JP5092314B2 - 光コネクタ構造 - Google Patents
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Description
一方、図9に示すように、光コククタプラグ(端子部材)130は、TOSA100又はROSA120における光レセプタクル105,112に挿入され嵌合されるものであって、中心の貫通孔に光ファイバ121が挿入されたプラグフェルール(プラグ体)122と、プラグフェルール122を所定の力でファイバスタブ108またはガラス板116に物理的に当て付け、密着させるための弾性体であるバネ123と、それらの部品を内部に組み込むプラグハウジング124と、からなる。
ここで、図7に示すTOSA100に光コネクタプラグ130が接続されている場合を想定し、光コネクタプラグ130につながる光ファイバコードに荷重をかけた時の挙動を考える。光コネクタプラグ130は、TOSA100に挿入(嵌合)時、プラグフェルール122がファイバスタブ108に当てつくことで、多少後方に引っ込んでおり、その状態では、プラグハウジング124内のどの箇所にも当たっていない、いわゆるフロート状態(浮いた状態)となっていることが多い。
一方、精密スリーブ142は、前述したように、割りがないため、一定以上の荷重がプラグフェルール122にかかっても、精密スリーブ142が破壊されない限り、スリーブ142が開く(径が広がる)ことがないため、精密スリーブ142の場合におけるコード荷重時の特性変動は、割スリーブ141の場合に比べて良好である。このように、特に、コード荷重時の特性変動を低減する必要がある場合には、精密スリーブ142が用いられることがある。
特許文献1には、スリーブの構成を長手方向にスリットが入った弾性部分と把持リングで加締められる部分をスリットの無い剛体部分とした技術について記載されている。
また、特許文献2には、精密スリーブの開放端部から長手方向の中央部にかけて、その幅が開放端部よりも中央部が広いスリット(割り)が形成された構成について記載されている。
精密スリーブ142は、前述したように、内径がファイバスタブおよびプラグフェルールの外径よりも数μm程度しか大きくないため、嵌合がきつい。このため、例えば図12のように、光レセプタクル105のスリーブ110として構成した場合には、光コネクタプラグ122が光レセプタクル105に対して斜めに挿入されたときに、プラグフェルール122の先端部が精密スリーブ142の入口部にカジって引っ掛ることがある(図12のA1参照)。
また、好ましくは、前記光伝搬部材を、前記第1光ファイバと光学的に結合される第2光ファイバが貫通されたフェルールにより構成したり、ガラス部材により構成したりすることができる。
なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。又、上述の本願発明の目的のほか、他の技術的課題,その技術的課題を解決する手段及び作用効果についても、以下の実施の形態による開示によって明らかとなる。
〔a〕本発明の第1実施形態の説明
図1(a)は本発明の第1実施形態にかかる光レセプタクル1を示す断面図であり、図1(c)は光レセプタクル1に挿入される光コネクタプラグ130を示す断面図である。第1実施形態にかかる光レセプタクル1は、SFPやXFPなどのプラガブル型の光トランシーバーモジュールなどに搭載されるTOSAおよびROSAに使用されるLCコネクタ用の光レセプタクルとして適用することができるものである。即ち、光レセプタクル1は、図1(c)(図9)に示す光コネクタプラグ130のような端子部材を光結合のために受け入れることができるものである。
さらに、ファイバスタブ2は、精密スリーブ4における上述のプラグフェルール122が挿入される側とは反対側(他端側)に嵌め込まれて固定された光伝搬部材であり、当該光レセプタクル1と光コネクタプラグ130とが結合されたときに、プラグフェルール122の第1光ファイバ121と光学的に結合される第2光ファイバ7が貫通されたフェルール6により構成される。
さらには、ソリッドスリーブ4は、空洞孔4hにおけるプラグフェルール122が挿入される側の端部P1から光伝搬部材であるファイバスタブ2の先端位置P2に至る長さLを、バネ123における最大伸縮長さnにプラグフェルール122の先端に形成される面取り部の長さxを足し合わせた長さよりも、大きくなるように構成されている。
このようにプラグフェルール122の先端部が精密スリーブ4の入口部に引っ掛ったまま、更に光コネクタプラグ130が挿入されることとなると、光コネクタプラグ130内のバネ123が収縮してプラグフェルール122がハウジング124内に押し込まれる。そして、光コネクタプラグ130内のバネ123が収縮した状態で、図3に示すように、光コネクタプラグ130の挿入角度が変わると、プラグフェルール122の引っ掛かりが解消し、プラグフェルール122が精密スリーブ4の空洞孔4hに挿入される。この時、収縮していたバネ123の力で、プラグフェルール122は空洞孔4hを勢いよく挿入されることとなる(矢印B参照)。
なお、光コネクタプラグ130の挿入する速度が早い場合、前述の図4および図5の動作が連続して起こるため、プラグフェルール122がファイバスタブ2表面に衝突することが起こりうるようにも思われるが、実際には、作業員である人間が光コネクタプラグ130を挿入する速度に比べて、収縮していたバネ123の力で、プラグフェルール122が挿入される速度の方が十分に速いため、実際に衝撃は観測されない。
そして、その衝撃としては前述の図12〜図14で説明したように、10,000Gを越えるような大きな衝撃が発生することがあり、このような大きな衝撃により、圧入されているファイバスタブ108が沈降したり、パッケージ104内部に実装されている精密な電子部品の性能に影響を与えたりすることが想定される。
〔b〕第2実施形態の説明
図6(a)は本発明の第2実施形態にかかる光レセプタクル10を示す断面図であり、図6(c)は光レセプタクル10に挿入される光コネクタプラグ130を示す断面図である。第2実施形態にかかる光レセプタクル10は、前述の第1実施形態におけるもの(符号1参照)に比して、ファイバスタブ2に代えて光伝搬部材として透明なガラス板12をそなえ、精密スリーブ14を結晶化ガラスで構成した点が異なっており、それ以外については基本的に同様である。尚、図6(a),図6(c)中、図1(a)と同一の符号はほぼ同様の部分を示している。
また、第2実施形態にかかる光レセプタクル10においても、前述の第1実施形態における光レセプタクル1と同様に、精密スリーブ14のプラグフェルール挿入側の先端(より正確には、精密スリーブ14の挿入側内周の面取りの終了点:図6(a)のP4参照)から、ガラス部材12の先端(図6(a)のP5参照)までの長さOを、図6(c)に示す、光コネクタプラグ130のプラグフェルール122がバネ123で最大に伸縮する長さn(更には、プラグフェルール122の先端外周の面取り分の長さxを加えた長さN=n+x)よりも十分に大きくしている。具体的には、本実施例ではO=3.5mm程度とした(O>N)。
また、第2実施形態では、精密スリーブ14のプラグフェルール122挿入側の先端(より正確には精密スリーブ14の挿入側内周の面取りの終了点:図6(a)のP4参照)から、ガラス部材12の先端(図6(a)のP5参照)までの長さOを3.5mmとしたが、本発明の効果を十分に饗しうるには、Oは少なくとも3.1mm以上であることが望ましく、また、LC用の光レセプタクルでは、光レセプタクル先端から、ファイバスタブ先端までの長さが4.05±0.05mmと規定されているので、Oの上限は4.1mmとなる。
〔c〕第3実施形態の説明
図6(b)は本発明の第3実施形態にかかる光レセプタクル20を示す断面図である。第3実施形態にかかる光レセプタクル20についても、前述の第1,第2実施形態の場合と同様に、SFPやXFPなどのプラガブル型の光トランシーバーモジュールなどに搭載されるTOSAおよびROSAに使用されるLCコネクタ用の光レセプタクルとして適用することができ、図6(c)に示す光コネクタプラグ130のような端子部材を光結合のために受け入れることができる。
第3実施形態にかかる光レセプタクル20は、上述のごとく構成された一体型精密スリーブ24をそなえているので、前述の第1,第2実施形態の場合と同様、光コネクタプラグ130を光レセプタクル20に挿入する時に、一体型精密スリーブ24の入口部に引っ掛かったプラグフェルール122の先端部が、引っ掛りが解消されるときのバネ123の弾性力によって、プラグフェルール122が勢いよく挿入される場合においても、プラグフェルール122がガラス部材12に衝突することがなく、大きな衝撃が発生することがない。
また、上述の第3実施形態にかかる光レセプタクル20では、一体型精密スリーブ24のプラグフェルール122が挿入される側とは反対側の端部に固定される光伝搬部材として、透明なガラス板12を用いたが、本発明によればこれに限定されず、代わりに、例えば図1(a)に示すようなファイバスタブ2を用いることもでき、TOSAにも使用することができる。
〔d〕その他
上述の各実施形態にかかわらず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
〔e〕付記
(付記1)
第1光ファイバが貫通されたプラグ体をそなえるとともに前記プラグ体を前記第1光ファイバの貫通方向に伸縮可能とする弾性体をそなえた端子部材を、光結合のために受け入れる光レセプタクルであって、
前記プラグ体が一端側から挿入される空洞孔であって、前記プラグ体が有する外径に対して実質的に隙間が発生しない一様な内径を持つ空洞孔を有するソリッドスリーブと、
前記空洞孔の他端側に固定された光伝搬部材と、をそなえ、
前記空洞孔における前記プラグ体が挿入される側の端部から前記光伝搬部材に至る長さが、前記端子部材の弾性体における最大伸縮長さよりも、大きくなるよう前記ソリッドスリーブが構成されたことを特徴とする、光レセプタクル。
更に、前記空洞孔における前記プラグ体が挿入される側の端部から前記光伝搬部材に至る長さが、前記端子部材の弾性体における最大伸縮長さに前記プラグ体の先端に形成される面取り部の長さを足し合わせた長さよりも、大きくなるよう前記ソリッドスリーブが構成されたことを特徴とする、付記1記載の光レセプタクル。
前記光伝搬部材が、前記第1光ファイバと光学的に結合される第2光ファイバが貫通されたフェルールにより構成されたことを特徴とする、付記1又は2記載の光レセプタクル。
(付記4)
前記光伝搬部材が、ガラス部材により構成されたことを特徴とする、付記1又は2記載の光レセプタクル。
前記ソリッドスリーブの外縁に、前記ソリッドスリーブを保護固定するスリーブケースをそなえたことを特徴とする、付記1記載の光レセプタクル。
(付記6)
前記ソリッドスリーブと前記スリーブケースとが単一部材として一体化して構成されたことを特徴とする、付記5記載の光レセプタクル。
前記ソリッドスリーブが、ジルコニア又は結晶化ガラスからなることを特徴とする、付記1〜6のいずれか1項記載の光レセプタクル。
(付記8)
該光レセプタクルはLC型として構成され、前記空洞孔における前記プラグ体が挿入される側の端部における面取りが終了した箇所から前記光伝搬部材に至る長さが、3.1mm以上4.1mm以下とすることを特徴とする、付記1〜7のいずれか1項記載の光レセプタクル。
該光レセプタクルはLC型として構成され、前記ソリッドスリーブにおける前記空洞孔の内径は、1.250mm以上1.252mm以下であることを特徴とする、付記1〜8のいずれか1項記載の光レセプタクル。
(付記10)
光信号を送受信する光トランシーバーモジュールに搭載されたことを特徴とする、付記1〜9のいずれか1項記載の光レセプタクル。
2 ファイバスタブ(光伝搬部材)
3 ホルダ
4,14 精密スリーブ(ソリッドスリーブ)
4h 空洞孔
5 スリーブケース
6 フェルール
7 光ファイバ(第2光ファイバ)
12 ガラス板(光伝搬部材)
24 一体型精密スリーブ
100 TOSA
101 半導体レーザ
102,103 レンズ
104 パッケージ
105 光レセプタクル
106 フェルール
107 光ファイバ
108 ファイバスタブ
109 ホルダ
110 スリーブ
111 スリーブケース
112 光レセプタクル
113 半導体受光素子
114 レンズ
115 パッケージ
116 ガラス板
117 スリーブ
118 ホルダ
119 スリーブケース
120 ROSA
121 光ファイバ
122 プラグフェルール(プラグ体)
123 バネ(弾性体)
124 プラグハウジング
130 光コククタプラグ
141 割スリーブ
142 精密スリーブ(ソリッドスリーブ)
Claims (5)
- 第1光ファイバが貫通され所定の外径を有するプラグ体と、前記プラグ体を前記第1光ファイバの貫通方向に伸縮可能とし、所定の最大伸縮長さを有する弾性体とをそなえた端子部材と、前記端子部材を光結合のために受け入れる光レセプタクルとをそなえた光コネクタ構造であって、
前記光レセプタクルは、
前記プラグ体が一端側から挿入される空洞孔であって、前記プラグ体が有する前記所定の外径に対して実質的に隙間が発生しない一様な内径を持つ空洞孔を有するソリッドスリーブと、前記空洞孔の他端側に固定され、前記端子部材の受け入れ時には前記弾性体の弾性力により前記第1光ファイバと物理的に当て付けられて前記第1光ファイバと光結合する光伝搬部材と、をそなえ、
前記空洞孔における前記プラグ体が挿入される側の端部から前記光伝搬部材に至る長さが、前記端子部材の前記弾性体における前記所定の最大伸縮長さよりも、大きくなるよう前記ソリッドスリーブが構成されたことを特徴とする、光コネクタ構造。 - 更に、前記空洞孔における前記プラグ体が挿入される側の端部から前記光伝搬部材に至る長さが、前記端子部材の弾性体における最大伸縮長さに前記プラグ体の先端に形成される面取り部の長さを足し合わせた長さよりも、大きくなるよう前記ソリッドスリーブが構成されたことを特徴とする、請求項1記載の光コネクタ構造。
- 前記光伝搬部材が、前記第1光ファイバと光学的に結合される第2光ファイバが貫通されたフェルールにより構成されたことを特徴とする、請求項1または2に記載の光コネクタ構造。
- 前記光伝搬部材が、ガラス部材により構成されたことを特徴とする、請求項1または2に記載の光コネクタ構造。
- 前記ソリッドスリーブの外縁に、前記ソリッドスリーブを保護固定するスリーブケースをそなえたことを特徴とする、請求項1記載の光コネクタ構造。
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