JP5010361B2 - 大型壁パネルの設置構造 - Google Patents
大型壁パネルの設置構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5010361B2 JP5010361B2 JP2007161369A JP2007161369A JP5010361B2 JP 5010361 B2 JP5010361 B2 JP 5010361B2 JP 2007161369 A JP2007161369 A JP 2007161369A JP 2007161369 A JP2007161369 A JP 2007161369A JP 5010361 B2 JP5010361 B2 JP 5010361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- vertical
- wall panels
- plate
- sized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
この特許文献1で用いられる壁パネルは、縦芯材と横芯材とが矩形枠状に組み立てられるとともに、この矩形枠の内部に補強芯材が縦横に組まれて枠体とされ、さらに、この枠体内にグラスウール等の断熱材が充填された状態で枠体の表裏両面に合板等の面材が貼着されたものである。
また、近年、例えば工場にて、このような壁パネルを複数接合して大型壁パネルを製造し、この大型壁パネルを建築現場に運搬して、その建築現場にて大型壁パネル同士を連結しながら立て込むことにより、現場施工をより簡略化した施工方法も採用されるようになってきた。
特に、複数の壁パネルを接合してなる大型壁パネルの場合は、この大型壁パネル一つでも相当の重量があるため、壁パネルの場合と同じように一旦取り外したり、作業終了後に設置しなおしたり等の作業を行うことは困難であった。
前記大型壁パネル1の一端側に位置する壁パネル2および他端側に位置する壁パネル2aのうち、いずれか一方の壁パネル2a(2)は幅狭に形成されるとともに、前記大型壁パネル1の両側端部のうち、少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル1同士の間隔を調整する間隔調整手段8が設けられており、
前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bは、これら縦框材5a,5bの裏面と前記板材3の他面との間に、前記縦框材5a,5bの裏面を凹状に切り欠くことによって形成され、これら縦框材5a,5bの幅方向に沿って貫通する凹状孔部20aと、前記縦框材5a,5bの表面に、これら縦框材5a,5bの表面を凹状に切り欠くことによって形成される凹状部21aとを備えており、
前記凹状孔部20aには、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する板材3同士に架設固定される第1接続プレート20が挿入されるとともに、前記凹状部21aには、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する縦框材5a,5b同士に架設固定される第2接続プレート21が嵌合されていることを特徴とする。
しかも、前記第1接続プレート20は、前記板材3同士に架設固定され、この第1接続プレート20によって、前記板材3同士を強固に接続できるとともに、前記第2接続プレート21は、前記縦框材5a,5b同士に架設固定され、この第2接続プレート21によって、前記縦框材5a,5b同士を強固に接続できるので、前記隣接する大型壁パネル1同士を強固に連結することが可能となる。
また、前記板材3の両面に枠体4,5が取り付けられてなるので、従来に比して、使用する板材3の量を2枚から1枚に減らすことができ、コストを削減することができる。
前記第1接続プレート20および第2接続プレート21は、これら第1接続プレート20および第2接続プレート21の双方を貫通するようにしてねじ込まれる止着材22によって、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する壁パネル2,2aにそれぞれ固定されていることを特徴とする。
前記第1接続プレート20の両端部は、前記凹状孔部20aからはみ出すようにして、この凹状孔部20aに挿入されており、前記凹状孔部20aからはみ出す第1接続プレート20の両端部は、止着材23によって前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する板材3にそれぞれ固定されていることを特徴とする。
前記複数の壁パネル2,2aの各板材3の一面側の枠体4表面に外装材6が予め取り付けられるとともに、各板材3の他面側の枠体5表面に、隣接する大型壁パネル1の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bの周囲を露出させた状態で石膏ボード7が予め取り付けられており、
前記露出する縦框材5a,5b同士の周囲には、この露出する縦框材5a,5b同士の周囲を覆うための補助石膏ボード7aが取り付けられていることを特徴とする。
前記補助石膏ボード7aは、隣接する大型壁パネル1間に架設されていることを特徴とする。
前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する縦框材4a,4bには、これら対向する縦框材4a,4bの側端面に沿って、対向する縦框材4a,4b間の隙間を塞ぐ耐火性断熱材24がそれぞれ取り付けられていることを特徴とする。
しかも、前記第1接続プレートは、板材同士に架設固定され、この第1接続プレートによって、板材同士を強固に接続できるとともに、第2接続プレートは、縦框材同士に架設固定され、この第2接続プレートによって、縦框材同士を強固に接続できるので、隣接する大型壁パネル同士を強固に連結することが可能となる。
さらに、大型壁パネルを構成する各壁パネルの板材の両面の周縁部に取り付けられた枠体によって板材を両面側から挟み込むことができ、板材が、いずれの方向に変形しても枠体によって変形を抑制することができるので、板材や、この板材と両枠体との取付部分に影響が出にくく、壁パネル自体の強度を向上させることが可能となる。
また、板材の両面に枠体が取り付けられてなるので、従来に比して、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができ、コストを削減することができる。
また、前記大型壁パネル1の一端側に位置する壁パネル2および他端側に位置する壁パネル2aのうち、いずれか一方の壁パネル2a(2)は幅狭に形成されるとともに、前記大型壁パネル1の両側端部のうち、少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル1同士の間隔を調整する間隔調整手段8が設けられている。
そして、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bは、これら縦框材5a,5bの裏面と前記板材3の他面との間に、前記縦框材5a,5bの裏面を凹状に切り欠くことによって形成され、これら縦框材5a,5bの幅方向に沿って貫通する凹状孔部20aと、前記縦框材5a,5bの表面に、これら縦框材5a,5bの表面を凹状に切り欠くことによって形成される凹状部21aとを備えており、前記凹状孔部20aには、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する板材3同士に架設固定される第1接続プレート20が挿入されるとともに、前記凹状部21aには、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する縦框材5a,5b同士に架設固定される第2接続プレート21が嵌合されている。
これによって、これら縦棧材9,10および横棧材9a,10aによって前記枠体4,5の補強を行うことができ、壁パネル2,2a自体の強度をより向上させることが可能となる。
なお、本実施の形態の間隔調整手段8は、前記大型壁パネル1の他端側に設けられているものとしたが、前記大型壁パネル1の一端側に設けるようにしてもよい。
このようにして、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル1同士の間隔を調整することができる。
前記凹状孔部20aは、前記縦框材5a,5bの裏面と前記板材3の他面との間に、前記縦框材5a,5bの裏面を凹状に切り欠くことによって形成されており、これら縦框材5a,5bの幅方向に沿って貫通している。
また、前記凹状部21aは、前記縦框材5a,5bの表面に、これら縦框材5a,5bの表面を凹状に切り欠くことによって形成されている。
また、これら凹状孔部20aおよび凹状部21aは、前記縦框材5a,5bの上部、中央部、下部の高さ位置にそれぞれ形成されている。
すなわち、これら第1接続プレート20および第2接続プレート21によって、前記板材3同士および前記縦框材5a,5b同士、延いては隣接する大型壁パネル1同士の厚さ方向へのずれの有無を確認しながら、大型壁パネル1同士を隣接させることができるようになっている。また、前記第1接続プレート20によって誘導しながら、前記大型壁パネル1同士を隣接させるようにしてもよい。
なお、本実施の形態の第1接続プレート20および第2接続プレート21は木製の板材であるが、これに限られるものではなく、例えば金属製のものであってもよく、適宜変更可能である。
また、目地には、この目地に充填される目地材17が設けられており、上述のように前記大型壁パネル1の一端側に位置する外装材6の幅方向一端が平らに形成されていることで、前記目地材17を充填しやすくなっている。
また、各外装材6は、前記各壁パネル2,2aの板材3の一面側の枠体4において、一方の縦框材4aおよび縦棧材9間、前記他方の縦框材4bおよび縦棧材9間に架設可能な幅寸法を有するとともに、前記大型壁パネル1と略同様の高さ寸法となるように形成されている。
また、前記横胴縁11の裏面には、図3に示すように、透湿防水シート14が貼り付けられている。そして、前記隣接する一方の大型壁パネル1からはみ出すように延出する透湿防水シート14と、他方の大型壁パネル1からはみ出すように延出する透湿防水シート14とが、隣接する大型壁パネル1間の目地において一緒に丸め込まれ、その上から前記目地材17が充填されるようになっている。
そして、前記隣接する大型壁パネル1の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bのうち、少なくとも一方の側端部に、前記間隔調整手段8が設けられている。
このように前記各板材3の両面側に取り付けられた枠体4,5の内部の双方に断熱材12,13を設置することによって、例えば断熱材を柱や枠材の内部に埋設する充填断熱方法や、柱や枠材の外部に断熱材を貼り付ける外張り断熱方法に比して、同性能の断熱材を用いた場合は、その断熱性を格段に向上させることができる。
すなわち、上述したように隣接する大型壁パネル1の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bの周囲が露出した状態となっているので、図1に示すように、この露出した部分に嵌め込まれるようにして取り付けられている。
そして、このように補助石膏ボード7aは、隣接する大型壁パネル1間に架設されていることから、この補助石膏ボード7aによって前記露出する縦框材5a,5b同士の周囲を一遍に覆うことができるので、隣接する大型壁パネル1同士を連結する際の作業性を向上させることができる。
さらに、前記各板材3の他面側の枠体5表面に、隣接する大型壁パネル1の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bの周囲を露出させた状態で石膏ボード7が予め取り付けられており、前記露出する縦框材5a,5b同士の周囲には、この露出する縦框材5a,5b同士の周囲を覆うための補助石膏ボード7aが取り付けられているので、前記間隔調整手段8によって前記隣接する大型壁パネル1同士の間隔を調整した後に、この対向する側端部に位置する縦框材5a,5bの周囲を前記補助石膏ボード7aによって覆うことができる。したがって、施工現場で石膏ボード7を取り付ける手間を省略することができるので、施工性に優れる。
なお、上述したように前記板材3の一面側の枠体4の内部には、前記横棧材9が配置されている。ここで、図示はしないが、通気層16の良好な通気状態を維持するために、この横棧材9を、前記板材3の一面側の枠体4よりも薄厚に形成したり、この横棧材9に、上下に連通する通気孔を設けるようにしてもよい。
これにより、前記間隔調整手段8によって前記隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして間隔調整した際に、これら大型壁パネル1間に隙間が生じたとしても、隣接する大型壁パネル1間における耐火性能や断熱性能の低下を確実に防ぐことができるようになっている。
すなわち、まず、幅狭に形成された壁パネル2aが、前記大型壁パネル1の一端側および他端側のいずれか一方に位置するようにして複数の壁パネル2,2aを接合して、大型壁パネル1を形成する。なお、本実施の形態において、壁パネル2aは、大型壁パネル1の他端側に位置しているものとする。
この時、隣接する大型壁パネル1の対向する側端部に位置する縦框材5a,5bの周囲を露出させた状態にしておく。また、石膏ボード7を取り付ける前段階で、各枠体5の内部に断熱材13を設置するとともに、前記防湿シート15を貼り付けておく。
これによって、前記第1接続プレート20によって誘導しながら、前記大型壁パネル1同士を隣接させることができるので、前記板材3同士および前記縦框材5a,5b同士、延いては隣接する大型壁パネル1同士の厚さ方向へのずれを確実に防ぐことができる。
また、前記凹状孔部20aに挿入された前記第1接続プレート20の、前記凹状孔部20aからはみ出した両端部を、止着材23によって、前記隣接する大型壁パネル1同士の対向する側端部に位置する板材3にそれぞれ固定する。
すなわち、例えば前記板材3の一面側が外側に向くように位置し、他面側が内側に向くように位置するようにして、前記板材3が側面視くの字に変形する場合、前記板材3の一面側に取り付けられた一方の縦框材4aおよび他方の縦框材4bも、前記板材3の一面側と同様の方向に変形しようとし、前記板材3の他面側に取り付けられた一方の縦框材5aおよび他方の縦框材5bも、前記板材3の他面側と同様の方向に変形しようとする力が働く。
しかも、前記第1接続プレート20は、前記板材3同士に架設固定され、この第1接続プレート20によって、前記板材3同士を強固に接続できるとともに、第2接続プレート21は、前記縦框材5a,5b同士に架設固定され、この第2接続プレート21によって、前記縦框材5a,5b同士を強固に接続できるので、隣接する大型壁パネル1同士を強固に連結することが可能となる。
さらに、大型壁パネル1を構成する各壁パネル2,2aの板材3の両面の周縁部に取り付けられた枠体4,5によって板材3を両面側から挟み込むことができ、前記板材3が、いずれの方向に変形しても枠体4,5によって変形を抑制することができるので、前記板材3や、この板材3と両枠体4,5との取付部分に影響が出にくく、壁パネル2,2a自体の強度を向上させることが可能となる。
また、前記板材3の両面に枠体4,5が取り付けられてなるので、従来に比して、使用する板材3の量を2枚から1枚に減らすことができ、コストを削減することができる。
2 壁パネル
2a 壁パネル
3 板材
4 枠体
5 枠体
8 間隔調整手段
20 第1接続プレート
20a 凹状孔部
21 第2接続プレート
21a 凹状部
Claims (6)
- 四角形状に形成された板材と、この板材の両面の少なくとも周縁部に取り付けられ、縦横の框材を四角枠状に組み立てた枠体とを有する壁パネルが複数接合されてなる大型壁パネルを、幅方向に隣接させて設置してなる大型壁パネルの設置構造において、
前記大型壁パネルの一端側に位置する壁パネルおよび他端側に位置する壁パネルのうち、いずれか一方の壁パネルは幅狭に形成されるとともに、前記大型壁パネルの両側端部のうち、少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル同士の間隔を調整する間隔調整手段が設けられており、
前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する縦框材は、これら縦框材の裏面と前記板材の他面との間に、前記縦框材の裏面を凹状に切り欠くことによって形成され、これら縦框材の幅方向に沿って貫通する凹状孔部と、前記縦框材の表面に、これら縦框材の表面を凹状に切り欠くことによって形成される凹状部とを備えており、
前記凹状孔部には、前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する板材同士に架設固定される第1接続プレートが挿入されるとともに、前記凹状部には、前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する縦框材同士に架設固定される第2接続プレートが嵌合されていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。 - 請求項1に記載の大型壁パネルの設置構造において、
前記第1接続プレートおよび第2接続プレートは、これら第1接続プレートおよび第2接続プレートの双方を貫通するようにしてねじ込まれる止着材によって、前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する壁パネルにそれぞれ固定されていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。 - 請求項1または2に記載の大型壁パネルの設置構造において、
前記第1接続プレートの両端部は、前記凹状孔部からはみ出すようにして、この凹状孔部に挿入されており、前記凹状孔部からはみ出す第1接続プレートの両端部は、止着材によって前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する板材にそれぞれ固定されていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の大型壁パネルの設置構造において、
前記複数の壁パネルの各板材の一面側の枠体表面に外装材が予め取り付けられるとともに、各板材の他面側の枠体表面に、隣接する大型壁パネルの対向する側端部に位置する縦框材の周囲を露出させた状態で石膏ボードが予め取り付けられており、
前記露出する縦框材同士の周囲には、この露出する縦框材同士の周囲を覆うための補助石膏ボードが取り付けられていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。 - 請求項4に記載の大型壁パネルの設置構造において、
前記補助石膏ボードは、隣接する大型壁パネル間に架設されていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の大型壁パネルの設置構造において、
前記隣接する大型壁パネル同士の対向する側端部に位置する縦框材には、これら対向する縦框材の側端面に沿って、対向する縦框材間の隙間を塞ぐ耐火性断熱材がそれぞれ取り付けられていることを特徴とする大型壁パネルの設置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007161369A JP5010361B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 大型壁パネルの設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007161369A JP5010361B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 大型壁パネルの設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009001979A JP2009001979A (ja) | 2009-01-08 |
JP5010361B2 true JP5010361B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40318659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007161369A Expired - Fee Related JP5010361B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 大型壁パネルの設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5010361B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7302773B2 (ja) * | 2018-11-28 | 2023-07-04 | トヨタホーム株式会社 | 壁材の取付構造及び壁材の取付方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06158779A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | Sekisui House Ltd | 外壁パネル |
JPH07189365A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Misawa Homes Co Ltd | 大型連結パネル |
JPH08260591A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Hiroyasu Yageta | 枠組壁工法およびその壁枠パネル |
JP2000199291A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-18 | Misawa Homes Co Ltd | 外装材の取付構造 |
JP2005282255A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Daiwa House Ind Co Ltd | 外断熱外壁構造 |
-
2007
- 2007-06-19 JP JP2007161369A patent/JP5010361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009001979A (ja) | 2009-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10202752B2 (en) | Building construction | |
JP2022033986A (ja) | モジュール式パーティションシステム | |
US4165591A (en) | Component type building construction system | |
WO2008113207A1 (fr) | Panneau mural extérieur et son procédé de montage | |
US20170306621A1 (en) | An exterior wall and a method for constructing an exterior wall | |
EP3130721B1 (en) | Multilayered renovation building element and outer surface of building | |
WO2011033289A1 (en) | A building panel assembly | |
WO2007082339A1 (en) | High insulation building system | |
JP5647747B1 (ja) | 壁パネルの接合方法 | |
JP3733370B1 (ja) | 壁パネル、壁パネルの固定構造、及び壁パネルの固定方法 | |
EP2256265B1 (en) | Insulated multilayer sandwich panel | |
US20070186497A1 (en) | In-fill wall system | |
JP5010361B2 (ja) | 大型壁パネルの設置構造 | |
JP4426715B2 (ja) | 区画壁の固定構造 | |
JP5199609B2 (ja) | 大型壁パネルの設置構造 | |
JP5714161B1 (ja) | 壁パネルの接合構造及び壁パネルの接合方法 | |
EP2449185B1 (en) | Supplementary insulation system and a method for insulating a façade | |
JP5238217B2 (ja) | 壁パネル | |
JP4891141B2 (ja) | 床部の支持構造および胴差パネル | |
JP7533891B2 (ja) | ガスケット仮止めクリップとガスケットの取り付け方法 | |
FI130991B1 (fi) | Ulkoseinäelementti ja rakennus | |
JP4864801B2 (ja) | 壁パネルの連結構造 | |
EP3988731A1 (en) | Façade construction using through wall thermal stud | |
JP4864800B2 (ja) | 外装材付き壁パネル | |
JP7164080B2 (ja) | トップライト構造及びトップライト施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5010361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |