JP5018726B2 - 情報処理装置、及び信号伝送方法 - Google Patents
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Description
ここで、以下に記載する本発明の実施形態に関する説明の流れについて簡単に述べる。まず、図1、図2を参照しながら、シリアル伝送方式を採用した携帯端末等の構成例について説明し、シリアル伝送方式の携帯端末等が抱える技術的課題について説明する。
1:課題の整理
2:携帯端末200の構成について
3:信号多重/分離手段の回路構成について
4:PCへの応用
5:まとめ
まず、本発明の一実施形態に係る技術について詳細な説明をするに先立ち、同実施形態が解決しようとする課題について簡単に纏める。
既に述べた通り、一般的な携帯電話等の電子機器においては、演算処理装置が搭載される操作部分と表示画面が搭載される表示部分との間の接続部分に多数の信号線や電力線が配線されている。例えば、表示部分には、数十本の配線がパラレルに接続されている(パラレル伝送方式)。そのため、複雑な動きが可能な可動部材を接続部分に用いると、配線の信頼性が非常に低くなる。また、配線の信頼性を所定以上に維持しようとすると、接続部分の可動範囲が非常に制限されてしまう。そこで、携帯電話等の電子機器には、図1に示すようなシリアル伝送方式が採用されるようになってきている。また、低インピーダンス駆動する信号線の数を減らして消費電力を低減させたり、放射電磁雑音(EMI)を低減させたりする目的においても、伝送線路のシリアル化が推進されている。
図1を参照しながら、シリアル伝送方式を採用した携帯端末100の構成例について簡単に説明する。図1は、シリアル伝送方式を採用した携帯端末100の構成例を示す説明図である。なお、図1には、携帯端末100の一例として携帯電話が模式的に描画されているが、以下で説明される技術の適用範囲は携帯電話に限定されない。
ここで、図2を参照しながら、シリアル伝送方式を採用した携帯端末100の機能構成について説明する。但し、シリアライザ134、及びデシリアライザ138以外の構成要素については詳細な説明を省略し、シリアライザ134、及びデシリアライザ138の機能構成に注目して説明する。図2は、図1に示した携帯端末100について、シリアライザ134、及びデシリアライザ138の機能構成をより詳細に示したものである。
図2に示すように、シリアライザ134は、P/S変換部162と、エンコーダ164と、ドライバ166とにより構成される。シリアライザ134には、ベースバンドプロセッサ110からパラレル信号(パラレル表示データ)が入力される。シリアライザ134に入力されたパラレル信号は、P/S変換部162によりシリアル信号に変換される。P/S変換部162から出力されたシリアル信号は、エンコーダ164に入力される。エンコーダ164は、シリアル信号にヘッダ等を付加してドライバ166に入力する。ドライバ166は、入力されたシリアル信号をLVDSでデシリアライザ138に伝送する。
デシリアライザ138は、レシーバ172と、デコーダ174と、S/P変換部176と、クロック再生部178と、PLL部180とにより構成される。
本発明の一実施形態について説明する。本実施形態は、操作部108から表示部102に伝送される複数の伝送信号を1本の信号線により伝送する信号伝送方法を提案するものである。この信号伝送方法は、複数の伝送信号を直流電力に重畳して伝送する技術に関し、さらに、受信側でPLLを用いずにクロック再生することを可能にする方法に関する。
まず、図3を参照しながら、本実施形態に係る携帯端末200の装置構成例について説明する。図3は、本実施形態に係る携帯端末200の装置構成例を示す説明図である。但し、上記の携帯端末100と実質的に同一の機能を有する構成要素については同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。なお、図3には、携帯端末200の一例として携帯電話が模式的に描画されているが、以下で説明される技術の適用範囲は携帯電話に限定されない。
図3に示すように、マルチプレクサ202には、シリアライザ134から映像信号等のシリアル信号が入力され、RF部150からデータ信号や音声信号等の無線伝送信号が入力される。さらに、マルチプレクサ202には、直流電源から電力信号(VCC1)が入力される。既に述べた通り、上記のシリアル信号は、ベースバンドプロセッサ110から出力されたパラレル信号がシリアライザ134によりシリアル化されたものである。これらの信号が入力されると、マルチプレクサ202は、入力されたシリアル信号、及び無線伝送信号を電力信号に多重して多重信号を生成し、同軸ケーブル204を通じて表示部102のデマルチプレクサ206に伝送する。
同軸ケーブル204を通じて多重信号が伝送されると、デマルチプレクサ206は、受信した多重信号から電力信号(VCC2)、シリアル信号、無線伝送信号を分離する。このとき、デマルチプレクサ206は、電力信号、シリアル信号、及び無線伝送信号にそれぞれ対応する周波数帯の信号を多重信号から選択的に抽出して個々の信号を分離する。例えば、電力信号は、多重信号に直流成分として含まれている。そのため、デマルチプレクサ206は、多重信号から周波数0近傍の周波数帯域を切り出すことで電力信号を抽出することができる。
ここで、図4を参照しながら、シリアル伝送方式を採用した携帯端末200の機能構成について説明する。但し、シリアライザ134、及びデシリアライザ138以外の構成要素については詳細な説明を省略し、シリアライザ134、及びデシリアライザ138の機能構成に注目して説明する。図4は、図3に示した携帯端末200について、シリアライザ134、及びデシリアライザ138の機能構成をより詳細に示したものである。また、シリアライザ134、RF部150、及びマルチプレクサ202の関係、及びデシリアライザ138、及びデマルチプレクサ206の関係が明示されている。
図4に示すように、シリアライザ134は、P/S変換部162と、エンコーダ164と、ドライバ166とにより構成される。シリアライザ134には、ベースバンドプロセッサ110からパラレル信号(パラレル表示データ)が入力される。シリアライザ134に入力されたパラレル信号は、P/S変換部162によりシリアル信号に変換される。P/S変換部162から出力されたシリアル信号は、エンコーダ164に入力される。エンコーダ208は、シリアル信号にヘッダ等を付加し、所定の符号化方式に基づいて符号化することで符号化信号を生成する。
まず、エンコーダ208の符号化処理により生成される信号形態について説明する。図5に示した信号(A)は、入力データをAMI符号方式に基づいて符号化したものである。一方、信号(C)は、本実施形態に係る符号化方法で信号(A)を符号化したものである。信号(C)は、データ1が複数の電位A1(−1、−3、1、3)で表現され、データ0が電位A1とは異なる複数の電位A2(−2、2)で表現されている。また、信号(C)は、一周期毎に極性反転し、連続して同じ電位とならない。そのため、信号(C)の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジからクロック成分が再生可能である。
次に、エンコーダ208による信号(C)の生成方法について説明する。まず、エンコーダ208は、入力されたシリアル信号をAMI符号の信号(A)に符号化する。次いで、エンコーダ208は、伝送速度Fbを有するAMI符号の半分の周波数(Fb/2)を持つクロック信号(B)を生成する。つまり、クロック信号の1周期は2/Fbとなる。但し、クロック信号の振幅は、AMI符号のN倍(N>1;例えば、N=2)とする。次いで、エンコーダ208は、加算器ADDに信号(A)及びクロック信号(B)を入力して加算し、信号(C)を生成する。このとき、AMI符号とクロックとは同期され、エッジを揃えて加算される。
同軸ケーブル204を通じて多重信号が伝送されると、デマルチプレクサ206は、多重信号に含まれる電力信号(VCC2)、シリアル信号、無線伝送信号を分離する。デマルチプレクサ206により分離された電力信号(VCC2)は、表示部102の各構成要素に駆動電力として供給される。また、無線伝送信号は、第1アンテナ154に伝送される。さらに、シリアル信号は、デシリアライザ138のレシーバ172に入力される。なお、デマルチプレクサ206の詳細な回路構成については後述する。
ここで、図8を参照しながら、携帯端末200が備える信号多重/分離手段(マルチプレクサ202、デマルチプレクサ206)の回路構成について説明する。図8は、本実施形態に係る信号多重/分離手段の回路構成例を示す説明図である。
図8に示すように、マルチプレクサ202は、コンデンサC1、C2、C3と、チョークコイルL1とにより構成される。
図8に示すように、デマルチプレクサ206は、コンデンサC4、C5、C6、C7、C8と、チョークコイルL2、L3、L4、L5とにより構成される。
次に、図10、図11を参照しながら、携帯端末200の構成をノート型のパーソナルコンピュータ(以下、ノートPC)に応用する方法について説明する。図10は、本実施形態に係るノートPC300の外観を示す説明図である。図11は、本実施形態に係るノートPC300の内部構成を示す説明図である。
最後に、本実施形態の情報処理装置(例えば、携帯端末200、ノートPC300)が有する機能構成と、当該機能構成により得られる作用効果について簡単に纏める。
上記のマルチプレクサ202は信号多重部の一例である。上記の同軸ケーブル204は信号ケーブルの一例である。上記のデマルチプレクサ206は信号分離部の一例である。上記の操作部108は第1の情報処理モジュールの一例である。上記のシリアライザ134、RF部150は信号処理部の一例である。上記の表示部102は第2の情報処理モジュールの一例である。上記の液晶部104は表示画面の一例である。上記の第1アンテナ154は無線アンテナの一例である。上記のパラレル表示データのシリアル信号は映像信号の一例である。上記のチョークコイルL2、及びデカップリングコンデンサC4の組み合わせは第1フィルタの一例である。上記のチョークコイルL3、L4、及びデカップリングコンデンサC6の組み合わせ(ローパスフィルタ222)は第2フィルタの一例である。また、上記のチョークコイルL5、及びコンデンサC7、C8の組み合わせ(ハイパスフィルタ224)も第2フィルタの一例である。
102、308 表示部
104、304 液晶部
106 接続部
108、302 操作部
110 ベースバンドプロセッサ
134 シリアライザ
136 シリアル信号線路
138 デシリアライザ
150 RF部
152 無線信号線路
154、306 第1アンテナ
156、310 第2アンテナ
158 電源線路
162 P/S変換部
164、208 エンコーダ
166 ドライバ
172 レシーバ
174、210 デコーダ
176 S/P変換部
178 クロック再生部
180 PLL部
202 マルチプレクサ
204 同軸ケーブル
206 デマルチプレクサ
212 クロック検出部
222 ローパスフィルタ
224 ハイパスフィルタ
300 ノートPC
312 情報処理部
314 無線LAN制御部
ADD 加算器
C1、C2、C3、C4、C5、C6、C7、C8 コンデンサ
L1、L2、L3、L4、L5 チョークコイル
Claims (6)
- 互いに異なる第1及び第2のビット値を含む入力データを、前記第1のビット値が振幅値0で表現され、かつ、前記第2のビット値が振幅値A及び−Aの繰り返しで表現される伝送速度Fbの符号化信号Xに符号化し、
前記符号化信号Xに対して振幅値n*A(n>1)及び周波数Fb/2を有するクロック信号を加算して、前記第1のビット値を複数の第1の振幅値で表現し、前記第2のビット値を前記第1の振幅値とは異なる第2の振幅値で表現し、連続して同じ振幅値をとらず、かつ、一周期毎に振幅値の極性が反転する波形の伝送信号を生成する符号化部と、
互いに異なる周波数帯を有し、かつ、直流成分を含まない複数の伝送信号と、直流電源から供給される電力信号とを多重して多重信号を生成する信号多重部と、
前記信号多重部により生成された多重信号が伝送される1本の信号ケーブルと、
前記信号ケーブルを通じて伝送された多重信号を前記各伝送信号に対応する周波数帯の信号、及び前記電力信号に対応する周波数帯の信号に分離する信号分離部と、
を備え、
前記信号多重部により多重される伝送信号の少なくとも1つは、前記符号化部により生成された伝送信号である、情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、前記信号ケーブルにより接続された第1及び第2の情報処理モジュールを備え、
前記第1の情報処理モジュールは、前記直流電源、前記信号多重部、及び前記伝送信号に所定の処理を施す信号処理部を有し、
前記第2の情報処理モジュールは、映像信号を出力する表示画面、無線アンテナ、及び前記信号分離部を有し、
前記信号多重部は、前記伝送信号として、前記表示画面に出力される映像信号、及び前記無線アンテナから伝送される無線信号を前記電力信号に多重して多重信号を生成し、
前記信号分離部は、前記多重信号から前記映像信号、前記無線信号、及び前記電力信号を分離する、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記信号分離部は、
周波数0近傍の周波数帯を通過帯域とする第1のフィルタと、
前記各伝送信号の周波数帯をそれぞれ通過帯域とする複数の第2のフィルタと、
を含み、
前記第1のフィルタにより前記多重信号から前記電力信号が抽出され、
前記電力信号が除去された多重信号から前記各第2のフィルタにより前記各伝送信号が抽出される、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、ノート型のパーソナルコンピュータ、又は携帯電話である、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記信号多重部は、前記伝送信号として、少なくとも無線LAN(Local Area Network)の送受信信号、又は放送波の受信信号を前記電力信号に多重する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 互いに異なる第1及び第2のビット値を含む入力データを、前記第1のビット値が振幅値0で表現され、かつ、前記第2のビット値が振幅値A及び−Aの繰り返しで表現される伝送速度Fbの符号化信号Xに符号化し、
前記符号化信号Xに対して振幅値n*A(n>1)及び周波数Fb/2を有するクロック信号を加算して、前記第1のビット値を複数の第1の振幅値で表現し、前記第2のビット値を前記第1の振幅値とは異なる第2の振幅値で表現し、連続して同じ振幅値をとらず、かつ、一周期毎に振幅値の極性が反転する波形の伝送信号を生成する符号化ステップと、
互いに異なる周波数帯を有し、かつ、直流成分を含まない複数の伝送信号と、直流電源から供給される電力信号とを多重して多重信号を生成する信号多重ステップと、
前記信号多重ステップで生成された多重信号が1本の信号ケーブルを通じて伝送される信号伝送ステップと、
前記信号ケーブルを通じて伝送された多重信号が前記各伝送信号に対応する周波数帯の信号、及び前記電力信号に対応する周波数帯の信号に分離される信号分離ステップと、
を含み、
前記信号多重ステップで多重される伝送信号の少なくとも1つは、前記符号化ステップで生成された伝送信号である、信号伝送方法。
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