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JP5052664B2 - コンテンツ送受信装置、コンテンツ送受信方法およびコンテンツ送受信プログラム - Google Patents

コンテンツ送受信装置、コンテンツ送受信方法およびコンテンツ送受信プログラム Download PDF

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JP5052664B2
JP5052664B2 JP2010284318A JP2010284318A JP5052664B2 JP 5052664 B2 JP5052664 B2 JP 5052664B2 JP 2010284318 A JP2010284318 A JP 2010284318A JP 2010284318 A JP2010284318 A JP 2010284318A JP 5052664 B2 JP5052664 B2 JP 5052664B2
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Description

本発明の実施形態は、コンテンツ送受信装置、コンテンツ送受信方法およびコンテンツ送受信プログラムに関する。
現在、UPnPTM(Universal Plug and Play) AV規格およびDLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに準拠した電子機器が利用されるようになってきている。UPnPTM AV規格は、電子機器を接続するだけでネットワークに参加できるようにするUPnPTMプロトコルの上位層として、AVコンテンツの再生などを目的としたプロトコルである。DLNAガイドラインは、各電子機器に互換性を持たせ、家庭内で電子機器間のネットワークを構成できるようにする業界標準であり、電子機器間で通信する際の手順として、UPnPTMプロトコルを採用している。
UPnPTM規格では、デバイスと、そのデバイスに対して制御を行なうコントロールポイントとが定義され、UPnPTM AV規格では、デバイスとして、コンテンツの蓄積を担当するメディアサーバ(UPnPTM AV Media Server)と、コンテンツの再生を担当するメディアレンダラー(UPnPTM AV Media Renderer)とが定義されている。コントロールポイント(UPnPTM AV Control Point)は、ネットワーク上のデバイスを発見し、その制御を行うが、UPnPTM AV規格では、コントロールポイントにおいて選択されたメディアサーバ内のコンテンツを、コントロールポイントにおいて選択されたメディアレンダラーが、ネットワークを介して取得し再生できるように制御する。
UPnPTM AV規格等のプロトコルの下では、従来は、コントロールポイントのような制御端末によって指定されたコンテンツを保持するメディアサーバ相当のコンテンツ送信機能と、メディアレンダラー相当のコンテンツ受信機能とが同一装置内に存在する場合であっても、それらが別体である場合と同様、ネットワークを介しコンテンツの送受信の際のネットワーク転送処理が行われることになる。
特開2004−56191号公報
しかしながら、上記のように、コンテンツ送信機能とコンテンツ受信機能とが同一装置内にある場合に、ネットワーク転送処理が行われると、無用なリソース消費が発生してしまう問題があった。また、コンテンツ送信機能とコンテンツ受信機能を同一装置内にもつコンテンツ送受信装置の仕様やリソースの使用状況によっては、コンテンツ転送が実行できない場合も生じるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、コンテンツ送信機能とコンテンツ受信機能とを同一装置内に有するコンテンツ送受信装置において、コンテンツの内部転送と外部転送とを適切に切り替えることができるようにすることを目的とする。
実施形態のコンテンツ送受信装置は、コンテンツを受信し再生するコンテンツ受信機能
部と指定コンテンツを送信するコンテンツ送信機能部とを備える。このコンテンツ送受信
装置は、ネットワークを介してURI(Uniform Resource Identifier)としてのコン
テンツ指示子を受信するコンテンツ指示子受信手段を有する。また、受信した前記コンテ
ンツ指示子からコンテンツ送信機能識別子を抽出するコンテンツ送信機能識別子抽出手段
を有する。また、抽出した前記コンテンツ送信機能識別子と自装置内のコンテンツ送信機
能識別子とを比較するコンテンツ送信機能識別子比較手段を有する。また、前記コンテン
ツ送信機能識別子比較手段の比較結果に基づいて、コンテンツの内部転送およびネットワ
ークを介した外部転送の切り替えを行うコンテンツ取得方法切替手段を有する。また、指
定コンテンツをコンテンツ蓄積手段より読み出すコンテンツ読み出し手段を有する。上記
構成で、前記コンテンツ取得方法切替手段により内部転送に切り替えられた場合、前記コ
ンテンツ読み出し手段は、読み出した指定コンテンツを、外部転送で実施するコンテンツ
転送処理のうち、DTCP−IPに基づく暗号化および復号化、HTTP、ならびにRT
SPの全てまたは一部の処理を省略する内部転送により、前記コンテンツ受信機能部に送
る。
図1は、一実施形態にかかる、UPnPTM AV規格およびDLNAガイドラインに従う複数の電子機器がネットワークを介して接続されたネットワークシステムの全体構成の一例を示す図である。 図2は、実施形態の各装置間の動作の概要を説明するためのシーケンス図である。 図3は、実施形態の制御端末の機能構成を示すブロック図である。 図4は、実施形態のテレビジョン受像機のハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、実施形態の外部のコンテンツ受信機能を有する装置および外部のコンテンツ送信機能を有する装置、および制御端末がネットワーク接続されたテレビジョン受像機のコンテンツ送受信装置としての機能構成を示すブロック図である。 図6は、実施形態の外部のコンテンツ送信機能を有する装置とコンテンツ送受信装置間でコンテンツを転送する場合の動作を説明するフローチャートである。 図7は、実施形態の内部転送要求に対する同一装置内のコンテンツ送信機能部の動作を説明するフローチャートである。 図8は、実施形態のコンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部が、ネットワークを介して外部のコンテンツ受信機能を有する装置または他のコンテンツ送受信装置のコンテンツ受信機能部からコンテンツ要求を受信した場合の動作を説明するフローチャートである。 図9は、実施形態のコンテンツ指示子の一例を示す図である。 図10は、実施形態のコンテンツ送信機能識別子の一例を示す図である。 図11は、実施形態のHTTP GETリクエストメッセージによるコンテンツ要求の一例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態を構成する各装置は、UPnPTM AV規格およびDLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに準拠した装置であるものとするが、これに限らず、後述する本実施形態に特徴的な構成は、これらの規格およびガイドラインと同等または互換性のある規格等に準拠する装置またはシステムや、独自の仕様による装置またはシステムに対しても適用可能である。
(全体構成)
はじめに、一実施形態としてのUPnPTM AV規格およびDLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに従う、すなわちこれらの規格に基づき動作する複数の電子機器を含むネットワークシステムの全体構成の概要について説明する。
図1は、一実施形態にかかる、UPnPTM AV規格およびDLNAガイドラインに従う複数の電子機器がネットワークを介して接続されたネットワークシステムの全体構成の一例を示す図である。図1の例では、前述のUPnPTM規格上のデバイスとしての、テレビジョン受像機2、パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置3、および、HDDレコーダ、ブルーレイ(登録商標)ディスクレコーダ等のレコーダ4と、コントロールポイントとしての携帯端末等の制御端末1とがLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続されている。なお、ネットワークは、有線ネットワークであっても無線ネットワークであっても、それらを混合したネットワークであってもよい。また、ネットワークに接続されるデバイスの数や種類は、図1の例に限るものではなく、UPnPTM AV対応の種々のデバイスを接続可能である。
ところで、UPnPTM AV規格では、前述のように録画機能等のコンテンツを蓄積する機能を有するテレビジョン受像機2や、情報処理装置3や、レコーダ4等のコンテンツの蓄積を担当するデバイスは、メディアサーバ(UPnPTM AV Media Server)として定義され、コンテンツの再生機能を有するテレビジョン受像機2や情報処理装置3等のコンテンツの再生を担当するデバイスは、メディアレンダラー(UPnPTM AV Media Renderer)として定義されている。本明細書においては、コンテンツを蓄積し、コントロールポイント(UPnPTM AV Control Point)にコンテンツ情報を提供し、メディアレンダラーからの要求に応じて指定のコンテンツをメディアレンダラーに供給するメディアサーバの機能をコンテンツ送信機能と称し、コントロールポイントからの要求に応じてメディアサーバから指定のコンテンツを受信しその再生を行うメディアレンダラーの機能をコンテンツ受信機能と称すこととする。また、コンテンツ送信機能およびコンテンツ受信機能の両方を備える装置を、コンテンツ送受信装置と称すこととする。コンテンツ送受信装置は、他の装置から見て、コンテンツ送信機能を有する装置でもあり、コンテンツ受信機能を有する装置でもある。
本実施形態のコンテンツ送受信装置は、ネットワークを介して制御端末1から受けたコンテンツ指示子に基づいて、そのコンテンツ受信機能部が、外部のコンテンツ受信機能を有する装置からネットワークを介してコンテンツを受信するか、内部のコンテンツ受信機能部から内部の経路を介して受信するように動作する。
(各装置の動作の概要)
図1に示すようなネットワークシステムにおける各装置の動作の概要は、以下のようになる。
図2は、各装置間の動作の概要を説明するためのシーケンス図である。同図では、コンテンツ送信機能有する装置またはコンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部をコンテンツ送信機能と略記し、コンテンツ受信機能有する装置またはコンテンツ送受信装置のコンテンツ受信機能部をコンテンツ受信機能と略記している。なお、各装置は、ネットワークNT内からUPnPTMプロトコルに基づいて、制御端末1により探索済みであり、コンテンツ送受信装置を含むコンテンツ受信機能を有する装置の一つが、ユーザによる制御端末1の操作により選択済みであるものとする。
UPnPTM AV対応の制御端末1は、ネットワークNTを介してレコーダ4等のコンテンツ送信機能有する装置またはコンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部にコンテンツ情報を要求し(t101)、該当の装置からコンテンツ情報を取得する(t102)。
次いで、制御端末1は、コンテンツ一覧を、制御端末1を操作するユーザに提示する(例えば、制御端末1の表示部に表示する)(t103)。
コンテンツ送信機能有する装置またはコンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部から渡されるコンテンツ情報には、各コンテンツのメタ情報(タイトル名、コンテンツ種別、アーティスト、ジャンル、再生時間、作成日など)やコンテンツURLなど、ユーザにコンテンツ一覧を提示するための情報やコンテンツ指示子を構成できる情報が含まれている。コンテンツ指示子は、特定コンテンツのURI(Uniform Resource Identifier)であり、UPnPTM AVトランスポートサービス(UPnPTM AV Transport Service)で規定されるSetAVTransportURIアクションの引数として、コントロールポイントである制御端末1からコンテンツ受信機能を有する装置に通知される情報である。特定コンテンツのURIはさらに特定コンテンツを保持するコンテンツ送信機能を有する装置の識別子を含む。この識別子は、コンテンツ送信機能を有する装置のIPアドレスを含むが、さらにポート番号を含んでも良い。
図9に、本実施形態において用いるコンテンツ指示子の一例を示す。この例では、“http://”に続いて、コンテンツ送信機能を有する装置のIPアドレス(192.168.0.100)とポート番号(10000)が記述され、その後に、特定のコンテンツのパス(/video/hdd/content_00000123.mpg)が記述されている。コンテンツ送信機能を有する装置が複数のコンテンツを蓄積している場合は、複数のコンテンツ指示子および属性情報が、コンテンツ送信機能を有する装置から渡されるコンテンツ情報に含まれることになる。ユーザに提示するコンテンツ情報としては、各コンテンツのファイル名(content_00000123.mpg,…)やタイトル名等を用いることができる。なお、コンテンツ指示子に含まれIPアドレスは、本実施形態では、コンテンツ送信機能識別子(図10)として用いる。
次いで、制御端末1を操作するユーザは、提示されたコンテンツ情報から再生すべきコンテンツを選択する(t104)。
次いで、制御端末1は、ユーザによって選択されたコンテンツ(指定コンテンツ)のコンテンツ情報からコンテンツ指示子を抽出または生成し、ユーザにより選択されたコンテンツを再生させるため、SetAVTransportURIアクションによりコンテンツ指示子を、ユーザによって選択済みのコンテンツ受信機能を有する装置に送信する(t105)。
コンテンツ受信機能を有する装置またはコンテンツ受信機能部は、制御端末1から受信したコンテンツ指示子に基づいて、指定のコンテンツを保持するコンテンツ送信機能を有する装置に、そのコンテンツを要求して(t106)、取得し(t107)、再生する(t108)。
なお、ネットワークNTを介して送信されるコンテンツ要求は、指定コンテンツのURIに対するHTTP GETリクエストメッセージまたはRTSPメッセージであり、コンテンツ受信機能部から外部のコンテンツ送信機能を有する装置に送信される。図11に、HTTP GETリクエストメッセージによるコンテンツ要求の一例を示す。図11の例では、“GET”に続いて、コンテンツのパス(/video/hdd/content_00000123.mpg)と、HTTPバージョン(HTTP/1.1)と、ホストのIPアドレス(192.168.0.101)とポート番号(10000)が記述されている。
一方、同一装置内にあるコンテンツ送信機能部にコンテンツの要求をする場合は、装置内で、コンテンツ受信機能部からコンテンツ送信機能部へ内部転送を指示する所定の命令を与えることにより行う。
(制御端末)
図3は、制御端末1の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、制御端末1は、制御部101、ネットワークインタフェース部102、ディスプレイ部103、操作部104、記憶部105を備える構成である。
制御部101は、マイクロコントローラやCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを備える構成であり、制御端末1の動作を中央制御する。例えばCPUが、ROMに記憶された各種プログラムをRAMの作業領域に展開して順次実行し、機器内の各部へ制御信号を出力することで、各部の動作の制御を行う。
通信手段としてのネットワークインタフェース部102は、制御部101の制御の下でネットワークNTを介した通信を行うインタフェースである。具体的には、ネットワークインタフェース部102は、前述したUPnPTM AV規格に従った通信を行い、ネットワークNTを介して接続するテレビジョン受像機2や情報処理装置3やレコーダ4などのデバイスと通信する。
表示手段としてのディスプレイ部103は、LCD(Liquid Crystal Display)などであり、制御部101の制御の下で操作画面、エラー表示画面などを表示する。制御端末1は、このディスプレイ部103による画面表示により、処理結果をユーザに通知する。なお、ユーザへの通知は、制御部101の制御の下で発音するスピーカ(図示せず)などによる音声出力で行ってもよい。
操作手段としての操作部104は、ユーザからの操作指示を受け付けるための操作キーやタッチパネルなどである。受け付けた操作指示は制御部101へ通知される。記憶部105は、RAMや書き換え可能な不揮発性メモリなどである。
上述した制御部101は、本実施形態にかかる機能構成として、UPnP制御部101aを備える。UPnP制御部101aは、前述したUPnPTM AV規格を用いてネットワークインタフェース部102がネットワークNTを介して行う通信を制御する。具体的には、ネットワークNTに接続するデバイスの探索、探索したデバイスからのコンテンツ情報等の所定の情報の取得、探索されたデバイスに対するアクションにかかる通信を制御する。なお、各デバイスから取得した情報は、UPnP制御部101aの制御の下で、記憶部105におけるRAMなどのメモリに記憶される。
(テレビジョン受像機のハードウェア構成)
次に、本実施形態にかかるコンテンツ送信機能およびコンテンツ受信機能を有する(すなわち、コンテンツ送受信装置を備える)デバイスの代表として、テレビジョン受像機2について、図4を用いて説明する。
図4は、テレビジョン受像機2のハードウェア構成を示すブロック図である。同図に示すようにテレビジョン受像機2は、CPU201、ネットワークI/F202、A/V分離部203、メモリ204、オーディオデコーダ205、ビデオデコーダ206、グラフィック処理部207、映像処理出力部208、ストレージI/F209、バス210、ストリームI/F211、ビデオエンコーダ212、オーディオエンコーダ213、チューナー214、ハードディスク(HDD)215、A/V合成部216、DAC(D/Aコンバータ)220、アンプ221、スピーカ222、端子230、表示パネル240、操作部250、リモートコントローラ251及び受光部252を備えている。
チューナー214によって受信されたアナログ映像信号は、ビデオエンコーダ212によって符号化される。また、チューナー214によって受信されたアナログ音声信号は、オーディオエンコーダ213によって符号化される。符号化された映像信号と音声信号とはA/V合成部216によって合成され、ストリームとされる。一方、チューナー214で受信されたデジタル映像信号は、例えばMPEG2TS(Transport Stream)形式のストリームとして、ストリームI/F211から入力される。ストリームは、ストレージI/F209を介して、HDD215に記録される。
端子230は、ネットワークNTと接続するためのイーサネット(登録商標)端子等であって、ネットワークNT上の他のコンテンツ送信機能を有する装置から入力される情報は、端子230及びネットワークI/F202を通じてテレビジョン受像機2により受信される。
HDD215に記録されたストリームや、端子230及びネットワークI/F202を介し他のコンテンツ送信機能を有する装置から入力されメモリ204に一時保持されるコンテンツのデータは、CPU201の制御の下、A/V分離部203で映像データと音声データに分離される。分離された映像データは、ビデオデコーダ206で復号される。複号された映像データは、映像処理出力部208から映像信号として出力され、表示パネル240に表示される。また、A/V分離部203で分離された音声データは、オーディオデコーダ205で復号され、DAC220、アンプ221を通りスピーカ222から出力される。
CPU201は、HDD215や図示しないROM等の記憶媒体に保持された各種プログラムを実行することで、テレビジョン受像機2の動作を統括的に制御する。具体的には、CPU201は、グラフィック処理部207と協働して、例えば、GUI(Graphical User Interface)表示画面等を生成し、RAM等のメモリ204に保持して、適宜読み出して表示パネル240に表示する。また、CPU201は、テレビジョン受像機2に対しリモートコントローラ251等で行われた操作を、操作部250や受光部252を介して受け付けると、この操作内容に応じてチューナー214が受信する放送信号(チャンネル)を切り替えたり、GUI表示画面上での入力を検出したりする。
(コンテンツ送受信装置としてのテレビジョン受像機の機能構成)
次に、テレビジョン受像機2のコンテンツ送受信装置としての機能構成について、図5を用いて説明する。なお、以下に説明する機能構成は、コンテンツ送受信装置としての、コンテンツ送信機能およびコンテンツ受信機能の双方を有する任意の装置に適用できるものである。また、どの機能部を、具体的なハードウェアのどの部分が担うかは、それぞれの装置における設計事項である。
図5は、外部のコンテンツ受信機能を有する装置600および外部のコンテンツ送信機能を有する装置700、および制御端末1がネットワーク接続されたテレビジョン受像機2のコンテンツ送受信装置300としての機能構成を示すブロック図である。なお、図5では、説明の簡単のため、制御端末1、コンテンツ送受信装置300、外部のコンテンツ受信機能を有する装置600、および外部のコンテンツ送信機能を有する装置700をそれぞれ1つのみ例示しているが、これに限るものではない。
コンテンツ受信機能部400のうち、コンテンツ指示子受信部401(図4:ネットワークI/F202およびCPU201)は、ネットワークNTを介して制御端末1からコンテンツ指示子を受信する機能をもつ。
自装置コンテンツ送信機能識別子保持部402(図4:HDD215または図示しない不揮発性メモリ)は、自装置内に備わるコンテンツ送信機能部500を識別するためのコンテンツ送信機能識別子(例えば、192.168.0.100)を保持する機能をもつ。本実施形態では、コンテンツ受信機能部400にこの自装置コンテンツ送信機能識別子保持部402を備えるものとするが、自装置コンテンツ送信機能識別子保持部402を備えるかわりに、随時、自装置のコンテンツ送信機能部500にコンテンツ送信機能識別子を問い合わせて取得するようにしてもよい。また、下記のコンテンツ送信機能識別子抽出部403が、自装置のコンテンツ送信機能部500に、抽出したコンテンツ送信機能識別子を通知してコンテンツ送信機能部500側で、コンテンツ送信機能識別子の一致・不一致の判断をし、その結果を得るようにしてもよい。この場合は、コンテンツ送信機能部500側に、下記のコンテンツ送信機能識別子比較部404を備えることとなる。
コンテンツ送信機能識別子抽出部403(図4:CPU201)は、受信したコンテンツ指示子(図9参照)からコンテンツ送信機能識別子(図10参照)を抽出する機能をもつ。なお、本実施形態では、コンテンツ送信機能識別子として、コンテンツ指示子に含まれるコンテンツ送信機能を有する装置700のIPアドレスを用いることとする。
コンテンツ送信機能識別子比較部404(図4:CPU201)は、抽出したコンテンツ送信機能識別子と、自装置コンテンツ送信機能識別子保持部402に保持されている自装置内のコンテンツ送信機能部500のコンテンツ送信機能識別子とを比較し、一致または不一致を判定する機能をもつ。
コンテンツ取得方法切替部405(図4:CPU201)は、上記コンテンツ送信機能識別子比較部404によるコンテンツ送信機能識別子の比較結果に基づいてコンテンツ取得方法を切り替える。コンテンツ取得方法切替部405は、2つのコンテンツ送信機能識別子が一致しない場合には、コンテンツ要求生成部406に、コンテンツ送信機能識別子で特定される外部のコンテンツ送信機能を有する装置700に対するコンテンツ要求を生成するよう指示し、2つのコンテンツ送信機能識別子が一致する場合には、下記のコンテンツ再生部411を介して自装置内のコンテンツ送信機能部500にコンテンツを送信するよう指示する機能をもつ。なお、この指示は、コンテンツ取得方法切替部405から直接、自装置内のコンテンツ送信機能部500に行うようにしてもよい。
コンテンツ要求生成部406(図4:CPU201)は、コンテンツ取得方法切替部405からの指示に従い、コンテンツ要求を生成する。
コンテンツ要求送信部407(図4:ネットワークI/F202およびCPU201)は、コンテンツ要求生成部406が生成したコンテンツ要求を、ネットワークNTを介して該当のコンテンツ送信機能を有する装置700宛送信する。
コンテンツ受信部408(図4:ネットワークI/F202およびCPU201)は、コンテンツ送信機能を有する装置700から、コンテンツ要求送信部407が送信したコンテンツ要求に応答して送信されたコンテンツを受信する機能をもつ。
受信コンテンツ保持部409(図4:メモリ204)は、コンテンツ受信部408が受信したコンテンツを一時保持するバッファである。
コンテンツ復号化部410(図4:ビデオデコーダ206およびCPU201)は、受信コンテンツ保持部409に保持されている暗号化されたコンテンツの復号化を行う機能をもつ。このコンテンツ復号化部410による処理は、コンテンツ保護のためのDTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)規格に基づく処理である。
コンテンツ再生部411(図4:CPU201、A/V分離部203、映像処理出力部208、オーディオデコーダ205、DAC220、およびアンプ221)は、受信コンテンツ保持部409に保持されている復号化済みのコンテンツや、自装置内のコンテンツ送信機能部500から受信したコンテンツの再生を行う機能をもつ。再生されたコンテンツは、図5にて図示しないコンテンツ出力装置(図4:表示パネル240およびスピーカ222)に出力されることとなる。なお、コンテンツ出力装置は、コンテンツ送受信装置300内に内蔵された装置であってもよいし、ネットワークNTや他のインタフェースを介して接続された外部の装置であってもよい。また、コンテンツ再生部411の出力先であるコンテンツ出力装置は、コンテンツをユーザに提示する装置に限らず、コンテンツ送受信装置300内に内蔵されたストレージであってもよいし、ネットワークNTや他のインタフェースを介して接続された外部のストレージであってもよい。なお、コンテンツ再生部411は、コンテンツ受信機能部400が動作しない場合にもTV機能の一部として動作することがある。
次いで、コンテンツ送信機能部500のうち、コンテンツ要求受信部501(図4:ネットワークI/F202およびCPU201)は、ネットワークNTを介して外部のコンテンツ受信機能を有する装置600から、または内部のコンテンツ受信機能部400からコンテンツ要求を受信する機能をもつ。
コンテンツ読み出し部502(図4:ストレージI/F209およびCPU201)は、受信したコンテンツ要求に基づいて、指定されたコンテンツを図5にて図示しないコンテンツ蓄積部(図4:HDD215)から読み出す機能をもつ。また、コンテンツ読み出し部502は、コンテンツ要求の要求元が自装置のコンテンツ受信機能部400からのものである場合、要求に応じて、読み出したコンテンツを自装置のコンテンツ受信機能部400に送信(内部転送)する。なお、上記コンテンツ蓄積部としては、コンテンツ送受信装置300内に内蔵されたストレージ(図4の例では、HDD215)でもよいし、ネットワークNTや他のインタフェースを介して接続された外部のストレージでもよい。なお、コンテンツ読み出し部502は、コンテンツ送信機能部500が動作しない場合にもTV機能の一部として動作することがある。
送信コンテンツ保持部503(図4:メモリ204)は、読み出したコンテンツを一時保持するバッファである。
コンテンツ暗号化部504(図4:CPU201または図示しないエンコーダ)は、送信コンテンツ保持部503に保持された送信コンテンツを暗号化し、送信コンテンツ保持部503に返す機能をもつ。このコンテンツ暗号化部504による処理は、コンテンツ保護のためのDTCP−IP規格に基づく処理である。なお、この暗号化は、外部のコンテンツ受信機能を有する装置600にコンテンツを送信する場合に行い、内部のコンテンツ受信機能部400にコンテンツを送信する場合には行わない。
コンテンツ送信部505(図4:ネットワークI/F202およびCPU201)は、暗号化され、送信コンテンツ保持部503に保持された送信コンテンツを、受信したコンテンツ要求の要求元のコンテンツ受信機能を有する装置600(外部)に送信する機能をもつ。
以上のように機能構成されるコンテンツ送受信装置では、コンテンツ送信機能およびコンテンツ受信機能が動作しない場合にもコンテンツ読み出し部502で読み出されたコンテンツがコンテンツ再生部411で再生されることがある。なお、コンテンツ送信機能とコンテンツ受信機能のいずれか一方の機能を有する外部の装置は、必ずしも上記構成とは一致しないが、基本的には、上記コンテンツ読み出し部502とコンテンツ再生部411間の内部転送の仕組みがない点を除いて、コンテンツ送信機能部500またはコンテンツ受信機能部400と同様の機能を備えたものとなる。
次に、外部のコンテンツ送信機能を有する装置700または内部のコンテンツ送信機能部500と上記機能構成をもつコンテンツ送受信装置300間でコンテンツを転送する場合の動作を、図6〜図8を用いて説明する。なお、以下では説明のため、コンテンツ受信機能部400およびコンテンツ送信機能部500に備わる各部を動作主体として説明するが、テレビジョン受像機2のCPU201のように、コンテンツ送受信装置300の制御手段が装置全体を統括的に制御する構成の場合は、その制御手段が動作主体となり、各ハードウェア要素と協働することになる。その場合、ROM等に格納されたコンテンツ送受信プログラムを、制御手段を構成するCPUが読み出して実行し、各ハードウェア要素と協働する。
(コンテンツ送受信装置のコンテンツ受信機能部の動作)
まず、外部のコンテンツ送信機能を有する装置700とコンテンツ送受信装置300間でコンテンツを転送する場合の動作を、図6のフローチャートを用いて説明する。
はじめに、コンテンツ送受信装置300のコンテンツ受信機能部400のコンテンツ指示子受信部401が、制御端末1からコンテンツ指示子を受信すると(ステップS101)、コンテンツ送信機能識別子抽出部403が、受信したコンテンツ指示子からコンテンツ送信機能識別子を抽出する(ステップS102)。
次いで、コンテンツ送信機能識別子比較部404が、自装置コンテンツ送信機能識別子保持部402に保持している自装置内のコンテンツ送信機能部500のコンテンツ送信機能識別子と、コンテンツ送信機能識別子抽出部403がコンテンツ指示子から抽出したコンテンツ送信機能識別子とを比較する(ステップS103)。
ステップS103の比較で、2つのコンテンツ送信機能識別子が不一致と判定されると、コンテンツ送信機能識別子比較部404がコンテンツ要求生成部406にコンテンツ要求を生成するよう指示し、コンテンツ要求生成部406は、このコンテンツ取得方法切替部405の指示と、コンテンツ指示子、および、コンテンツ送信機能識別子に基づいて、コンテンツ要求を生成する(ステップS104)。
コンテンツ要求送信部407は、生成したコンテンツ要求を、HTTP GETリクエストメッセージとして、該当の外部のコンテンツ送信機能を有する装置700にネットワークNTを介して送信する(ステップS105)。
コンテンツ受信部408は、上記コンテンツ要求に応答して外部のコンテンツ送信機能を有する装置700からネットワークNTを介して送信されたコンテンツを受信する(ステップS106)。
受信コンテンツ保持部409は、コンテンツ受信部408が受信したコンテンツを保持する(ステップS107)。
コンテンツ復号化部410は、受信コンテンツ保持部409が保持しているコンテンツを復号化し、受信コンテンツ保持部409に返す(ステップS108)。
コンテンツ再生部411は、受信コンテンツ保持部409が保持している復号化済みのコンテンツを再生する(ステップS109)。
一方、ステップS103の比較で、2つのコンテンツ送信機能識別子が一致と判定されると、コンテンツ送信機能部500のコンテンツ送信機能識別子比較部404が、同一装置内のコンテンツ送信機能部500のコンテンツ読み出し部502に内部転送を要求する(ステップS110)。
次いで、ステップ109にて、ステップS110での内部転送要求に応答して同一装置内のコンテンツ送信機能部500のコンテンツ読み出し部502から転送されたコンテンツを再生する(ステップS109)。
(コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部の動作)
次に、上記内部転送要求に対する同一装置内のコンテンツ送信機能部500の動作を、図7のフローチャートを用いて説明する。
コンテンツ送信機能部500のコンテンツ読み出し部502は、同一装置内のコンテンツ受信機能部400のコンテンツ取得方法切替部405から内部転送要求を受けると(ステップS201)、コンテンツ取得方法切替部405の指示に基づいて、指定されたコンテンツを図示しないコンテンツ蓄積部から読み出す(ステップS202)。
次いで、コンテンツ読み出し部502は、ネットワークNTを介することなく装置内の経路を介して、上記コンテンツ蓄積部から読み出したコンテンツを、同一装置内のコンテンツ受信機能部400のコンテンツ再生部411に転送する(ステップS203)。ここで内部転送されたコンテンツは、コンテンツ受信機能部400のコンテンツ再生部411により再生されることとなる。
(コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能部の動作2)
次に、参考のため、本実施形態のコンテンツ送受信装置300のコンテンツ送信機能部500が、ネットワークNTを介して外部のコンテンツ受信機能を有する装置600または他のコンテンツ送受信装置300のコンテンツ受信機能部400からコンテンツ要求を受信した場合の動作を、図8のフローチャートを用いて説明する。
はじめに、コンテンツ送受信装置300のコンテンツ送信機能部500のコンテンツ要求受信部501が、ネットワークNTを介して外部装置からコンテンツ要求を受信すると(ステップS301)、コンテンツ読み出し部502は、受信したコンテンツ要求に基づいて、指定されたコンテンツを図示しないコンテンツ蓄積部から読み出す(ステップS302)。
送信コンテンツ保持部503は、コンテンツ蓄積部から読み出したコンテンツを保持する(ステップS303)。
次に、コンテンツ暗号化部504は、送信コンテンツ保持部503に保持されたコンテンツを暗号化し、送信コンテンツ保持部503に返す(ステップS304)。
次いで、コンテンツ送信部505は、送信コンテンツ保持部503に保持されている暗号化済みのコンテンツを、ステップ301で受信したコンテンツ要求に基づきその要求元に送信する(ステップS305)。
以上、本実施形態のコンテンツ送受信装置の構成および動作について説明した。UPnPTM AV規格およびDLNAガイドラインに準拠した電子機器によるネットワークシステムでは、ユーザはコンテンツ送信機能を有する装置を区別することなくコンテンツを選択するため、選択されたコンテンツを保持するコンテンツ送信機能を有する装置と選択されたコンテンツ受信機能を有する装置が同一の機器である場合もある。こうした場合であっても、以上に説明したとおり、本実施形態のコンテンツ送受信装置によれば、コンテンツの送信側と受信側が同一装置内にある場合に、コンテンツ取得方法切替部405により、コンテンツを同一装置内で転送することで、ネットワークを介したコンテンツ転送に必要なネットワーク転送処理を省くことができ、装置内のリソース消費量を削減することができる。また、ネットワーク転送処理に必要なリソースを削減するため、削減されたリソースを利用して他の処理を同時実行することもできるとともに、使用リソースの競合を起こすことなくコンテンツを取得することができる。また、コンテンツの読み出しからコンテンツの再生までの遅延を低減することができる。
ところで、UPnPTM AV規格では、メディアサーバとメディアレンダラーが、コンテンツ転送プロトコル情報として装置内転送を示す「internal」プロトコル種別が規定されているが、現状、プロトコル種別「internal」は一般に利用されておらず、相互接続性を確保するための業界団体DLNAによるガイドラインでも言及されていない。このため、既存のコントロールポイントが内部転送に対して望ましい動作をすることは期待できない、というのが現状である。この現状に対し、本実施形態のコンテンツ送受信装置は、既存の制御端末(コントロールポイント:UPnPTM AV Control Point)毎の個々の仕様に依存せず、コントロールポイントの一般的な動作に基づいて機能するため、いずれの制御端末を用いた場合にも、同一装置内のコンテンツ転送が可能かを認識して、適切に転送方法を切り替えることができる。
また、制御端末を操作するユーザは、コンテンツを保持する送信側の装置とコンテンツを受信する側の装置の同一性を意識することなく、コンテンツを転送させることができる。
(その他の実施形態)
前述のテレビジョン受像機2のCPU201のように、コンテンツ送受信装置300の制御手段が装置全体を統括的に制御する構成の場合は、その制御手段が動作主体となり、各ハードウェア要素と協働する。その場合、制御手段を構成するCPUがコンテンツ送受信プログラムを読み出して実行する。この場合では、本実施形態のコンテンツ送受信装置で実行されるコンテンツ送受信プログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。このように、コンテンツ送受信プログラムにより所定の制御手段が動作主体となって各ハードウェア構成要素と協働し、前述のコンテンツ送受信装置300の各機能部を実現する場合であっても、当該装置は、前述のコンテンツ送受信装置300と同様に機能することができる。従って、コンテンツ送受信プログラムを一実施形態とすることができる。なお、このプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせ配布するように構成してもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態または実施例を説明したが、これらの実施形態または実施例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態または実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態または実施例やそれらの変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…制御端末、2…テレビジョン受像機、3…情報処理装置、4…レコーダ、101…制御部、101a…UPnP制御部、102…ネットワークインタフェース部、103…ディスプレイ部、104…操作部、105…記憶部、201…CPU、202…ネットワークI/F、203…A/V分離部、204…メモリ、205…オーディオデコーダ、206…ビデオデコーダ、207…グラフィック処理部、208…映像処理出力部、209…ストレージI/F、210…バス、211…ストリームI/F、212…ビデオエンコーダ、213…オーディオエンコーダ、214…チューナー、215…ハードディスク(HDD)、216…A/V合成部、220…DAC(D/Aコンバータ)、221…アンプ、222…スピーカ、230…端子、240…表示パネル、250…操作部、251…リモートコントローラ、252…受光部、300…コンテンツ送受信装置、400…コンテンツ受信機能部、401…コンテンツ指示子受信部、402…自装置コンテンツ送信機能識別子保持部、403…コンテンツ送信機能識別子抽出部、404…コンテンツ送信機能識別子比較部、405…コンテンツ取得方法切替部、406…コンテンツ要求生成部、407…コンテンツ要求送信部、408…コンテンツ受信部、409…受信コンテンツ保持部、410…コンテンツ復号化部、411…コンテンツ再生部、500…コンテンツ送信機能部、501…コンテンツ要求受信部、502…コンテンツ読み出し部、503…送信コンテンツ保持部、504…コンテンツ暗号化部、505…コンテンツ送信部、600…コンテンツ受信機能を有する装置、700…コンテンツ送信機能を有する装置

Claims (13)

  1. コンテンツを受信し再生するコンテンツ受信機能部と指定コンテンツを送信するコンテ
    ンツ送信機能部とを備えるコンテンツ送受信装置であって、
    ネットワークを介してURI(Uniform Resource Identifier)としてのコンテンツ
    指示子を受信するコンテンツ指示子受信手段と、
    受信した前記コンテンツ指示子からコンテンツ送信機能識別子を抽出するコンテンツ送
    機能識別子抽出手段と、
    抽出した前記コンテンツ送信機能識別子と自装置内のコンテンツ送信機能識別子とを比
    較するコンテンツ送信機能識別子比較手段と、
    前記コンテンツ送信機能識別子比較手段の比較結果に基づいて、コンテンツの内部転送
    およびネットワークを介した外部転送の切り替えを行うコンテンツ取得方法切替手段と、
    指定コンテンツをコンテンツ蓄積手段より読み出すコンテンツ読み出し手段と、を備え

    前記コンテンツ取得方法切替手段により内部転送に切り替えられた場合、前記コンテン
    ツ読み出し手段は、読み出した指定コンテンツを、外部転送で実施するコンテンツ転送処
    理のうち、DTCP−IPに基づく暗号化および復号化、HTTP、ならびにRTSPの
    全てまたは一部の処理を省略する内部転送により、前記コンテンツ受信機能部に送るコン
    テンツ送受信装置。
  2. 前記コンテンツ受信機能部は、コンテンツの再生を行うコンテンツ再生手段を備え、
    前記コンテンツ取得方法切替手段は、前記比較結果が一致である場合に内部転送に切り
    替え、該切り替えに従い、前記コンテンツ読み出し手段は、コンテンツをコンテンツ蓄積
    手段より読み出し、前記コンテンツ再生手段に送る請求項1に記載のコンテンツ送受信装
    置。
  3. 前記コンテンツ送信機能部は、コンテンツの暗号化を行うコンテンツ暗号化手段と、暗
    号化コンテンツをネットワークを介して外部のコンテンツ受信機能を有する装置に送信す
    るコンテンツ送信手段とをさらに備え、
    前記コンテンツ取得方法切替手段は、前記比較結果が一致でない場合に、ネットワーク
    を介した外部転送に切り替え、該切り替えに従い、前記コンテンツ暗号化手段は、前記コ
    ンテンツ読み出し手段により読み出された暗号化されていないコンテンツを暗号化し、前
    記コンテンツ送信手段は、暗号化コンテンツをネットワークを介して外部のコンテンツ受
    信機能を有する装置に送信する請求項1または請求項2に記載のコンテンツ送受信装置。
  4. 前記コンテンツ送信機能部およびコンテンツ送信機能を有する装置は、UPnPTM AV Me
    dia Serverであり、前記コンテンツ受信機能部およびコンテンツ受信機能を有する装置
    は、UPnPTM AV Media Renderであり、制御端末は、UPnPTM AV Control Pointであ
    る請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコンテンツ送受信装置。
  5. 前記コンテンツ指示子は、UPnPTM AV Transport Serviceで規定されるアクションに
    よって前記制御端末から受信する請求項4に記載のコンテンツ送受信装置。
  6. コンテンツ送信機能識別子は、前記コンテンツ送信機能部またはコンテンツ送信機能を
    有する装置からのコンテンツの受信に使用されるIPアドレスを含む請求項5に記載のコ
    ンテンツ送受信装置。
  7. コンテンツを受信し再生するコンテンツ受信機能部と指定コンテンツを送信するコンテ
    ンツ送信機能部とを備えるコンテンツ送受信装置におけるコンテンツ送受信方法であって

    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ指示子受信手段が、ネットワークを介してUR
    I(Uniform Resource Identifier)としてのコンテンツ指示子を受信
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能識別子抽出手段が、受信した前記コン
    テンツ指示子からコンテンツ送信機能識別子を抽出し、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能識別子比較手段が、抽出した前記コン
    テンツ送信機能識別子と自装置内のコンテンツ送信機能識別子とを比較し、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ取得方法切替手段が、前記コンテンツ送信機能
    識別子比較手段の比較結果に基づいて、コンテンツの内部転送およびネットワークを介し
    た外部転送の切り替えを行い、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ読み出し手段が、指定コンテンツをコンテンツ
    蓄積手段より読み出し、
    前記コンテンツ取得方法切替手段により内部転送に切り替えられた場合、前記コンテン
    ツ読み出し手段が、読み出した指定コンテンツを、外部転送で実施するコンテンツ転送処
    理のうち、DTCP−IPに基づく暗号化および復号化、HTTP、ならびにRTSPの
    全てまたは一部の処理を省略する内部転送により、前記コンテンツ受信機能部に送るコン
    テンツ送受信方法。
  8. 前記コンテンツ受信機能部は、コンテンツの再生を行うコンテンツ再生手段を備えてお
    り、
    前記コンテンツ取得方法切替手段が、前記比較結果が一致である場合に内部転送に切り
    替え、該切り替えに従い、前記コンテンツ読み出し手段が、コンテンツをコンテンツ蓄積
    手段より読み出し、前記コンテンツ再生手段に送る請求項7に記載のコンテンツ送受信方
    法。
  9. 前記コンテンツ送信機能部は、コンテンツの暗号化を行うコンテンツ暗号化手段と、暗
    号化コンテンツをネットワークを介して外部のコンテンツ受信機能を有する装置に送信す
    るコンテンツ送信手段とをさらに備えており、
    前記コンテンツ取得方法切替手段が、前記比較結果が一致でない場合に、ネットワーク
    を介した外部転送に切り替え、該切り替えに従い、前記コンテンツ暗号化手段が、前記コ
    ンテンツ読み出し手段により読み出された暗号化されていないコンテンツを暗号化し、前
    記コンテンツ送信手段が、暗号化コンテンツをネットワークを介して外部のコンテンツ受
    信機能を有する装置に送信する請求項7または請求項8に記載のコンテンツ送受信方法。
  10. 前記コンテンツ送信機能部およびコンテンツ送信機能を有する装置は、UPnPTM AV Me
    dia Serverであり、前記コンテンツ受信機能部およびコンテンツ受信機能を有する装置
    は、UPnPTM AV Media Renderであり、制御端末は、UPnPTM AV Control Pointであ
    る請求項7から請求項9のいずれか1項に記載のコンテンツ送受信方法。
  11. 前記コンテンツ指示子は、UPnPTM AV Transport Serviceで規定されるアクションに
    よって前記制御端末から受信する請求項10に記載のコンテンツ送受信方法。
  12. コンテンツ送信機能識別子は、前記コンテンツ送信機能部またはコンテンツ送信機能を
    有する装置からのコンテンツの受信に使用されるIPアドレスを含む請求項11に記載の
    コンテンツ送受信方法。
  13. コンテンツを受信し再生するコンテンツ受信機能部と指定コンテンツを送信するコンテ
    ンツ送信機能部とを備えるコンテンツ送受信装置においてコンテンツを送受信させるため
    のコンテンツ送受信プログラムであって、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ指示子受信手段が、ネットワークを介してUR
    I(Uniform Resource Identifier)としてのコンテンツ指示子を受信するステップと

    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能識別子抽出手段が、受信した前記コン
    テンツ指示子からコンテンツ送信機能識別子を抽出するステップと、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ送信機能識別子比較手段が、抽出した前記コン
    テンツ送信機能識別子と自装置内のコンテンツ送信機能識別子とを比較するステップと、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ取得方法切替手段が、前記コンテンツ送信機能
    識別子比較手段の比較結果に基づいて、コンテンツの内部転送およびネットワークを介し
    た外部転送の切り替えを行うステップと、
    前記コンテンツ送受信装置のコンテンツ読み出し手段が、指定コンテンツをコンテンツ
    蓄積手段より読み出すステップと、
    前記コンテンツ取得方法切替手段により内部転送に切り替えられた場合、前記コンテン
    ツ読み出し手段が、読み出した指定コンテンツを、外部転送で実施するコンテンツ転送処
    理のうち、DTCP−IPに基づく暗号化および復号化、HTTP、ならびにRTSPの
    全てまたは一部の処理を省略する内部転送により、前記コンテンツ受信機能部に送るステ
    ップと、
    前記コンテンツ送受信装置に実行させるコンテンツ送受信プログラム。
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