JP5074066B2 - 画像処理装置、及び、画像処理方法 - Google Patents
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Description
これに対し、例えば、特許文献1に示すように、画像のパターンマッチング演算(相関演算)を用いて、測色画像であるマルチバンド画像と、RGB画像との対応位置を求め、その信号の対応関係からRGB画像の色補正を行う方法がある。
図1は、本実施形態による画像処理システムを示す概略ブロック図である。画像処理システムは、RGB画像入力部10、測色画像入力部20、クレードル30、表示部200、及び、画像処理装置100とからなる。
RGB画像入力部10は、例えば、デジタルカメラや、スキャナ装置などを用いた撮影によって取得されたRGB画像データを、クレードル30を介して、画像処理装置100に入力する。ここで、RGB画像データは、1画素ごとに、赤(R)、緑(G)、青(B)の3つの輝度値を有する画像データである。また、本実施形態において、色データとは、定量的に表された色の度合いを示す色ごとの値である。例えば、RGB表色系において、赤の輝度値、緑の輝度値、青の輝度値の3つの色データがある。本実施形態において、RGB画像データとは図2に示すように、撮影対象である患者の歯列がほぼ中央に配置されている画像として説明する。
また、RGB画像の取り込みの際は、撮影対象が、自然光、あるいは室内光等により照明された状態で撮影される。すなわち、RGB画像は、撮影される環境によって、照明条件が異なる。
本実施形態において、マルチバンド画像データとは図3に示すように、撮影対象である患者の歯列のいずれかの歯牙がほぼ中央に配置されている画像として説明する。以下、RGB画像データ、マルチバンド画像データを総称して、画像データと記載する。
クレードル30はRGB画像入力部10と測色画像入力部20とに電気的に接続することが可能であり、RGB画像入力部10及び測色画像入力部20と画像処理装置100とを接続する。
画像記憶部110は、入力されるRGB画像データと、マルチバンド画像データとを記憶する。RGB画像データには、色補正対象となる歯列、口唇、歯肉茎等の情報が含まれている。また、マルチバンド画像データには、測色対象となる歯牙のほか、隣の歯牙や歯肉茎等の情報が含まれている。
歯牙領域抽出部121は、RGB画像データから歯牙領域の抽出を行う。具体的には、RGB画像データ内の各画素のG成分の色データの示す値が、所定範囲に含まれる場合に、歯牙領域抽出部121は、その色データに係る画素が歯牙領域内の画素として抽出する。歯牙領域抽出部121は、ヒストグラム生成部122と輝度範囲算出部123とを備える。
ヒストグラム生成部122は、RGB画像データの全画素について、G成分の輝度値の度数分布情報、すなわち、ヒストグラム情報を生成する。ここで、ヒストグラム情報とは、色補正対象の画像データ中における輝度値ごとの、当該輝度値に係る画素の総画素数、すなわち、度数と、当該輝度値とからなる情報である。
このヒストグラム情報に基づき、例えば、図4に示すように、横軸に輝度値、縦軸に頻度をとるグラフであるヒストグラムを生成することが可能となる。
ここで、所定範囲とは、画像データの信号値が全体的に増加又は減少する場合を勘案し、画像内の各画素のデータの統計量(平均値と標準偏差)に基づいて設定する。例えば、RGB画像を取得する撮影装置に外光が入射する場合には、R値、G値、B値がそれぞれ異なる変化をして全体としてRGB値が変化する場合がある。また、撮影条件によっては、画像データの信号値が全体的に上昇あるいは、下降する場合がある。このような場合にも、所定範囲が固定されていると、抽出されるべき領域が歯牙領域として認識されないことがある。そのため、各画素のデータの統計量に基づいて抽出すべき所定範囲を設定することにより、歯牙領域を正確に認識することができるようになる。
平均値算出部125は、歯牙領域抽出部121が抽出したRGB画像データの歯牙領域の色データの平均値を算出する。この平均値を第1平均値と定義する。また、平均値算出部125は、参照領域抽出部124が抽出したマルチバンド画像データの参照領域の色データの平均値を算出する。この平均値を第2平均値と定義する。
補正係数算出部126は、平均値算出部125が算出した第1平均値と第2平均値とに基づき、RGB画像データをマルチバンド画像データの色に対応させる補正係数を算出する。具体的な算出方法については後述する。
表示部200は、CRT(cathode ray tube)やLCD(liquid crystal display)などのディスプレイが適用され、RGB画像データ、マルチバンド画像データなどの画像や情報などを表示する。
RGB画像入力部10は、色補正対象のRGB画像データに対し、事前に以下に示す第1の色補正処理を行う。そして、RGB画像入力部10は、第1の色補正処理を施したRGB画像データを、クレードル30を介して画像処理装置100の画像記憶部110に書き込む(ステップS1)。
これを回避するため、RGB画像入力部10は、固定マトリクスをRAW画像データに乗算する方法を用いる。たとえば、(式1)に示されるa11〜a33の3行3列の行列によって第1の色補正処理を行う方法がある。ここで、R´、G´、B´は、第1の色補正処理後のR、G、Bの輝度値を示す。また、a11〜a33は、前述した固定マトリクスを示す。
上述の通り、RGB画像データは、外光の影響を受けている。このため、固定マトリクスではなく、撮影環境を考慮したマトリクスをRAW画像データに乗算することが望ましい。しかしながら、撮影環境を考慮したマトリクスを正確に選択することは、困難である。そこで、色補正としては十分ではないが、撮影環境を考慮せずにRAW画像データに一律に固定マトリクスを乗算する。固定マトリクスとしては、例えば、D65照明光源で撮影されたことを想定して作成されたマトリクスを用いることができる。このような固定マトリクスを予め設定しておくことで、第1の色補正処理後に表示部200に表示される画像は、歯科医師が視認可能となる程度に明るくなる。
ここで、平均輝度値g1以下の輝度範囲を輝度範囲900、平均輝度値g1を超える輝度範囲を輝度範囲901とする。輝度範囲900は、歯牙以外の撮影対象が多く含まれる輝度値の範囲である。輝度範囲901は、歯牙が含まれる輝度値の範囲である。
次に、輝度範囲算出部123は、歯列を含む領域において、図7に示すように、第2の平均輝度値g2を算出する(ステップS4)。
ここで、平均輝度値g1及びg2の算出方法は、(式2)に示されるように、算出対象のヒストグラム情報に基づき、輝度値と、当該輝度に係る画素の度数とを乗算し、乗算した値をすべての輝度値について加算し、加算した値を全画素数で除算することにより算出する。
次に、図7に示すように、輝度範囲算出部123は、輝度範囲901におけるヒストグラム情報と、平均輝度値g2とから算出する標準偏差σに基づき、輝度範囲902を算出する。具体的には、輝度範囲算出部123は、(式3)を満たすG成分の輝度値gの範囲を算出し、算出した範囲を輝度範囲902とする。
輝度範囲算出部123は、輝度範囲902に含まれる画素を、歯牙領域として抽出する(ステップS5)。そして、抽出した歯牙領域の座標情報と、RGB画像データとを含む補正対象画像についての平均RGB値算出命令信号を平均値算出部125に出力する(ステップS6)。
平均値算出部125は、入力された平均RGB値算出命令信号を受けて、RGB画像データにおいて、入力された歯牙領域に対応する全画素の色成分ごとの平均輝度値を算出する。すなわち、平均値算出部125は、R成分の平均輝度値r3、G成分の平均輝度値g3、B成分の平均輝度値b3からなるRGB画像データの歯牙領域における平均のRGB値を算出する(ステップS7)。
以上のステップS1からS7までの動作が、RGB画像データの第2の色補正処理を行う際に用いる、補正係数を算出するまでに行う処理である。
測色画像入力部20は、分光画像撮影装置等によって撮影されたマルチバンド画像データに対し、RGB変換処理を行う。その際、表示部200の特性や、マルチバンド撮影の際の照明条件、カメラの特性等が考慮される。このRGB変換処理が施されたマルチバンド画像データを、測色画像入力部20は、クレードル30を介して画像記憶部110に書き込む(ステップS8)。このマルチバンド画像データには、RGB画像における、輝度範囲902が有する色データの、色補正の目標値となる目標色データが含まれている。
平均値算出部125は、入力された平均RGB値算出命令信号を受けて、マルチバンド画像データにおいて、入力された参照領域に対応する全画素の色成分ごとの平均輝度値を算出する。すなわち、平均値算出部125は、R成分の平均輝度値r4、G成分の平均輝度値g4、B成分の平均輝度値b4からなる参照領域における平均のRGB値を算出する(ステップS11)。
平均値算出部125は、RGB画像データと、マルチバンド画像データとにおいて、算出した平均のRGB値と、RGB画像データとを含む補正係数算出命令信号を補正係数算出部126に出力する(ステップS12)。
RGB色補正部130は、第2の色補正処理を行った補正済RGB画像データを含む画像表示命令信号を表示部200に出力する(ステップS16)。表示部200は、画像表示命令信号に基づき、補正済RGB画像データによるRGB画像を出力する(ステップS17)。
また、設定した歯列を含む領域において、ヒストグラム生成部122は、RGB画像データの各画素が有する色データのいずれかの色データのヒストグラム情報を生成する。これにより、RGB画像において、色データのいずれか(例えば、RGB色体系であれば、赤又は緑又は青のいずれか)に歯牙領域の特徴がある場合、歯牙領域を正確に抽出することができる。すなわち、RGB画像の色補正の基準となる領域に対応する領域が有する色データの特性に応じて、RGB画像から歯牙領域の画素を抽出することができる。
また、本実施形態において、RGB画像の緑、すなわち、G成分におけるヒストグラム情報によって歯牙領域の抽出を行った。しかしながら、色補正係数算出領域の画素の色データがヒストグラム情報の一部に集中する場合、例えば、RGB画像であれば、赤、青のいずれかのヒストグラム情報によって色補正係数算出領域を抽出してもよい。
なお、本実施形態における輝度範囲算出部123は、第1の平均輝度値g1と、第2の平均輝度値g2と、を算出する。しかしながら、必要に応じて、あるいは、ヒストグラム情報における輝度値の分布に応じて、所望の輝度範囲を算出してもよい。
なお、本実施形態においては、第1の色補正処理及び第2の色補正処理を行ったが、第1の色補正処理については、必ずしも行う必要はない。
なお、表示部200は、CRT(cathode ray tube)やLCD(liquid crystal display)などのディスプレイに画像の情報を表示したり、プリンタなどにより情報を印刷する機能を有していてもよい。あるいは、記憶手段へ情報を書き込んだり、ネットワークを介して接続されるコンピュータ装置へ情報を出力してもよい。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
20 測色画像入力部
30 クレードル
100 画像処理装置
110 画像記憶部
120 補正係数演算部
121 歯牙領域抽出部
122 ヒストグラム生成部
123 輝度範囲算出部
124 参照領域抽出部
125 平均値算出部
126 補正係数算出部
130 RGB色補正部
200 表示部
Claims (6)
- 遮光されていない状態で撮影された第1画像を色補正する画像処理装置において、
前記第1画像を構成する各画素の色データに基づいて、前記第1画像におけるヒストグラム情報を生成するヒストグラム情報生成手段と、
前記ヒストグラム情報に基づいて、前記色データが所定範囲に含まれる前記第1画像上の画素を色補正係数算出領域として設定する色補正係数算出領域設定手段と、
前記色補正係数算出領域における画素の色データと、遮光された状態で被写体に複数の波長帯域の照明光を順次照射した撮影により得られるマルチバンド画像に含まれる目標色データとの対応関係を算出する補正係数算出手段と、
前記補正係数算出手段が算出する対応関係に基づき、前記第1画像の色補正を施す色補正手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記照明光のスペクトル特性が予め正確に測定されており、
前記マルチバンド画像は、撮像素子のスペクトル感度が予め正確に測定された撮像装置により撮影された画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記マルチバンド画像から予め決められた参照領域を抽出する参照領域抽出手段と、
前記色補正係数算出領域設定手段が設定した色補正係数算出領域における画素の色データの平均である第1の平均値を算出し、前記参照領域抽出手段が抽出した参照領域における画素の色データの平均である第2の平均値を算出する平均値算出手段と、
を備え、
前記補正係数算出手段は、前記第1の平均値と前記第2の平均値とに基づいて、前記対応関係を算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記色補正係数算出領域設定手段は、前記ヒストグラム情報における輝度値の平均値に基づいて、前記第1画像から前記色補正係数算出領域を抽出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記色補正係数算出領域は歯牙領域であり、
前記ヒストグラム情報生成手段は、第1の画像の歯列を含む領域において緑成分のヒストグラム情報を生成し、
前記色補正係数算出領域設定手段は、前記緑成分のヒストグラム情報に基づいて、輝度範囲を設定し、該輝度範囲に含まれる画素を前記歯牙領域として抽出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 遮光されていない状態で撮影された第1画像を色補正する画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
前記第1画像を構成する各画素の色データに基づいて、前記第1画像におけるヒストグラム情報を生成するヒストグラム情報生成過程と、
前記ヒストグラム情報に基づいて、前記色データが所定範囲に含まれる前記第1画像上の画素を色補正係数算出領域として設定する色補正係数算出領域設定過程と、
前記色補正係数算出領域における画素の色データと、遮光された状態で被写体に複数の波長帯域の照明光を順次照射した撮影により得られるマルチバンド画像に含まれる目標色データとの対応関係を算出する補正係数算出過程と、
前記補正係数算出過程により算出された対応関係に基づき、前記第1画像の色補正を施す色補正過程と、
を有することを特徴とする画像処理方法。
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