JP5092007B2 - ホイール回転装置のブレーキ構造 - Google Patents
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Description
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、ブレーキを作動させる流体の流路(ブレーキ作動流体路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供することを課題とする。
[第1の実施の形態]
まず、第1の実施の形態に係るホイール回転装置のブレーキ構造について説明する。図1は、本実施の形態に係るインホイールモータ車の車輪の内部構造を示す分解斜視図である。本実施の形態では、ディスクブレーキに本発明のブレーキ構造を適用した場合について説明する。本発明に係るホイール回転装置のブレーキ構造は、前後左右輪いずれの車輪にも適用することができるが、本実施の形態では、左前輪に適用した場合を例にとって説明する。
まず、図2に示すように、ホイールWには、リムにタイヤTが装着されるとともに、回転軸となるアクスルシャフト40がボルト43とナット44によって連結されている(図1参照)。一方、車体側には、車体側に固定されるナックルKに回転支承部材としてハブホルダHSが連結されている。このハブホルダHSに、ベアリングB40,B40を介して前記アクスルシャフト40が回転可能に内嵌しており、モータ1で発生した回転力は、減速装置2およびアクスルシャフト40を介してホイールWに伝達される。
図3は、モータを示す分解斜視図である。
図2および図3に示すように、モータ1は、モータハウジング11と、このモータハウジング11の内周面に固定されるステータ12と、このステータ12の径方向内側にステータ12と対面するように設けられるロータ13と、を有している。
図4は、減速装置の要部拡大断面図であり、図5は、減速装置の斜視図である。
図4および図5に示すように、減速装置2は、ロータ13に固定される太陽ギヤ21と、太陽ギヤ21に回転可能に取り付けられる遊星ギヤアッセンブリ22と、を有している。
以上のように構成された減速装置2は、図6に示すように、ロータ13の回転とともに太陽ギヤ21が回転すると、太陽ギヤ21の外歯21cとギヤシャフト24に固定された第1ギヤ25が噛み合って、ギヤシャフト24を回転させる。つまり、この第1ギヤ25は、太陽ギヤ21の回転によって、ギヤシャフト24自身を自転させる機能を有する。このようにギヤシャフト24が自転すると、ギヤシャフト24に固定された第2ギヤ26と内歯部材27の内歯27aが噛み合って、ギヤシャフト24を内歯部材27の内周面に沿って回転させる。つまり、この第2ギヤ26は、ギヤシャフト24を太陽ギヤ21の軸回りに公転させる機能を有する。これにより、ギヤシャフト24が軸支されたケーシング23が回転し、ケーシング23に固定されたアクスルシャフト40が回転し、このアクスルシャフト40に固定されたホイールW(図2等参照)が回転する。
図7は、ブレーキ機構を示す要部拡大断面図であり、図8は、パッドが摩耗した状態のブレーキ機構を示す要部拡大断面図である。
図7に示すように、ブレーキ機構3は、アクスルシャフト40を介してホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、モータハウジング11に取り付けられたキャリパ半体31(格納部)と、このキャリパ半体31に内蔵されるピストン32(押圧力発生部)と、ディスクロータ35を挟んで両側に配置される外側パッド33および内側パッド34と、を有している。
ピストン32は、ブレーキ液の液圧が伝達されることでディスクロータ35の軸方向に沿って進退自在となり、これによって、外側パッド33をディスクロータ35に向けて押し付けることができるようになっている。なお、この際、ピストン32の動きに合わせて、シール部材Sのピストン32に密着した部分が変形しながら追従する。従って、ブレーキ液圧が解除されると、シール部材Sがゴムの復元力で元に戻ろうとするが、このとき、ブレーキ液圧の負圧およびゴムの復元力によりピストン32も一緒に引き戻す。これにより、ディスクロータ35と外側パッド33との間の隙間は一定に保たれる。
図9に示すように、ディスクロータ35は、環状かつ扁平な部材であり、摺動面となる外周部351と、アクスルシャフト40との係合部である内周部352とを有している。
図10(a)に示すように、スプリングプレート45は、一対の板バネ片46,46と、この板バネ片46,46を連結する連結部47とから構成されている。
本実施の形態に係るブレーキ構造B1の作用について、図7および図8を参照しながら説明する。まず、車両が走行しているときは、図7に示すディスクロータ35はホイールWとともに回転している。そして、この車両を制動する際、本実施の形態に係るブレーキ構造B1には、車体側に設けられた図示しないマスタシリンダ等のブレーキ液圧発生手段から、ブレーキ液が供給されるようになっている。
ブレーキ液路111aをモータハウジング11の外周壁111内に形成し、従来のブレーキホース等の外付け油圧配管を不用としたので、外付け部品用のスペースを確保する必要がなくなり、モータ径を大きく確保することができる。これにより、モータ1のトルクを向上させることができる。
前記実施の形態では、ピストン32をディスクロータ35に対して車体外側に設けたが、ピストンの位置は限定されるものではなく、図11に示すように、ディスクロータ35に対して車体内側に設けるものであってもよい。
具体的には、変形例に係るブレーキ構造では、モータハウジング11の底壁112’に、ピストン32’を内蔵するためのシリンダ112a’が設けられるとともに、底壁112’と外周壁111の内部に、シリンダ112a’に連通するブレーキ液路111a’が形成される。また、底壁112’には、外側パッド33’が取り付けられた固定部31’が、ディスクロータ35の外周を跨ぐように取り付けられている。ディスクロータ35は、ピストン32’に図示しないリテーナを介装して嵌め合わされた内側パッド34’により押圧されることで、車体外側に向けて移動し、この内側パッド34’と外側パッド33’に挟み込まれて制動される。なお、ディスクロータ35は、車体内側からアクスルシャフト40にスプリングプレート45を介して嵌め合わされている。つまり、変形例に係るブレーキ構造では、ディスクロータ35を押圧するピストン32’が第1の実施の形態とは逆側(車体内側)に設けられたことに対応して、スプリングプレート45がディスクロータ35を押し戻す向きも逆になるため、スプリングプレート45の取付の向きも第1の実施の形態とは逆になっている(図2および図11参照)。
これにより、押圧力発生側であるピストン32’とシリンダ112a’と反対側の固定部31’を簡素な構造とすることができ、また、ディスクロータ35を扁平で簡素な形状(扁平板形状)にすることができるので、これらの製造コストを低減することができる。
次に、第2の実施の形態に係るホイール回転装置のブレーキ構造について説明する。図12は、本実施の形態に係るインホイールモータ車の車輪の内部構造を示す分解斜視図である。本実施の形態では、ドラムブレーキに本発明のブレーキ構造を適用した場合について説明する。本発明に係るホイール回転装置のブレーキ構造は、前後左右輪いずれの車輪にも適用することができるが、本実施の形態では、左前輪に適用した場合を例にとって説明する。
モータハウジング11は、第1の実施の形態と同様に、外周壁111と底壁112とから構成され、右方が開口した略有底円筒状に形成されている。モータハウジング11は、ナックルKの左側に固定されており、これにより、ナックルKとモータハウジング11の間には、ステータ12、ロータ13、および減速装置2を配置する空間が形成されている。
図14は、ブレーキ機構を示す要部拡大断面図であり、図15は、車体外側から見たブレーキ機構の作用を示す側面図である。
図14および図15に示すように、ブレーキ機構5は、ホイールWとアクスルシャフト40との間に取り付けられたドラムロータ51と、モータハウジング11に取り付けられたホイールシリンダ52と、このホイールシリンダ52に内蔵される一対のピストン53と(図14では1つのみ図示)、一対のブレーキシュー54,54(図12参照)と、この一対のブレーキシュー54の間に掛け渡されるスプリング55(図12参照)と、を有している。
ピストン53は、ブレーキ液の液圧が伝達されることで、出力部材53aをホイールシリンダ52の外方に向けて突出させる。
本実施の形態に係るブレーキ構造B2の作用について、図14および図15を参照しながら説明する。まず、車両が走行しているときは、図14に示すドラムロータ51はホイールWとともに回転している。そして、この車両を制動する際、本実施の形態に係るブレーキ構造B2には、車体側に設けられた図示しないマスタシリンダ等のブレーキ液圧発生手段からブレーキ液が供給されるようになっている。
ブレーキ液路111b,112bをモータハウジング11の外周壁111、底壁112内に形成し、従来のブレーキホース等の外付け油圧配管を不用としたので、外付け部品用のスペースを確保する必要がなくなり、モータ径を大きく確保することができる。これにより、モータ1のトルクを向上させることができる。
2 減速装置
3 ブレーキ機構
5 ブレーキ機構
11 モータハウジング
12 ステータ
13 ロータ
21 太陽ギヤ
22 遊星ギヤアッセンブリ
23 ケーシング
31 キャリパ半体
31a ブレーキ液供給口
31b ブレーキ液路
31c シリンダ
32 ピストン
33 外側パッド
34 内側パッド
35 ディスクロータ
40 アクスルシャフト
45 スプリングプレート
51 ドラムロータ
52 ホイールシリンダ
52a ブレーキ液供給口
52b ブレーキ液路
53 ピストン
54 ブレーキシュー
55 スプリング
K ナックル
111 外周壁
111a ブレーキ液路
111b ブレーキ液路
112 底壁
112a 取付凹部
112b ブレーキ液路
113 開口部
B1 ブレーキ構造
B2 ブレーキ構造
W ホイール
Claims (3)
- ホイールの内部に前記ホイールを回転駆動するモータおよび前記ホイールを制動する車体側に設けられた液圧発生手段によって操作されるブレーキ機構を備えるホイール回転装置のブレーキ構造であって、
前記モータは、
モータハウジングと、このモータハウジング内に固定されるステータと、
前記モータハウジング内で前記ステータの内周面に対面するように設けられるロータと、を有し、
前記ブレーキ機構は、
前記ホイールと一体に回転するディスクロータと、
前記ディスクロータと接触することで制動力を発生する摩擦部材と、
前記摩擦部材を前記ディスクロータに押し付ける押圧力を、ブレーキ作動流体路を通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生する押圧力発生部と、
前記押圧力発生部を格納した格納部と、
前記摩擦部材を固定する固定部と、を有し、
前記摩擦部材は前記ディスクロータを挟んで対向する第1摩擦部材および第2摩擦部材であり、
前記ブレーキ作動流体路は、車体側に設けられた液圧発生手段に接続され、前記モータハウジングの壁内に形成されるとともに、前記格納部のブレーキ作動流体供給口と繋がれ、
前記第1摩擦部材は前記押圧力発生部に取り付けられ、
前記押圧力発生部は前記ディスクロータの回転軸方向に移動可能に前記格納部に格納され、
前記格納部は前記モータハウジングと一体に形成され、
前記第2摩擦部材は前記固定部に取り付けられ、
前記固定部は前記ディスクロータの外周を跨いで前記モータハウジングに取り付けられたことを特徴とするホイール回転装置のブレーキ構造。 - 前記ディスクロータは回転軸方向に移動自在なフローティングディスクであることを特徴とする請求項1に記載のホイール回転装置のブレーキ構造。
- 前記モータの回転出力を前記ホイールに伝達するホイール回転部材を備え、前記ホイール回転部材と前記フローティングディスクとの間には、前記ホイール回転部材と前記フローティングディスクとの間の間隔が近接すると、前記ホイール回転部材から前記フローティングディスクを離間する方向に付勢するための弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のホイール回転装置のブレーキ構造。
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