JP5113683B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
そして、このような現像装置では、装置内の圧力が上昇して装置外にトナーが飛散する問題が知られている(例えば、特許文献1等参照。)。
そして、現像装置内におけるトナー消費に応じて、現像装置の一端に設けられたトナー補給口から装置内に適宜にトナーが補給される。補給されたトナーは、現像装置内の現像剤とともに、2つの搬送スクリュによって、装置内を長手方向(現像ローラの長手方向と同方向である。)に循環しながら混合される。その混合された現像剤は、その一部が、第1搬送スクリュ(第1現像剤搬送部材)に対向する現像ローラ上に担持される。現像ローラに担持された現像剤は、ドクターブレードによって適量に規制された後に、その現像剤中のトナーが感光体ドラム(像担持体)との対向位置で感光体ドラム上の潜像に付着する。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1は、画像形成装置としてのレーザプリンタを示す構成図である。図2は、そこに設置されるプロセスカートリッジ6の近傍を示す断面図である。図3は、現像装置5及び感光体ドラム1を上方からみた長手方向(図2の紙面垂直方向である。)の断面図である。
その後、感光体ドラム1の表面は、露光部7(図1を参照できる。)から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によって静電潜像が形成される(露光工程である。)。
詳しくは、現像装置5内には、トナーとキャリア(磁性キャリア)とからなる2成分現像剤Gが収容されている。現像装置5内の現像剤Gは、トナー濃度検知手段としての磁気センサ57によって検知されるトナー濃度(現像剤G中のトナーの割合である。)が所定の範囲内になるように調整される。すなわち、現像装置5内のトナー消費に応じて、トナー搬送パイプ43(トナー搬送部)からトナー補給口44を介して第2現像剤搬送部54(第2搬送経路)内に、トナーが補給される。なお、磁気センサ57は、その周囲を流動する現像剤の透磁率の変化からトナー濃度の変化を検知するセンサである。
なお、トナー搬送部は、上述した構成のものに限定されることなく、種々の構成のものを用いることができる。例えば、トナー搬送パイプを用いずに、トナーボトルから中継ホッパを介して現像装置5にトナーを供給する構成にすることもできる。
ここで、図3を参照して、現像ローラ51は、内部に固設されてローラ周面に複数の磁極を形成するマグネット51bと、マグネット23a1の周囲を回転するスリーブ51aと、で構成される。そして、複数の磁極が形成されたマグネット51bの周囲をスリーブ51aが回転することで、その回転にともない現像剤Gが現像ローラ51上(スリーブ51a上である。)を移動することになる。
なお、本実施の形態では、現像ローラ51に印加される現像バイアスとして、AC成分の現像バイアスは印加されておらず、DC成分の現像バイアスのみが印加されている。これにより、現像バイアスを供給する電源部の構成と制御とが比較的簡易化されるとともに、抵抗の低いキャリアに対してボソツキ画像の発生を軽減することができる。
また、現像ローラ51と感光体ドラム1とのギャップ(現像ギャップ)は0.3±0.05mmに設定され、現像ローラ51とドクターブレード52とのギャップ(ドクターギャップ)は0.5±0.04mmに設定されている。なお、ドクターブレード52は、ステンレス材料で形成された板状部材である。
さらに、第1搬送スクリュ55及び第2搬送スクリュ56は、いずれも、外径が5mmの軸部上に、外径が14mmのスクリュ部(羽根)が20mmピッチで螺旋状に形成されたものである。
なお、現像ローラ51とドクターブレード52とは、第1搬送スクリュ55とともに第1現像剤搬送部53に内設されている。また、第2搬送スクリュ56や磁気センサ57は、第2現像剤搬送部54に内設されている。
まず、汲上げ磁極が磁性体としてのキャリアに作用して、第1現像剤搬送部53内を移動する現像剤Gの一部が現像ローラ51上に担持される。現像ローラ51上に担持された現像剤Gは、その一部がドクターブレード52(現像剤規制部材)の位置で掻き取られて、第1現像剤搬送部53に戻される。一方、汲上げ磁極による磁力が作用するドクターブレード52の位置で、ドクターブレード52と現像ローラ51とのドクターギャップを通過して現像ローラ51上に担持された現像剤Gは、主磁極の位置で穂立ちして現像領域において磁気ブラシとなって感光体ドラム1に摺接する。こうして、現像ローラ51に担持された現像剤G中のトナーが感光体ドラム1上の潜像に付着する。その後、主磁極の位置を通過した現像剤Gは、搬送磁極によって剤離れ磁極の位置まで搬送される。そして、剤離れ磁極の位置で、反発磁界がキャリアに作用して、現像ローラ51上に担持されていた現像工程後の現像剤Gが現像ローラ51から脱離される。脱離後の現像剤Gは、再び第1現像剤搬送部53に戻されて、第1現像剤搬送部53の下流側に向けて搬送され、第1中継部Aを介して第2現像剤搬送部54の上流側に移動する。さらに、第2現像剤搬送部54の上流側に移動した現像剤は、トナー補給口44から補給された補給トナーとともに、第2現像剤搬送部54の下流側に達して、第2中継部Bを介して第1現像剤搬送部53の上流側に移動する。このような一連の現像剤Gの循環が繰り返される。
その後、感光体1の表面は、クリーニング部2との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上に残存した未転写トナーがクリーニングブレード2aによって回収される(クリーニング工程である。)。
最後に、感光体ドラム1の表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、各1次転写バイアスローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y、1M、1C、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
その後、中間転写ベルト8は、中間転写ベルト8用のクリーニング部10の位置に達する。そして、この位置で、中間転写ベルト8上の未転写トナーが回収される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部26には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対29によって装置本体100外に排出された記録媒体Pは、出力画像として、スタック部30上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
図4は、現像装置5の第2現像剤搬送部54を側方からみた長手方向の断面図である。図5は、図4の第2現像剤搬送部54における中継天井部54cの近傍(図4の破線で囲んだ領域である。)を示す拡大断面図である。図6は、現像装置5の中継天井部54c(排気口60)の近傍を示す断面図である。また、図7は、現像装置5から上ケース58を分離した状態を示す斜視図である。さらに、図8(A)は画像形成装置本体100にプロセスカートリッジが設置された状態を示す概略上面図であり、図8(B)はその概略側面図である。
そして、中継天井部54cには、現像装置5の内外に開口する排気口60が設けられ、さらに排気口60を覆うフィルタ61(トナーフィルタ)が設けられている。なお、フィルタ61は、その目がトナーの粒径よりも小さく形成されていて、トナーを捕集して空気のみが通過できるように形成されている。また、フィルタ61は、現像装置5を分解することなく交換できるように、中継天井部54c(傾斜天井部)の外側から排気口60を覆うように両面テープを介して貼着されている。
詳しくは、第2現像剤搬送部54において、現像剤Gの搬送にともない発生する気流を広い空間(上流側天井部54aの範囲である。)から狭い空間(下流側天井部54bの範囲である。)へ中継天井部54cを介して導いている(図4の矢印方向の空気の流れである。)。そのため、第2現像剤搬送部54に生じる気流の密度は中継天井部54cの近傍で最も高くなって、この位置に設置された排気口60から効率的に排気(脱気)される。こうして、現像装置5の内圧の上昇が抑止されて、現像装置5からのトナー飛散が確実に低減される。特に、第1現像剤搬送部53ではなくて、第2現像剤搬送部54に上述した天井部54a〜54cを設けることにより、現像剤搬送部内の気流密度の変化による副作用(例えば、第1現像剤搬送部53内に気流密度の大きな変動が生じてしまうと現像ローラ51への現像剤の供給性等に影響してしまう可能性がある。)を生じさせることなく現像装置5の排気(減圧)をおこなうことができる。
これにより、磁気センサ57の位置に達する現像剤は、中継天井部54c(排気口60)の位置で周りの空気が圧抜きされた後であって、その嵩変動が少なく安定的に流動した状態になる。したがって、磁気センサ57による現像剤のトナー濃度の検知精度が向上して、現像装置5内のトナー濃度制御も安定する。
上流側天井部54aの高さが高過ぎると、中継天井部54cの位置で気流が一定方向にまとまらずに、排気口60からの効率的な排気ができなくなってしまう。また、上流側天井部54aの高さが低過ぎると、中継天井部54cの位置で気流密度の変化を充分に生じさせることができずに、排気口60からの効率的な排気ができなくなってしまう。したがって、上流側天井部54aの高さは、上述した範囲に設定することが好適である。
第2現像剤搬送部54を長手方向に直交する断面でみたときに、第2搬送スクリュ56の真上(第2搬送スクリュ56の回転中心を通る仮想垂直線分の位置である。)が、トナーが最も浮遊している領域である。したがって、その領域を外すように排気口60の中心位置を短手方向にシフトさせることで、フィルタ61が早期に目詰まりする不具合を軽減することができる。すなわち、フィルタ61の交換サイクルを延ばすことができる。
詳しくは、現像装置5は、上ケース58と下ケース59とに分割可能に構成されている。下ケース59には、現像ローラ51、2つの搬送スクリュ55、56が回転自在に保持されるとともに、ドクターブレード52が現像ローラ51に所定のドクターギャップをあけて対向するように保持されている。上ケース58は、このように構成された下ケース59(現像装置5の主部である。)の上方を覆うように構成されていて、第1現像剤搬送部53及び第2現像剤搬送部54の天井部やトナー補給口44等が形成されている。
そして、上ケース58の長手方向両端にそれぞれ設けられた軸部58aを、下ケース59の長手方向両端にそれぞれ設けられた係合部59aに係合させる。そして、係合部59a(軸部58a)を中心にして上ケース58を下ケース59に対して回転させて、下ケース59の長手方向に5箇所設けられた爪部材59b(スナップフィット爪)に、上ケース58の長手方向に5箇所設けられた穴部58b(スナップフィット)を係合させることで、上ケース58と下ケース59との組み付け(現像装置5の組み付け)が完了する。なお、上ケース58と下ケース59とを分離するときには、上述した手順とは逆の手順の作業がおこなわれる。
また、本実施の形態では、ドクターブレード52(現像剤規制部材)が現像ローラ51の下方に配設されていて、下ケース59に保持されている。したがって、上ケース58の着脱作業をおこなっても、現像ローラ51とドクターブレード52とのドクターギャップが変動したり、過誤により現像ローラ51とドクターブレード52とが強い力で当接して傷ついてしまったりする不具合が抑止される。
詳しくは、現像装置5(プロセスカートリッジ6)は画像形成装置本体100に対して長手方向(図8の白矢印方向である。)に着脱自在に設置できるように構成されていて、排気口60が現像装置5の着脱方向奥側(図8の左側である。)に向けて開口するように配設されている。
これにより、プロセスカートリッジ6の交換時や通常の画像形成時に、トナーがフィルタ61をすり抜けてしまってもトナーが方々に飛散する不具合が抑止される。具体的に、現像装置5の長手方向端部側(図8の領域Rである。)のみがトナーで汚れることになり、現像装置5や画像形成装置本体100の予期せぬ場所(出力画像の画質や装置の動作に影響を及ぼす場所や、プロセスカートリッジ6の交換時にユーザーが触れる取手6aやプロセスカートリッジ6の長手方向手前側等である。)にトナーが付着する不具合が軽減される。
また、本実施の形態では、第2現像剤搬送部54の中継天井部54cを上流側から下流側に向けて高さが直線的に漸減するように構成したが、中継天井部54cの形状はこれに限定されることなく、例えば、中継天井部54cを上流側から下流側に向けて高さが曲線的に漸減するように構成することもできる。
5 現像装置(現像部)、
6、6Y、6M、6C、6K プロセスカートリッジ(作像部)、
51 現像ローラ(現像剤担持体)、
52 ドクターブレード(現像剤規制部材)、
53 第1現像剤搬送部、
54 第2現像剤搬送部、
54a 上流側天井部、 54b 下流側天井部、 54c 中継天井部、
55 第1搬送スクリュ(第1現像剤搬送部材)、
56 第2搬送スクリュ(第2現像剤搬送部材)、
57 磁気センサ(トナー濃度検知手段)、
60 排気口、
61 フィルタ、
100 画像形成装置本体(装置本体)、 G 現像剤。
Claims (9)
- 現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、
前記像担持体に対向するとともに、現像剤を担持する現像剤担持体と、
第1現像剤搬送部材によって現像剤を長手方向に搬送しながら前記現像剤担持体に現像剤を供給する第1現像剤搬送部と、
前記第1現像剤搬送部に仕切部材を介して対向するように配設されるとともに、前記第1現像剤搬送部の搬送方向下流側から送入された現像剤を第2現像剤搬送部材によって長手方向に搬送して前記第1現像剤搬送部の搬送方向上流側に送出する第2現像剤搬送部と、
を備え、
前記第2現像剤搬送部は、その搬送方向上流側の天井部の高さが搬送方向下流側の天井部の高さよりも高くなるように形成されるとともに、前記搬送方向上流側の天井部から前記搬送方向下流側の天井部に向けて高さが漸減する中継天井部を具備し、
前記中継天井部は、装置の内外に開口する排気口と、当該排気口を覆うフィルタと、を具備したことを特徴とする現像装置。 - 前記中継天井部は、前記搬送方向上流側の天井部から前記搬送方向下流側の天井部に向けて下向きに傾斜するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記第2現像剤搬送部は、搬送される現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段を前記中継天井部に対して搬送方向下流側に具備したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。
- 前記現像剤担持体は、前記第1現像剤搬送部に内設され、
前記第2現像剤搬送部の前記搬送方向上流側の天井部は、前記現像剤担持体の回転中心より高い位置に配設され、前記第1現像剤搬送部の天井部よりも低い位置に配設されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の現像装置。 - 前記排気口は、長手方向にみたときに短手方向の中心位置が前記第2現像剤搬送部材の回転中心を通る仮想垂直線分に重ならないように配設されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の現像装置。
- 画像形成装置本体に対して長手方向に着脱自在に設置されるように構成され、
前記中継天井部の前記排気口は、装置の着脱方向奥側に向けて開口するように配設されたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の現像装置。 - 前記現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材を当該現像剤担持体の下方に備え、
前記第2現像剤搬送部の前記搬送方向上流側の天井部と前記搬送方向下流側の天井部と前記中継天井部とは、前記第1現像剤搬送部の天井部とともに一体化されたケースとして装置に対して着脱自在に構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の現像装置。 - 画像形成装置本体に対して着脱自在に設置されるプロセスカートリッジであって、
請求項1〜請求項7のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とが一体化されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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