-12-06 | 三島製紙株式会社 | 複合期間表示器およびそれに用いる表示基板 |
JP4336650B2 (ja) * | 2002-08-05 | 2009-09-30 | 日本製紙パピリア株式会社 | 期間インジケーター |
JP3096777U (ja) * | 2003-03-28 | 2003-10-03 | 三島製紙株式会社 | 複合期間表示器およびそれに用いる複合表示基板 |
JP4234063B2 (ja) * | 2004-06-09 | 2009-03-04 | 住友化学株式会社 | 薬剤拡散装置 |
JP4643402B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2011-03-02 | 住友化学株式会社 | 害虫防除剤 |
-
2006
- 2006-09-20 JP JP2006253959A patent/JP5157109B2/ja active Active
-
2007
- 2007-09-06 TW TW96133187A patent/TW200815947A/zh unknown
- 2007-09-19 AR ARP070104144A patent/AR062909A1/es unknown
- 2007-09-20 WO PCT/JP2007/068910 patent/WO2008035813A2/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008076607A (ja) | 2008-04-03 |
WO2008035813A2 (en) | 2008-03-27 |
AR062909A1 (es) | 2008-12-17 |
TW200815947A (en) | 2008-04-01 |
WO2008035813A3 (en) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020062593A1 (en) | Pest control device and volatile substance holder for use in same | |
US4824707A (en) | Decorative air freshener unit | |
JP5695033B2 (ja) | 軽量で耐久性のあるエンクロージャと、それを製造するためのラミネート | |
US20090107040A1 (en) | Recipient for containing moist substrate | |
US20200054779A1 (en) | Fragrance sachet | |
US20150287346A1 (en) | Moisture control label | |
JP5157109B2 (ja) | 期間表示器、期間表示機能付き害虫防除器、及び害虫防除材の有効期間を判断する方法 | |
US20200061228A1 (en) | Fragrance sachet | |
GB2150834A (en) | Pest control sheet and device for indicating the termination of its effectiveness | |
US11382998B2 (en) | Scent device | |
JP5498744B2 (ja) | 薬剤取り替え時期表示具 | |
JP2002362583A (ja) | 包装袋 | |
CN212244469U (zh) | 一种除湿袋 | |
JPS6172701A (ja) | 防虫能表示器兼用防虫材 | |
JP3165835U (ja) | エアコン室外機養生カバー | |
JP2011073723A (ja) | アルコール揮散剤 | |
JP2002191279A (ja) | 害虫防除器およびそれに用いる揮散性物質保持体 | |
JP2004008068A (ja) | ファン式防虫装置 | |
JP2011092916A (ja) | 除湿器 | |
JP2604345Y2 (ja) | タイムインジケーター | |
JPS6150901A (ja) | 防虫能表示器兼用防虫材 | |
JP2003011989A (ja) | 乾燥剤用包装袋 | |
JP2003230347A (ja) | 防虫剤 | |
JPH08286612A (ja) | 期間表示器 | |
RU51457U1 (ru) | Изделие для отпугивания насекомых |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080201 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080515 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121126 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5157109 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |