JP5023887B2 - 液晶表示装置用基板 - Google Patents
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Description
Alignment)型LCDに用いられる配向制御用突起を有する液晶表示装置用基板に関する。
この問題を解決するため、可視光を透過させない材料(以下、遮光性材料という)で配向制御用突起を形成する方法が採用されている(特許文献1参照)。
ところが、着色材の濃度を上げすぎると、感度の低下および現像後に残渣が残るなどのパ
ターニング特性に対する悪影響や、液晶中への着色材の溶出などの信頼性に対する悪影響などの問題がある。
上記液晶表示装置用基板を用いることで、焼きつき等の表示不良がなく、コントラストの高いMVA−LCDを提供することが可能となる。
性を付与することが可能となる。また、十分な遮光性を持たせるための顔料濃度を減らすことが出来るため、解像性、電気的特性、耐性をもつ配向制御用突起を形成することができた。そのため、表示ムラ、輝度低下や焼きつき等の表示不良がなく、コントラストの高いMVA−LCDを得ることができた。
図2は、本発明による液晶表示装置用基板の一例の断面を模式図でを示したものである。この一例は、透明性を有する基板上に着色画素層を設け、この上に配向制御用突起を形成した液晶表示装置用基板である。
この時、後工程により配向制御用突起が入る位置の膜厚をその他の通常の膜厚と比較して、0〜80%程度になるような凹部28を有する着色画素層を形成する。この際、着色画素層の凹部の深さは、配向制御用突起に求められる遮光性により任意に設定することが出来る。また、この着色画素層の凹部の形成は、フォトマスクを介しての透過光の制御によって行う。例えば、マスクパターンによる制御や遮光膜による制御等が考えられるが、これに限るものではない
着色画素層23上の透明導電性膜層24は、電気信号を伝達することで基板の間に挟持された液晶の挙動を制御するために設けられ、透明導電性膜層24は対向する液晶表示装置基板の、少なくともいずれか一方には必須である。通常、透明導電性膜層24は、配向制御用突起の直下に形成されるが、蒸着等を用いて、配向制御用突起の上層に設けることもできる。
透明導電性膜層24は、透明で導電性があり薄膜状に形成できる物質が用いられ、通常I
TO(インジウムと錫の複合酸化物)膜が、他にはIZO(インジウムと亜鉛の複合酸化物)やSnO2 (二酸化錫)膜などが選択され、各々スパッタ法、真空蒸着法などの手法にて形成される。
次に、所定のパターンを有したフォトマスクを介し、光照射してパターン露光を行い、アルカリ現像液にて現像を行うことによって形成することができる。
感光性樹脂組成物がポジ型の場合は露光部分が溶解除去され、ネガ型の場合は未露光部分が溶解除去されることでマスクパターンに忠実な配向制御用突起25を形成することができる。この時形成された配向制御用突起は、上記の着色画素層中の凹部28に設けられる。
5000の範囲であることが特に好ましい。なお、MwはGPC法により測定されるポリスチレン換算の重量平均分子量である。
緑色顔料としては、例えば、C.I. Pigment Green 7、10、36、37等の緑色顔料を用いることができる。
紫色色素としては、例えば、C.I. Pigment Violet 1、19、23、27、29、30、32、37、40、42、50等の顔料が挙げられる。
青色色素としては、例えば、C.I. Pigment Blue 15、15:1、15:2、15:3、15:4、15:6、16、22、60、64等の顔料が挙げられる。
応じて適当な樹脂により被覆されていてもよい。
の関係について種々検討した結果、配向制御用突起の電気的特性がMVA−LCDの液晶配向不良やスイッチングの閾値ずれに大きな影響を与えることを見出した。液晶の駆動は、一般的には交流波形で行われるが、液晶材料面での応答速度の改善にともない、1つの矩形波内での影響、すなわち直流波形による影響も無視できなくなってきている。
着色画素層23の表面状態を考慮して0.5から3μmの範囲にて形成することができる。この時、後工程により配向制御用突起が入る位置の膜厚をその他の通常の膜厚と比較して、0〜80%程度になるように透明保護層を形成する。この透明保護層の薄膜工程は、マスクによる制御、パターンによる制御等が考えられるが、これに限るものではない
〔着色画素層および透明導電性膜層の形成〕 透明基板21としてガラス基板を用い、ガラス基板上にブラックマトリックス22を形成した。次いで、ガラス基板上に公知の顔料分散法にてR(赤)、G(緑)、B(青)からなる着色画素層23を形成した(図3(a)〜(d))。レジストの処方および作成条件は下記の条件にて形成した。
ここでアクリル系顔料分散感光剤の組成は、以下の処方による。
A:顔料 6重量%
(内訳)
・黒色:C.I.黒色顔料7
・赤色:C.I.赤色顔料177
・緑色:C.I.緑色顔料36、黄色:C.I.黄色顔料139
・青色:C.I.青色顔料15
材料はいずれもカラーインデックス(C.I.)ナンバーにて示す。
B:以下の組成からなるアニオン性アクリル系共重合体 6重量%
・メチルメタクリレート 1重量%
・メタクリル酸 1重量%
・ヒドロキシメタクリレート 1重量%
・ブチルメタクリレート 1重量%
・シクロヘキシルアクリレート2重量%
C:多官能アクリルモノマー 6重量%
(東亞合成(株)製、商品名「アロニックスM―300」)
D:光重合開始剤 0.05重量%
(チバスペシャリティケミカルズ社製、商品名「イルガキュアー907」
E:有機溶媒 82.5重量%
以上A〜Eを充分混合連肉してなる光重合型顔料分散感光剤を準備した。
着色画素層の作成条件は、下記の条件で行った。
・コート条件1000rpm、露光量100mJ/cm2 、露光ギャップ150μm、現像時間60秒、ベーク条件230℃・60分。
現像液は、無機アルカリ現像液を用いて行った。
次に、これらが形成された基板の全面にITO膜をスパッタにより成膜を行い、透明電極24を形成した(図3(e))。
次に、液晶配向制御用突起25の作製を行った。この時使用したレジストおよび作成条件は下記の条件にて形成した。
・ポジ型レジストLC−100 90重量%
(ロームアンドハース社製、NV15%)
・赤色顔料:C.I.Pigment Red 254 2.0重量%
・青色顔料:C.I.Pigment Blue 15 1.0重量%
・分散剤(ゼネカ社製「ソルスパース20000」) 0.3重量%
・シクロヘキサノン 6.7重量%
○作成条件
・コート条件 1000rpm
・プリベーク条件 ホットプレートにて115℃・100秒
・露光 100mJ/cm2
・現像 60秒
・ベーク条件 230℃・30分
○現像液
・炭酸ナトリウム 1.5重量%
・炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
・陰イオン系界面活性剤(花王・べりレックスNBL) 8.0重量%
・水 90重量%
この時マスクは、線幅8μmのリブパターンマスクを介し、精度良くアライメントを行い、230℃で硬膜して着色画素層23上に分割配向制御用突起27を作製した。
この230℃ベークによって、現像後に断面台形状の突起25は、加熱により若干の流動があり、形状がなだらかなになった配向制御用突起27となる。また、配向制御用突起27の下部は凹部28の形状に追従した形状となる。なお、この突起の若干の流動は、着色画素層23にあらかじめ形成される凹部28との自己整合(セルフアライン)の効果があり、アライメントを改善できる(図3(f)、(g))。
ポジ型レジスト(ローム・アンド・ハース社製MP−LC100)の代わりに下記成分か
らなるネガ型レジストを用いた以外は、実施例1と同様にして感光性樹脂組成物を調製した。
・バインダー樹脂(丸善石油化学社製「マルカリンカーM」) 8重量%
・光重合性モノマー(東亜合成社製「アロニックスM-402」) 6重量%
・光重合開始剤 1重量%
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「IrgOXE01」)
・シクロヘキサノン(関東化学社製) 85重量%
これを用いて配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
着色画素層のフォトマスクによる薄膜化(凹部形成)工程が無い以外は、実施例1と同様の感光性樹脂組成物を調製し、これを実施例1と同様の条件にて配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
有機顔料構成比を下記の組成(顔料比5%以下)に変更した以外は、実施例1と同様にして感光性樹脂組成物を調製し、これを用いて露光量を100mJ/cm2にして配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。
・ポジ型レジストLC−100 96重量%
(ロームアンドハース社製、NV15%)
・赤色顔料:C.I.Pigment Red 254 0.3重量%
・青色顔料:C.I.Pigment Blue 15 0.15重量%
・分散剤(ゼネカ社製「ソルスパース20000」 0.05重量%
・シクロヘキサノン 3.5重量%
さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
有機顔料構成比を下記の組成(顔料比70%以上)に変更した以外は、実施例1と同様にして感光性樹脂組成物を調製し、これを用いて露光量を100mJ/cm2にして配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。
・ポジ型レジストLC−100 30重量%
(ロームアンドハース社製、NV15%)
・赤色顔料:C.I.Pigment Red 254 10重量%
・青色顔料:C.I.Pigment Blue 15 5重量%
・分散剤(ゼネカ社製「ソルスパース20000」 0.5重量%
・シクロヘキサノン 3.5重量%
さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
下記の顔料用いた以外は、実施例1と同様にして感光性樹脂組成物を調製し、これを用いて露光量を100mJ/cm2にして配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。この比較例4は電気特性が悪い例である。
さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
・ポジ型レジストLC−100 95重量%
(ロームアンドハース社製、NV15%)
・紫色顔料:C.I.Pigment Violet 23 1.0重量%
(BASF社製「パリオゲンバイオレット5890」)
・分散剤(ゼネカ社製「ソルスパース20000」 0.2重量%
・シクロヘキサノン 3.8重量%
<比較例5>
有機顔料の無いベースのポジ材(通常ポジ材)を用いた以外は、実施例1と同様にして感光性樹脂組成物を調製し、これを用いて露光量を300mJ/cm2にして配向制御用突起を有するカラーフィルタ基板を得た。さらにこのカラーフィルタ基板を用いてMVA―LCDを作製した。
厚さ0.7mmのガラス板上に、アルミを一般的な真空蒸着法により電極パターンを有する金属マスクを介して厚さ150nmとなるように製膜し、電極を形成した。続いて上記実施例1〜2、および比較例1〜5にて用いた感光性樹脂組成物を約2μmの厚さになるようにスピンコートにて塗布し、80℃で10分間乾燥した後、アルミ電極上以外の不要部分を除去し、熱風乾燥機を用いて230℃で30分間加熱乾燥処理し、さらにアルミ電極を上記と同様の方法により形成して試験片を作製した。
該試験片は、10mm×10mmの正方形のアルミ電極の間に本発明の感光性樹脂組成物の硬化物が約1.5μm厚で挟まれた構造のものである。上記の試験片について、インピーダンスアナライザ((株)東陽テクニカ製 Solartron1260)により、印加電圧1V一定にてインピーダンスの実部と虚部とを測定し、30Hzにおける誘電正接の値を算出した。
比較例1にて作製したMVA−LCDに比べて、8%以上向上したものを○印、8%未満であったものを×印とした。
白黒のチェッカーパターンをMVA−LCDの表示領域に長時間表示させ(この時間をT0 とする)、その後表示領域全面に所定の中間調を表示させたときに残像が現れるまでに要する時間T1 を調べた。時間T1 が100時間以上であるものを○印、24時間以上100時間未満であるものを△印、24時間未満のものを×印とした。
低すぎるため十分に硬化せず、パターン周囲に残渣も残るなど、良好な形状の配向制御用突起を形成することができなかった。比較例4では、配向制御用突起は形成できるものの誘電正接が0.015よりも大きく、パネル化した際に焼きつきが発生してしまった。さらに比較例5では、パターニングおよび電気特性は良好なものの、コントラストアップをすることは出来なかった。
11・・・TFT側基板
12・・・カラーフィルター側基板
13、14・・・配向制御用突起
15・・・液晶分子
16、17・・・配向膜
21・・・透明基板
22・・・ブラックマトリックス
23・・・着色画素層
24・・・透明導電性膜層
25、27・・・配向制御用突起
26・・・配向膜
28・・・凹部
Claims (5)
- 配向制御用突起を基板片面に配設する液晶表示装置用基板において、前記配向制御用突起は有機顔料を含有する感光性樹脂組成物の硬化物として前記基板片面側に予め設けられた着色画素層中の凹部に形成され、該配向制御用突起の下部は該凹部の形状に追従した形状を有することを特徴とする液晶表示装置用基板。
- 前記有機顔料の含有量が、前記感光性樹脂組成物の固形分に対して5〜70重量%であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 前記配向制御用突起の誘電正接が、液晶表示装置の駆動周波数範囲で0.015以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の液晶表示装置用基板。
- 前記配向制御用突起の膜厚1μmあたりの光学濃度が、0.2以上であることを特徴とする請求項1、請求項2、又は請求項3記載の液晶表示装置用基板。
- 前記配向制御用突起と基板片面との間に、着色画素層が設けられていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の液晶表示装置用基板。
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