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JP5097503B2 - 超音波流量計の信号処理装置 - Google Patents

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JP5097503B2 JP2007281424A JP2007281424A JP5097503B2 JP 5097503 B2 JP5097503 B2 JP 5097503B2 JP 2007281424 A JP2007281424 A JP 2007281424A JP 2007281424 A JP2007281424 A JP 2007281424A JP 5097503 B2 JP5097503 B2 JP 5097503B2
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Description

本発明は、デジタル的に信号の処理を行う超音波流量計の信号処理装置に関するものである。
超音波ビームを利用して、管路内の流速を測定する方法としては、上流から下流への超音波ビームの伝播時間と、下流から上流への超音波ビームの伝播時間との差を求めて計算する時間差方式が多く用いられている。
この時間差を求める方法として、特許文献1には信号のゼロクロス点を利用する方法が開示され、特許文献2には信号の相互相関を利用する方法が開示されている。
特開2002−162269号公報 特開2002−243514号公報
超音波流量計においては、数ms〜数10msの周期で流体中にパルス状の超音波ビームを発信し、これの通過信号又は反射信号を受信して、その到達時間やドップラ効果による周波数偏移などを測定して流体の速度を求め、それにより流量を測定している。到達時間を測定する方法としては、受信信号の立ち上がりを捉える方法や、受信信号のゼロクロス点を捉える方法等がある。
また、流体の上流側から下流側への到達時間と逆方向への到達時間との時間差を求める方法として、信号の相互相関を利用する方法、或いは相互相関の計算の乗算部分を信号の差の絶対値で置き換えたものを利用する方法などがある。
図3は第1、第2管路1内を2つの方向を伝播した超音波ビームから得られたデータの波形図である。この信号から時間差を求める方法としては、特許文献2にある信号の相互相関を利用する方法などがある。
例えば、相互相関を利用して到達時間差を求める方法について述べると、データの個数Nから成る第1、第2のデータx、yの対応するポイントにおける相互相関は、式(1)で求められる。
Rxy[m]=Σ|x[n]*y[n+m]|
(m=0、1、2、……、N−1)…(1)
ただし、式(1)において、Rxyは相関関数を表し、x[n]、y[n+m]は相互相関を求める関数(データ)である。yの添字n+mはNで除した余りを使用する。相関関数の値が最大になる点を与えるmの値が、2つのデータx、yの時間差、即ち受信した超音波ビームの時間差を与えることになる。
図4は図3のデータに対し相互相関の計算を行った結果の波形図である。そして、信号の時間差は波形の最大値の原点からのずれで求められる。
次式(2)は信号の差分を利用する計算方法である。
Sxy[m]=Σ|x[n]−y[n+m]|
(m=0,1,2,…,N−1)…(2)
式(2)においては、式(1)の乗算部分を減算の絶対値で置き換えた形になっている。乗算を減算に置き換えるのは、減算のほうが種々の面で有利になるからである。例えば、回路の面積、消費電流、計算時問などであり、これら単独又は組み合わせ等においても減算のほうが乗算に比べて有利になる。このことは処理をハードウエアで行う場合でもソフトウエアで行う場合でも同様である。
これらの方法により、流体の流速を求めるための信号処理をする際には、超音波ビームの受信波形の振幅はできるだけ一定のほうが都合が良いため、通常ではAGC(Automatic Gain Control)ループを形成し、受信波形の振幅が一定値となるように制御している。しかし、今回の受信データを基に次回の受信時のゲインを決めているため、超音波ビームの発射周期よりも短い時間で変動が発生すると、ゲイン調整が追従できないという問題点がある。
通常のAGCで信号の振幅を一定にするには、受信信号のピーク値或いは平均値や実効値を基に、受信用可変ゲイン増幅器のゲインを調整することで行う。受信用可変ゲイン増幅器の構成としては、増幅器の帰還抵抗をアナログスイッチで切換える方法、アナログ乗算器を利用する方法などがある。
帰還抵抗をアナログスイッチで切換える方法では、ゲインを連続的に変えることができないため、信号が連続的に変化すると、その振幅を一定にすることができない。
アナログ乗算器を利用する方法では、ゲインの制御電圧を連続的に変化できればゲインも連続的に変えることができる。しかし、制御電圧をDA変換器で作成する場合には、連続的な制御をするためにD/A変換器の分解能(ビット数)を大きくする必要があり、コスト的に高分解能のD/A変換器の使用は困難である。
更に、超音波流量計においては振幅の計測と可変ゲイン増幅器のゲイン制御は、例えば数ms〜数10msの周期的に行うため、この周期よりも速い変化には追従することができない。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、フィードバックループの応答時間よりも早い変化をする信号に対しても、一定振幅のデータを得ることができる超音波流量計の信号処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る超音波流量計の信号処理装置は、管路の下流側から上流側への第1の方向と上流側から下流側への第2の方向に交互に超音波ビームを発信すると共に受信し、得られた前記超音波ビームによる信号をデジタルデータとして前記第1、第2の方向のデータ別にメモリに記憶し、該メモリからデータを読み出して信号処理をする超音波流量計の信号処理装置において、前記メモリ内の2種類のデータ毎に得られたデータの特長を現わす数値として、少なくとも、2種類の各デジタルデータの最大値を基にそれらの逆数となる係数を求める第1の手段と、前記メモリから読み出した2種類のデータ毎に前記係数を乗じて差分を求めることにより、2種類のデータによる前記超音波ビームの伝播時間差を求めて流量を測定する第2の手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る超音波流量計の信号処理装置によれば、短時間の演算で流量測定の基となる正確な超音波ビームの伝播時間差を得ることができるので、相互相関の場合よりも単位時間当りの測定回数を多くすることが可能となり、従来と同様の測定回数とすれば回路の演算速度は低速で済む。
また、AGC制御が不完全であっても、信号処理回路には振幅を揃えた信号を供給できる。更に、正常な受信が行われたかどうかの判別をより正確に行うことが可能となる。
本発明を図1、図2に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のブロック回路構成図である。測定すべき流体が流れる管路1の上流側と下流側に、超音波ビームの発信、受信を兼ねた上流側超音波振動子2、下流側超音波振動子3が配置されている。これらの超音波振動子2、3は切換スイッチ4を介して、送信用増幅器5、受信用可変ゲイン増幅器6に接続されている。受信用可変ゲイン増幅器6の出力は、A/D変換器7、データバス8に接続されている。また、データバス8には、ピーク検出回路9、演算ユニット10、メモリ11、RAMとROMを備えたCPU12、I/Oコントローラ13が接続されている。
そして、メモリ11は2つのメモリRAMa、RAMbを有し、これらの出力は乗算器14を経て演算ユニット10に接続されている。乗算器14も2つの乗算器を有し、RAMa、RAMbの出力は2つの乗算器を介して演算ユニット10に出力されることになる。また、I/Oコントローラ13にはクロック発生回路15の出力が接続され、I/Oコントローラ13の出力は、切換スイッチ4、送信用増幅器5、可変ゲイン増幅器6、A/D変換器7に接続されている。
時間差方式の超音波流量計では、上述したように流れに対して上流側から下流側方向に送信した場合と、逆方向に送信した場合の到達時間の差から流体の流速を求め、流速に管路の断面積を乗ずることで流量を測定する。この測定の際の各回路の動作は、CPU12に内蔵のROMに記憶したプログラムの指令によって行われる。
本実施例における差分を利用する処理のステップを時系列的に説明する。
[ステップS1]CPU12からの指令で切換スイッチ4を制御し、上流側超音波振動子2を送信用増幅器5の出力に、下流側超音波振動子3を受信用可変ゲイン増幅器6に接続し、ピーク検出回路9を初期化する。
[ステップS2]CPU12からの指令でI/Oコントローラ13が上流側超音波振動子2の駆動用のバースト信号を発生する。このバースト信号は超音波振動子2で超音波ビームに変換され、管路1内を伝播し、下流側超音波振動子3で受信され電気信号に変換される。この電気信号は受信用可変ゲイン増幅器6で増幅され、A/D変換器7でデジタル信号に変換されて、データバス8を介してメモリ11のRAMaに記憶される。これにより、図3に示すようなデータが得られ、蓄えられたデータを第1のデータxとする。また、同時にピーク検出回路9においてデジタルデータの特長を表す最大値を検出する。このときの最大値を第1のピーク値Pxとする。
超音波ビームが伝播する時間としては、流体が水で2つの超音波振動子2、3の間隔が10cmの場合には60μs程度の時間である。これに対し、超音波ビームの周波数を2MHzとして、10サイクル程度の信号波が受信できるとすればその持続時間は5μsとなる。この信号を記憶するのに、余裕を見て10μsとすれば、AD変換のクロック周波数を50MHzとした場合には、512ポイントを記憶することが好ましい。
[ステップS3]ステップS1の超音波ビームの伝播方向を逆方向とする。即ち、CPU12からの指令で切換スイッチ4を制御し、下流側超音波振動子3を送信用増幅器5の出力に、上流側超音波振動子2を受信用可変ゲイン増幅器6に接続し、ピーク検出回路9を初期化する。
[ステップS4]ステップS2と同様な処理が行われ、得られたデータはCPU12のRAMbに記憶される。ここで得られるデータを第2のデータy、その最大値を第2のピーク値Pyとする。
なお、ステップS1、S2とステップS3、S4の順序は逆でもよい。
このようにして得られたデータは図3のように2種類の第1、第2のデータx、yとして得られる。
[ステップS5]ステップS2、S4では第1、第2のピークPx、Pyを図3のデータx、yから求め、その逆数となる係数Kx、Kyを求める。
これらの係数Kx、Kyは、デジタル信号処理で使用されることから、浮動小数点又は固定小数点の形式となる。第1、第2のピーク値Px、Pyのビット数はAD変換器7のビット数で決まり、仮にこれを8ビットとすれば、この8ビットは符号付きの整数とすることが好ましく、その場合に第1、第2のピーク値Px、Pyの採り得る値は0〜127の間となる。なお、このオーダのデータであれば、実際に逆数を計算することなく、CPU12内のROMにテーブルとして記憶しておき、このテーブルから逆数を抽出することで、処理時間の短縮を図ることができる。
また、この逆数は1に対する逆数ではなく、任意の数値を除算した値でもよい。除算を整数演算で行う場合に、被除数のビット数が除数のビット数より大きくなければ商の有効ビットの桁数が減少してしまうため、被除数のビット数を除数よりも大きくする必要がある。
例えば、除数(ピーク値)を符号付8ビットとし、除算した結果を符号付の16ビットの整数で表すとすれば、符号付の16ビット整数の最大値32767をピーク値で除した値とすることができる。除算の結果、小数点以下の値が発生することがあるが、その場合には小数点以下を切り捨て又は四捨五入すればよい。
なお、乗算器14に入力するデジタルデータ、逆数のデータ、出力データのそれぞれのビット数は同じである必要はない。
[ステップS6]式(3)は、本実施例で演算する計算方法であり、演算ユニット10において実行する。
Sxy[m]=Σ|Kx*x[n]−Ky*y[n+m]|
(m=0,1,2,…,N−1)…(3)
ステップS5で得られた係数Kx、Kyを乗算器14の係数として設定する。乗算器14は2つの乗算器A及び乗算器Bから構成されている。各乗算器A、Bはそれぞれ2つの入力を持ち、一方の入力は前述の係数Kx及びKyに接続され、他方の入力はメモリ11の2つのRAMa、RAMbに接続される。メモリ11のRAMa、RAMbから、第1、第2のデータx、yをそれぞれ同時に取り出すことが可能である。
[ステップS7]式(3)に従って差分の計算を行う。始めに、n=0、m=0とする。n及びn+mは第1、第2のデータx、yを記憶しているメモリ11のRAMa、RAMbのアドレスである。n、mは本例では0〜511の値をとり、n+mの値が512を超えた場合は512で除いた余りの値とする。第1のデータxを記憶しているメモリからx[n]の値、第2のデータyを記憶しているメモリからy[n+m]の値を取り出し、演算ユニット10において計算を行う。nの値を0〜511に変化させ、得られた値を全て積算し、その値を1つのデータとしてメモリ11に記憶する。次に、mを1だけ増加して、再度nを0〜511として前述の積算動作を行う。
このようにして、mの値を0〜511まで繰り返すことで、図2に示すような波形図が得られる。実際には、全てのデー夕を求める必要はなく、流速が変化する範囲に対応した時間差が得られる範囲について計算すればよい。
なお、式(3)では係数Kx、Kyを乗算しているが、これを第1、第2のピーク値Px、Pyによる除算に変更しても同じ効果が得られる。これらの逆数の値は一連の計算が終了するまでは一定値が保たれる。しかし、除算を行う回路は乗算を行う回路に比べて回路規模が大きくなり、動作速度も遅いものとなりがちであり、除算を利用する方法の利点は少ない。
[ステップS8]信号の時間差は図2の波形の最大値の原点からのずれにより求められる。CPU12はステップS7で得られたデータから最下点にあたるデータの原点からのずれを基に信号の到達時間差を求め、この時間差から管路1における流体の流速を求める。
本実施例によれば、AD変換器7でデジタル変換されたデータの振幅が一定でない場合でも、第1、第2のピーク値Px、Pyの逆数を乗算する(結果的に除算をする)ことにより、ピーク値Px、Pyを一定にすることができ、この一定のピーク値Px、Pyを持った信号に対して処理を行うことが可能となる。
差分の計算においては、2つの波形の形状と振幅が一致していれば、その最小値はゼロになることが期待できる。2つの信号の間の波形の形状、又は振幅のずれが大きくなれば最小値の値も大きくなるため、差分の最小値の値は信号の品質の判断に利用できる。
液体の流速を測定する場合に、流体中に気泡や微粒子などが混入すると、超音波パルスの進行が妨げられ、信号の波形の乱れや振幅の変化などが発生し、信号の品質が低下する。特に、波形の乱れが大きくなると、正確な流速の測定が困難になり誤作動の原因となるため、信号の品質の判断は重要である。
しかし、通常のAGC制御では、2つの波形の振幅を正確に合わせることができないため、最小値の大きさが大きくなった時に、その原因が波形の差異によるものかAGC制御に起因するものか判別ができない。
本実施例を適用しない場合、つまり乗算器14を使用しない場合は、振幅のずれが大きくなると差分の最小値も大きくなり、その時の測定データはエラーと見倣されて破棄されることとなる。しかし本実施例によれば、処理される信号のピーク値Px、Pyは常に一定となるため、AD変換されたデジタルデータに振幅のずれがあるデータも利用可能となるため、よりエラーの少ない測定をすることが可能となる。
ブロック回路構成図である。 図3の信号を基に差分計算を行った波形図である。 超音波信号の受信波形のグラフ図である。 図3の信号を基に相互相関の計算を行った波形図である。
符号の説明
1 管路
2、3 超音波振動子
4 切換スイッチ
5 送信用増幅器
6 受信用可変ゲイン増幅器
7 A/D変換器
8 データバス
9 ピーク検出回路
10 演算ユニット
11 メモリ
12 CPU
13 I/Oコントローラ
14 乗算器
15 クロック発生回路

Claims (2)

  1. 管路の下流側から上流側への第1の方向と上流側から下流側への第2の方向に交互に超音波ビームを発信すると共に受信し、得られた前記超音波ビームによる信号をデジタルデータとして前記第1、第2の方向のデータ別にメモリに記憶し、該メモリからデータを読み出して信号処理をする超音波流量計の信号処理装置において、前記メモリ内の2種類のデータ毎に得られたデータの特長を現わす数値として、少なくとも、2種類の各デジタルデータの最大値を基にそれらの逆数となる係数を求める第1の手段と、前記メモリから読み出した2種類のデータ毎に前記係数を乗じて差分を求めることにより、2種類のデータによる前記超音波ビームの伝播時間差を求めて流量を測定する第2の手段とを備えたことを特徴とする超音波流量計の信号処理装置。
  2. 前記係数は記憶テーブルから抽出することを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計の信号処理装置。
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