JP5071902B2 - 電波吸収材料および当該電波吸収材料を用いた電波吸収体 - Google Patents
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Description
グネトプランバイト型六方晶フェライトを用いた電波吸収体において、53GHz付近で吸収ピークを持つものが示されている。また同文献には、BaFe(12−x)AlxO19系のマグネトプランバイト型六方晶フェライトを使用すると強磁性共鳴周波数を50〜100GHz程度にすることができると記載されている。しかし、50〜100GHzで優れた電波吸収性能を呈する電波吸収体を実現した例は示されておらず、高周波側から低周波側にかけ任意の周波数で吸収ピークを持つ材料としては提供されていない。
波吸収体シートが記載されており、実施例として42〜80GHzの範囲に電波吸収ピークを持つものが例示されている。しかし、吸収ピークの位置はシート厚さに敏感に依存して変動し、上記の周波数帯域で吸収ピークの位置を所定の周波数に合わせるには、シート厚さを0.2〜0.5mmの狭い範囲で精密に設定する必要がある。鉄粉を使用するため耐食性(耐酸化性)を確保するための工夫も必要である。また、80GHzを超えるような領域に吸収ピークを持つものは実現されていない。
3の結晶構造と磁気的性質が明らかにされたのは、ε−Fe2O3結晶をほぼ単相の状態で合成できるようになったごく最近のことであり、非特許文献1〜3に示されるように、巨大な保磁力を有することがわかってきている(非特許文献1〜3参照)。
ε−Fe2O3結晶のFeサイトの一部が3価の金属Mで置換されて一般式ε−MxFe2−xO3(ただし、0<x<0.5)で示され、120GHzを超える周波数域に電波吸収量の最大点を有する電波吸収材料である。
前記金属Mは、Al、Gaの少なくとも一種から選択される第1の発明に記載の電波吸
収材料である。
前記金属MがAlであり、xが0.2未満である第1または第2の発明に記載の電波吸収材料である。
前記金属MがGaであり、xが0.1未満である第1または第2の発明に記載の電波吸収材料である。
第1から第4の発明のいずれか一項に記載の電波吸収材料により構成される電波吸収体である。
非特許文献1〜3に記載されるように、逆ミセル法とゾル−ゲル法を組み合わせた工程と、熱処理(焼成)工程とによれば、ε−Fe2O3のナノ微粒子を得ることができる。逆ミセル法では、界面活性剤を含んだ2種類のミセル溶液、すなわちミセル溶液I(原料ミセル)とミセル溶液II(中和剤ミセル)を混合することによって、ミセル内で水酸化鉄の沈殿反応を進行させる。次に、ゾル−ゲル法によって、ミセル内で生成した水酸化鉄微粒子の表面にシリカコートを施す。シリカコート層をもつ水酸化鉄微粒子は、液から分離されたあと、所定の温度(700〜1300℃の範囲内)で大気雰囲気下での熱処理に供される。この熱処理によりε−Fe2O3結晶の微粒子が得られる。
n−オクタンを油相とするミセル溶液Iの水相には、鉄源としての硝酸鉄(III)、鉄
の一部を置換させるMの元素源として、のMの硝酸塩(Alの場合、硝酸アルミニウム(III)9水和物、Gaの場合、硝酸ガリウム(III)n水和物、)、および界面活性剤(例えば臭化セチルトリメチルアンモニウム)を溶かし、同じくn−オクタンを油相とするミセル溶液IIの水相にはアンモニア水溶液を用いる。その際、ミセル溶液Iの水相に適量のアルカリ土類金属(Ba、Sr、Caなど)の硝酸塩を溶解させておくことができる。この硝酸塩は形状制御剤として機能する。すなわち、アルカリ土類金属が液中に存在すると最終的にロッド形状のM置換ε−Fe2O3結晶の粒子を得ることができる。形状制御剤がない場合は、球状に近いM置換ε−Fe2O3結晶の粒子を得ることができる。
具体的には、2価の鉄塩と、3価の金属元素M(Ga、Alなど)の塩とが溶解している水溶液を撹拌状態とし、そこへアンモニア水などの中和剤を添加することで、鉄の水酸化物(一部が別元素で置換されていることもある)からなる前駆体を形成する方法である。その後にゾル−ゲル法を用いて、当該前駆体粒子表面に珪素化合物による被覆層を形成させる。この珪素化合物被覆粒子を液から分離した後に、所定の温度で熱処理(焼成)を行い、必要に応じて珪素化合物除去工程を経て、M置換ε−Fe2O3結晶の微粒子を得るというものである。
得られたM置換ε−Fe2O3からは、製造工程中に含まれる不可避の不純物の他、上述したM置換ε−Fe2O3相を形成させる際に使用されることのある珪素化合物被覆層由来の珪素も検出されることがある。
度に加熱して、M置換ε−Fe2O3結晶を磁性相にもつ粒子の粉体を得ることが可能であると考えられる。
発明者らの詳細な検討によれば、置換量に応じて、M置換ε−Fe2O3結晶の保磁力Hcを制御可能な3価のM元素としては、Ga、Alを好ましい元素として挙げることができることがわかった。発明者らは、これらのMを用いてFeを置換することで、種々の置換量を有するM置換ε−Fe2O3結晶を合成した。本願明細書においては、Alを置換元素とした場合の電波吸収特性を測定した結果について説明する。置換後の結晶をε−MxFe2−xO3と表記するときのxの値(すなわちMによる置換量)と、保磁力Hcの測定値を、後述する実施例に係る表3に例示する。これら各組成のM置換ε−Fe2O3結晶は後述の実施例に示す手順に準じて製造したものである。これを見ても明らかなように、M置換εM置換ε−Fe2O3結晶の保磁力Hcは、Mによる置換量が増大するに伴い低下していくことが判明した。
一般的に用いられている磁性酸化物の場合、電波吸収量の最大点の周波数から遠ざかると、電波吸収量はほとんどゼロになる。これに対し、ε−Fe2O3結晶やM置換ε−Fe2O3結晶を含む磁性酸化物の場合、電波吸収量の最大点の周波数を外れても、広い周波数領域で連続して電波吸収現象が起こるという特異な電波吸収挙動を示す。すなわち、本発明に係る電波吸収材料は、低周波数帯側にも微弱電波を吸収する性質を有する。従って、本発明に係る電波吸収材料を電波フィルターとして使用することにより、必要な電波のみをより高精度に抽出することが可能になると考えられる。
尚、当該粒子径は、60万倍に拡大した粉体粒子のTEM写真から、最も大きな径(ロッド状のものでは長軸径)を、独立した粉体粒子300個について測定して求めたものである。
が接しているか、または、近接している状態で各粒子が立体構造を構成しているものを意味する。電波吸収体を実用に供するためには、磁性粉体粒子同士の充填構造を維持させる必要がある。当該充填構造維持の為の手法として、例えば、非磁性高分子化合物をバインダーとして添加し、磁性粒子を固定することにより維持させる方法が挙げられる。
(実施例1)
本実施例は、置換元素MとしてAlを用い、ε−Al0.09Fe1.91O3組成の結晶を得た例を製造した例である。
まずε−Al0.09Fe1.91O3組成結晶の製造方法について説明する。
ミセル溶液Iとミセル溶液IIとの2種類のミセル溶液を調製する。
<ミセル溶液Iの調製>
テフロン(登録商標)製のフラスコに、純水36mL、n−オクタン108.75mL
および1−ブタノール21.6mLを入れる。次に、当該フラスコへ、硝酸鉄(III)9
水和物を0.0170モル、硝酸アルミニウム(III)n水和物を0.0009モル添加
し、室温下で良く撹拌しながら溶解させる。さらに、当該フラスコへ、界面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、純水/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加し、撹拌により溶解させ、ミセル溶液Iを得る。
ここで、硝酸アルミニウム(III)n水和物としては和光純薬工業株式会社製の純度9
9.9%、n=7〜9の試薬を使用した。尚、前もって、当該試薬の定量分析を行ってn
の値を測定してから仕込み量を算出した。
この結果、本ミセル溶液Iの仕込み組成は、AlとFeのモル比をAl:Fe=x:(2−x)と表すときx=0.10となった。上述の値を表1に記載する。
25%アンモニア水12mLを純水24mLに添加して撹拌し、さらにn−オクタン108.75mLと1−ブタノール21.6mLとを加えてよく撹拌する。その溶液に、界
面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、(純水+アンモニア中の水分)/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加して溶解させ、ミセル溶液IIを得る。上述の値を表2に記載する。
ミセル溶液Iをよく撹拌しながら、当該ミセルI溶液へミセル溶液IIを滴下し混合液とする。ミセルI溶液へのミセル溶液IIの滴下終了後、当該混合液を30分間撹拌し続ける。
手順2で得られた混合液の撹拌を継続しながら、当該混合液にテトラエトキシシラン(TEOS)6mLを加える。そして、当該混合液の攪拌を約1日間続ける。
手順3で得られた溶液を遠心分離処理し、沈殿物を回収する。回収された沈殿物を、クロロホルムとメタノールとの混合溶液を用いて複数回洗浄する。
手順4で得られた洗浄後の沈殿物を乾燥した後、大気雰囲気の炉内で1050℃、4時間の熱処理を施す。
手順5で得られた熱処理粉を、2モル/LのNaOH水溶液に投入して24時間撹拌し、次いで、ろ過、水洗、乾燥して、熱処理粉の粒子表面に存在するシリカの除去処理を行う。
以上の手順1から6を経ることによって、ε−Al0.09Fe1.91O3組成結晶を含む実施例1に係る粉体試料(粉体試料A)を得た。
含有割合については上記の蛍光X線分析値から求めた。印加磁界70kOe(5570kA/m)の測定条件での保磁力Hcは16.8kOe(1336.9kA/m)、飽和磁化σsは14.4emu/g(A・m2/kg)また、キュリー点(Tc)は490℃であった。
フェムト秒レーザー発生装置1で発生したレーザー光は、ビームスプリッター2で2分割される。当該2分割されたレーザー光の一方は、テラヘルツ波発生器(低温成長GaAs光伝導アンテナ)3へ導光され、当該テラヘルツ波発生器3がテラヘルツ波を発生する。発生したテラヘルツ波は、放物面鏡10により試料容器4に導かれて、これを通過し、さらに放物面鏡10によりテラヘルツ波検出器(低温成長GaAs光伝導アンテナ)5へ導かれる。
尚、フェムト秒レーザー発生装置1は、Coherent社製 Mira seedを用い、パルス幅20fs、繰返し76MHz、中心波長790nmとした。
一方、測定装置に試料容器4を設置しない場合に観測される波形を参照波形とする。
図1に示すように、実施例1に係る電波吸収材料は、最大吸収周波数が162GHz近傍に存在し、160GHzよりも高い周波数帯域に電波吸収量の最大点を有する電波吸収物質であることがわかるとともに、図1に示すように110GHz〜200GHzの領域においても、吸収性能を有していることがわかる。上述の測定結果を表3に記載する。
<ミセル溶液Iの調製>
実施例1と同様のフラスコに、純水24mL、n−オクタン72.5mLおよび1−ブタノール14.4mLを入れる。次に、当該フラスコへ、硝酸鉄(III)9水和物を0.
0116モル、硝酸アルミニウム(III)n水和物を0.0003モル添加し、室温下で
良く撹拌しながら溶解させる。さらに、当該フラスコへ、界面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、純水/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加し、撹拌により溶解させ、ミセル溶液Iを得る。
この結果、本ミセル溶液Iの仕込み組成は、AlとFeのモル比をAl:Fe=x:(2−x)と表すときx=0.05となった。上述の値を表1に記載する。
25%アンモニア水8mLを純水16mLに添加して撹拌し、さらにn−オクタン72.5mLと1−ブタノール14.4mLとを加えてよく撹拌する。その溶液に、界面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、(純水+アンモニア中の水分)/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加して溶解させ、ミセル溶液IIを得る。上述の値を表2に記載する。
具体的には、10mm×10mm×5mmの紙製の箱に実施例2に係る粉体試料Aを769mg充填した。得られた電波吸収挙動を図1に示す。実施例1に係る試料Bのデータを太実線線でプロットした。
図1に示すように、実施例1に係る電波吸収材料は、最大吸収周波数が173GHz近傍に存在し、160GHzよりも高い周波数帯域に電波吸収量の最大点を有する電波吸収物質であることがわかるとともに、図1に示すように110GHz〜200GHzの領域においても、吸収性能を有していることがわかる。上述の測定結果を表3に記載する。
<ミセル溶液Iの調製>
実施例1と同様のフラスコに、純水24mL、n−オクタン72.5mLおよび1−ブタノール14.4mLを入れる。次に、当該フラスコへ、硝酸鉄(III)9水和物を0.
0107モル、硝酸アルミニウム(III)n水和物を0.0012モル添加し、室温下で
良く撹拌しながら溶解させる。さらに、当該フラスコへ、界面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、純水/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加し、撹拌により溶解させ、ミセル溶液Iを得る。
この結果、本ミセル溶液Iの仕込み組成は、AlとFeのモル比をAl:Fe=x:(2−x)と表すときx=0.20となった。上述の値を表1に記載する。
実施例2と同様の操作によりミセル溶液IIを得る。
具体的には、10mm×10mm×5mmの紙製の箱に実施例3に係る粉体試料Cを818mg充填した。得られた電波吸収挙動を図1に示す。実施例3に係る試料Cのデータを1点鎖線でプロットした。
図1に示すように、実施例1に係る電波吸収材料は、最大吸収周波数が145GHz近傍に存在し、120GHzよりも高い周波数帯域に電波吸収量の最大点を有する電波吸収物質であることがわかるとともに、図1に示すように110GHz〜200GHzの領域においても、吸収性能を有していることがわかる。上述の測定結果を表3に記載する。
<ミセル溶液Iの調製>
実施例1と同様のフラスコに、純水24mL、n−オクタン72.5mLおよび1−ブタノール14.4mLを入れる。次に、当該フラスコへ、硝酸鉄(III)9水和物を0.
0101モル、硝酸アルミニウム(III)n水和物を0.0018モル添加し、室温下で
良く撹拌しながら溶解させる。さらに、当該フラスコへ、界面活性剤として臭化セチルトリメチルアンモニウムを、純水/臭化セチルトリメチルアンモニウムのモル比の値が30となる量で添加し、撹拌により溶解させ、ミセル溶液Iを得る。
この結果、本ミセル溶液Iの仕込み組成は、AlとFeのモル比をAl:Fe=x:(2−x)と表すときx=0.30となった。上述の値を表1に記載する。
実施例2と同様の操作によりミセル溶液IIを得る。
具体的には、10mm×10mm×5mmの紙製の箱に実施例4に係る粉体試料Dを707mg充填した。得られた電波吸収挙動を図1に示す。実施例4に係る試料Dのデータを破線でプロットした。
図1に示すように、実施例1に係る電波吸収材料は、最大吸収周波数が127GHz近傍に存在し、120GHzよりも高い周波数帯域に電波吸収量の最大点を有する電波吸収物質であることがわかるとともに、図1に示すように110GHz〜200GHzの領域においても、吸収性能を有していることがわかる。上述の測定結果を表3に記載する。
図2より、本発明に係る電波吸収材料において、xの値の制御により、最大吸収周波数と保磁力とを、制御可能であることが判明した。
2.ビームスプリッター
3.テラヘルツ波発生器
4.試料容器
5.テラヘルツ波検出器
6.時間遅延回路
7.ワークステーション
8.ロックインアンプ
9.カレントアンプ
10.放物面鏡
Claims (5)
- ε−Fe2O3結晶のFeサイトの一部が3価の金属Mで置換されて一般式ε−MxF
e2−xO3(ただし、0<x<0.5)で示され、120GHzを超える周波数域に電
波吸収量の最大点を有する電波吸収材料。 - 前記金属Mは、Al、Gaの少なくとも一種から選択される請求項1に記載の電波吸収
材料。 - 前記金属MがAlであり、xが0.2未満である請求項1または2に記載の電波吸収材
料。 - 前記金属MがGaであり、xが0.1未満である、請求項1または2のいずれか一項に
記載の電波吸収材料。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の電波吸収材料により構成される電波吸収体。
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