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JP5104354B2 - 金属板の製造方法、及び液体噴射ヘッド - Google Patents

金属板の製造方法、及び液体噴射ヘッド Download PDF

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本発明は、金属板の製造方法に関するもので、特に、薄い金属板に小さな孔を開設したノズルプレート等の作製に好適な金属板の製造方法、及び液体噴射ヘッドに関する。
薄い金属板に複数の小さな孔を開設する金属板の製造方法としては、ノズルプレートとなる薄い金属板の一方の面からパンチを押し込み、反対側に隆出した隆出部をその後の研磨工程で除去し、これによりノズル開口となる貫通孔を開設する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2007−137039号公報
前記した従来の金属板製造方法により、薄い金属板に小さな孔を複数開設すると、孔の位置がずれたり、孔の形状が変形してしまうなどの不都合が生じていた。
これは、小さな孔を狭いピッチで複数開設するには、隣の孔との間隔が狭いために、複数本のパンチを孔のピッチで設けた金型を作製することが困難であり、このために、隣り合う孔を別個のステージで分けてパンチングしていた。これに起因して、ある孔を開設した後に隣の孔を開設する際に、ポンチの金属板への押し込みにより、ポンチで横方向に押し退かれて移動した金属が先の孔の空部に押し寄せて(いわゆる肉の逃げ)、当該孔の形状を押しつぶすように変形させたり、あるいは当該孔の位置自体をパンチとは反対側にずらせたりする不都合を生じていた。また、多数の孔を順次開設すると、肉の逃げによる孔の位置ずれが累積して孔のピッチが次第に拡大してしまう不都合も生じることがあった。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、その目的は、金属板に複数の孔を開設しても孔の形状が変形することを防止し、また、孔の間隔が拡大することを防止することができる金属板の製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、金属板の一方の面からパンチを押し入れて複数の孔を開設する金属板の製造方法であって、
金属板の前記した面に、パンチ押し込み予定位置から外れた位置に有底開口空部を形成する空部形成工程と、
空部形成工程の後に、パンチ押し込み予定位置にパンチを押し込んで孔を形成するパンチング工程と、
を経てパンチ押し込み予定位置に孔を開設することを特徴とする金属板の製造方法である。
この構成によれば、パンチング工程でパンチを金属板に押し込む時に、パンチが進入するに従って表面近傍の肉が横方向に押し退けられて移動するが、その大部分は有底開口空部を押し潰すように入り込んで当該空部を埋めることとなる。したがって、先に形成した隣の孔を変形させたり、あるいは孔を押し退けて位置を変えるなどの悪影響を抑制することができる。また、肉が移動し易くなってパンチへの負荷が軽減されるので、パンチの寿命を延ばすことができる。
そして、本発明は、隣り合うパンチ押し込み予定位置の間に、有底開口空部を形成することが望ましい。
また、前記した有底開口空部は、金属板の表面の開口形状が、隣り合うパンチ押し込み予定位置同士を結ぶ仮想直線上に短径が位置して、前記仮想直線に直交する直線上に長径が位置する長穴であって、当該開口の縁から板厚方向に向けて次第に縮径する有底空部により構成してもよい。
この様に、有底開口空部を長穴にすると、肉の移動のし易さを高めると共に肉の収容量を増大することができる。したがって、前記した隣の孔への悪影響を効率良く抑制することができる。
また、複数のパンチ押し込み予定位置を列状に並べて設定し、この列の同一列に所属して隣り合うパンチ押し込み予定位置同士の間に、有底開口空部を配置することが望ましい。
この様に構成すると、パンチ押し込み予定位置のピッチが小さい場合でも設計通りの孔を開設することができる。したがって、金属板をノズルプレートとして用いた場合に、ノズル開口として機能する孔から噴射する液滴の飛翔特性を向上することができる。
そして、パンチを押し入れる金属板の表面とは反対側の裏面であって、パンチ押し込み予定位置に対応する裏面位置に有底開口空部を形成する裏面空部形成工程を含ませてもよい。
上記した構成によれば、パンチの進入に伴って先方に向けて押し退けられた肉が移動して、その大部分が裏面の有底開口空部内に入り込んで空部を埋める。したがって、金属板の裏面に形成される隆出部が、有底開口空部を埋めた後の余剰分の肉によって形成されることとなり、従来と比較して小さなものが形成される。このため、隆出部を除去する作業の容易化を図ることができる。
前記した製造方法により塑性加工した金属板をノズルプレートとして液体噴射ヘッドに装備することもできる。
この様な液体噴射ヘッドにおいては、ノズル開口の形状と位置の精度が高いので、ノズル開口から噴射する液滴の飛翔特性を良好ならしめることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に述べる実施の形態では、本発明の好適な具体例として種々の限定がされているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。また、以下の説明では、本発明において被加工材である金属板として、インクジェット式記録装置に搭載されるインクジェット式記録ヘッド(液体噴射装置の一種。以下、単に記録ヘッド1という。)に用いられるノズルプレートを例示する。
まず、記録ヘッド1の構成について説明する。
図1は、記録ヘッド1の構成を説明する要部の断面図である。この記録ヘッド1は、インク導入針2、フィルタ3、及び導入針ユニット4等からなるフィルタアッセンブリ5と、ヘッドケース6、その内部に収納した振動子ユニット7、及び、流路ユニット8等からなるヘッドユニット9とを備えて概略構成されている。そして、記録ヘッド1の内部には、液体供給源の一種であるインクカートリッジから流路ユニット8のノズル開口10に至るまでの一連のインク流路(液体流路の一種)が形成されている。
流路ユニット8は、振動板11、流路形成基板12、及びノズルプレート13を順次積層した状態でケースヘッド6の先端面に接合されている。
流路ユニット8の底部に配置されるノズルプレート13は、ドット形成密度に対応したピッチ(例えば、180dpi)で複数のノズル開口10を列状に開設した薄い金属板である。本実施形態のノズルプレート13は、ステンレス鋼製の板材(本発明の金属板)によって作製され、ノズル開口10の列(ノズル列)が記録ヘッド1の走査方向に複数並べて設けられている。そして、1つのノズル列は、例えば、180個のノズル開口10によって構成されている。このノズルプレート13の製造方法については、後で詳説する。
流路形成基板12は、ノズルプレート13と振動板11との間に配置される部材であり、共通液体室の一種である共通インク室15、インク供給口16、圧力室17等のインク流路となる空部が区画形成されている。そして、前記した空部は、ノズルプレート13及び振動板11によりそれぞれ開口面が封止される。
振動板11は、流路形成基板12とヘッドケース6との間に配置される板材であり、ステンレス鋼等の金属製の支持板上に弾性フィルムをラミネート加工した二重構造の複合板である。この振動板11の圧力室17に対応する部分には、エッチングなどによって支持板を環状に除去することで、圧電振動子18の自由端の先端面を接合するための島部19が形成されており、この部分はダイヤフラム部として機能する。即ち、この振動板11は、圧電振動子18の作動に応じて島部19の周囲の弾性フィルムが弾性変形するように構成されている。また、この振動板11は、流路形成基板12の共通インク室15の開口面を封止してコンプライアンス部20としても機能する。このコンプライアンス部20に相当する部分についてはダイヤフラム部と同様にエッチングなどにより支持板を除去して弾性フィルムだけにしている。
前記した構成からなる記録ヘッド1は、圧電振動子18の作動により圧力室17内に圧力変動を与えると、インクカートリッジからインク流路を介して圧力室17内に導入したインクをノズル開口10からインク滴として吐出することができ、このインク滴を記録媒体である記録紙等に着弾することにより画像等を記録することができる。
次に、本発明によりノズルプレート13を作製する製造方法を説明する。
まず、被加工材である金属板としてのステンレス板30の一端をクランプ部材31によりクランプした状態でステンレス板30の一方の面(パンチ32を押し入れる面(以下、表面30aという)とは反対側の面(以下、裏面30bという))であって、パンチ32押し込み予定位置に対応する裏面位置に肉逃げ用の有底開口空部35を形成する(裏面空部形成工程)。なお、図2に示すステンレス板30は、一枚のノズルプレート13に、平行な2本のノズル列の組にして4組、すなわち、8つのノズル列を平行に設けるものを同時に2枚加工できるように板材寸法(大きさ)を設定したものである。したがって、本実施形態では、図2(b)中に実線で示す上第1〜第8裏面位置36a〜36hと下第1〜第8裏面位置37a〜37hに肉逃げ用の有底開口空部35をパンチ押し込み予定位置に対応させて、すなわち、ノズル開口10のピッチPで180個形成する。
なお、裏面30bに形成する肉逃げ用の有底開口空部35は、パンチ押し込み予定位置に対応する裏面位置に形成するものに限定されるものではなく、前記裏面位置から外れた近傍であってもよい。但し、後述する表面に形成する肉逃げ用の有底開口空部38とは、ステンレス板30の厚さ方向に一致しない位置に形成し、表面30aの有底開口空部38と裏面30bの有底開口空部35とが連通しないように配置する。
有底開口空部35は、図3(a)に示すように、断面略V字状の三角錐形有底孔乃至窪部により構成されており、レーザー光線を照射することによりステンレス板30の金属自体を溶融除去することにより形成される。なお、この有底開口空部35の大きさは、後述するパンチ32を押し込んで移動する肉の容積に応じた容量に設定するが、パンチ32を押し込んだ時にパンチ32の先端が届かない、すなわち、貫通しないで裏面30bに小さな隆出部37ができる程度の深さに設定することが望ましい。
裏面空部形成工程が終了したならば、ステンレス板30を反転しての一端をクランプ部材31によりクランプした状態で表面30aに、パンチ押し込み予定位置から外れた位置に有底開口空部38を形成する(空部形成工程)。本実施形態では、図3(b)に示すように、同一ノズル列に属して且つ隣り合うパンチ押し込み予定位置39a,39bの中間に有底開口空部38を形成する。したがって、同一ノズル列の仮想直線上に形成する肉逃げ用の有底開口空部38を形成するピッチは、ノズル開口10と同じピッチPとなる。
この有底開口空部38は、図4に示すように、ステンレス板30の表面30aの開口形状が、隣り合うパンチ押し込み予定位置10m,10n同士を結ぶ仮想直線L1上に短径が位置して、前記仮想直線に直交する直線L2上に長径が位置する長穴であって、当該開口の縁から板厚方向に向けて次第に縮径する断面略V字状の有底空部により構成されている。
なお、この空部形成工程は、前記した裏面空部形成工程の後に限定されるものではなく、前であってもよい。
空部形成工程が終了したならば、ステンレス板30をプレス機にセットして、表面30aのパンチ押し込み予定位置に、先端を細い円柱形に成形した略円錐形のパンチ32を押し込んで孔を形成する(パンチング工程)。このパンチ32をステンレス板30に押し込む時に、パンチ32の進入により先方に向けて押し退けられた肉は主として板圧方向に移動して、その大部分が裏面30bの有底開口空部35内に入り込んで空部を埋める。したがって、ステンレス板30の裏面30bに形成される隆出部37は、有底開口空部35を埋めた後の余剰分の肉によって形成されることとなり、従来と比較して小さなものが形成される。また、パンチ32がステンレス板30の表面30aから押し込まれると、パンチ32が進入するに従って表面30a近傍の肉が横方向(板の面方向)に押し退けられて移動するが、その大部分は有底開口空部38内に入り込んで空部を縮小あるいは埋めることとなる。したがって、先に形成した隣の孔を変形させたり、あるいは孔を押し退けて位置を変えるなどの悪影響を及ぼすことが抑制される。具体的に説明すると、図5(a)中左側の孔10aを形成した後に右側の孔を形成する場合に、パンチ32がステンレス板30の表面30aから次第に深く進入すると、パンチ32が進入するに従って表面30a近傍の肉が横方向に押し退けられて移動し、すなわち、図5(a)中においてパンチ32の左側の肉が孔10aに向かって移動するが、その大部分は有底開口空部38内に入り込んで空部を埋めることに費やされることになる。したがって、先に開設された隣の孔10aを変形したり、或いは、先の孔10aの位置を狂わせるなどの悪影響を有効に抑制することができる。このため、前記した記録ヘッド1のノズルプレート13として前記ステンレス板30を用いると、ノズル開口10の位置が設計通りに高精度で作製され、液滴の飛翔特性の向上が期待できる。
パンチング工程が終了したならば、ステンレス板30をプレス機から外して、次の隆出部除去工程を行う研磨装置(図示せず)に搬送する。この隆出部除去工程ではパンチング工程でステンレス板30の裏面30bに隆出した隆出部37を研磨して除去することで孔を貫通孔にすると共に、ステンレス板30の厚さを所定の厚さになるように研磨する。
この様に、本発明に係る製造方法ではパンチ32の進入に伴って生じる肉の移動の際に、肉逃げ用の有底開口空部35,38が形成されているので肉の移動の抵抗が小さくなり、これによりパンチ32に作用する負荷がその分だけ低減されてパンチ32の寿命を延長することができる。また、ステンレス板30の裏面30bに隆出する隆出部37の大きさも従来に比べて小さくなるので、隆出部37を除去する隆出部除去工程の研磨量を減らすことができ、作業の効率を高めることができる。
記録ヘッドの構成を説明する要部の断面図である。 ステンレス板をクランプ部材で固定した状態を示す説明図であり、(a)は加工前の状態、(b)は裏面位置に肉逃げ用の有底開口空部を形成した後の状態を示す。 (a)はステンレス板の裏面に形成した肉逃げ用の有底開口空部の断面図、(b)はステンレス板の表面に形成した肉逃げ用の有底開口空部の断面図である。 ステンレス板の表面に形成した肉逃げ用の有底開口空部の平面図である。 (a)は先に形成した孔の後に孔をパンチで形成している状態の断面図、(b)はパンチを引き抜いた状態の断面図である。
符号の説明
1…記録ヘッド 10…ノズル開口 13…ノズルプレート 30…ステンレス板 31…クランプ部材 32…パンチ 35…ステンレス板の裏面に形成した有底開口空部 36…裏面位置 38…ステンレス板の表面に形成した有底開口空部

Claims (7)

  1. 金属板の一方の面からパンチを押し入れて複数の孔を開設する金属板の製造方法であって、
    金属板の前記した面に、パンチ押し込み予定位置から外れた位置に有底開口空部を形成する空部形成工程と、
    空部形成工程の後に、パンチ押し込み予定位置にパンチを押し込んで孔を形成するパンチング工程と、
    を経てパンチ押し込み予定位置に孔を開設することを特徴とする金属板の製造方法。
  2. パンチング工程の後に、金属板の裏面に隆出した隆出部を除去する隆出部除去工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の金属板の製造方法。
  3. 隣り合うパンチ押し込み予定位置の間に、前記有底開口空部を形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金属板の製造方法。
  4. 前記有底開口空部は、金属板の表面の開口形状が、隣り合うパンチ押し込み予定位置同士を結ぶ仮想直線上に短径が位置して、前記仮想直線に直交する直線上に長径が位置する長穴であって、当該開口の縁から板厚方向に向けて次第に縮径する有底空部により構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の金属板の製造方法。
  5. 複数のパンチ押し込み予定位置を列状に並べて設定し、この列の同一列に所属して隣り合うパンチ押し込み予定位置同士の間に、前記有底開口空部を配置することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の金属板の製造方法。
  6. パンチを押し入れる金属板の表面とは反対側の裏面であって、パンチ押し込み予定位置に対応する裏面位置に有底開口空部を形成する裏面空部形成工程を含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の金属板の製造方法。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の製造方法により加工した金属板をノズルプレートとして装備したことを特徴とする液体噴射ヘッド。
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