JP5114918B2 - Door trim structure - Google Patents
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Description
本発明は、ドア本体部の車室内側に、アームレストを設けたドアトリムが取り付けられたドアトリム構造に関する。 The present invention relates to a door trim structure in which a door trim provided with an armrest is attached to a vehicle interior side of a door main body.
車両の側面衝突に対して乗員を保護するための対策が採られた従来のドア構造としては、ドア本体部を構成するドアアウタパネルとドアインナパネルの内部に緩衝パッドを配設して、側面衝突時にドアアウタパネルがドアインナパネル方向に変形することに伴って、そのドアアウタパネルで前記緩衝パッドを車室内方に押しやって、乗員の腰部を車室内方に積極的に移動させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。 As a conventional door structure in which measures are taken to protect passengers against a side collision of a vehicle, a buffer pad is disposed inside the door outer panel and the door inner panel constituting the door main body, and the side collision occurs. As the door outer panel is sometimes deformed in the direction of the door inner panel, the cushion pad is pushed toward the vehicle interior by the door outer panel to actively move the occupant's waist toward the vehicle interior ( For example, see Patent Document 1).
ところで、前記ドア本体部の車室内側はドアトリムによって内装されており、そのドアトリムには車室内方に突出するアームレストが一体成形され、そのアームレストに乗員の腕部を載置できるようになっている。
しかしながら、かかる従来のドアトリム構造では、前記アームレストがドアトリムに形成される位置は、乗員の腕部を載置できる高さであり、その高さは座席に着座した乗員の腹部付近に相当する。 However, in such a conventional door trim structure, the position where the armrest is formed on the door trim is a height at which the arm portion of the occupant can be placed, and the height corresponds to the vicinity of the abdomen of the occupant seated on the seat.
また、前記アームレストはドアトリムから車室内方に突出させて、乗員の腕部を載置する水平部を有しているため、車両が側面衝突されて側突荷重がドアに入力された場合に、ドア本体部の車室内方への変形に伴って前記アームレストが乗員の腹部付近に相当する高さのまま車室内方に進入し、そのアームレストが乗員の腹部に干渉してしまう恐れがある。 In addition, since the armrest has a horizontal portion for projecting the door trim from the door trim and placing the arm portion of the occupant, when the vehicle is subjected to a side collision and a side impact load is input to the door, As the door main body is deformed toward the vehicle interior, the armrest may enter the vehicle interior at a height corresponding to the vicinity of the passenger's abdomen, and the armrest may interfere with the passenger's abdomen.
そこで、本発明は、側突荷重の入力時にドアトリムに設けたアームレストを下方に移動させることにより、アームレストと乗員の腹部との干渉を抑制することができるドアトリム構造を得ることを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to obtain a door trim structure that can suppress interference between an armrest and an abdomen of an occupant by moving an armrest provided on the door trim downward when a side collision load is input.
本発明は、ドア本体部の車室内側に取り付けられるドアトリムに、座席に着座した乗員の腕部を載置するためのアームレストが車室内方に突出して設けられたドアトリム構造であって、前記アームレストの少なくとも前記乗員に車幅方向で対向する部分と、該対向する部分の下方に位置するドアトリムと、を共にドアトリム本体部分から分離したアームレスト分離部を設け、該アームレスト分離部の上部と前記ドア本体部とを連結し、側突荷重によって車幅方向に変形可能なブラケットと、前記アームレスト分離部の下部に設けられ、前記ドア本体部に取り付けられる下部取付部と、を備え、前記ブラケットは、上端に前記アームレスト分離部の上部が連結されるブラケット本体部を備え、ドア本体部に側突荷重が入力された際に、前記ブラケット本体部を上端が車幅方向内側に回動するように変形させることによって、前記アームレストの突出部分の高さ位置を下方に移動させ、乗員の腹部に干渉するのを抑制するようにしたことを最も主要な特徴とする。 The present invention is a door trim structure in which an armrest for placing an arm portion of an occupant seated in a seat is provided on a door trim attached to a vehicle interior side of a door body portion so as to protrude toward the vehicle interior, and the armrest Provided with an armrest separating portion that separates at least a portion facing the occupant in the vehicle width direction and a door trim located below the facing portion from the door trim body portion, and an upper portion of the armrest separating portion and the door body A bracket that is deformable in the vehicle width direction by a side impact load, and a lower mounting portion that is provided at a lower portion of the armrest separating portion and is attached to the door body portion, the bracket having an upper end wherein comprises a bracket main body upper portion of an armrest separating unit is connected, when the side impact load is inputted to the door body portion, the bra By Tsu preparative main body upper end deforms so as to rotate inward in the vehicle width direction, the height position of the projecting portion of the armrest is moved downward, and so be inhibited from interfering with the occupant's abdomen This is the main feature.
本発明によれば、側面衝突によりドア本体部に側突荷重が入力されると、アームレスト分離部の上部とドア本体部とを連結するブラケットが車幅方向に変形することによって、アームレスト分離部の下部に設けられた下部取付部周辺を中心に、アームレスト分離部が回動し、アームレスト分離部の上部に位置するアームレストが下方に移動する。 According to the present invention, when a side impact load is input to the door main body due to a side collision, the bracket that connects the upper portion of the armrest separation portion and the door main body portion is deformed in the vehicle width direction, whereby the armrest separation portion The armrest separation part rotates around the periphery of the lower attachment part provided in the lower part, and the armrest located at the upper part of the armrest separation part moves downward.
このため、前記アームレストと乗員の腹部との干渉を抑制することができる。 For this reason, interference with the said armrest and a passenger | crew's abdomen can be suppressed.
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
(第1実施形態)図1〜図8は本発明にかかるドアトリム構造の第1実施形態を示し、図1は、ドアに取り付けられたドアトリムを車室内方から見た斜視図、図2は、図1中のA−A線に沿った拡大断面図、図3は、図2中のB部の拡大断面図、図4は、アームレスト分離部の組み付け状態を示すドアトリムの分解斜視図、図5は、側突荷重の入力によりアームレストが下方移動した状態を示すドアトリムの斜視図、図6は、側面衝突前と側面衝突後の状態を(a),(b)によってそれぞれ示すアームレスト分離部の車室外方から見た斜視図、図7は、ドアインナパネルを貫通する緩衝部材の取り付け状態を示す断面図、図8は、図2中のC部の拡大断面図である。 (First Embodiment) FIGS. 1 to 8 show a first embodiment of a door trim structure according to the present invention. FIG. 1 is a perspective view of a door trim attached to a door as viewed from the inside of a vehicle interior, and FIG. 1 is an enlarged cross-sectional view taken along line AA in FIG. 1, FIG. 3 is an enlarged cross-sectional view of a portion B in FIG. 2, and FIG. 4 is an exploded perspective view of a door trim showing an assembled state of an armrest separating portion. Fig. 6 is a perspective view of a door trim showing a state in which the armrest is moved downward by the input of a side impact load, and Fig. 6 is a vehicle of an armrest separation unit that shows a state before and after a side collision by (a) and (b), respectively. FIG. 7 is a cross-sectional view showing a mounting state of a buffer member penetrating the door inner panel, and FIG. 8 is an enlarged cross-sectional view of a portion C in FIG.
本実施形態のドアトリム構造は、図1,図2に示すように、ドア1を内装するドアトリム2が、ドアアウタパネル3aとドアインナパネル3bからなるドア本体部3の車室内側、つまり、ドアインナパネル3bの車室内側(図2中右側)に取り付けられる。
As shown in FIGS. 1 and 2, the door trim structure of the present embodiment is such that the
前記ドアトリム2には、前記ドア1の車室内方近傍に設けられた座席に着座した乗員の腕部を載置するためのアームレスト4が車室内方に突出して設けられている。アームレスト4はドアトリム2から一体成形により突出形成され、乗員の腕部を載置する略水平な上面4aと、その上面4aの突出側先端から下方かつ車室外方に傾斜してドアトリム本体部分2aに繋がる下面4bと、を備えて膨出され、その膨出部分はドアトリム2の前端から適宜後方に後退した部分からドアトリム2の後端に亘って連続して形成され、その上面4aの前部にはドアガラスの開閉ボタンやドアロックの操作ボタンなどが配置される。
The
ここで、本実施形態では、前記アームレスト4の前記乗員に車幅方向で対向する部分、つまり、アームレスト4の後半部分と、その下方に位置しドア1の下部に至るドアトリム2と、を共にドアトリム本体部分2aから分離してアームレスト分離部10としてある。
Here, in this embodiment, both the portion of the
このとき、本実施形態のアームレスト分離部10は、図2に示すように、その上端部分が前記アームレスト4の上面4aと連続する平坦面10aとなり、その平坦面10aの突出側先端からドア本体部3の下端部までドアトリム2が緩やかに湾曲した車室内側壁10bとなっている。また、アームレスト分離部10の後端部は、図6(a)に示すように、後端壁10cとなり、前端部は開放されて前記ドアトリム本体部分2aに付き合わされるようになっている。
At this time, as shown in FIG. 2, the
そして、ドアインナパネル3bのアームレスト分離部10に対向する部分に貫通孔5を設けている。すなわち、図4に示すように、前記アームレスト分離部10が取り付けられる部分のドアインナパネル3bには、そのアームレスト分離部10の上面4aよりも所定量下方に下がった位置に、アームレスト分離部10よりも小さい形状の貫通孔5が形成されている。
And the through-
前記アームレスト分離部10は、その上端部、つまり前記平坦面10aの車室外側縁からドア本体部3の車室内側面となるドアインナパネル3bに沿って垂設されるブラケット13を介して、ドアインナパネル3bと連結されている。また、前記アームレスト分離部10の下部10eには、前記ドアインナパネル3bに取り付けられる下部取付部12が設けられる。
The
ブラケット13は、図6(a)に示すように、アームレスト分離部10とは別体に形成される板状、例えば、鋼板等で形成され、そのドアインナパネル3bの端部に、ドア本体部3のドアインナパネル3bの車室外側に折り返す折り返し部13aが設けられる。
As shown in FIG. 6A, the
本実施形態では、ブラケット13に屈曲部13dを形成するとともに、この屈曲部13dを前記アームレスト分離部10の平坦面10aの車室外側縁部に接合させている。そして、前記折り返し部13aを前記貫通孔5の上側辺5aに下方から引っ掛けるようにして係止させている。さらに、図3に示すように、ブラケット本体部13bをその折り返し部13aからドアインナパネル3bに沿って立ち上げて立上部13cを形成し、該立上部13cと前記ドアインナパネル3bとをピン14で結合してある。
In the present embodiment, a
また、本実施形態では、図2,図7に示すように、ドア本体部3の内部、つまり、ドアアウタパネル3aとドアインナパネル3bとの間の内部空間に、ドアインナパネル3bを貫通して配置される緩衝部材15を設け、その緩衝部材15の車室内方端をアームレスト分離部10のアームレスト4よりも下方の車室外側に当接させてある。
In the present embodiment, as shown in FIGS. 2 and 7, the door
前記緩衝部材15は、ドア本体部3の内部空間に配置される部分では、ドアアウタパネル3aに結合される外側部分15aと、ドアインナパネル3bを貫通する内側部分15bと、の間にドアガラス1aを通過させるための所定隙間が設けられている。
In the portion disposed in the internal space of the door
更にまた、前記下部取付部12は、ドア本体部3に引っ掛ける係止部16が備えられる。前記係止部16は、図8に示すように、アームレスト分離部10の下部10eの先端部をドアインナパネル3bの車室内側面に沿って立ち上げた起立部16aと、その起立部16aの先端部を車室外方に向けてクランク状に折曲し、ドアインナパネル3bの車室内側面に沿って形成した折曲部16bと、で形成され、その折曲部16bの先端部をドアインナパネル3bに形成した係止孔3cに挿入して係止され、更に、前記起立部16aとドアインナパネル3bとをピン17で結合するようになっている。
Furthermore, the
以上の構成による本実施形態のドアトリム構造によれば、側面衝突によりドア本体部3に側突荷重が入力されると、ドアアウタパネル3aとともに緩衝部材15の外側部分15aが車室内方に移動し、この移動した外側部分15aが内側部分15bに干渉する。そして、外側部分15aは、内側部分15bを車室内方に押圧して、前記アームレスト分離部10に車室内方への押圧力を作用させる。このように、アームレスト分離部10に車室内方への押圧力が生じると、図3中破線および図6(b)に示すように、ブラケット13の屈曲部13dおよび折り返し部13aが変形し、下部取付部12を中心に、アームレスト分離部10が回動し、アームレスト分離部10の上部に位置する平坦面10a(アームレスト4の上面4a)をブラケット本体部13bの略高さh分だけ下方に移動させる。
According to the door trim structure of the present embodiment having the above configuration, when a side impact load is input to the
このため、前記アームレスト4の突出部分の高さ位置は、側突荷重により下方に移動して、乗員の腹部に干渉するのを抑制することができる。
For this reason, the height position of the protruding portion of the
また、本実施形態では、ドア本体部3は、ドアインナパネル3bのアームレスト分離部10に対向する部分に貫通孔5を設け、この貫通孔5を貫通可能な緩衝部材15の内側部分15bをアームレスト分離部10に設けたので、側突荷重の入力時にドアアウタパネル3aの変形に伴って移動する緩衝部材15の外側部分15aの車室内方への押圧力をアームレスト分離部10に伝達することができる。これによって、ブラケット13の屈曲部13dおよび折り返し部13aの変形を促進させることができ、アームレスト4の下方移動を確実に行うことができる。
In the present embodiment, the door
更にまた、下部取付部12は、ドアインナパネル3bに設けた係止孔3c車室内方から差込可能な係止部16を有し、係止部16の折曲部16bの先端部をドアインナパネル3bに形成した係止孔3cに差込むことによって、係止部16と係止孔3cとが係止されているため、側突荷重が入力された際にも、アームレスト分離部10の下部10eがドアインナパネル3bから分離してしまうのを抑制して、下部取付部12を中心に、アームレスト分離部10が回動するのを促進する。延いては、ブラケット13の屈曲部13dおよび折り返し部13aの変形を促進させることができ、アームレスト4の下方移動を確実に行うことができる。
Furthermore, the
(第2実施形態)図9は、本実施形態にかかるアームレスト分離部の上部の取付構造を示す断面図である。なお、本実施形態にかかるドアトリム構造は、上記第1実施形態にかかるドアトリム構造と同様の構成要素を備える。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。 (Second Embodiment) FIG. 9 is a cross-sectional view showing the mounting structure of the upper portion of the armrest separating portion according to this embodiment. In addition, the door trim structure concerning this embodiment is provided with the component similar to the door trim structure concerning the said 1st Embodiment. Therefore, the same constituent elements are denoted by common reference numerals, and redundant description is omitted.
本実施形態のドアトリム構造は、基本的に第1実施形態と略同様の構成となり、図9に示すように、アームレスト4の後半部分と、その下方に位置しドア1の下部に至るドアトリム2と、を共にドアトリム本体部分2aから分離してアームレスト分離部10とし、該アームレスト分離部10は、平坦面10aの車室外側縁からドア本体部3の車室内側面となるドアインナパネル3bに沿って垂設されるブラケット13を介して、ドアインナパネル3bと連結されている。
The door trim structure of the present embodiment basically has the same configuration as that of the first embodiment. As shown in FIG. 9, the rear part of the
そして、本実施形態では、第1実施形態と同様に、折り返し部13aを前記貫通孔5の上側辺5aに下方から引っ掛けるようにして係止させ、ブラケット本体部13bをその折り返し部13aからドアインナパネル3bに沿って立ち上げて立上部13cを形成している。しかしながら、本実施形態では、立上部13cと前記ドアインナパネル3bとをピン14で結合している第1実施形態と異なって、立上部13cと前記ドアインナパネル3bとブラケット本体部13bとをピン14aで結合してある。その際、側突荷重によりドアインナパネル3bとブラケット本体部13bとが分離されるようにしてある。
In this embodiment, as in the first embodiment, the folded
以上の構成による本実施形態のドアトリム構造によれば、第1実施形態と同様の効果が得られるとともに、通常時はブラケット本体部13bがピン14aによってドアインナパネル3bに結合された状態にあるので、アームレスト4の支持剛性を向上させることができる。
According to the door trim structure of the present embodiment having the above configuration, the same effects as those of the first embodiment can be obtained, and the bracket
(第3実施形態)図10は、本実施形態にかかるアームレスト分離部の下部の取付構造を示す断面図である。なお、本実施形態にかかるドアトリム構造は、上記第1実施形態にかかるドアトリム構造と同様の構成要素を備える。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。 (Third Embodiment) FIG. 10 is a cross-sectional view showing the mounting structure of the lower part of the armrest separating portion according to this embodiment. In addition, the door trim structure concerning this embodiment is provided with the component similar to the door trim structure concerning the said 1st Embodiment. Therefore, the same constituent elements are denoted by common reference numerals, and redundant description is omitted.
本実施形態のドアトリム構造は、基本的に第1実施形態と略同様の構成となり、アームレスト4の後半部分をドアトリム本体部分2aから分離してアームレスト分離部10とし、そのアームレスト分離部10の下部10eには、前記ドア本体部3に取り付けられる下部取付部12が設けられている。
The door trim structure of the present embodiment basically has the same configuration as that of the first embodiment. The rear half of the
前記下部取付部12は、アームレスト分離部10の下部10eをドアインナパネル3bの車室内側面に沿って立ち上げ、その起立部18をドアインナパネル3bにピン19を介して結合してある。
The lower mounting
そして、本実施形態ではドア1の閉止状態で、前記下部取付部12の車室内側面を、車体フロアのシル部20に車幅方向で面するように位置させてある。
In the present embodiment, when the door 1 is closed, the side surface of the lower mounting
前記シル部20は、車体フロアの車幅方向両側に車両前後方向に延在する閉断面構造の車体骨格部材であり、シルアウタパネル20aとシルインナパネル20bとを上下フランジ部で接合することにより閉断面構造とし、その上方の接合部からシルインナパネル20bの外側に亘ってキッキンングプレート21で覆われる。
The
そして、前記下部取付部12は、シルアウタパネル20aの上部にドア1の下端部内側面に沿って形成された湾曲面に面するように配置されており、下部取付部12はドア本体部3とシルアウタパネル20aとの間に挟まれるように配置されている。
The lower mounting
以上の構成による本実施形態のドアトリム構造によれば、アームレスト分離部10の下部取付部12の車室内側面を、ドア1の閉止状態で車体フロアのシル部20に車幅方向で面するように位置させたので、側突荷重が入力された際、アームレスト分離部10の下部10eが車室内方に移動し、前記下部取付部12がドア本体部3とシル部20との間に挟持されるため、アームレスト分離部10の下部10eがドアインナパネル3bから分離してしまうのを抑制して、下部取付部12を中心に、アームレスト分離部10が回動するのを促進する。延いては、ブラケット13の屈曲部13dおよび折り返し部13aの変形を促進させることができ、アームレスト4の下方移動を確実に行うことができる。
According to the door trim structure of the present embodiment having the above configuration, the vehicle interior side surface of the lower mounting
ところで、本発明のドアトリム構造は前記第1〜第3実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができ、例えば、アームレスト分離部10の下部取付部12は、ブラケット13の屈曲部13dおよび折り返し部13aの剛性よりも高い剛性をもって結合すればよく、下部取付部12をドアインナパネル3bに固定するピン17,19を上部取付部よりも大径のピンや高剛性のピンを用いてドア本体部3に結合することもできる。
By the way, although the door trim structure of the present invention has been described by taking the first to third embodiments as examples, the present invention is not limited to these embodiments, and various other embodiments may be adopted without departing from the gist of the present invention. For example, the lower mounting
1 ドア
2 ドアトリム
2a ドアトリム本体部分
3 ドア本体部
3a ドアアウタパネル
3b ドアインナパネル
4 アームレスト
4a アームレストの上面
10 アームレスト分離部
10e アームレスト分離部の下部
12 下部取付部
13 ブラケット
13a 折り返し部
13b ブラケット本体部
15 緩衝部材
16 係止部
20 シル部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前記アームレストの少なくとも前記乗員に車幅方向で対向する部分と、該対向する部分の下方に位置するドアトリムと、を共にドアトリム本体部分から分離したアームレスト分離部を設け、
該アームレスト分離部の上部と前記ドア本体部とを連結し、側突荷重によって車幅方向に変形可能なブラケットと、
前記アームレスト分離部の下部に設けられ、前記ドア本体部に取り付けられる下部取付部と、を備え、
前記ブラケットは、上端に前記アームレスト分離部の上部が連結されるブラケット本体部を備え、
ドア本体部に側突荷重が入力された際に、前記ブラケット本体部を上端が車幅方向内側に回動するように変形させることによって、前記アームレストの突出部分の高さ位置を下方に移動させ、乗員の腹部に干渉するのを抑制するようにしたことを特徴とするドアトリム構造。 A door trim structure in which an armrest for placing an arm portion of an occupant seated on a seat is provided on a door trim attached to the vehicle interior side of the door body portion so as to protrude toward the vehicle interior,
An armrest separation portion is provided that separates at least a portion of the armrest facing the occupant in the vehicle width direction and a door trim located below the facing portion from the door trim body portion;
A bracket that connects the upper part of the armrest separation part and the door main body part and is deformable in the vehicle width direction by a side collision load;
A lower attachment portion provided at a lower portion of the armrest separation portion and attached to the door body portion;
The bracket includes a bracket main body portion to which an upper portion of the armrest separation portion is coupled at an upper end,
When a side collision load is input to the door main body, the bracket main body is deformed so that the upper end rotates inward in the vehicle width direction, thereby moving the height position of the protruding portion of the armrest downward. A door trim structure characterized by suppressing interference with an occupant's abdomen.
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