JP5009590B2 - マスクブランクの製造方法及びマスクの製造方法 - Google Patents
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また、マスクパターンを微細化しても、そのフォトマスクを用いてパターン転写を行なうとき、遮光膜パターン(マスクパターン)の表面で露光光の反射が起こると、迷光の発生によってパターンの転写精度が悪化してしまうので、このような迷光の発生を防止するため、フォトマスクブランクやフォトマスクにおいて遮光膜の表面に、例えばCrO、CrON、CrCO、CrCONといった材料からなる反射防止膜を設けることが行なわれている(例えば特許文献1参照)。
(構成1)基板上に転写パターンを形成するための薄膜を有するマスクブランクの製造方法において、前記基板上に前記薄膜を成膜した後、該薄膜表面にオゾンガスを作用させて反射率調整膜を形成することを特徴とするマスクブランクの製造方法。
(構成2)前記オゾンガスの濃度が80体積%以上であることを特徴とする構成1に記載のマスクブランクの製造方法。
(構成3)前記薄膜表面に形成した反射率調整膜の190〜300nmの波長域における表面反射率が20%以下であることを特徴とする構成1又は2に記載のマスクブランクの製造方法。
(構成4)前記薄膜は、クロムを含む材料からなる遮光膜であることを特徴とする構成1乃至3の何れか一に記載のマスクブランクの製造方法。
(構成5)基板上に、露光光を反射する多層反射膜を成膜し、該多層反射膜上に、構成1乃至3の何れか一に記載の製造方法により形成される前記薄膜であって、タンタルを含む材料からなる露光光を吸収する吸収体膜とした薄膜を成膜することを特徴とするマスクブランクの製造方法。
(構成6)構成1乃至4の何れか一に記載の製造方法により得られるマスクブランクにおける前記薄膜をパターニングする工程を有することを特徴とするフォトマスクの製造方法。
(構成7)構成5に記載の製造方法により得られるマスクブランクにおける前記薄膜をパターニングする工程を有することを特徴とする反射型マスクの製造方法。
また、構成5にあるように、基板上に、露光光を反射する多層反射膜を成膜し、該多層反射膜上に、構成1乃至3の何れか一に記載の製造方法により形成される前記薄膜であって、タンタルを含む材料からなる露光光を吸収する吸収体膜とした薄膜を成膜することにより、表面に反射率調整膜を有する低欠陥の吸収体膜が形成されたEUV露光用の反射型マスクブランクが得られる。
また本発明によれば、表面に反射率調整膜を有する転写パターン用の薄膜(吸収体膜)を低欠陥で形成でき、パターン検査波長に用いられる190〜260nm程度の深紫外(Deep UV)光(特に250nm近傍)に対する前記薄膜の表面反射率を効果的に低減させるマスクブランク及び反射型マスクの製造方法を提供することができる。
また本発明によれば、前記薄膜の耐薬品性を向上させ、またCD精度を向上させたマスクブランク及びフォトマスク並びに反射型マスクの製造方法を提供することができる。
(実施の形態1)
図1は本発明により得られるマスクブランクの第1の実施の形態を示す断面図である。
図1のフォトマスクブランク10は、透光性基板1上に遮光膜2を有するバイナリマスク用フォトマスクブランクの形態のものである。
上記フォトマスクブランク10は、前記遮光膜2上に形成されるレジストパターンをマスクにして例えばドライエッチング処理により、前記遮光膜2をパターニングするフォトマスクの作製方法に対応するマスクブランクである。
このフォトマスクブランク10を用いたフォトマスクの製造方法は、フォトマスクブランク10の遮光膜2をパターニングする工程を有し、具体的には、フォトマスクブランク10上に形成されたレジスト膜に対し、所望のパターン露光(パターン描画)を施す工程と、所望のパターン露光に従って前記レジスト膜を現像してレジストパターンを形成する工程と、レジストパターンに沿って前記遮光膜をエッチングする工程と、残存したレジストパターンを剥離除去する工程とを有する。
図2(a)は、図1のフォトマスクブランク10の遮光膜2上にレジスト膜3を形成した状態を示している。
次に、図2(b)は、フォトマスクブランク10上に形成されたレジスト膜3に対し、所望のパターン露光(パターン描画)を施す工程を示す。パターン露光は、電子線描画装置などを用いて行われる。
次に、図2(c)は、所望のパターン露光に従ってレジスト膜3を現像してレジストパターン3aを形成する工程を示す。
図2(e)は、残存したレジストパターン3aを剥離除去することにより得られたフォトマスク20を示す。
以上のようにして、本発明によるマスクブランクから作製されたフォトマスクが出来上がる。
以下に、本発明の第2の実施の形態として反射型マスクブランク及び反射型マスクの実施の形態について説明する。
図3は本発明に係るマスクブランク(反射型マスクブランク)及びこれを用いて反射型マスクを製造する工程を示す概略断面図である。
本実施の形態の反射型マスクブランク30は、図3(a)に示すように、基板11上に順次、多層反射膜12、バッファ膜13、及び吸収体膜14の各層が形成された構造をしている。
まず、反射型マスクブランク30を形成する各層について説明する。
このような吸収体膜14の材料としては、タンタルを主成分とする材料、タンタルとホウ素とを含む材料、これらの材料にさらに酸素及び窒素のうち少なくとも1つを含む材料等が挙げられる。このような材料として、具体的には例えばタンタルの窒化物(TaN)、タンタルホウ素合金の窒化物(TaBN)、タンタルホウ素合金の酸化物(TaBO)、タンタルホウ素合金の酸窒化物(TaBNO)等が挙げられる。
また、吸収体膜14は、マグネトロンスパッタリングなどのスパッタ法で形成することが出来る。例えば、タンタルとホウ素を含むターゲットを用い、酸素或いは窒素を添加したアルゴンガスを用いたスパッタリング法で成膜することができる。
次に、この反射型マスクブランク30を用いた反射型マスクの製造工程について説明する。
本発明により得られる反射型マスクブランク30(図3(a)参照)は、基板11上に順次、多層反射膜12、バッファ膜13及び吸収体膜14の各層を形成することで得られ、各層の材料及び形成方法については上述した通りである。
形成されたレジストパターン15aをマスクとして、吸収体膜14を例えばドライエッチングを行い、吸収体パターン14aを形成する(図3(b)参照)。吸収体パターン14a上に残ったレジストパターン15aは除去する(同図(c)参照)。
最後に、形成されたパターンの最終確認検査を行う。この最終確認検査の場合も、前述の波長190nm〜260nm程度のDUV光が用いられ、本発明では十分なコントラストが得られ、高精度の検査を行える。
(実施例1)
主表面及び端面が精密研磨された合成石英ガラスからなる透光性基板上に、以下のようにして遮光膜を形成し、バイナリマスク用のフォトマスクブランクを作製した。
上記基板上に、インライン型スパッタ装置を用いて、スパッタターゲットにクロムターゲットを使用し、アルゴンと窒素の混合ガス(Ar:50体積%、N2:50体積%)雰囲気中で反応性スパッタリングを行うことによって、遮光膜を形成した。
このようにして、総膜厚が70nmの遮光膜が形成されたフォトマスクブランクを得た。
次にフォトマスクブランク10上に形成されたレジスト膜に対し、電子線描画装置を用いて所望のパターン描画を行った後、所定の現像液で現像してレジストパターン3aを形成した。
残存するレジストパターンを剥離して、フォトマスク20を得た。得られたフォトマスク20は、例えば露光波長248nmにおける遮光膜パターンの表面反射率が19%と非常に低反射率を維持していた。また、低欠陥の遮光膜が形成されるため、得られたフォトマスクのマスクパターンは、検査の結果、問題となるような欠陥はなかった。また、上述のマスクブランク及びフォトマスクの製造工程において、薬品洗浄による遮光膜の膜剥れや反射率の増加はなく、遮光膜の耐薬性は問題なかった。
実施例1と同じ透光性基板上に、以下のようにして遮光膜を形成し、バイナリマスク用のフォトマスクブランクを作製した。
上記基板上に、インライン型スパッタ装置を用いて、スパッタターゲットにクロムターゲットを使用し、アルゴンとメタンガスの混合ガス(Ar:90体積%、CH4:10体積%)雰囲気中で反応性スパッタリングを行うことによって、遮光膜を形成した。
このようにして、総膜厚が65nmの遮光膜が形成されたフォトマスクブランクを得た。
まず、図3(a)に示すような反射型マスクブランク30を作製した。使用する基板11は、SiO2−TiO2系のガラス基板(外形6インチ角、厚さが6.3mm)である。この基板11の熱膨張率は0.2×10−7/℃、ヤング率は67GPaである。そして、このガラス基板は機械研磨により、0.2nmRms以下の平滑な表面と100nm以下の平坦度に形成した。
このバッファ膜13表面の257nmの光に対する反射率は52%である。またバッファ膜13表面の表面粗さは0.27nmRmsであった。
次に、上記のように形成した吸収体膜表面にオゾンガスを照射した。この場合のオゾンガス濃度は80体積%であり、雰囲気温度は200℃とし、オゾンガスの照射時間は30分間とした。
さらに、この吸収体膜の欠陥をEUVLマスクブランクス欠陥検査装置(M1350:レーザーテック社製)により10枚測定した結果、検出欠陥の個数は、1プレート当たり平均5個以下であり、非常に低欠陥の吸収体膜が形成されていることがわかった。また吸収体膜表面の表面粗さは0.25nmRmsであった。
次に、上述した反射型マスクブランク30から、前述の同図(d)に示す反射型マスク40を以下のようにして作製した。まず、上記反射型マスクブランク30の吸収体膜14上に電子線照射用レジストを塗布し、電子線によりデザインルールが0.07μmの16Gbit−DRAM用のパターン描画を行ってから現像し、レジストパターン15aを形成した。
このレジストパターン15aをマスクとして、塩素を用いて吸収体膜14をドライエッチングし、吸収体パターン14aを形成した。吸収体パターン14a上に残ったレジストパターン15aを100℃の熱硫酸で除去した。
この状態で、波長257nmの検査光を用いて、吸収体パターン14aの検査を行った。検査において十分なコントラストが得られた。
以上のようにして、本実施例の反射型マスクを得た。
こうして得られた反射型マスクの最終確認検査を行った。検査光には、波長257nmの光を用い、最終確認検査においても十分なコントラストが得られた。こうして本実施例の反射型マスクは、デザインルールが0.07μmの16Gbit−DRAM用のパターンを設計通り形成できている事が検査により確認できた。また、上述のマスクブランク及びマスクの製造工程において、薬品洗浄による吸収体膜の膜剥れや反射率の増加はなく、吸収体膜の耐薬性は問題なかった。
実施例3と同様にして、基板11上に、多層反射膜12とバッファ膜13を形成した。
次に、バッファ膜13上に吸収体膜14として、タンタルの窒化物(TaN)を膜厚50nmに形成した。この吸収体膜14は、DCマグネトロンスパッタ法により、Taターゲットを用い、Arに窒素を40%添加したガスを用いて成膜した。
次に、上記のように形成した吸収体膜表面にオゾンガスを照射した。この場合のオゾンガスの照射条件は実施例3と同様であり、オゾンガス濃度は80体積%、雰囲気温度は200℃とし、オゾンガスの照射時間は30分間とした。
さらに、この吸収体膜の欠陥をEUVLマスクブランクス欠陥検査装置(M1350:レーザーテック社製)により10枚測定した結果、検出欠陥の個数は、1プレート当たり平均5個以下であり、非常に低欠陥の吸収体膜が形成されていることがわかった。また吸収体膜表面の表面粗さは0.25nmRmsであった。
次に、実施例3と同様に、得られた反射型マスクブランクから反射型マスクを作製した。
作製した反射型マスクの最終確認検査を行ったところ、本実施例の反射型マスクは、デザインルールが0.07μmの16Gbit−DRAM用のパターンを設計通り形成できている事が確認できた。また、上述のマスクブランク及びマスクの製造工程において、薬品洗浄による吸収体膜の膜剥れや反射率の増加はなく、吸収体膜の耐薬性は問題なかった。
実施例1と同じ合成石英ガラスからなる透光性基板上に、インライン型スパッタ装置を用いて、スパッタターゲットにクロムターゲットを使用し、アルゴンと二酸化炭素の混合ガス(Ar:90体積%、CO2:10体積%、ガス圧:0.3パスカル)雰囲気中で反応性スパッタリングを行うことによって、遮光層を形成した。引続き、アルゴンと二酸化炭素と窒素の混合ガス(Ar:70体積%、CO2:12体積%、N2:18体積%、ガス圧:0.3パスカル)雰囲気中で反応性スパッタリングを行うことによって、反射防止層を形成した。このようにして、総膜厚が100nmの遮光層及び反射防止層からなる遮光膜が形成されたフォトマスクブランクを得た。
本比較例の遮光膜は、光学濃度が3.0であった。また、この遮光膜の露光波長248nmにおける表面反射率は20%であった。さらに、この遮光膜の欠陥をマスクブランクス欠陥検査装置(M1320:レーザーテック社製)により10枚測定した結果、検出欠陥の個数は、1プレート当たり平均20個以上であり、非常に遮光膜の欠陥が多いことがわかった。
2 遮光膜
3 レジスト膜
2a 遮光膜のパターン
3a レジストパターン
10、30 マスクブランク
11 基板
12 多層反射膜
13 バッファ膜
14 吸収体膜
20 フォトマスク
40 反射型マスク
Claims (4)
- 基板上に転写パターンを形成するための薄膜を有するマスクブランクの製造方法において、
前記基板上に前記薄膜を成膜した後、該薄膜表面にオゾンガスを照射して酸化物膜を形成し、
前記オゾンガスの濃度が80体積%以上であり、
前記オゾンガスを照射するときの雰囲気温度が室温〜300℃であり、
前記薄膜は、クロムを含む材料からなる遮光膜であり、該遮光膜の膜厚は露光光に対して光学濃度が2.5以上であり、70nm以下であることを特徴とするマスクブランクの製造方法。 - 前記薄膜表面に形成した酸化物膜の190〜300nmの波長域における表面反射率が20%以下であることを特徴とする請求項1に記載のマスクブランクの製造方法。
- 前記薄膜上にレジスト膜が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のマスクブランクの製造方法。
- 請求項1乃至3の何れか一に記載の製造方法により得られるマスクブランクにおける前記薄膜をパターニングする工程を有することを特徴とするマスクの製造方法。
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