JP5012345B2 - 電子部品の製造方法 - Google Patents
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ここでポリベンゾオキサゾール樹脂やポリイミド樹脂を用いた場合のプロセスを簡略化するために、感光剤のジアゾキノン化合物をこれらの樹脂と組み合わせたポジ型感光性樹脂組成物も使用されている(特許文献1)。このポジ型感光性樹脂組成物の樹脂層をパターニング加工する時、ポジ型感光性樹脂組成物を基材上に塗布して樹脂層を形成する工程と、該樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する工程と、活性エネルギー線照射後の該樹脂層に現像液を接触させた後、リンス液で現像液を洗浄する工程がある(特許文献2、3)。ところが、従来のポジ型感光性樹脂組成物の樹脂層をパターニング加工する方法では、該樹脂層の開口部にポジ型感光性樹脂組成物が残留するという問題が発生する場合があった。
アルカリ可溶性樹脂(A)とジアゾナフトキノン化合物(B)とを含有するポジ型感光性樹脂組成物を基材に塗布して樹脂層を形成する塗布工程と、前記樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する露光工程と、活性エネルギー線照射後の前記樹脂層にアルカリ現像液を接触させる現像工程と、前記現像工程の後にリンス液でアルカリ現像液を洗浄する洗浄工程と、を有する電子部品の製造方法において、前記リンス液で洗浄する洗浄工程は、前記樹脂層に現像液を所定の時間接触させた後、直ちにリンス液で現像液を洗浄することを特徴とする電子部品の製造方法。
[2]
前記アルカリ可溶性樹脂(A)中の、分子量80000以上の高分子量成分含有量が0.01%以上5%以下である[1]に記載の電子部品の製造方法。
[3]
アルカリ可溶性樹脂(A)が、ポリベンゾオキサゾール構造及び/またはポリベンゾオキサゾール前駆体構造を含むアルカリ可溶性樹脂である請求項[1]乃至[3]のいずれかに記載の電子部品の製造方法。
[4]
前記電子部品が半導体装置である[1]乃至[3]のいずれかに記載の電子部品の製造方法。
[5]
前記電子部品が表示体装置である[1]乃至[4]のいずれかに記載の電子部品の製造方法。
前記樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する露光工程(以下、露光工程とも記載する。)と、
活性エネルギー線照射後の前記樹脂層にアルカリ現像液を接触させる現像工程(以下、現像工程とも記載する。)と、
前記現像工程の後にリンス液でアルカリ現像液を洗浄する洗浄工程(以下、洗浄工程とも記載する。)とを有する電子部品の製造方法において、
前記洗浄工程は、前記樹脂層に現像液を所定の時間接触させた後、直ちにリンス液で現像液を洗浄することを特徴とする電子部品の製造方法に関するものである。
れかであり、同一でも異なっても良い。mは0〜2の正数、nは0〜4の正数である。R3は炭素数1〜15の有機基である。ここで、R1として水酸基がない場合、R2は少なく
とも1つはカルボキシル基でなければならない。また、R2としてカルボキシル基がない
場合、R1は少なくとも1つは水酸基でなればならない。Zは−R4−Si(R6)(R7)−O−Si(R6)(R7)−R5−で表され、R4〜R7は有機基である。)
例えば、下記式で表される化合物が挙げられる。
ことにより未露光部のみの塗膜パターンの作製が可能となるものである。
リンス液としては、特に限定されるものではないが、蒸留水を使用することができる。
1)現像工程で、現像液にポジ型感光性樹脂組成物に含まれるアルカリ可溶性樹脂が溶解
する。
2)現像液を振り切るための支持体回転によって、アルカリ可溶性樹脂が溶解した現像液
の大部分は飛ばされるが、アルカリ可溶性樹脂が溶解した現像液の一部が支持体表面
に薄く付着したまま風乾される。
3)支持体表面にリンス液がディスペンスされるが、アルカリ可溶性樹脂を溶解するアル
カリ溶解能が不足するため、アルカリ可溶性樹脂分が析出する。
特にポジ型感光性樹脂樹脂組成物のアルカリ現像液への溶解性が低くなるほど上記現象が顕著となり、ポジ型感光性樹脂組成物の残留が発生しやすくなる。ポジ型感光性樹脂組成物のアルカリ現像液への溶解性は、アルカリ可溶性樹脂(A)の溶解速度に依存し、下記i)〜iii)の処理によって得られる溶解速度が90nm/sec以下である場合は、支持体回転の開始とリンス液のディスペンス開始が同時であることが好ましい。
i)アルカリ可溶性樹脂(A)4gをN−メチル−2−ピロリドン14gに溶解させワニスを作製する。
ii)4インチのシリコンウェハーに上記ワニスをスピンコーターを用いて塗布した後、ホットプレートにて120℃で3分乾燥し、膜厚約1±0.2μmの塗膜を得る。
iii)ii)で得られた塗膜を1.1%テトラメチルアンモニウムヒドロキサイド水溶液に浸漬したときに溶解に必要な時間を測定する。塗布膜厚(nm)を溶解に必要な時間(sec)で割ることにより該樹脂の溶解速度が得られる。
ができる。
[実施例1]
[アルカリ可溶性樹脂の合成]
ジフェニルエーテル−4,4'−ジカルボン酸4.13g(0.016モル)、と1−
ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール4.32g(0.032モル)とを反応させて得られたジカルボン酸誘導体の混合物(0.016モル)とヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン7.33g(0.020モル)とを温度計、攪拌機、原料投入口、乾燥窒素ガス導入管を備えた4つ口のセパラブルフラスコに入れ、N−メチル−2−ピロリドン57.0gを加えて溶解させた。その後オイルバスを用いて75℃にて12時間反応させた。次にN−メチル−2−ピロリドン7gに溶解させた5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物1.31g(0.008モル)を加え、更に12時間攪拌して反応を終了した。反応混合物を濾過した後、反応混合物を水/メタノール=3/1(容積比)の溶液に投入、沈殿物を濾集し水で充分洗浄した後、真空下で乾燥し、目的のアルカリ可溶性樹脂であるポリアミド樹脂(A−1)を得た。
合成したポリアミド樹脂(A−1)の分子量をゲル浸透クラマトグラフィーによって測定したところ、重量平均分子量は13000、分子量80,000以上の成分の比率は0.04%であった。
合成したポリアミド樹脂(A−1)10g、下記構造を有する感光性ジアゾキノン(B−1)2g、をγ―ブチロラクトン20gに溶解した後、0.2μmのフッ素樹脂製フィルターで濾過し、ポジ型感光性樹脂組成物を得た。
上述の方法により得られたポジ型感光性樹脂組成物を、8インチのシリコンウエハーにスピンコーターを用いて塗布した後、ホットプレートにて120℃で4分乾燥し、膜厚約10μmの塗膜を得た。得られた塗膜に凸版印刷(株)製マスク(テストチャートNo.1:幅0.88〜50μmの残しパターン及び抜きパターンが描かれている)を通して、(株)ニコン製i線ステッパNSR―4425iを用いて、露光量を100mJ/cm2
から10mJ/cm2ステップで増やして露光を行った。次に2.38%のテトラメチル
アンモニウムヒドロキシド水溶液に現像時の未露光部の膜べりが1.5μmになるように現像時間を調整し、露光部を溶解除去した後、アルカリ現像液を振り切るめに8インチのシリコンウェハー回転を開始するのと同時に、純水をディスペンスし、30秒間リンスした。パターンを観察したところ、露光量350mJ/cm2で、スカム(ポジ型感光性樹
脂組成物の残留)の発生が無く良好にパターンが開口していることが確認できた。
[アルカリ可溶性樹脂の合成]
ジフェニルエーテル−4,4'−ジカルボン酸4.13g(0.016モル)、と1−
ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール4.32g(0.032モル)とを反応させて得られたジカルボン酸誘導体の混合物(0.016モル)とヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン6.60g(0.018モル)とを温度計、攪拌機、原料投入口、乾燥窒素ガス導入管を備えた4つ口のセパラブルフラスコに入れ、N−メチル−2−ピロリドン57.0gを加えて溶解させた。その後オイルバスを用いて75℃にて12時間反応させた。次にN−メチル−2−ピロリドン7gに溶解させた5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物1.31g(0.008モル)を加え、更に12時間攪拌して反応を終了した。反応混合物を濾過した後、反応混合物を水/メタノール=3/1(容積比)の溶液に投入、沈殿物を濾集し水で充分洗浄した後、真空下で乾燥し、目的のアルカリ可溶性樹脂であるポリアミド樹脂(A−2)を得た。
合成したポリアミド樹脂(A−2)の分子量を実施例1と同様に測定したところ、重量平均分子量は14500、分子量80,000以上の成分の比率は0.15%であった。
ポリアミド樹脂(A−1)10gの代わりにポリアミド樹脂(A−2)10gを用いた以外は、実施例1と同様にポジ型感光性樹脂組成物を得た。
その後、実施例1と同様にレリーフパターンの作製を行ったところ、スカムの発生が無く良好にパターンが開口していることが確認できた。
[アルカリ可溶性樹脂の合成]
4,4'―オキシジフタル酸無水物17.06g(0.055モル)と2−メチル−2
−プロパノール8.15g(0.110モル)とピリジン10.9g(0.138モル)とを温度計、攪拌機、原料投入口、乾燥窒素ガス導入管を備えた4つ口のセパラブルフラスコに入れ、N−メチル−2−ピロリドン150gを加えて溶解させた。この反応溶液に1−ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール14.9g(0.110モル)をN−メチル−2−ピロリドン30gと共に滴下した後、ジシクロヘキシルカルボジイミド22.7g(0.110モル)をN−メチル−2−ピロリドン50gと共に滴下し、室温で一晩反応させた。その後、この反応溶液にジフェニルエーテル−4,4'−ジカルボン酸1
モルと1−ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール2モルとを反応させて得られたジカルボン酸誘導体(活性エステル)27.1g(0.055モル)とヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン44.7g(0.122モル)をN−メチル−2−ピロリドン70gと共に添加し、室温で2時間攪拌した。その後オイルバスを用いて75℃にて12時間反応させた。
次にN−メチル−2−ピロリドン20gに溶解させた5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物3.94g(0.024モル)を加え、更に12時間攪拌して反応を終了した。他はNo.1と同様に、再沈、精製を行い目的とするアルカリ可溶性樹脂であるポ
リアミド樹脂(A―3)を合成した。
合成したポリアミド樹脂(A−3)の分子量を実施例1と同様に測定したところ、重量平均分子量は12000、分子量80,000以上の成分の比率は0.10%であった。
合成したポリアミド樹脂(A−3)10g、下記構造を有する感光性ジアゾキノン(B−2)1.5gをγ―ブチロラクトン20gに溶解した後、0.2μmのフッ素樹脂製フィルターで濾過し、ポジ型感光性樹脂組成物を得た。
その後、実施例1と同様にレリーフパターンの作製を行ったところ、スカムの発生が無く良好にパターンが開口していることが確認できた。
レリーフパターンの作製工程において、アルカリ現像液を振り切るために8インチのシリコンウェハー回転を開始してから1秒後に、純水をディスペンスし、30秒間リンスし
た以外は、実施例1と同様にアルカリ可溶性樹脂の作製、ポジ型感光性樹脂組成物の作製を行った。
レリーフパターンの作製工程において、アルカリ現像液を振り切るために8インチのシリコンウェハー回転を開始してから1秒後に、純水をディスペンスし、30秒間リンスした以外は、実施例2と同様にアルカリ可溶性樹脂の作製、ポジ型感光性樹脂組成物の作製を行った。
レリーフパターンの作製工程において、アルカリ現像液を振り切るために8インチのシリコンウェハー回転を開始してから3秒後に、純水をディスペンスし、30秒間リンスした以外は、実施例2と同様にアルカリ可溶性樹脂の作製、ポジ型感光性樹脂組成物の作製を行った。
レリーフパターンの作製工程において、アルカリ現像液を振り切るために8インチのシリコンウェハー回転を開始してから5秒後に、純水をディスペンスし、30秒間リンスした以外は、実施例2と同様にアルカリ可溶性樹脂の作製、ポジ型感光性樹脂組成物の作製を行った。
等に好適に用いることができる。
Claims (5)
- アルカリ可溶性樹脂(A)とジアゾナフトキノン化合物(B)とを含有するポジ型感光性樹脂組成物を基材に塗布して樹脂層を形成する塗布工程と、
前記樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する露光工程と、
活性エネルギー線照射後の前記樹脂層にアルカリ現像液を接触させる現像工程と、
前記現像工程の後にリンス液でアルカリ現像液を洗浄する洗浄工程と、
を有する電子部品の製造方法において、
前記リンス液で洗浄する洗浄工程は、前記樹脂層に現像液を所定の時間接触させた後、現像液を振り切るために基材を回転開始する工程と同時に、リンス液をディスペンスし、現像液を洗浄することを特徴とする電子部品の製造方法。 - 前記アルカリ可溶性樹脂(A)中の分子量80000以上の高分子量成分含有量が、0.01%以上5%以下である請求項1に記載の電子部品の製造方法。
- アルカリ可溶性樹脂(A)が、ポリベンゾオキサゾール構造及び/またはポリベンゾオキサゾール前駆体構造を含むアルカリ可溶性樹脂である請求項1または2に記載の電子部品の製造方法。
- 前記電子部品が半導体装置である請求項1乃至3のいずれかに記載の電子部品の製造方法。
- 前記電子部品が表示体装置である請求項1乃至4のいずれかに記載の電子部品の製造方法。
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