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JP5087125B2 - 介護シフター - Google Patents

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JP5087125B2 JP2010242250A JP2010242250A JP5087125B2 JP 5087125 B2 JP5087125 B2 JP 5087125B2 JP 2010242250 A JP2010242250 A JP 2010242250A JP 2010242250 A JP2010242250 A JP 2010242250A JP 5087125 B2 JP5087125 B2 JP 5087125B2
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有限会社巽油機製作所
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Description

本発明は、被介護者の介護や移動の際に、介助者の労力を軽減させるために用いられる介護シフターに関する。
従来、ベッドで生活している被介護者の日常生活を補助する介助者は、介護や移動の際に被介護者を抱えて移動させるため、負担が極めて大きなものとなり、腰などを痛めることがあった。そのため、介助者の負担を軽減し、被介護者を安全かつ容易に移動させるために介護リフター(シフター)が用いられていた。
この介護リフターには、キャスターを有して移動可能な基台に、左右二本の支柱を立設し、各支柱から支持アームを水平に突出するとともにこの各支持アームをそれぞれ各支柱に昇降可能に取り付け、各支持アームが人体の膝と背部とをそれぞれ支持することで被介護者の担持と移動とを可能にしたものがあった(特許文献1)。
また、移動可能な基台から左右2本の支柱を立設し、両支柱間にアーム台を昇降可能に張り渡し、このアーム台に水平な一対の支持アームを左右に移動可能に取り付けるとともに両支持アーム間に吊り具を吊り下げたものがあった(特許文献2)。この介護シフターでは、両支持アームを被介護者の脇の下に挟み、臀部の下に吊り具を当てて、被介護者の転倒を防止していた。
実用新案登録第3060670号公報 特開2002−253614号公報
しかし、特許文献2の介護シフターでは、支持アームの先端が被介護者の脇の下から背中を支持しているが、吊り具に座った被介護者が支持アームに寄りかかると、左右に移動可能な支持アームが開いて、被介護者が転倒するおそれがあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、被介護者が座った状態での安全性を向上することができるとともに、介助者が被介護者の乗降を補助することを容易にする介護シフターを提供することを課題とする。
本発明において、上記課題が解決される手段は以下の通りである。
第1の発明は、移動手段を有して接地した基台と、この基台から立設した支柱と、この支柱から水平突出するとともに昇降機構により当該支柱に沿って昇降する、人体の上半身を支持するための左右一対の支持アームとからなり、上記両支持アーム間には、人体の下半身を担持するための支持バンドを懸架し、上記各支持アームの中間位置に関節部を形成して、この関節部の回動により上記両支持アームの開状態と閉状態とを選択することができ、上記各関節部の回動軸が各支持アームに対し傾斜して形成され、上記両支持アームの先端側が下方に下がるにつれて上記両支持アームが閉じるとともに、上記支持バンドが上記両支持アームにおいて上記関節部よりも先端側に取り付けられることにより、人体が上記支持バンドに荷重を加えるのに連動して、上記両支持アームを閉状態とすることを特徴とする。
また、第2の発明は、上記両支持アームの間に略直線状に突っ張って上記開状態を維持するストッパーと、このストッパーの略直線状および屈曲形状を切り換える操作部とを有するロック機構を設けたことを特徴とする。
第1の発明によれば、上記両支持アーム間に、人体の下半身を担持するための支持バンドを懸架し、上記各支持アームの中間位置に関節部を形成して、この関節部の回動により上記両支持アームの開状態と閉状態とを選択することができ、上記各関節部の回動軸が各支持アームに対し傾斜して形成され、上記両支持アームの先端側が下方に下がるにつれて上記両支持アームが閉じるとともに、上記支持バンドが上記両支持アームにおいて上記関節部よりも先端側に取り付けられることにより、人体が上記支持バンドに荷重を加えるのに連動して、上記両支持アームを閉状態とするため、被介護者が着座した状態では、被介護者の体重によって閉状態が強固に維持され、被介護者が寄りかかっても支持アームが開いて被介護者が後方に転倒することがなく、被介護者の安全を確保することができる。
第2の発明によれば、上記両支持アームの間に略直線状に突っ張って上記開状態を維持するストッパーと、このストッパーの略直線状および屈曲形状を切り換える操作部とを有するロック機構を設けたことにより、被介護者を支持バンドに着座させても両支持アームが急に閉じることがなく、被介護者の身体を両支持アーム間に完全に進入させてから両支持アームを閉じることができて、被介護者を安全かつ容易に介護シフターに乗せることができる。
本発明の実施形態に係る介護シフターの斜視図である。 同介護シフターの使用状態を示す斜視図である。 同介護シフターの側方図である。 同介護シフターの正面図である。 同介護シフターの支持アームおよびロック機構を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態に係る介護シフター1について説明する。
図1は同介護シフター1の斜視図である。ただし、後述するロック機構の操作部16(図5参照)を省略している。
また、図3は同介護シフター1の側方図、図4は同介護シフターの正面図である。ただし、後述する支持バンド10(図1参照)を省略している。
図1に示すように、この介護シフター1の基台2は、U字状ないしコ字状に形成された枠体で、その四隅の下方に車輪2aを設けて接地しており、介護シフター1の移動を容易にしている。基台2の左右幅は、後述する一対の支持アーム3,3の幅よりも広く設定されており、安定性を高めて転倒を防止している。
この基台2の中央からは一本の支柱4が垂直に立設しており、その外周を囲むようにアーム基部5が取り付けられている。この支柱4は断面が正方形になっており、その外壁にアーム基部5に設けられた車輪状ガイドロールが接触して転がることで上下にスライドし、支柱4に対してアーム基部5が電動で昇降することができるようになっている。
支柱4の上端にはアーム基部5を昇降させるモーター6が設けられている。
また、基台2の右隅には側柱7が立設され、この側柱7にはモーター6に接続された制御用コントローラ8が取り付けられ、アーム基部5の昇降を操作できるようになっている(図3破線部参照)。制御用コントローラ8からは、図4に示すように電源プラグが延出している。
図1に示すように、アーム基部5の左右両端からは、人体の横幅よりもやや広い間隔に設定された左右一対の支持アーム3,3が、それぞれ前方に略水平に突出している。
各支持アーム3の中間位置には、ヒンジなどからなる関節部9を設けており、関節部9が内側に回動することで両支持アーム3の先端の距離を人体の幅よりも狭める閉状態とすることができる。
各支持アーム3の先端部には内側に屈曲した背受部3aが設けられており、図2に示すように、支持アーム3の閉状態において被介護者の背中を支持する役割を果たす。
図5に示すように、各支持アーム3に設けられた関節部9は、その回動軸を各支持アーム3に対して幅方向内側におよそ45度傾斜させてあり、開状態では各支持アーム3はわずかに上向きであり、閉状態では各支持アーム3は下方に傾斜している。これにより、支持アーム3の先端側が下方に下がるにつれて、図2、図3破線部および図5破線部に示すように、両支持アーム3が閉じるようになっている。
また、図1、図2に示すように、関節部9よりも先端側において、両支持アーム3の間には、支持バンド10がフック等を介して着脱可能に懸架されている。この支持バンド10は、被介護者が介護シフター1に乗る際にその臀部ないし膝下を担持する。支持バンド10には、適宜クッション材10aなどを設けている。
この介護シフター1では、被介護者が支持バンド10に着座して荷重を加えると、懸架された支持バンド10が両支持アーム3,3に下方への力を加える。両支持アーム3,3は下方に傾斜するにつれて閉じるように形成されているため、両支持アーム3,3に加わった力は関節部9を内側に回動させて両支持アーム3,3を閉じ、閉状態を維持するように働く。
よって、この介護シフター1では、図2のように被介護者が着座した状態では、被介護者の体重によって支持アーム3の閉状態が強固に維持されるため、被介護者が背受部3aに寄りかかっても支持アーム3が開いて被介護者が後方へ転倒することがなく、被介護者の安全を確保することができる。
しかし、介助者が被介護者を介護シフター1に乗せる際には、被介護者を支持バンド10に着座させるのとほぼ同時に被介護者の身体を両支持アーム3,3間に進入させることになるため、支持バンド10に荷重が加わるのに連動して両支持アーム3,3が閉じると、被介護者の身体が進入しきる前に両支持アーム3,3が閉じてしまい、不都合を生じる可能性もある。
そこで、本発明の実施形態にかかる介護シフター1には、被介護者を乗せるときに両支持アーム3,3の開状態を維持するロック機構を設けている。
図5に示すように、このロック機構では、関節部9よりも先端側において、複数の棒材からなるストッパー11が両支持アーム3,3間に突っ張って開状態を維持することができる。このストッパー11は、中央の中央部材12と、一端をこの中央部材12の両端にそれぞれ所定角度だけ回動可能に留められるとともに他端をそれぞれ左右の支持アーム3,3に回動可能に留められる一対の両翼部材13,13とからなる。
中央部材12には棒状の牽連部材14を固定し、牽連部材14が前後方向に進退することにより、ストッパー11が略直線状に並び両支持アーム3,3間で突っ張って開状態を維持し、または、両翼部材13,13が回動しストッパー11が屈曲して両支持アーム3,3を閉状態とする。
この牽連部材14は、両支持アーム3,3の関節部9,9より基端側の部分に張り渡された固定部材15に対し、進退可能に取り付けられている。より詳細には、牽連部材14は、ラック・ピニオン機構(図示せず)によって、固定部材15に回動可能に取り付けられた操作部16と連結され、操作部16のハンドルを一方向に回転させると牽連部材14が前進し、逆方向に回転させると牽連部材14が後退するようになっている(図5破線部)。
介助者が被介護者をベッド等からこの介護シフター1に乗せるには、まず、ロック機構のストッパー11を略直線状に配して、両支持アーム3,3の開状態を維持する(図5)。
次いで、被介護者をベッド等の端に座らせて足を前に垂れさせる。その後、アーム基部5および両支持アーム3,3を被介護者の膝付近まで下降させ、支持バンド10の一端を支持アーム3から外し、被介護者の膝下を通して再び支持アーム3に架ける。この状態で制御用コントローラ8を操作し、両支持アーム3,3を少しずつ上昇させると、被介護者の体重により支持バンド10が張って両支持アーム3,3を閉じる力が働く。このとき、被介護者の体重によって両支持アーム3,3を閉じる力が加わっても、ロック機構のストッパー11が両支持アーム3,3の間に突っ張って両支持アーム3,3の距離を保持しているため、開状態が維持される。
次いで、被介護者の身体が両支持アーム3,3の間に完全に進入していることを確認して、ロック機構の操作部16を回転させてストッパー11を屈曲させ、被介護者の体重によって両支持アーム3,3を閉状態にする(図2、図5破線部)。その後、両支持アーム3,3をさらに上昇させ、被介護者をベッド等から完全に浮き上がらせる。
また、被介護者を両支持アーム3,3が閉状態の介護シフター1から降ろすには、ベッド等の手前で両支持アーム3を下降させて被介護者をベッド等の端に座らせ、ロック機構の操作部16を逆方向に回転させてストッパー11を略直線状にし、両支持アーム3,3を開状態にして、支持バンド10を支持アーム3から外し、被介護者の膝下から抜き取る。
このように、本発明の実施形態にかかる介護シフター1では、ロック機構を設けたことにより、被介護者を介護シフター1に乗せる際に、被介護者を支持バンド10に着座させても両支持アーム3,3が急に閉じることがなく、被介護者の身体を両支持アーム間に完全に進入させてから両支持アームを閉じることができて、被介護者を安全かつ容易に介護シフター1に乗せることができる。
1 介護シフター
2 基台
2a 車輪
3 支持アーム
3a 背受部
4 支柱
5 アーム基部
6 モーター
7 側柱
8 制御用コントローラ
9 関節部
10 支持バンド
10a クッション材
11 ストッパー
12 中央部材
13 両翼部材
14 牽連部材
15 固定部材
16 操作部

Claims (2)

  1. 移動手段を有して接地した基台と、
    この基台から立設した支柱と、
    この支柱から水平突出するとともに昇降機構により当該支柱に沿って昇降する、人体の上半身を支持するための左右一対の支持アームとからなり、
    上記両支持アーム間には、人体の下半身を担持するための支持バンドを懸架し、
    上記各支持アームの中間位置に関節部を形成して、この関節部の回動により上記両支持アームの開状態と閉状態とを選択することができ、
    上記各関節部の回動軸が各支持アームに対し傾斜して形成され、上記両支持アームの先端側が下方に下がるにつれて上記両支持アームが閉じるとともに、
    上記支持バンドが上記両支持アームにおいて上記関節部よりも先端側に取り付けられることにより、人体が上記支持バンドに荷重を加えるのに連動して、上記両支持アームを閉状態とする
    ことを特徴とする介護シフター。
  2. 上記両支持アームの間に略直線状に突っ張って上記開状態を維持するストッパーと、
    このストッパーの略直線状および屈曲形状を切り換える操作部と
    を有するロック機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の介護シフター。
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