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JP5054710B2 - エンジンブロワ - Google Patents

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弘幸 野田
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Description

本発明は、エンジンブロワに関する。
従来、落ち葉や剪定された枝葉を吹き集めるエンジンブロワが知られている。このようなエンジンブロワでは、ボリュートケース内に収容されたファンが空冷式のエンジンによって回転駆動される。エンジン冷却用の冷却空気としては、ファンによって生成された圧送空気の一部が用いられる。すなわち、ボリュートケースには送出口が設けられ、この送出口から圧送空気の一部が冷却空気としてエンジン側に送られている。
また、エンジンのシリンダブロック(以下、単にシリンダと称する)とボリュートケースとの間には、発電用のコイルが配置されている。このコイルは、エンジンからの熱により高温化するおそれがあるため、ボリュートケースの送出口から送られる冷却空気にてエンジンと共に冷却されるようになっている(例えば、特許文献1)。
ここで、発電用のコイルは、例えば、磁石が埋設されたロータの回転により、磁石の通過によって起電力を生じさせている。
特開2008−38798号公報
ところで、エンジンのクランクシャフトの一端側(ボリュートケース側)には、比較的重量の重いファン及びロータ等が取り付けられているので、重量バランスが良好とは言えず、エンジンの加速や減速の際、クランクシャフトには大きな負荷がかかるおそれがある。そこで、例えばロータをクランクシャフトの他端側(ボリュートケース側と反対側)に取り付けることが望まれている。
しかしながら、ロータをクランクシャフトの他端側に取り付けると、ボリュートケースの送出口から送られる冷却空気がコイルまで行き届かず、コイルが良好に冷却されない可能性がある。そのため、コイルに付随しているコンデンサー等の部品が耐熱温度を超えてしまい、部品の破損を招くという問題がある。
本発明の目的は、コイルを良好に冷却できるエンジンブロワを提供することにある。
本発明のエンジンブロワは、エンジンと、前記エンジンのクランクシャフトの一端側に取り付けられて当該エンジンにより回転駆動されるとともに、ボリュートケースに収容されたファンと、前記エンジンのクランクシャフトの他端側に取り付けられて当該エンジンにより駆動されるとともに、磁石を有したロータと、前記エンジンとキャブレタとの間に設けられるインシュレータと、前記ロータに近接する発電用のコイルとを備え、前記インシュレータには、前記ファンからの圧送空気の一部を冷却空気として前記コイルに導くダクトが設けられていることを特徴とする。
本発明のエンジンブロワでは、前記インシュレータは、ガスケットを介してエンジンに取り付けられ、前記ガスケット及び前記ダクトにより閉断面を有する筒状体が形成されていることを特徴とする。
以上において、本発明によれば、ボリュートケースに収容されたファンは、エンジンにより回転駆動されることで圧送空気を生成するとともに、当該圧送空気の一部を冷却空気として、インシュレータに設けられたダクトを通して、発電用のコイルに送出する。従って、従来のボリュートケース近傍にコイルを配置した場合と同様に、エンジンのクランクシャフトの他端側にコイルを配置した場合でも、冷却空気はインシュレータに設けられたダクトを通って、コイルに供給でき、コイルを良好に冷却できる。
また、ファンをエンジンのクランクシャフトの一端側に配置し、ロータをエンジンのクランクシャフトの他端側に配置したことで、クランクシャフトの重量バランスを良好にでき、エンジンの加速や減速の際に生じる負荷を軽減できる。
ガスケットとダクトとにより、筒状体を形成する場合には、ダクトだけで筒状体を形成する必要がないので、ダクトを簡素化でき、製造コストを低減できる。また、従来のエンジンブロワの構成部品であるガスケットを有効に利用するので、組立性を良好に維持できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るエンジンブロワ1を背面側から見た斜視図、図2は、エンジンブロワ1を前方側から見た斜視図である。ここで、背面側とは、エンジンブロワ1の後述するフレーム2が設けられている側であり、前方側とは、エンジンブロワ1の後述するエンジン31が設けられている側である。
エンジンブロワ1は、図1および図2に示すように、フレーム2と、フレーム2に支持されたブロワ本体3と、ブロワ本体3に接続された図示しない風管とを備えている。
フレーム2は、背負いベルトが取り付けられて使用者の背中に当接する背当て部21と、背当て部21下部から背当て部21に直交する方向に延びた架台部22とを備え、側面視L字状に形成されている。背当て部21の側部には、操作ハンドル4(図2)が回動自在に取り付けられている。作業時には、この操作ハンドル4を前方側(図2中左側)に倒し、当該操作ハンドル4を操作することで、ブロワ本体3のエンジン31の出力操作を行う。
ブロワ本体3は、エンジン31と、エンジン31により駆動される図示しないファンと、エンジン31が背面側に取り付けられるとともにファンを収容するボリュートケース32と、燃料タンク33と、燃料タンク33からの燃料および吸入空気により混合気を生成するキャブレタ34(図2)と、排気ガスを消音しながら外部へ排出するマフラー35とを備えている。このようなブロワ本体3は、ボリュートケース32下に設けられた左右の防振ゴム36A,36Bを介して架台部22に支持されているとともに、ボリュートケース32上部に設けられた図示しない防振ゴムを介して背当て部21に連結されており、フレーム2に対して3点で支持されている。
このようなブロワ本体3では、エンジン31によりファンが駆動されて圧送空気が生成されると、圧送空気は、ボリュートケース32から当該ボリュートケース32に接続された風管に送られ、風管から噴出することとなる。なお、エンジン31は、ボリュートケース32にねじ止めされたエンジンカバー31Aで覆われている。また、ボリュートケース32は、半割構造とされ、エンジン3側に配置されたボリュート本体32Aと、フレーム2側に配置されたボリュートカバー32Bとで構成される。
図3は、ボリュートケース32からボリュートカバー32Bを取り外した状態をボリュート本体32A側から見た図である。
ボリュートケース32には、エンジン31のシリンダ37と対向する面に第1送出口321が形成されている。ボリュートケース32に収容されるファンにより生成される圧送空気の一部を冷却空気として、この第1送出口321からシリンダ37に対して送出し、シリンダ37を冷却している。また、第1送出口321に近接する位置には、後述するインシュレータ6のダクトとしてのダクト部62と連通する第2送出口322が形成されている。この第2送出口322の形成される最適な位置としては、ファンによる加圧空気が生じる箇所となっている。ファンの中心付近に第2送出口を設けると負圧が働いて、冷却空気の送出が難しいためである。これにより、第1送出口321へファンからの圧送空気の一部を冷却空気として送出するとともに、第2送出口322からダクト部62へ冷却空気を送出している。
図4は、エンジンカバー31Aが外された状態を示すブロワ本体3の斜視図である。ただし、図4では、ボリュートケース32のボリュートカバー32Bの図示が省略されている。
エンジン31は、複数のフィンが設けられたシリンダ37と、シリンダ37の下部(図3中下側)に配置されるクランクケース38と、シリンダ37の上部(図3中上側)に配置される点火プラグ39とを備えている。
シリンダ37の側面には、合成樹脂製のインシュレータ6がガスケット5を介してねじ10によって取り付けられ、シリンダ37の前方側には、発電用のコイル7が取り付けられる。
クランクケース38内には、クランクシャフト41が収容され、クランクシャフト41の前方側には、周方向の一箇所に磁石が配置されたロータ8が取り付けられている。このロータ8には、発電用のコイル7が近接しており、コイル7には、ロータ8の回転に伴う磁石の通過による電磁誘導により起電力が生じる。
点火プラグ39には、コイル7にて生じた起電力がプラグコード9を介して印加される。
図5は、ガスケット5及びインシュレータ6をエンジン31から外した状態を示す分解斜視図である。
シリンダ37のガスケット5との接合面である吸気ポート42には、ねじ孔43と、エンジン先導空気通路44と、エンジン混合気通路45とが形成され、エンジン混合気通路45の下部には、エンジン脈動伝達通路46が形成されている。エンジン31は、吸入工程において、各通路44,45を介して掃気用空気及び混合気を吸引する。すなわち、本実施形態のエンジン31は、いわゆる層状掃気エンジンである。この層状掃気エンジンの具体的な構造は、本発明に直接関係がないため、ここでの図示及び説明を省略する。
ガスケット5は、略矩形状の薄板体として形成されて、インシュレータ6と吸気ポート42との間に配置される。このガスケット5には、エンジン31側のねじ孔43と連通する貫通孔51と、エンジン31側のエンジン先導空気通路44と連通するガスケット先導空気通路孔52と、エンジン31側のエンジン混合気通路45と連通するガスケット混合気通路孔53と、エンジン31側のエンジン脈動伝達通路46と連通するガスケット脈動伝達通路孔54とが形成されている。また、ガスケット5には、第2送出口322からの冷却空気の一部をシリンダ37に送出するシリンダ冷却送出口55と、残りの冷却空気をコイル7に向けて送出するコイル冷却送出口56とが形成されている。
インシュレータ6は、合成樹脂製であることでエンジン31からキャブレタ34への伝熱を抑える機能を有しており、伝熱抑制用の断熱部61と、断熱部61の上方に沿って形成された断面コ字形状のダクト部62とを一体に備える。断熱部61の基端部分に形成された四つのねじ孔63には、ねじ10が螺合されて、このねじ10は、ガスケット5の貫通孔51を介して吸気ポート42のねじ孔43に螺合して、インシュレータ6、ガスケット5、及びエンジン31が一体化される。また、断熱部61には、キャブレタ34が連結される左右一対のねじ孔64が形成される。
図6は、インシュレータ6を前方側から見た斜視図であり、図7は、インシュレータ6を背面側から見た斜視図である。
インシュレータ6の断熱部61は、エンジン31側のエンジン先導空気通路44(図4)と連通させるインシュレータ先導空気通路65と、エンジン31側のエンジン混合気通路45(図4)と連通させるインシュレータ混合気通路66とを上下に備える。インシュレータ混合気通路66の下部には、エンジン31側のエンジン脈動伝達通路46(図4)と連通する脈動伝達通路67が設けられている。脈動伝達通路67は、一端がエンジン31のクランクケース38(図4,5)と連通し、他端がキャブレタ34の定圧燃料供給機構(図示略)と連通して、クランク室の脈動圧を定圧燃料供給機構に伝えている。
ダクト部62は、断熱部61の上方に沿って湾曲形成されており、ダクト部62の一端が第2送出口322(図4,5)に当接され、他端がコイル7の近傍まで延出されている。ここで、インシュレータ6とガスケット5とが一体化されることで、ダクト部62及びガスケット5により、閉断面を有する筒状体が形成され、第2送出口322からの冷却空気がエンジン31の前方に配置されたコイル7に確実に導かれる。
本実施形態でのエンジンブロワ1は、以下のように作用する。
ボリュートケース32に収容されるファンにより生成された圧送空気は、ボリュートケース32から風管に送られ、風管から噴出することとなる。エンジン32内において、この圧送空気の一部は、冷却空気として、第1送出口321及び第2送出口322からシリンダ37及びインシュレータ6のダクト部62へ送出される。第2送出口322からダクト部62へ送出された冷却空気は、さらに、ガスケット5のシリンダ冷却送出口55を通してシリンダ37へ送られるとともに、ガスケット5のコイル冷却送出口56を通してコイル7へ送られる。
以上の本実施形態のエンジンブロワ1によれば、以下の効果を奏する。
エンジンブロワ1は、コイル7の近傍まで延出したダクト部62を有するインシュレータ6を備え、当該ダクト部62は、ファンが収容されるボリュートケース32に形成された第2送出口322に接続される。このことにより、エンジン前方側にコイル7を配置した場合においても、ファンによって生成された圧送空気の一部を冷却空気として第2送出口322から取り込み、ダクト部62からコイル7へ送出でき、コイル7を良好に冷却できる。
クランクシャフト41の一端側にファンを配置し、エンジン31の前方側にコイル7が取り付けられることに伴い、コイル7に近接する位置であるクランクシャフト41の他端側にロータ8が配置されるので、クランクシャフト41の一端側にのみ重量の重いロータ8及びファン等が取り付けられることを防止でき、クランクシャフト41にかかる重量バランスを良好にできる。従って、エンジン31の加速や減速の際、クランクシャフト41にかかる負荷を軽減できる。
また、インシュレータ6にダクト部62が一体的に形成されたことで、ファンで生成される圧送空気の一部をダクト等の別部材を用いる必要がないため、部品点数を低減でき、組立てを容易にできる。
ガスケット5とダクト部62とを組み合わせることで、閉断面の筒状体が形成されているので、ダクト部62をはじめから筒状に形成する必要がなく、ダクト部62の構造を簡素化でき、製造コストを低減できる。
なお、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、数量などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、インシュレータ6は、ガスケット5と一体的に構成されることで、このガスケット5及びダクト部62により閉断面を有した筒状体が形成されていたが、インシュレータ6のダクト部62をはじめから筒状に形成してもよい。
また、前記実施形態では、ダクト部62はインシュレータ6と一体的に形成されていたが、ダクト部62をインシュレータ6とは別体として構成し、インシュレータ6に近接する位置に配置してもよい。この構成によっても、コイル7を良好に冷却できる。
本発明は、野外清掃等に用いられるエンジンブロワに好適に利用できる。
本発明の一実施形態に係るエンジンブロワをエンジン側から見た斜視図。 前記エンジンブロワをフレーム側から見た斜視図。 ボリュートケースからボリュートカバーを取り外した状態をボリュート本体側から見た図。 エンジンカバーが外された状態を示す前記エンジンブロワの斜視図。 ガスケット及びインシュレータをブロワ本体から分解した分解斜視図。 インシュレータを前方側から見た斜視図。 インシュレータを背面側から見た斜視図
1…エンジンブロワ、5…ガスケット、6…インシュレータ、7…コイル、8…ロータ、31…エンジン、32…ボリュートケース、34…キャブレタ、41…クランクシャフト、62…ダクト部(ダクト)。

Claims (2)

  1. エンジンと、
    前記エンジンのクランクシャフトの一端側に取り付けられて当該エンジンにより回転駆動されるとともに、ボリュートケースに収容されたファンと、
    前記エンジンのクランクシャフトの他端側に取り付けられて当該エンジンにより駆動されるとともに、磁石を有したロータと、
    前記エンジンとキャブレタとの間に設けられるインシュレータと、
    前記ロータに近接する発電用のコイルとを備え、
    前記インシュレータには、前記ファンからの圧送空気の一部を冷却空気として前記コイルに導くダクトが設けられている
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
  2. 請求項1に記載のエンジンブロワにおいて、
    前記インシュレータは、ガスケットを介してエンジンに取り付けられ、
    前記ガスケット及び前記ダクトにより閉断面を有する筒状体が形成されている
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
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