JP5101180B2 - トナー - Google Patents
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また、本発明におけるポリエステル系樹脂(B)で保存性に優れる精製ロジンを用いるとともにアルコール成分として分岐型及び直鎖型のプロパンジオールが併用されるため、分岐である1,2-プロパンジオールによりガラス転移点を維持し、直鎖型である1,3-プロパンジオールにより分子鎖に柔軟性が付与されるため、保存性、耐オフセット性を維持したまま低温定着性を維持できる。アクリル酸変性ロジンでは、2つの官能基を有するため、高軟化点ポリエステルに使用すると、分子量が高まるため、保存性、耐オフセット性は改善されるものの、反応が進み低温定着性が損なわれる恐れがある。そこで、本発明では、定着性の観点から、高軟化点ポリエステルの分子量を抑えるために1価の精製ロジンを用いる。
により算出される。ここで、SP値とは、後述の環球式自動軟化点試験器で測定される軟化点を意味する。また、飽和SP値とは、(メタ)アクリル酸とロジンの反応を、得られる(メタ)アクリル酸変性ロジンのSP値が飽和値に達するまで反応させたときのSP値を意味する。式(I)の分子は、(メタ)アクリル酸で変性したロジンのSPの上昇度を意味するものであり、式(I)の値が大きいほど変性の度合いが高いことを示す。
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出する。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出した温度を軟化点とする。
(1) 試料の調製
ロジン10gを、170℃で2時間ホットプレートで溶融する。その後、開封状態で温度25℃、相対湿度50%の環境下で1時間自然冷却させ、コーヒーミル(National MK-61M)で10秒間粉砕する。
(2) 測定
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出する。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出した温度を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて、試料を0.01〜0.02gをアルミパンに計量し、200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、吸熱の最高ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分からピークの頂点までの最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
JIS K0070の方法に基づき測定する。但し、測定溶媒のみJIS K0070の規定のエタノールとエーテルの混合溶媒から、アセトンとトルエンの混合溶媒(アセトン:トルエン=1:1(容量比))に変更した。
溶融した状態の試料2.1gを所定のリングに流し込んだ後、室温まで冷却後、JIS B7410に基づき、下記の条件で測定を行う。
測定機:環球式自動軟化点試験器 ASP-MGK2((株)メイテック製)
昇温速度:5℃/min
昇温開始温度:40℃
測定溶剤:グリセリン
式(I):
により算出する。飽和SP値とは、(メタ)アクリル酸とロジンの反応を、得られる(メタ)アクリル酸変性ロジンのSP値が飽和値に達するまで反応させたときのSP値を意味する。なお、ロジン1モルの分子量は、酸価をx(mgKOH/g)とすると、ロジン1gに対して水酸化カリウム(分子量:56.1)がxmg(x×10-3g)反応していることになるから、式(II):
分子量=56100÷x (II)
により算出することができる。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、融解熱の最大ピーク温度を融点とする。
下記式より求める。
個数平均粒径(nm)=6/(ρ×比表面積(m2/g))×1000
式中、ρは無機微粉末又は外添剤の比重であり、比表面積は原体の、外添剤の場合は疎水化処理前の原体の、窒素吸着法により求められたBET比表面積である。例えば、シリカの比重は2.2であり、酸化チタンの比重は4.2である。
なお、上記式は、粒径Rの球と仮定して、
BET比表面積=S×(1/m)
m(粒子の重さ)=4/3×π×(R/2)3×比重
S(表面積)=4π(R/2)2
から得られる式である。
本明細書において、トナーの体積中位粒径(D50)とは、体積分率で計算した累積体積頻度が粒径の小さい方から計算して50%になるトナーの粒径を意味する。
測定機:「コールターマルチサイザーII」(ベックマンコールター社製)
アパチャー径:50μm
解析ソフト:コールターマルチサイザーアキュコンプ バージョン 1.19(ベックマンコールター社製)
電解液:アイソトンII(ベックマンコールター社製)
分散液:エマルゲン109P(花王社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB:13.6)を5重量%の濃度となるよう前記電解液に溶解させて分散液を得る。
分散条件:前記分散液5mLに測定試料10mgを添加し、超音波分散機にて1分間分散させ、その後、電解液25mLを添加し、さらに、超音波分散機にて1分間分散させて、試料分散液を調製する。
測定条件:前記試料分散液を前記電解液100mLに加えることにより、3万個の粒子の粒径を20秒で測定できる濃度に調整した後、3万個の粒子を測定し、その粒度分布から体積中位粒径(D50)を求める。
分留管、還流冷却器及び受器を装備した2000mL容の蒸留フラスコに1000gのトールロジンを加え、1kPaの減圧下で蒸留を行い、195〜250℃での留出分を主留分として採取した。以下、精製に供したトールロジンを未精製ロジン、主留分として採取したロジンを精製ロジンとする。
A. ヘッドスペースサンプラー(Agilent社製、HP7694)
サンプル温度: 200℃
ループ温度: 200℃
トランスファーライン温度: 200℃
サンプル加熱平衡時間: 30min
バイヤル加圧ガス: ヘリウム(He)
バイヤル加圧時間: 0.3min
ループ充填時間: 0.03min
ループ平衡時間: 0.3min
注入時間: 1min
分析カラム: DB-1(60m-320μm-5μm)
キャリアー: ヘリウム(He)
流量条件: 1mL/min
注入口温度: 210℃
カラムヘッド圧: 34.2kPa
注入モード: split
スプリット比: 10:1
オーブン温度条件: 45℃(3min)-10℃/min-280℃(15min)
イオン化法: EI(電子イオン化)法
インターフェイス温度: 280℃
イオン源温度: 230℃
四重極温度: 150℃
検出モード: Scan 29-350m/z
分留管、還流冷却器及び受器を装備した1000mL容のフラスコに未精製ロジン(SP値:77.0℃)332g(1モル)とアクリル酸72g(1モル)を加え、160℃から230℃に8時間かけて昇温し、230℃にてSP値が上がらなくなったことを確認した後に、230℃、5.3kPaの減圧下で未反応のアクリル酸及び低沸点物の留去を行い、アクリル酸変性ロジンを得た。得られたアクリル酸変性ロジンのSP値、即ち未精製ロジンを使用したアクリル酸変性ロジンの飽和SP値は110.1℃であった。
分留管、還流冷却器及び受器を装備した1000ml容のフラスコに精製ロジン(SP値:76.8℃)338g(1モル)とアクリル酸72g(1モル)を加え、160℃から230℃に8時間かけて昇温し、230℃にてSP値が上がらなくなったことを確認した後に、230℃、5.3kPaの減圧下で未反応のアクリル酸及び低沸点物の留去を行い、アクリル酸変性ロジンを得た。得られたアクリル酸変性ロジンのSP値、即ち精製ロジンを使用したアクリル酸変性ロジンの飽和SP値は110.4℃であった。
分留管、還流冷却器及び受器を装備した10L容のフラスコに精製ロジン(SP値:76.8℃)6084g(18モル)とアクリル酸907.9g(12.6モル)を加え、160℃から220℃に8時間かけて昇温し、220℃にて2時間反応させた後、さらに、220℃、5.3kPaの減圧下で蒸留を行い、アクリル酸変性ロジンAを得た。アクリル酸変性ロジンAのSP値は110.4℃、ガラス転移点は57.1℃、アクリル酸変性度は100であった。
表2に示すアルコール成分、無水トリメリット酸以外のカルボン酸成分及びエステル化触媒を、室温の冷水を通水した還流冷却管を上部に装備した98℃の温水を通水した分溜管、窒素導入管、脱水管、攪拌器及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、窒素雰囲気下、160℃で2時間縮重合反応させた後、6時間かけて210℃まで昇温し、その後66kPaにて1時間反応を行った。200℃まで冷却した後、表2に示す無水トリメリット酸を投入し、1時間常圧(101.3kPa)で反応させた後に、210℃に昇温し、40kPaにて所望の軟化点に達するまで反応を行って、ポリエステル(樹脂1〜7)を得た。
表2に示すアルコール成分、無水トリメリット酸以外のカルボン酸成分及びエステル化触媒を、室温の冷水を通水した還流冷却管、窒素導入管、脱水管、滴下ロート、攪拌器及び熱電対を装備した5リットル容の四つ口フラスコに入れ、窒素雰囲気下、150℃で2時間かけて、滴下ロートから、表2に示すスチレン、2-エチルヘキシルアクリレート、アクリル酸及びジ-t-ブチルパーオキサイドの混合物を滴下した後、150℃にて2時間熟成反応を行った。その後、230℃に昇温し、8時間縮重合反応させた。210℃まで冷却した後、表2に示す無水トリメリット酸を投入して、1時間常圧(101.3kPa)で反応させた後に、210℃に昇温し、40kPaにて所望の軟化点に達するまで反応を行って、ポリエステルユニットとビニル系樹脂ユニットからなるハイブリッド樹脂(樹脂8)を得た。
表3に示す結着樹脂、カーボンブラック「MOGUL L」(キャボット社製)4重量部、負帯電性荷電制御剤「ボントロン S-34」(オリエント化学工業社製)1重量部及びポリプロピレンワックス「NP-105」(三井化学社製、融点:105℃)1重量部をヘンシェルミキサーで十分混合した後、同方向回転二軸押出し機を用い、ロール回転速度を200r/min、ロール内の加熱温度を80℃で溶融混練した。得られた溶融混練物を冷却、粗粉砕した後、ジェットミルにて粉砕し、分級して、体積中位粒径(D50)が8.0μmの粉体を得た。
熱保存性の評価ガラス容器にトナーを充填し、60℃の恒温槽にて4時間放置する。このトナーを、24℃に冷却し針入度試験(JIS K2235-1991)にて針入度を測定した。針入度の数値が高いほど、トナーが凝集しておらず保存性に優れることを示す。結果を表3に示す。
4:針入度が20mm上
3:針入度が15mm以上、20mm未満
2:針入度が10mm以上、15mm未満
1:針入度が10mm未満
プリンター「ページプレスト N−4」(カシオ計算機社製、定着:接触定着方式、現像方式:非磁性一成分現像方式、現像ロール径:2.3cm)にトナーを実装し、トナー付着量を0.6mg/cm2に調整して未定着画像を得た。得られた未定着画像を接触定着方式の複写機「AR-505」(シャープ社製)の定着機を装置外での定着が可能なように改良した定着機(定着速度:500mm/s)を用いて、定着ロールの温度を100℃から250℃へと10℃ずつ上昇させながら未定着画像を定着させ、定着試験を行った。
5:最低定着温度が150℃未満
4:最低定着温度が150℃以上、160℃未満
3:最低定着温度が160℃以上、170℃未満
2:最低定着温度が170℃以上、180℃未満
1:最低定着温度が180℃以上
4:ホットオフセット発生温度が240℃以上
3:ホットオフセット発生温度が230℃以上、240℃未満
2:ホットオフセット発生温度が190℃以上、230℃未満
1:ホットオフセット発生温度が190℃未満
トナーの溶融混練り後のサンプルを透過型電子顕微鏡を用いて、倍率10万倍の視野におけるワックスの分散(長軸と短軸の平均値を分散粒径とする)粒径を50点測定し、その平均値を平均分散粒径とした。結果を表3に示す。
4:ワックス平均分散径が0.5μm未満
3:ワックス平均分散径が0.5μm以上、1.0μm未満
2:ワックス平均分散径が1.0μm以上、3.0μm未満
1:ワックス平均分散径が3.0μm以上
16メッシュの篩(目開き:1.0mm)は通過するが、22メッシュの篩(目開き:710μm)は通過しない樹脂粉体を得る。分級した樹脂粉体30gを、コーヒーミル(PHILIPS社製、HR−2170タイプ)で10秒間粉砕した後、30メッシュの篩(目開き:500μm)にかけ、通過しない樹脂粉体の重量(A)gを精秤する。この重量から次式により残存率を求め、この操作を3回行って平均値を求めた。結果を表3に示す。
残存率(%)=(A〔g〕/30.0〔g〕)×100
4:平均残存率が10.0%未満である
3:平均残存率が10.0%以上、15.0%未満である
2:平均残存率が15.0%以上、20.0%未満である
1:平均残存率が20.0%以上である
Claims (6)
- 結着樹脂として、ポリエステル系樹脂(A)及び該ポリエステル系樹脂(A)より軟化点が10℃以上高いポリエステル系樹脂(B)を含有してなるトナーであって、前記ポリエステル系樹脂(A)が、1,2-プロパンジオールを2価のアルコール成分中65モル%以上含有するアルコール成分と、(メタ)アクリル酸変性ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させて得られるポリエステルユニットを有する樹脂であり、前記ポリエステル系樹脂(B)が、1,2-プロパンジオール及び1,3-プロパンジオールを2価のアルコール成分中合わせて70モル%以上含有するアルコール成分と、ヘッドスペースGC−MS法においてヘキサン酸のピーク強度が0.8×10 7 以下であり、ペンタン酸のピーク強度が0.4×10 7 以下であり、ベンズアルデヒドのピーク強度が0.4×10 7 以下である精製ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させて得られるポリエステルユニットを有する樹脂である、トナー。
- ポリエステル系樹脂(A)中の(メタ)アクリル酸変性ロジンの(メタ)アクリル酸変性度が5〜105である、請求項1記載のトナー。
- ポリエステル系樹脂(B)のアルコール成分において、1,2-プロパンジオールと1,3-プロパンジオールのモル比(1,2-プロパンジオール/1,3-プロパンジオール)が70/30〜99/1である、請求項1又は2記載のトナー。
- ポリエステル系樹脂(A)及び/又はポリエステル系樹脂(B)の、アルコール成分が3価以上の多価アルコールを、及び/又はカルボン酸成分が3価以上の多価カルボン酸化合物を含有してなる請求項1〜3いずれか記載のトナー。
- ポリエステル系樹脂(A)及び/又はポリエステル系樹脂(B)のアルコール成分とカルボン酸成分との縮重合を、チタン化合物及び/又はSn-C結合を有していない錫(II)化合物の存在下で行う、請求項1〜4いずれか記載のトナー。
- 結着樹脂として、さらに、縮重合系樹脂ユニットと付加重合系樹脂ユニットとを有する複合樹脂を含有してなる、請求項1〜5いずれか記載のトナー。
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