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JP5081604B2 - ダイナミックマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、ダイナミックマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、振動雑音を軽減させる機能を備えたダイナミックマイクロホンに関するものである。
音波を電気信号に変換するマイクロホンユニットは、マイクロホンケースに対して振動可能な振動板を有する振動部と、マイクロホンケースに対して直接的に支持される磁気発生回路もしくは固定極等を含む固定部とを備えている。
マイクロホンのうち、とりわけ、ハンドマイクロホン(手持ち式)については、マイクロホンケースが例えば指で擦られることに起因する振動による振動雑音がしばしば問題とされている。この種の振動雑音は、マイクロホンケースに振動が加えられたときに、マイクロホンユニット内部の振動部の有効質量がもとの状態に留まろうとする慣性力により発生する。
一般に、同じ面密度の振動板を備えたマイクロホンに関しては、無指向性→単一指向性→双指向性の順で、低い周波数成分の振動雑音が増加する。また、コンデンサ型やリボン型マイクロホンと比較して、ダイナミック型(動電型)マイクロホンの方が振動板が重いため、振動雑音が発生しやすい。
そのため、従来より、特にボーカル用として用いられる手持ち式で単一指向性のダイナミックマイクロホンでは、マイクロホンケースが手指で擦られることによるハンドリングノイズが問題とされている。
このハンドリングノイズを低減させる方法のひとつとして、マイクロホンユニットをマイクロホンケースに支持させる際、ゴムなどの弾性体を用いて防振するいわゆるショックマウント法がある(例えば、特許文献1)。
しかしながら、ショックマウント法による防振効果は、振動系の共振周波数と共振鋭度に依存する。したがって、その共振周波数と相関のある周波数以上の周波数帯域でしか振動雑音の低減効果が期待できない。また、固体伝搬ノイズが大きい場合、その高い周波数成分については防振効果が発揮されない、という問題がある。
そこで、本出願人は、特許文献2において、マイクロホンケース内に、マイクロホンユニットとほぼ同一構成の振動検出ユニットを設け、マイクロホンユニットからの出力信号に、振動検出ユニットからの出力信号を逆相として加算することにより、ハンドリングノイズを相殺する方法を提案している。
すなわち、図3において、1がマイクロホンユニットで、2が振動検出ユニットであるとして、図示しないマイクロホンケースに振動が加えられた場合、例えばマイクロホンユニット1からは正相の出力信号が出力されるのに対して、振動検出ユニット2からは逆相の出力信号が出力されるように、例えば永久磁石の着磁方向を逆にするかもしくはボイスコイルの巻き方法を逆にしたうえで、図3に示すように、マイクロホンユニット1と振動検出ユニット2とを直列に接続する。
これによれば、比較的広い周波数範囲にわたってハンドリングノイズを良好に低減することができるが、なおも次のような問題が残されている。
マイクロホンユニットと振動検出ユニットとが直列に接続されているため、各ユニットのインピーダンスが同一であったとすると、マイクロホンの出力インピーダンスは2倍になってしまう。
マイクロホンの出力インピーダンスは、低いほど外部からの静電結合や磁気結合による雑音を引き込みにくい。したがって、この点でマイクロホンの出力インピーダンスの上昇は好ましくない。
また、ダイナミックマイクロホンの故障の主な原因は断線である。断線は主としてボイスコイル端部のハンダ付け箇所で発生する。上記のように、マイクロホンユニットと振動検出ユニットの各ボイスコイルが直列に接続されていると、一箇所でも断線すると音声が出力されなくなる。このため、振動検出ユニットを持たない通常のダイナミックマイクロホンに比べて故障率が2倍になってしまう。
特開平1−197000号公報 特開平11−196489号公報
したがって、本発明の課題は、ハンドリングノイズを低減させるため、マイクロホンユニットと振動検出ユニットとを用いながらも、出力インピーダンスの上昇がなく、また、故障率も増加しないダイナミックマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、マイクロホンユニット,マイクロホンケースおよび振動検出ユニットを含み、上記マイクロホンユニットは、第1永久磁石を含み第1磁気ギャップが形成された第1磁気発生回路および上記第1磁気ギャップ内に配置される第1ボイスコイルを有する第1振動板を備え、上記マイクロホンケースは、一端側で上記マイクロホンユニットを支持し、内部に上記第1振動板の背面側に連通する所定容積の背部空気室を備え、上記振動検出ユニットは、第2永久磁石を含み第2磁気ギャップが形成された第2磁気発生回路および上記第2磁気ギャップ内に配置される第2ボイスコイルを備えた第2振動板を備えた状態で上記背部空気室に配置され、上記マイクロホンユニットの出力信号に対して、上記振動検出ユニットの出力信号が逆相として出力されるダイナミックマイクロホンにおいて、上記第1磁気発生回路側に、上記第2ボイスコイルの出力信号にて励磁される界磁コイルが設けられており、上記界磁コイルが、上記第1永久磁石の周りに配置されていることを特徴としている。
本発明によれば、マイクロホンユニットと振動検出ユニットの各ボイスコイルを直接的に直列に接続するのではなく、界磁コイルを介して磁気的に接続するので、マイクロホン自体の出力インピーダンスの上昇がなく、また、振動検出ユニット側に断線が生じたとしても、マイクロホンユニット側で断線が生じないかぎり、音声出力が途絶えてしまうことがない。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係る単一指向性ダイナミックマイクロホンの全体構成を示した断面図で、図2はその要部拡大断面図である。
これらの図に示すように、このダイナミックマイクロホンは、アルミニウムなどの金属からなる円筒状のマイクロホンケース10を備え、マイクロホンケース10内には、円筒状の中筒11がショックマウント12を介して同軸的に保持されている。
ショックマウント12は例えばゴム弾性体からなり、その内周面側には中筒11に対する保持リング13が設けられている。なお、図1において、中筒11のショックマウント12の下縁側位置にはストッパリング14が取り付けられており、また、中筒11のショックマウント12の上縁側位置には補強リング15が嵌合されている。
中筒11の一端(図1において上端)には、音波を収音するマイクロホンユニット20が取り付けられている。中筒11の他端は、有底円筒状のスペーサ筒16によって閉塞されており、これにより中筒11の内部がマイクロホンユニット20に連通する所定容積の空気室(音響容量)18となる。
中筒11の他端は、スペーサ筒16を介してマイクロホンケース10の下端側に支持されている。マイクロホンケース10の下端側には、出力コネクタ17が設けられている。マイクロホンケース10の上端には、マイクロホンユニット20をカバーするウィンドスクリーン19が設けられている。
マイクロホンユニット20は、円筒状のユニットケース21を備えている。この実施形態において、ユニットケース21は大径の主円筒部22と、その下方に連設された小径の副円筒部23とを有し、主円筒部22の開口部には、ボイスコイル241を有するダイヤフラム(第1振動板)24が設けられている。また、主円筒部22の開口部には、前部音響端子251を有するレゾネータ25がダイヤフラム24を覆うように取り付けられている。
主円筒部22内には磁気回路(第1磁気回路)26が設けられている。この磁気回路26は、図1において上下方向に着磁された円柱状のマグネット261と、同マグネット261の周りに同心状に配置された円筒状のサイドヨーク262と、同サイドヨーク262をマグネット261の一方の極に接続するテールヨーク263とを備えている。マグネット261とサイドヨーク262との間で磁気ギャップGが形成され、この磁気ギャップG内に、ダイヤフラム24のボイスコイル241が配置されている。
主円筒部22と副円筒部23との段差部に、後部音響端子211が設けられており、この後部音響端子211は主円筒部22に形成されている空気通路212を経てダイヤフラム24の背面側空間に連通している。なお、この空気通路212内には所定の音響抵抗材213が設けられている。
副円筒部23は、テールヨーク263に穿設されている空気孔264を介して主円筒部22内、すなわちダイヤフラム24の背面側空間に連通しており、また、副円筒部23の底部230には、マイクロホンケース10内の空気室18に連通する空気孔231が形成されている。この副円筒部23内のテールヨーク263側と底部230側とには、それぞれ音響抵抗材232,233が設けられている。
副円筒部23は、中筒11の一端側に嵌合支持されるのであるが、副円筒部23の底部230側にはスリーブ234が連設されており、このスリーブ234に振動検出ユニット30が取り付けられている。
この実施形態において、振動検出ユニット30は、スリーブ234内に嵌合保持されるユニットケース31を備えている。この場合、ユニットケース31は、その底部311が副円筒部23の底部230と対向するようにしてスリーブ234内に嵌合保持される。したがって、図1,2においてユニットケース31の開口部は下側向きとなる。
ユニットケース31の開口部には、ボイスコイル321を有する振動板(第2振動板)32が薄いプラスチック板からなるコルゲーション322を介して振動可能に設けられている。この場合、振動板32には例えば厚さ0.8mm、直径約10mmの真鍮板が用いられており、これにより、振動による信号出力を確保するとともに、空気室18内に圧力変化を確実に生じさせるようにしている。
ユニットケース31内には磁気回路(第2磁気回路)33が収納されている。この磁気回路33は、上記マイクロホンユニット20の磁気回路26と同じく、上下方向に着磁された円柱状のマグネット331と、マグネット331の周りに同心状に配置された円筒状のサイドヨーク332と、サイドヨーク332をマグネット331の一方の極に接続するテールヨーク333とを備えている。
この場合、マグネット331には、環状体をなすセンターポールピース334が設けられ、これと対向するようにサイドヨーク332側にもリングヨーク335が設けられ、それらの間で磁気ギャップGが形成され、この磁気ギャップG内に、振動板32のボイスコイル321が配置されている。
テールヨーク333には複数の空気孔336が穿設されており、その各空気孔336には音響抵抗材337が設けられている。また、スリーブ234の一部分には例えばスリット状の開口235が形成されている。
振動検出ユニット30は、スリーブ234内に嵌合保持された状態で、中筒11の空気室18内に収納されるが、空気室18は、スリーブ234の開口235、副円筒部23の空気孔337、テールヨーク263の空気孔264を含む空気通路を介してダイヤフラム24の背面側空間に連通している。
これによれば、マイクロホンケース10が、図1において、例えば上向き矢印B1の方向にV1の振動速度で駆動されたとすると、図2の矢印B2,B3で示すように、マイクロホンユニット20のダイヤフラム24は、下向き矢印B2の方向にV2なる振動速度で相対振動する。また、振動検出ユニット30の振動板32も同様に、下向き矢印B3の方向にV3なる振動速度で相対振動する。
すなわち、マイクロホンケース10が上方に変位するとき、相対的に、マイクロホンユニット20のダイヤフラム24および振動検出ユニット30の振動板32はともに下方に変位する。
この振動板32の下方への変位により、空気室18内の圧力が上昇し、この上昇した圧力が上記空気通路を経てマイクロホンユニット20のダイヤフラム24の背面にかかり、下方に変位しようとするダイヤフラム24を押し戻すように作用する。
これに対して、マイクロホンケース10が逆方向に変位、すなわち下向き方向に変位する場合には、相対的に、マイクロホンユニット20のダイヤフラム24および振動検出ユニット30の振動板32はともに上方に変位する。
この振動板32の上方への変位により、空気室18内の圧力が低下し、この低下した圧力が上記空気通路を経てマイクロホンユニット20のダイヤフラム24の背面にかかり、上方に変位しようとするダイヤフラム24を元の位置に留めるように作用する。
このようにして、マイクロホンユニット20のダイヤフラム24の振動が機械的に抑えられ、振動雑音が低減される。なお、マイクロホンユニット20の後部音響端子211からダイヤフラム24の背面側に音波が入るが、この音波は副円筒部23内の音響抵抗材232,233にて吸収もしくは大幅に減衰されるため、振動検出ユニット30にて音波が拾われることはない。
音声出力に関しては、図2に示すように、マイクロホンユニット20のボイスコイル241の両端(巻き始端と巻き終端)がホット側とコールド側の出力端子OUT1,2に接続され、出力端子OUT1,2により音声信号が取り出される。
その音声信号に含まれている振動雑音信号を低減させるため、本発明では、マイクロホンユニット20のマグネット261の周りに界磁コイル41を設け、界磁コイル41に振動検出ユニット30のボイスコイル321の両端(巻き始端と巻き終端)をリード線411,412を介して接続する。この場合、マイクロホンユニット20の出力信号と振動検出ユニット30の出力信号は逆位相とする。
上記したように、外部振動に対して、マイクロホンユニット20のダイヤフラム24および振動検出ユニット30の振動板32はともに同一方向に変位しようとするため、例えば各マグネット261,331の着磁方向を逆にするか、もしくはボイスコイル241,321の巻回方向を逆巻きとすることにより、両出力信号を逆位相とすることができる。
このように、振動検出ユニット30にて発電されるマイクロホンユニット20とは逆位相の電圧によって界磁コイル41を励磁することにより、マイクロホンユニット20の音声信号に含まれる振動雑音信号と、振動検出ユニット30にて生ずる振動雑音信号とが交流的に相殺され、振動雑音を電気的に低減することができる。
このように、本発明では、振動検出ユニット30の出力をマイクロホンユニット20の磁気回路26に界磁コイル41を介してトランスのように磁気的に結合させ、通常の音声で動作するボイスコイルはマイクロホンユニット20のものだけであるため、マイクロホン自体の出力インピーダンスが高くなることはない。
また、マイクロホンユニット20と振動検出ユニット30の各ボイスコイルを直接的に直列に接続する構成ではないため、断線による故障率も低くなる。
なお、上記実施形態では、好ましい態様として、振動検出ユニット30の振動板32による空気圧をマイクロホンユニット20のダイヤフラム24の背面に作用させるようにしているが、場合によっては、振動検出ユニット30を密閉空間内に配置してもよい。
本発明の実施形態に係る単一指向性ダイナミックマイクロホンの全体構成を示した断面図。 本発明の要部拡大断面図 従来例におけるマイクロホンユニットと振動検出ユニットの接続状態を示す模式図。
符号の説明
10 マイクロホンケース
11 中筒
12 ショックマウント
17 出力コネクタ
18 空気室(音響容量)
20 マイクロホンユニット
21 ユニットケース
211 後部音響端子
24 ダイヤフラム
241 ボイスコイル
251 前部音響端子
26 磁気回路
30 振動検出ユニット
31 ユニットケース
32 振動板
33 磁気回路
41 界磁コイル

Claims (1)

  1. マイクロホンユニット,マイクロホンケースおよび振動検出ユニットを含み、上記マイクロホンユニットは、第1永久磁石を含み第1磁気ギャップが形成された第1磁気発生回路および上記第1磁気ギャップ内に配置される第1ボイスコイルを有する第1振動板を備え、上記マイクロホンケースは、一端側で上記マイクロホンユニットを支持し、内部に上記第1振動板の背面側に連通する所定容積の背部空気室を備え、上記振動検出ユニットは、第2永久磁石を含み第2磁気ギャップが形成された第2磁気発生回路および上記第2磁気ギャップ内に配置される第2ボイスコイルを備えた第2振動板を備えた状態で上記背部空気室に配置され、上記マイクロホンユニットの出力信号に対して、上記振動検出ユニットの出力信号が逆相として出力されるダイナミックマイクロホンにおいて、
    上記第1磁気発生回路側に、上記第2ボイスコイルの出力信号にて励磁される界磁コイルが設けられており、
    上記界磁コイルが、上記第1永久磁石の周りに配置されていることを特徴とするダイナミックマイクロホン。
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