JP5138454B2 - 背幅調整ファイル - Google Patents
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Description
裏表紙112には、背表紙113の基端部が固定されている。背表紙113は、表表紙111に設けられた袋状部111Aに先端部がスライド自在に挿入される。このように、背幅調整ファイル100は、背表紙113の袋状部111A内に挿入される長さが調整されることで背幅が調整される。
この背幅調整ファイル100は、表表紙111を閉じた状態で、背表紙113が表表紙111から抜け出る方向に相対移動するのを抑止するため抑止手段200を有している。抑止手段200は、例えば弾性体であり、一端が袋状部111A内に接合され、他端が背表紙113に接合されている。したがって、背幅調整ファイル100は、閉じられた状態において、必要量以上の背表紙111が外部に露出することが抑止されている。
抑止手段30は、図4に示すように、ストッパ35の頭部39がスライド溝32に通され、スライド溝32の係合部31のうち何れかの係合部31が、ストッパ35の通過部36若しくは被係合部37に対向するように構成されている。次に、各構成要素についてより詳細に説明する。
図5に示すように、係合部31は、円弧状且つ凹状に形成された(半円状で、非円弧部側がスライド溝32と連通している)孔部が、スライド溝32の両側に対向して配置されている。そして、スライド溝32を挟んで互いに対向する係合部31,31は、仮想円33の両側の円弧部を形成している。
回転され、通過部36又は被係合部37の一方が選択的にスライド溝32の係合部31に対向配置される。
なお、規制部は、上記状態における背表紙の袋状部に対する相対位置を所定の一又は複数の位置に規制してもよく、任意の位置(略無数の位置)に規制できるようにしてもよい。多数の相対位置で規制できるようにすれば、利用者は、両者を加除作業に適した相対位置に配置しやすくなるため、上記した従来の問題を解決するだけでなく、作業性・作業効率を極めて高くすることができる。
び裏表紙の一方に設けられた袋状部と、表表紙及び裏表紙の他方に固定され、袋状部に出し入れ自在な背表紙と、袋状部に対する背表紙の相対移動を抑止する(規制する)抑止手段(固定手段/規制手段)を備え、抑止手段は、袋状部を有する表紙に設けられた、背表紙の袋状部に対する相対移動方向に延びるスライド溝と、袋状部を有する表紙においてスライド溝に沿って設けられた、スライド溝に連通する複数の係合孔部と、背表紙に設けられ、スライド溝に挿通される頸部、及び、頸部における背表紙と接する側とは反対側に設けられた頭部を備えたストッパと、を有し、頸部は、スライド溝の幅と同等以下の幅の通過部と、スライド溝の幅より太くスライド溝と係合孔部との連通孔の幅と同等以下の幅の、係合孔部と係合可能な被係合部とを備えた、柱状の部材であり、背表紙における相対位置が一定の場所において、背表紙からの略垂線を基準として回転自在に背表紙に接続され、頭部は、係合孔部と被係合部とが係合している際、ストッパがスライド溝から抜けるのを防止するように構成するとよい。
以上の構成によれば、ストッパにおける通過部をスライド溝両側に対向するようにストッパの背表紙における方向(回転方向)を維持しておくことで、利用者はスライド溝内においてストッパをスライド移動させることができる。このスライド移動によって、袋状部と背表紙との相対位置が変化する。
利用者は、操作部としても機能し得る頭部を持つなどして上記回転軸を中心としてストッパを回転させると、頸部における被係合部が係合孔部に収まる。これにより、ストッパのスライド溝方向の移動が規制される(ここでは固定される。)。また、この状態においてストッパをスライド溝に対して略垂直方向に動かそうとしても、ストッパの基部側は背表紙と接続しており、他端部側は例えば頸部よりも幅広の抜け止めとしての頭部が設けられているため、スライド溝の略垂直方向におけるストッパとスライド溝との相対移動も規制される。したがって、背表紙は、袋状部に対して相対的に一定の位置に固定(規制)される。これにより、書類等の加除作業時に、背表紙の袋状部からの利用者の意図しない抜け落ちを防止できる。
また、被係合部が複数設けられているので、被係合部を係合させる係合孔部を選択することで、背表紙と袋状部との相対位置を任意の位置に規制することができる。したがって、書類等の加除作業時における例えば綴じ帯を掴んでこれを綴じ孔に抜き差しする際などに、必要十分量の綴じ帯が露出するように調整することができる。綴じられる書類等の量が多い場合でも少ない場合でも、それぞれに応じた利用者にとって最適な位置に両者を配置することもできる。
なお、抜け落ち防止手段としての頭部を備えていないストッパであっても、スライド溝方向における相対位置は一定の位置に保つことは可能である。このように構成すれば、製造工程においてスライド溝にストッパを組み込む作業が容易となる。
と、背表紙の垂直方向を含む断面の幅が前記スライド溝の幅よりも広い被係合部とを備えた構成にしてもよい。
このように構成すれば、ストッパを(ストッパの頭部を)持って、ストッパを(背表紙を)スライド溝に沿って(袋状部に対して)相対移動させ、任意の位置でストッパを回転させることで被係合部が係合孔部に収まる。したがって、背表紙がスライド溝を含む平面におけるスライド溝方向と直行する方向に移動することがない。言い換えると、背表紙と袋状部との相対位置を変更する作業は、係合孔部に係合されているストッパを回転して被係合とし、ストッパをスライド溝に対してスライド移動させ、任意の位置でストッパを回転させて被係合部を嵌合孔部に係合させるだけでよく、袋状部や背表紙などの形状等も、特にこの作業における背表紙の袋状部に対する相対移動方向(特にスライド溝に対する上記直行方向の動き)を考慮することなく設計することができる。
また、スライド溝32を設けず複数の係合部31を設けた構成としても、ストッパ35を、袋状部20内を潜らせるようにすれば他の係合部31に嵌合させることができる。
このように、書類等を挟む表表紙及び裏表紙と、表表紙及び裏表紙の一方に設けられた袋状部と、表表紙及び裏表紙の他方に固定され、袋状部に出し入れ自在な背表紙と、前記袋状部に対する背表紙の相対移動を規制する固定手段、を備え、固定手段は、袋状部を有する表紙に設けられた複数の係合孔部と、背表紙に設けられ、何れの係合孔部にも嵌合可能なストッパと、を有し、ストッパを嵌合させる係合孔部を選択されることで、袋状部に対する背表紙の相対位置を任意の一定の位置に制限する、ように構成された背幅調整ファイルであっても、ファイルを開いた状態において背表紙13の袋状部20に対する相対位置を任意の位置に固定することができる。
素については同一の符号を付している。
図12に示す背幅調整ファイルは、表表紙11における綴じ足14が挿通される綴じ孔51を備えた側(可動部50)がヒンジ54を中心として回動可能に構成されている。可動部50は、綴じ孔保持体52に形成された綴じ孔51と、綴じ孔51に挿通された綴じ足14を保持する保持部材17とを備える。ヒンジ54は、その両端が表表紙11の外周部まで至っておらず、両端からは略L字状の切り分け部55a、55bが延在している。切り分け部55bは一端が表表紙11の外周部に設けられており、可動部50における切り分け部55b、55bが存する直線上には第二ヒンジ53が設けられている。
ここまでの作業においては、ストッパを動かして背表紙の袋状部に対する相対位置を変更する必要がないばかりでなく、ファイル本体(表表紙11)に無理な負荷をかけずにヒンジ54が存在するために綴じ足14をつかむためのスペースを確保できる。
綴じ足通過部51bを備えた背幅調整ファイルは、保持部材17による綴じ足14の保持状体が解除された際、綴じ足14を、綴じ足通過部51bを通過させ、次いでヒンジ54を中心として可動部50を書類等から引き離す方向へ回動させることによっても、綴じ足14に書類等を抜き差し可能な状態とすることができる。この状態にするに当たっては、上記同様、抑止手段30を操作する必要はなく、また、ファイル本体に無理な負荷をかけることなく、極めて自然な直感的な操作によって綴じ足14への書類等の加除状態とすることができる。
さらに以下のような構成も採用し得る。
書類等を挟む表表紙及び裏表紙と、表表紙及び裏表紙の一方に設けられた袋状部と、表表紙及び裏表紙の他方に固定され、袋状部に出し入れ自在な背表紙と、書類等を裏表紙側に保持する綴じ具と、背幅を略無段階に調整した状態で背表紙の袋状部に対する相対移動を抑止する抑止手段と、を備え、抑止手段は、袋状部を有する表紙に設けられ、背表紙の袋状部に対する相対移動方向に延びると共に、長手方向に多数の係合部を有するスライド溝と、背表紙に、スライド溝内を移動自在な通過部と、移動不能で係合部に係合される被係合部と、通過部及び被係合部のいずれを係合部に対向させるか規制するための頭部と、を有するストッパと、を有し、頭部がスライド溝に通され、係合部のうち何れかの係合部が通過部若しくは被係合部に対向するようにされている背幅調整ファイル。
このファイルは、簡単な構成で任意に調整した背幅を確実に固定できるので、外観を常に良好に保持できる。また、背表紙にストッパを組み付けた後に、背表紙を袋状部に入れ、ストッパを溝から出すだけでよいため、従来の技術のように、背表紙を袋状部に入れてから弾性体の両端部の処理を行うといった必要がない。これは、実際上、製造ができる構成である。
(構成B)
スライド溝とストッパの関係を目視で確認できるようにした構成。
外部に露出する背見出し量を把握できる。従って、背幅調整ファイルにおいて背幅量を正確に調整することができる。このことは、背幅量とストッパ位置の関係(メモリ)を表
紙に記載した場合などは特に有効である。
(構成C)
ストッパの頭部が溝から出ている構成。
背幅調整時に両表紙を引っ張っても、頭部が規制部となり、両表紙が背幅最大長以上に離れることがない。また、背表紙が袋状部から抜け出てしまうのを防止できる。
(構成D)
通過部及び被係合部が、それぞれ長尺部材における長辺側の端縁と、短辺側の端縁とに形成されている構成。
この構成によれば、1つの長尺部材で通過部と被係合部とを構成できるので、構成を簡略化できる。
(構成E)
係合部が円弧状且つ凹状に形成されている構成。
(構成F)
係合部は、スライド溝の両側に対向して配置されている構成。
11 表表紙
12 裏表紙
13 背表紙
14 綴じ足
15 書類
16 綴じ具
17 保持部材
20 袋状部
21 板部材
25 出入り口
29 パンチ孔
30 抑止手段
31 係合部
32 スライド溝
33 仮想円
35 ストッパ
36 通過部
37 被係合部
38 底部
39 頭部
Claims (7)
- 書類等を挟む表表紙及び裏表紙と、表表紙及び裏表紙の一方に設けられた袋状部と、表表紙及び裏表紙の他方に固定され、袋状部に出し入れ自在な背表紙と、前記袋状部に対する背表紙の相対移動を規制する固定手段、を備えた背幅調整ファイルであって、
前記固定手段は、
前記袋状部を有する表紙に設けられた、前記背表紙の前記袋状部に対する相対移動方向に延びるスライド溝と、
前記スライド溝に沿って設けられた、当該スライド溝に連通する複数の係合孔部と、
前記背表紙に設けられ、前記スライド溝に挿通可能で且つ前記係合孔部に係合可能なストッパと、
を有し、
前記ストッパを前記スライド溝に挿通し、前記背表紙を前記袋状部に対して前記相対移動方向に移動させ、前記ストッパの位置を前記複数の係合孔部の何れかに対応する位置として前記ストッパと前記係合孔部とを係合させることで、袋状部に対する背表紙の相対位置を任意の位置に固定する、
背幅調整ファイル。 - 書類等を挟む表表紙及び裏表紙と、表表紙及び裏表紙の一方に設けられた袋状部と、表表紙及び裏表紙の他方に固定され、袋状部に出し入れ自在な背表紙と、前記袋状部に対する背表紙の相対移動を規制する固定手段、を備えた背幅調整ファイルであって、
前記固定手段は、
前記袋状部を有する表紙に設けられた、前記背表紙の前記袋状部に対する相対移動方向に延びるスライド溝と、
前記袋状部を有する表紙において前記スライド溝に沿って設けられた、当該スライド溝に連通する複数の係合孔部と、
前記背表紙に設けられ、前記スライド溝に挿通される頸部を備えたストッパを有し、
前記頸部は、
前記スライド溝の幅と同等以下の幅の通過部と、スライド溝の幅より太くスライド溝と係合孔部との連通孔の幅と同等以下の幅の、前記係合孔部と係合可能な被係合部とを備えた、柱状の部材であり、
前記背表紙における相対位置が一定の場所において、背表紙からの略垂線を基準として
回転自在に背表紙に接続されている、
背幅調整ファイル。 - 前記ストッパは、さらに、
前記頸部における背表紙と接する側とは反対側に設けられ、係合孔部と被係合部とが係合している際、ストッパがスライド溝から抜けるのを防止する頭部を備えた、
請求項2に記載の背幅調整ファイル。 - 前記頸部は、略楕円柱状であり、前記スライド溝を含む平面と平行な断面において、短辺が通過部であり、長辺が被係合部であり、
前記係合孔部は、略半円状の孔部が前記スライド溝の両側に設けられて構成されており、各略半円状の孔部は非円弧部においてスライド溝と連通している、請求項2又は請求項3に記載の背幅調整ファイル。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の背幅調整ファイルであって、
当該ファイルは、さらに、
書類等に設けられた綴じ孔に挿通される綴じ帯と、
前記綴じ帯が挿通される貫通孔を有する、表表紙及び裏表紙の何れか一方と接続された貫通孔保持体と、を備えた背幅調整ファイル。 - 請求項5に記載の背幅調整ファイルであって、
前記貫通孔保持体は、これと接続される表紙とがヒンジを介して接続されている、背幅調整ファイル。 - 請求項6に記載の背幅調整ファイルであって、
前記貫通孔保持体は、さらに、前記貫通孔から前記貫通孔保持体外周部における前記ヒンジでない部分へ至る孔部である綴じ足通過部を備えた、背幅調整ファイル。
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