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JP5020682B2 - スピーカ - Google Patents

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本発明は、入力信号の強度に応じて発光強度を可変可能なイルミネーション付きのスピーカに関する。
スピーカへの入力をモニターするなどの目的で、発光を視認可能な位置に発光ダイオード等の発光素子を配置したスピーカが提案されている。この種のスピーカでは、ボイスコイルに流れる交流電流を利用して誘導起電力を生成し、この誘導起電力を利用して発光素子を発光させている(特許文献1参照)。
例えば、特許文献1には、図8に示すように、後面側の中央部から後方へ突出する筒部(124)をもつ振動板部材(111)と、筒部(124)に嵌装されて振動板部材(111)と一体に振動板部材(111)の軸方向へ変位しかつ駆動電流を供給されるボイスコイル(125)と、ボイスコイル(125)を含む空間範囲に所定の磁界を生成する磁界生成装置(115,118,119)と、ボイスコイル(125)に流れる変動駆動電流による誘導起電力を生成する電力生成コイル(132)と、ボイスコイル(125)の前面側からボイスコイル(125)の領域内で発光が視認されるように配置され電力生成コイル(132)からの電力により発光する発光素子(133a,133b)とを備えたスピーカ100が開示されている。このスピーカ100において、電力生成コイル(132)は筒部(124)の内周側に配置され、円盤状磁性体(120)は電力生成コイル(132)の内周側に配置されている。
特許第3542516号公報
しかしながら、特許文献1のスピーカには、以下のような問題がある。図8に示した磁気回路101では、電力生成コイル(132)の内周側に磁束密度を増大させる目的で円盤状磁性体(120)を配置しているが、この円盤状磁性体(120)は磁気抵抗が大きく、必要とされる磁束密度が得られないことから、電力生成コイル(132)により生成される起電力は小さい。このため、発光素子(133a,133b)は、十分な明るさの発光強度を得ることができないという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ボイスコイルに流れる電流が少なくても、十分な明るさで発光素子を発光させることが可能で、かつ簡易な構造で実現可能なスピーカを提供することにある。
本発明の一態様によれば、磁気回路と、前記磁気回路の少なくとも一部を取り囲むように配置されるボビンと、前記ボビンに巻回され、前記磁気回路の磁気ギャップ中に配置されて前後に振動可能とされる第1のボイスコイルと、前記磁気回路に接合されるフレームと、中央後部が前記ボビンに接合されて、外周縁部がエッジを介して前記フレームに支持される振動板と、内周部が前記ボビンに接合され、外周部が前記フレームの内周部に支持されるダンパーと、前記ボビンの内部に配置され、前記第1のボイスコイルに流れる交流電流により誘導起電力を生成する電力生成コイルと、前記ボビンの内部に配置され、前記電力生成コイルとともに閉回路を形成し、前記電力生成コイルの誘導起電力により点滅動作を行う発光素子と、少なくとも一部が前記電力生成コイルの内部に配置され、前記電力生成コイルの内部を貫通する交流磁束を増大させる補助マグネットと、を備え、前記磁気回路は内磁型であり、前記磁気回路は、メインマグネットと、前記メインマグネットの前面に配置されるポールピースと、前記メインマグネットの後面に配置されるアンダープレートと、前記アンダープレートの後面に配置されるポットヨークと、を有し、前記補助マグネットは、前記ポールピースの前面に配置されることを特徴とするスピーカが提供される。
本発明によれば、ボイスコイルに流れる電流が少なくても、十分な明るさで発光素子を発光させることができ、かつ簡易な構成で実現可能なスピーカを提供できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るスピーカの断面図である。図1のスピーカ1は、内磁型であり、磁気回路2と、ボビン3と、第1のボイスコイル4と、フレーム5と、エッジ6と、振動板7と、ダンパー8と、電力生成コイル9と、発光素子10と、補助マグネット11とを備えている。
磁気回路2は、円柱状のメインマグネット12と、メインマグネット12の前面に配置される円環状のポールピース13と、メインマグネット12の後面に配置される円環状のアンダープレート14と、アンダープレート14の後面に配置される椀状のポットヨーク15とを有する。
ボビン3は、磁気回路2の少なくとも一部を取り囲むように配置される。第1のボイスコイル4は、ボビン3に巻回され、前記磁気回路2の磁気ギャップ中に配置されて前後に振動可能とされている。フレーム5は、磁気回路2に接合されている。より具体的には、フレーム5の後側端部はポットヨーク15の前端部に接合され、フレーム5の前側端部にはエッジ6が接合されている。エッジ6の外周貼付部前面にはガスケット16が接合されている。第1のボイスコイル4から引き出された不図示の錦糸線は、端子板17に接続されている。
振動板7は、その中央後部がボビン3に接合され、その外周縁部がエッジ6を介してフレーム5に支持されている。ダンパー8は、その内周部がボビン3に接合され、その外周部がフレーム5の内周部に支持されている。
電力生成コイル9は、ボビン3の内部に配置されて、第1のボイスコイル4に流れる交流電流により誘導起電力を生成する。発光素子10は、その発光が外部から視認されるようにボビン3の内部に配置され、電力生成コイル9とともに閉回路を形成し、電力生成コイル9の誘導起電力により点滅動作を行う。
補助マグネット11は、少なくとも一部が電力生成コイル9の内部に配置され、電力生成コイル9の内部を貫通する交流磁束を増大させるために設けられている。補助マグネット11は永久磁石であり、より具体的には、ネオジム磁石やサマコバ(サマリウムコバルト)磁石などの希土類磁石で形成されている。
電力生成コイル9は、補助マグネット11の外表面に巻回されており、補助マグネット11による磁力の方向は、電力生成コイル9により生成される磁力の方向と同方向あるいは逆方向になる。
図2は図1のスピーカ1の電気回路図である。図示のように、第1のボイスコイル4と電力生成コイル9とは、磁気的に結合された変圧器19を構成している。この変圧器19の一次側には、第1のボイスコイル4と、第1のボイスコイル4に交流電流を流す駆動源18とが直列接続された一次側閉回路が設けられている。変圧器19の二次側には、電力生成回路と発光素子10とが直列接続された二次側閉回路が設けられている。駆動源18は、図1では省略されているが、例えばスピーカ1駆動用のアンプで構成される。
駆動源18からの電力供給を受けて第1のボイスコイル4に交流電流が流れると、第1のボイスコイル4と磁気的に結合された電力生成コイル9に誘導起電力が発生する。この誘導起電力は、電力生成コイル9の内部を貫通する交流磁束の変化を妨げる向きに発生する。第1のボイスコイル4に流れる電流は、時間と共に連続的に変化するため、電力生成コイル9に発生される誘導起電力も連続的に変化し、結果として、二次側閉回路に流れる電流は、交流電流になる。
発光素子10は、図2に示すように、ダイオードと同様に整流作用を有するため、二次側閉回路に所定の方向に電流が流れた場合のみ発光する。すなわち、発光素子10は、第1のボイスコイル4に流れる交流電流の周波数と同じ周波数で点滅動作を行う。
上述したように、補助マグネット11の磁力の方向と電力生成コイル9により生成される磁力の方向は、電力生成コイル9の誘導起電力の極性により、同方向になったり、あるいは逆方向になったりするため、同方向になった場合には、磁力が互いに強め合い、逆方向になった場合には、磁力が互いに弱め合う。これにより、電力生成コイル9内部を貫通する交流磁束(磁束の変化量)は、補助マグネット11がない場合に比べて、大きくなる。
ここで、電力生成コイル9の誘導起電力eは、電力生成コイル9の巻数をN、電力生成コイル9の内部を貫通する磁束をΦとすると、以下の(1)式で表される。
Figure 0005020682
(1)式の右辺第2項dΦ/dtが交流磁束である。(1)式からわかるように、巻線の巻数Nが一定であれば、交流磁束が大きいほど、誘導起電力eは大きくなる。したがって、図1に示すように、補助マグネット11を設けることにより、交流磁束が増大し、これにより、誘導起電力eも増大し、二次側閉回路に流れる交流電流が増える。二次側閉回路に流れる交流電流が増えると、発光素子10は、より強く発光することになる。実際には、交流電流の半周期の間しか発光素子10は発光しないため、補助マグネット11を設けることにより、発光素子10はより強い発光強度で点滅動作を行う。
本発明者は、図1の構造から補助マグネット11を省略した場合と、図6に示す従来例のように補助マグネット11の代わりに磁性体を設けた場合と、図1の構造の場合とで、磁気回路2内部の磁束密度を実測し、その結果を図3にまとめた。図3には、磁気回路2の磁気ギャップ中にホール素子を挿入し、ポールピース13の外周部の任意の3箇所(測定ポイント1〜3)にて磁束密度を測定した結果と、これら3箇所の測定結果の平均値とを記載している。
図3からわかるように、本実施形態における磁気回路2内部の磁束密度は、電力生成コイル9を省略した場合に比べて約1.8倍、また、電力生成コイル9の内周側が磁性体の場合に比べて約1.4倍増大した結果が得られた。
図1の電力生成コイル9は駆動源を必要とせず、永久磁石からなる補助マグネット11に電力生成コイル9を巻回させた構造体を事前に用意しておき、この構造体を磁気回路2上に接合するだけでよいため、配線の手間も入らず、スピーカ1の組立を容易に行うことができる。
このように、第1の実施形態では、電力生成コイル9の内部に補助マグネット11を配置するため、電力生成コイル9の内部を貫通する交流磁束を増大させることができ、第1のボイスコイル4に流す交流電流を増やすことなく、発光素子10の発光強度を増大できる。したがって、消費電力が増大するおそれもない。
また、補助マグネット11は、電力生成コイル9の内部に配置されるため、補助マグネット11の有無によってスピーカ1のサイズが変化することもない。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、ボイスコイルの構造が第1の実施形態とは異なることを特徴とする。
図4は本発明の第2の実施形態に係るスピーカ1aの断面図、図5は図4のスピーカ1aの電気回路図である。図4および図5では、図1および図2と共通する構成部分には同一符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
図4のスピーカ1aは、第1のボイスコイル4の他に第2のボイスコイル20を備えている。第1のボイスコイル4は、図1と同様に、ボビン3の後端側に巻回されて、磁気回路2の磁気ギャップ中に配置されている。第2のボイスコイル20は、ボビン3の前端側に巻回されている。図5に示すように、第1および第2のボイスコイル4,20は、互いに直列に接続されている。
図5のスピーカ1aは、第1および第2のボイスコイル4,20以外の構造は図1と同じであり、電力生成コイル9は補助マグネット11に巻回された状態で、磁気回路2の前面に配置されている。
図5に示すように、第1および第2のボイスコイル4,20と、電力生成コイル9とは、磁気的に結合された変圧器を構成している。第1および第2のボイスコイル4,20と、これらボイスコイルに交流電流を流す駆動源18とは、一次側閉回路を構成している。また、電力生成コイル9と発光素子10は、二次側閉回路を構成している。
図6は第1のボイスコイル4により形成される磁力線Φ1の磁路と第2のボイスコイル20により形成される磁力線Φ2の磁路とを示す図である。図示のように、2つの磁力線Φ1,Φ2は、電力生成コイル9の内部を同じ方向に貫通する。これにより、第1のボイスコイル4だけの場合よりも、電力生成コイル9の内部を貫通する交流磁束が増大し、電力生成コイル9の誘導起電力も大きくなり、結果として、発光素子10の発光強度をより高めることができる。
図7は、第1の実施形態のように第1のボイスコイル4のみを設けた場合と、本実施形態のように第1および第2のボイスコイル4,20を設けて直列接続した場合とについて、電力生成コイル9に生成される誘導起電力を比較した図である。図7では、第1のボイスコイル4に流す交流電流の周波数を種々変化させて、誘導起電力を測定している。
図7からわかるように、本実施形態における誘導起電力は、交流電流の周波数のいかんにかかわらず、第1の実施形態における誘導起電力の約1.4倍に増大する。また、交流電流の周波数が高くなるほど、誘導起電力は高くなる。この傾向は、第1の実施形態の場合も同じである。
このように、第2の実施形態では、第2のボイスコイル20を新たに設けるため、電力生成コイル9の内部を貫通する交流磁束をより増大でき、電力生成コイル9の誘導起電力がより増大して、発光素子10の発光強度をより高めることができる。
第2の実施形態では、ボビン3の後端側に第1のボイスコイル4を巻回し、前端側に第2のボイスコイル20を巻回したが、これら第1および第2のボイスコイル4,20の巻回位置は必ずしもボビン3の端部である必要はなく、第1および第2のボイスコイル4,20を前後に配置しさえすれば、具体的な巻回位置は問わない。
上述した各実施形態では、発光素子10を1個だけ設ける例を説明したが、発光素子10の数には特に制限はない。また、発光素子10の種類も特に問わない。例えば、発光ダイオードや半導体レーザなどの各種の発光素子10が適用可能である。
上述した各実施形態では、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態の構造に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上述した各実施形態では、内磁型の磁気回路2について説明したが、外磁型であっても構わない。また、振動板7の形状もコーン形には限定されず、ドーム型等の種々の形状のものが適用可能である。
本発明の第1の実施形態に係るスピーカの断面図。 図1のスピーカ1の電気回路図。 図1の構造から補助マグネット11を省略した場合と、図6に示す従来例のように補助マグネット11の代わりに磁性体を設けた場合と、図1の構造の場合とで、磁気回路2内部の磁束密度を実測し、その結果をまとめた図。 本発明の第2の実施形態に係るスピーカ1aの断面図。 図4のスピーカ1aの電気回路図。 第1のボイスコイル4により形成される磁力線の磁路と第2のボイスコイル20により形成される磁力線の磁路とを示す図。 第1の実施形態のように第1のボイスコイル4のみを設けた場合と、本実施形態のように第1および第2のボイスコイル4,20を設けて直列接続した場合とについて、電力生成コイル9に生成される誘導起電力を比較した図。 特許文献1に開示されたスピーカの断面図。
符号の説明
1、1a スピーカ
2 磁気回路
3 ボビン
4 第1のボイスコイル
5 フレーム
6 エッジ
7 振動板
8 ダンパー
9 電力生成コイル
10 発光素子
11 補助マグネット
12 メインマグネット
13 ポールピース
14 アンダープレート
15 ポットヨーク
16 ガスケット
17 端子板
18 駆動源
19 変圧器
20 第2のボイスコイル
Φ1,Φ2 磁力線

Claims (5)

  1. 磁気回路と、
    前記磁気回路の少なくとも一部を取り囲むように配置されるボビンと、
    前記ボビンに巻回され、前記磁気回路の磁気ギャップ中に配置されて前後に振動可能とされる第1のボイスコイルと、
    前記磁気回路に接合されるフレームと、
    中央後部が前記ボビンに接合されて、外周縁部がエッジを介して前記フレームに支持される振動板と、
    内周部が前記ボビンに接合され、外周部が前記フレームの内周部に支持されるダンパーと、
    前記ボビンの内部に配置され、前記第1のボイスコイルに流れる交流電流により誘導起電力を生成する電力生成コイルと、
    前記ボビンの内部に配置され、前記電力生成コイルとともに閉回路を形成し、前記電力生成コイルの誘導起電力により点滅動作を行う発光素子と、
    少なくとも一部が前記電力生成コイルの内部に配置され、前記電力生成コイルの内部を貫通する交流磁束を増大させる補助マグネットと、を備え、
    前記磁気回路は内磁型であり、
    前記磁気回路は、
    メインマグネットと、
    前記メインマグネットの前面に配置されるポールピースと、
    前記メインマグネットの後面に配置されるアンダープレートと、
    前記アンダープレートの後面に配置されるポットヨークと、を有し、
    前記補助マグネットは、前記ポールピースの前面に配置されることを特徴とするスピーカ。
  2. 前記補助マグネットは、前後方向に磁極を有する永久磁石であり、
    前記電力生成コイルは、その内部を前後方向に交流磁束が貫通するように前記補助マグネットの外表面に巻回されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
  3. 前記補助マグネットは、前記磁気回路の前面に接合されることを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカ。
  4. 前記発光素子は、その発光が前記振動板の前方から視認されるように、前記補助マグネットの前面に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスピーカ。
  5. 前記第1のボイスコイルよりも前方側で前記ボビンに巻回され、前記第1のボイスコイルと直列に接続される第2のボイスコイルを備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスピーカ。
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