JP5023655B2 - 切削工具 - Google Patents
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しかしながら、切刃に対して外部から切削液を供給する場合、切刃の回転運動によって切削液が飛散するために切刃に充分な切削液が行き届かず、また、切粉ポケット内の切粉が充分に排出されない場合があり、その結果、切刃の刃先摩耗が速く進行しインサートの寿命が短くなるという問題があった。
請求項1に記載の発明は、軸線回りに回転される円板状の工具本体の外周部に、該工具本体の両側の各側面に開口する凹部が形成され、これら凹部に設けられる取付座に、切刃を有するインサートが着脱自在に装着される切削工具であって、前記工具本体には、前記切刃に切削液を供給するための切削液供給路が設けられ、前記切削液供給路は、前記工具本体の内部に形成された切削液供給孔と、該切削液供給孔と接続されるよう前記工具本体の内部に形成された流路と、前記工具本体の側面に形成された円環状凹部を介して前記流路と接続される、前記工具本体の側面に形成された切削液供給凹溝とを備え、前記切削液供給凹溝は、前記工具本体の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側よりも工具回転方向後方側に位置して形成されて、前記インサートの切刃に切削液を供給可能に配置され、前記円環状凹部は、前記工具本体の側面に軸線方向に凹んで形成されて、着脱自在とされる蓋部材により覆われていることを特徴とする。
また、前記供給路が工具本体の内周から外周に向かうとともに、外周側が内周側よりも工具回転方向後方側に位置して形成されているので、切削工具が回転されるときの遠心力に逆らうことなく、さらに工具本体の回転力が加わって切削液が供給されるので、確実かつ効率的にインサートに切削液が供給されて工具本体のインサートの刃先摩耗の進行が抑制される。
また、切削液供給路が、工具本体の側面に形成された切削液供給凹溝により構成されているので、容易に形成することが可能とされ、しかも、円環状凹部に着脱自在とされる蓋部材を備えているので、切削液の貯留部を容易に形成して切削液を安定して供給することができる。また、必要に応じて蓋部材を着脱して円環状凹部を露出させることにより、切削液供給路の調整やメンテナンスを容易に行なうことが可能とされる。
また、切削液供給孔が工具本体の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側よりも工具回転方向後方側に位置して形成されているので、この切削液供給孔を除いた切削液供給路が径方向に形成されている場合でも、切削液に工具本体の回転力が加わえられて供給されるので、確実かつ効率的にインサートに切削液が供給されて工具本体のインサートの刃先摩耗の進行が抑制される。
第1の実施形態において、切削工具1は、軸線Oを中心とした外形略円板状の工具本体2を備えたサイドカッタとされ、この軸線O回りに図中に符号Tで示す工具回転方向に回転されることにより切削工具1の両側面外周部及び外周部に対応する位置の切削加工に供されるものである。
ボス部28は、円環部27の他方側の側面27Bに突出して形成されるとともに、ボス部28の中央には、前述の第1の円環状凹部29Aからボス部28の他方側の端面28Bに貫通する取付穴2Dが形成されている。
また、切削液供給孔30Cは、それぞれの凹溝30Aに2本形成され、それぞれの凹溝30Aにおける切削液供給孔30Cは、軸線Oに対する中心角が約60°に形成されていて、切削液供給孔30Cは、ボス部28の外周部の少し内周側にて第2の円環状凹部29Bに向かう流路30Dが接続されて、流路30Dは、第2の円環状凹部29Bに開口されている。また、切削液供給孔30Cは、ボス部28の外周部において、プラグ33により栓止めされている。
また、第2の円環状凹部29Bには、蓋部材32が取り付けられており、蓋部材32は、接続部29Cに嵌挿可能とされ、かつ第2の円環状凹部29Bの底面との間にわずかなクリアランスが形成された状態で第2の円環状凹部29Bの内周側を被覆可能とされている。
第1のインサート40と第2のインサート50は、外周部2Cの各側面27A、27B側において切削の軌跡が連続するように構成されている。
また、第1のインサート40の上記正方形面41の中央部には、第1のインサート40の2つの正方形面41を貫通する取付孔45が形成され、2つの正方形面41における取付孔45の開口部にそれぞれ漸次拡径するテーパ部が形成されている。
第2の凹部6の、第2のインサート50の工具回転方向Tの後方側には、第2のインサート50の工具回転方向Tの後方側を支持する第2の支持プレート7が取付ボルト7Hによって着脱自在に取付けられ、第2の支持プレート7の工具回転方向Tの前方側には第2のインサート50が取付ボルト56によって着脱自在に装着されている。
このような構成にすることにより、第1のインサート40の外周部2C側と、各側面27A、27Bには、逃げ角が与えられるようになっている。
このような構成にすることにより、第2のインサート50の外周部2C側と、各側面27A、27Bには、逃げ角が与えられるようになっている。
図示しない工作機械の回転軸に設けられた切削液供給路から、加圧された切削液が取付孔2Dに供給されて、凹溝30A、開口孔30B、切削液供給孔30C、流路30Dを介して第2の円環状凹部29Bに供給された切削液は、切削液供給凹溝30Fを通じて切粉ポケット3に供給されて切粉ポケット3内の切粉を排出するとともにインサート40の切刃に付着しようとする切粉を排除する。
また、前記切削液供給凹溝30Fが工具本体2の内周から外周部2Cに向かうとともに、外周側が内周側よりも工具回転方向Tの後方側に位置して形成されているので、切削工具が回転されるときの遠心力に逆らうことなくインサート40に向かって切削液が供給されるので、確実かつ効率的にインサートに切削液が供給されて工具本体のインサートの刃先摩耗の進行が抑制される。
その結果、工具本体2の精度を長期間にわたって維持してインサート40の寿命を延長することが可能となる。
また、円環部27の第2の円環状凹部29Bを覆って、凹溝により構成される切削液供給凹溝30Fに着脱自在とされる蓋部材を備えているので切削液の貯留部を容易に形成させて切削液を安定して供給することができ、必要に応じて蓋部材を着脱することにより凹溝を露出させて切削液供給凹溝30Fの調整やメンテナンスを容易に行なうことが可能とされる。
また、第2のインサート50の形状その他の仕様に関しても同様である。
第2の実施形態において、切削工具1は、軸線Oを中心とした外形略円板状の工具本体2を備えたサイドカッタとされ、この軸線O回りに図中に符号Tで示す工具回転方向に回転されることにより切削工具1の両側面外周部及び外周部に対応する位置の切削加工に供されるものである。
また、切削工具1は、切削液供給路30を有し、切削液供給路30は、凹溝30Aと、開口孔30Bと、切削液供給孔30Cと、流路30Dと、切削液供給凹溝30Fとを備えており、切削液供給凹溝30Fは、工具本体2の両側面2A、2Bに取り付けられたインサート40の切刃の刃先に切削液を供給するように配置されている。
また、ボス部28の一方側の端面28Aは外周円環部27の一方側の側面27Aよりも工具本体2の軸線O方向に凹んで形成されるとともに、ボス部28の他方側の端面28Bは外周円環部27の他方側の側面27Bよりも突出して形成されており、ボス部28の中央にはボス部28の一方側の端面28Aから他方側の端面28Bに貫通する取付穴2Dが形成されている。
そして本実施形態では、この切削液供給孔30Cが、工具本体2を側面視にて、工具本体2の内周から外周に向かって外周側が内周側よりも工具回転方向Tの後方側に位置して形成されていて、外周円環部27の外周部に開口されるとともにプラグ33にて栓止めされている。
また、環状凹部29の外周側からは、工具本体2の切粉ポケット3に向かう複数の切削液供給凹溝30Fが形成され、切削液供給凹溝30Fは、円環部27の両側面27A、27Bに、本実施形態では径方向に外周側に向うに従い溝深さが漸次浅くなる凹溝として形成されている。
また、リブ部31には、工具本体2を軽量化するために複数の孔31Aが形成されている。
第1のインサート40と第2のインサート50は、外周部2Cの各側面27A、27B側において切削の軌跡が連続するように構成されている。
第2の凹部6の、第2のインサート50の工具回転方向Tの後方側には、第2のインサート50の工具回転方向Tの後方側を支持する第2の支持プレート7が取付ボルト7Hによって着脱自在に取付けられ、第2の支持プレート7の工具回転方向Tの前方側には第2のインサート50が取付ボルト56によって着脱自在に装着されている。
このような構成にすることにより、第1のインサート40の外周部2C側と、各側面27A、27Bには、逃げ角が与えられるようになっている。
また、第1のインサート50の平行四辺形面の中央部に、取付ボルト56が挿通されて工具本体2に取り付けられている。
図示しない工作機械の回転軸に設けられた切削液供給路から、加圧された切削液が取付孔2Dに供給されて、凹溝30A、開口孔30B、切削液供給孔30C、流路30Dを介して切削液供給凹溝30Fに供給された切削液は、切削液供給凹溝30Fを通じて切粉ポケット3に供給されて切粉ポケット3内の切粉を排出するとともにインサート40の切刃に付着しようとする切粉を排除する。
また、切削液供給孔30Cが工具本体2の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側よりも工具回転方向後方側に位置して形成されているので、切削液が遠心力とともに工具本体2の回転力も加わって加速されて流路30Dに至り切削液供給凹溝30Fを介して工具回転方向Tの前方から後方側に向って切刃に供給されるので、確実かつ効率的に切削液が切刃に供給されてインサート40の刃先摩耗の進行が抑制される。
その結果、工具本体2の精度を長期間にわたって維持してインサート40の寿命を延長することが可能となる。
また、切削液供給凹溝30Fについては、工具本体2の内周側から外周側にかけて直線状に形成される場合について説明したが、例えば螺旋状に形成された円弧等の曲線形状としてもよい。
2 工具本体
3 切粉ポケット
4 第1の凹部
5 第1の支持プレート
6 第2の凹部
7 第2の支持プレート
8 第1の取付座
9 第2の取付座
30 切削液供給路
30C 切削液供給孔
30F 切削液供給凹溝
40 第1のインサート
50 第2のインサート
O 工具本体2の軸線
T 工具回転方向
2A 一方側の側面
2B 他方側の側面
2C 外周部
Claims (2)
- 軸線回りに回転される円板状の工具本体の外周部に、該工具本体の両側の各側面に開口する凹部が形成され、これら凹部に設けられる取付座に、切刃を有するインサートが着脱自在に装着される切削工具であって、
前記工具本体には、前記切刃に切削液を供給するための切削液供給路が設けられ、
前記切削液供給路は、前記工具本体の内部に形成された切削液供給孔と、該切削液供給孔と接続されるよう前記工具本体の内部に形成された流路と、前記工具本体の側面に形成された円環状凹部を介して前記流路と接続される、前記工具本体の側面に形成された切削液供給凹溝とを備え、
前記切削液供給凹溝は、前記工具本体の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側よりも工具回転方向後方側に位置して形成されて、前記インサートの切刃に切削液を供給可能に配置され、
前記円環状凹部は、前記工具本体の側面に軸線方向に凹んで形成されて、着脱自在とされる蓋部材により覆われていることを特徴とする切削工具。 - 請求項1記載の切削工具であって、
前記切削液供給孔は、前記工具本体の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側より工具回転方向後方側に位置して形成され、その外端が前記流路を介して前記円環状凹部に接続されていることを特徴とする切削工具。
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