JP5111355B2 - 開閉式小型電子機器 - Google Patents
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Description
第1筐体(1)を閉じ位置から第2開き位置へ向けて付勢すると共に、第2筐体(2)を第1開き位置から閉じ位置へ向けて付勢する付勢機構と、
第1筐体(1)に対する付勢機構の付勢力に抗して第1筐体(1)が閉じ位置にて係止された状態と、第2筐体(2)に対する付勢機構の付勢力に抗して第2筐体(2)が第1開き位置にて係止された状態とを実現することが可能な係止機構と、
第2筐体(2)が閉じ位置から第1開き位置までスライドする動作に連動して、係止機構による第1筐体(1)の係止を解除し、第1筐体(1)が第2開き位置から閉じ位置までスライドする動作に連動して、係止機構による第2筐体(2)の係止を解除する係止解除機構とを具える。
第1筐体(1)は、閉じ位置から第2開き位置へ向けて第2ばね部材(62)によって付勢され、第1筐体(1)の裏面には、第1傾斜面(14)と第1係合受け部(13)が形成され、第1傾斜面(14)には、第1筐体(1)が第2開き位置から閉じ位置まで移動する過程において前記ロック部(5)の第1係合部(51)が当接し、第1係合受け部(13)には、閉じ位置にて第1係合部(51)が係脱可能に嵌め込まれ、
第2筐体(2)は、第1開き位置から閉じ位置へ向けて第3ばね部材(63)によって付勢され、第2筐体(2)の裏面には、第2傾斜面(251)と第2係合受け部(23)が形成され、第2傾斜面(251)には、第2筐体(2)が閉じ位置から第1開き位置まで移動する過程において前記ロック部(5)の第2係合部(52)が当接し、第2係合受け部(23)には、第1開き位置にて第2係合部(52)が係脱可能に嵌め込まれ、
前記第2ばね部材(62)と第3ばね部材(63)によって前記付勢機構が構成され、前記ロック部(5)と第1及び第2係合部受け部(13,23)によって前記係止機構が構成され、前記ロック部(5)と第1及び第2傾斜面(14,251)によって前記係止解除機構が構成されている。
該具体的構成によれば、第1筐体(1)と第2筐体(2)が互いに閉じた状態で、第2筐体(2)の第2ディスプレイ(21)に画像等を表示すると共に、入力用タッチパネルの操作によって文字等を入力することが可能となる。
本発明に係る開閉式小型電子機器は、図1に示す如く、扁平な直方体状を呈する第1筐体1と、扁平な直方体状を呈する第2筐体2とを具え、両筐体1,2は、ベース体3によって支持されると共に、互いにスライド可能に連結されている。尚、図1では、第2筐体2が第1筐体に対して僅かにスライドした状態が示されている。
本実施の形態に係る開閉式小型電子機器では、第2ディスプレイ21の少なくとも一部の表面を覆って、透光性を有する入力用タッチパネルが設置されている(図示せず)。これにより、入力用タッチパネルの操作による文字等の入力が可能となる。第1ディスプレイ11の表面にも同様に入力用タッチパネルを設置してもよい。
ここで、閉じ位置は、図9に示す様に第2筐体2によって第1ディスプレイ11の全表面を覆うことが可能な、第1筐体1の位置又は第2筐体2の位置である。第1開き位置は、図10に示す様に閉じ位置に第1筐体1を配置した場合に、第1ディスプレイ11の表面の一部が露出する第2筐体2の位置である。第2開き位置は、図11に示す様に第1開き位置に第2筐体2を配置した場合に、第1ディスプレイ11の全表面が露出する第1筐体1の位置である。
尚、全閉位置では、第1筐体1及び第2筐体2は何れも閉じ位置に配置され、中間位置では、第1筐体1は第2開き位置に配置され、第2筐体2は第1開き位置に配置されている。
又、第1アーム41の第1支軸411と第2支軸412の間の距離L1と、第2アーム42の第1支軸421と第2支軸422の間の距離L2は同じである。
又、第4アーム44には、第1アーム41と第2アーム42のそれぞれの第2支軸412,422が回転可能に連結される一対の軸受け部441,442が形成され、一対の軸受け部441,442は、支持台32の一対の貫通孔321,322間の距離W1と同じ距離W3だけ互いに離間している。
即ち、第1及び第2アーム41,42の回転に対して、第3アーム43と第4アーム44はそれぞれ、同じ姿勢を維持したまま逆方向に移動することとなる。
即ち、第1筐体1は第3アーム43に対して同じ姿勢を維持することとなる。
即ち、第2筐体2は第4アーム44に対して同じ姿勢を維持することとなる。
従って、第1筐体1のスライド方向と第2筐体2のスライド方向とは互いに平行になっている。
具体的には、図13(a)に示す如く第2筐体2の裏面側に、該裏面に向けて第1係合部51と第2係合部52が突設されたロック部5が配備され、第1係合部51は、第1筐体1の裏面まで伸びる一方、第2係合部52は、第1筐体の側面に沿って第2筐体2の裏面まで伸びている。尚、ロック部51は、図3に示す様に左右に1つずつ配備されている。
又、ロック部5は、第1ばね部材61の付勢力に抗して下方に移動することが可能であり、ロック部5の移動に伴って第1係合部51と第2係合部52は同じ方向へ同じ距離だけ移動する。
尚、第2筐体2の裏面には更に、第2筐体2が閉じ位置と第1開き位置との間を移動する過程においてロック部5の第2係合部52が通る凹部24と、凹部24と第2係合受け部23とを仕切る仕切り部25とが形成されており、第2傾斜面251は、凹部24に面した状態で仕切り部25に形成されている。
又、ロック部5と第1及び第2係合部受け部13,23によって、第2ばね部材62の付勢力に抗して第1筐体1が閉じ位置にて係止された状態と、第3ばね部材63の付勢力に抗して第2筐体2が第1開き位置にて係止された状態とを実現することが可能な係止機構が構成されている。
更に、ロック部5と第1及び第2傾斜面14,251によって、第2筐体2が閉じ位置から第1開き位置までスライドする動作に連動して、第1係合部51と第1係合受け部13との係合よる第1筐体1の係止を解除し、第1筐体1が第2開き位置から閉じ位置までスライドする動作に連動して、第2係合部52と第2係合受け部23との係合による第2筐体2の係止を解除する係止解除機構が構成されている。
これに伴って第1係合部51は、第2係合部52と同じ方向(下方)に移動して第1係合受け部13から離脱し、従って図20に示す様に第1筐体1は、第2ばね部材62の付勢力によって閉じ位置から第2開き位置まで移動(スライド)することとなる。
従って、第1ディスプレイ11と第2ディスプレイ21との間の段差が小さくなる。このとき、ロック部5の突起部53は、第2筐体2の移動に伴って下方へ移動することとなる。
この状態では、第1ディスプレイ11の画面と第2ディスプレイ21の画面とが略同一平面上に揃っているので、2つのディスプレイ11,21の画面に跨って画像を表示した場合に画像の連続性を保つことが出来る。
これに伴って第2係合部52は、第1係合部51と同じ方向(下方)に移動して第2係合受け部251から離脱し、従って図17(b)に示す様に第2筐体2は、第3ばね部材63の付勢力によって第1開き位置から閉じ位置に移動(スライド)することとなる。
一方、開閉式小型電子機器を全開位置から全閉位置へ移行させる場合には、第1筐体1に対して、手動で行う押圧操作とスライド操作とをこの順に実行するだけでよい。これにより、第2筐体2によって第1ディスプレイ11の全表面が覆われることとなる。
11 第1ディスプレイ
12 ガイド溝
13 第1係合受け部
14 第1傾斜面
2 第2筐体
21 第2ディスプレイ
22 ガイド溝
23 第2係合受け部
24 凹部
25 仕切り部
251 第2傾斜面
3 ベース体
31 取付け具
32 支持台
33 受け部
4 リンク機構
41 第1アーム
411 第1支軸
412 第2支軸
413 第3支軸
42 第2アーム
421 第1支軸
422 第2支軸
423 第3支軸
43 第3アーム
431,432 一対の軸受け部
433,434 一対の係合部
44 第4アーム
441,442 一対の軸受け部
443,444 一対の係合部
5 ロック部
51 第1係合部
52 第2係合部
53 突起部
61 第1ばね部材
62 第2ばね部材
63 第3ばね部材
Claims (4)
- ベース体によって第1筐体と第2筐体がスライド可能に支持され、第2筐体は、該第2筐体によって第1筐体の全表面を覆うと共に該第2筐体の表面を露出させることが可能な閉じ位置と、該閉じ位置に第1筐体を配置した場合に該第1筐体の表面の一部が露出する第1開き位置との間で移動可能であり、第1筐体は、前記閉じ位置と、第1開き位置に第2筐体を配置した場合に第1筐体の全表面が露出する第2開き位置との間で移動が可能であり、
第1筐体を閉じ位置から第2開き位置へ向けて付勢すると共に、第2筐体を第1開き位置から閉じ位置へ向けて付勢する付勢機構と、
第1筐体に対する付勢機構の付勢力に抗して第1筐体が閉じ位置にて係止された状態と、第2筐体に対する付勢機構の付勢力に抗して第2筐体が第1開き位置にて係止された状態とを実現することが可能な係止機構と、
第2筐体が閉じ位置から第1開き位置までスライドする動作に連動して、係止機構による第1筐体の係止を解除し、第1筐体が第2開き位置から閉じ位置までスライドする動作に連動して、係止機構による第2筐体の係止を解除する係止解除機構
とを具える開閉式小型電子機器。 - 第2筐体の裏面側には、該裏面に向けて第1係合部と第2係合部が突設されたロック部が配備され、ロック部は、第1ばね部材によって第2筐体の裏面に向けて付勢されており、
第1筐体は、閉じ位置から第2開き位置へ向けて第2ばね部材によって付勢され、第1筐体の裏面には、第1傾斜面と第1係合受け部が形成され、第1傾斜面には、第1筐体が第2開き位置から閉じ位置まで移動する過程において前記ロック部の第1係合部が当接し、第1係合受け部には、閉じ位置にて第1係合部が係脱可能に嵌め込まれ、
第2筐体は、第1開き位置から閉じ位置へ向けて第3ばね部材によって付勢され、第2筐体の裏面には、第2傾斜面と第2係合受け部が形成され、第2傾斜面には、第2筐体が閉じ位置から第1開き位置まで移動する過程において前記ロック部の第2係合部が当接し、第2係合受け部には、第1開き位置にて第2係合部が係脱可能に嵌め込まれ、
前記第2ばね部材と第3ばね部材によって前記付勢機構が構成され、前記ロック部と第1及び第2係合部受け部によって前記係止機構が構成され、前記ロック部と第1及び第2傾斜面によって前記係止解除機構が構成されている請求項1に記載の開閉式小型電子機器。 - 前記第1筐体と第2筐体の表面にはそれぞれ第1ディスプレイと第2ディスプレイが設置され、前記閉じ位置は、第2筐体によって第1ディスプレイの全表面を覆うことが可能である前記第1筐体及び第2筐体の位置であり、前記第1開き位置は、閉じ位置に第1筐体を配置した場合に第1ディスプレイの表面の一部が露出することになる第2筐体の位置であり、前記第2開き位置は、第1開き位置に第2筐体を配置した場合に第1ディスプレイの全表面が露出することになる第1筐体の位置である請求項1又は請求項2に記載の開閉式小型電子機器。
- 第2筐体には、第2ディスプレイの少なくとも一部の表面を覆って、透光性を有する入力用タッチパネルが設置されている請求項3に記載の開閉式小型電子機器。
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