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JP5003577B2 - バックライト装置、当該バックライト装置の輝度調整方法及び当該バックライト装置を備える液晶ディスプレイ - Google Patents

バックライト装置、当該バックライト装置の輝度調整方法及び当該バックライト装置を備える液晶ディスプレイ Download PDF

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JP5003577B2 JP2008106336A JP2008106336A JP5003577B2 JP 5003577 B2 JP5003577 B2 JP 5003577B2 JP 2008106336 A JP2008106336 A JP 2008106336A JP 2008106336 A JP2008106336 A JP 2008106336A JP 5003577 B2 JP5003577 B2 JP 5003577B2
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Description

本発明は、バックライト装置、当該バックライト装置の輝度調整方法及び当該バックライト装置を備える液晶ディスプレイに関する。
従来、EL(Electro-Luminescence)バックライトなどの面発光するバックライト(以下、「面発光体」という。)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような面発光体個々の大型化には限界があるため、面発光体を用いて大型ディスプレイに対応するバックライト装置を構成するためには、例えば、複数の面発光体を並べて配置する必要がある。
特開2006−3797号公報
しかしながら、複数の面発光体を並べて配置する場合、各面発光体の特性や、各面発光体を駆動する各ドライバの特性などによって、面発光体同士の間で輝度がばらつき、バックライト装置全体の輝度が均一にならないという問題がある。
本発明の課題は、複数の面発光体が並べられて配置されたバックライト装置における輝度の均一化、輝度を均一化するための当該バックライト装置の輝度調整方法及び当該バックライト装置を備える液晶ディスプレイを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
バックライト装置において、
並べられて配置された複数の面発光体と、
前記複数の面発光体のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出手段と、
前記基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出手段と、
前記第2検出手段により検出される輝度が、前記第1検出手段により検出される輝度に略一致するよう、前記対象面発光体の輝度を調整する調整手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のバックライト装置において、
前記面発光体は、一側部に凸部を備えるとともに、当該一側部とは異なる他の一側部に凹部を備えた形状をなし、一の面発光体が備える前記凹部に、当該一の面発光体に隣接する他の面発光体が備える前記凸部が係合するように配置され、
前記第1検出手段は、前記凸部に配置され、
前記第2検出手段は、前記面発光体の略中央に配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載のバックライト装置の輝度調整方法において、
前記複数の面発光体のうちの第1面発光体を前記基準面発光体とするとともに、当該第1面発光体に隣接する第2面発光体を前記対象面発光体として、前記調整手段により当該第2面発光体の輝度を調整し、
次いで、前記第2面発光体を前記基準面発光体とするとともに、当該第2面発光体に隣接する第3面発光体を前記対象面発光体として、前記調整手段により当該第3面発光体の輝度を調整することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
液晶ディスプレイにおいて、
請求項1又は2に記載のバックライト装置を備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
バックライト装置を備える液晶ディスプレイにおいて、
前記バックライト装置は、
並べられて配置された複数の面発光体と、
前記複数の面発光体のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出手段と、
前記基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出手段と、
前記第2検出手段により検出される輝度が、前記第1検出手段により検出される輝度に略一致するよう、前記対象面発光体の輝度を調整する調整手段と、
を備え、
前記面発光体は、一側部に凸部を備えるとともに、当該一側部に対向する他の一側部に凹部を備えた形状をなし、一の面発光体が備える前記凹部に、当該一の面発光体に隣接する他の面発光体が備える前記凸部が係合するように配置され、
前記第1検出手段は、前記凸部に配置され、
前記第2検出手段は、前記面発光体の略中央に配置され、
前記調整手段は、前記液晶ディスプレイの電源がONされた際に前記調整を行うことを特徴とする。
本発明によれば、並べられて配置された複数の面発光体と、複数の面発光体のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出手段と、基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出手段と、第2検出手段により検出される輝度が、第1検出手段により検出される輝度に略一致するよう、対象面発光体の輝度を調整する調整手段と、を備えている。
したがって、隣接する面発光体同士の輝度が略一致するため、バックライト装置全体の輝度を均一化することができる。
また、本発明によれば、複数の面発光体のうちの第1面発光体を基準面発光体とするとともに、当該第1面発光体に隣接する第2面発光体を対象面発光体として、調整手段により当該第2面発光体の輝度を調整し、次いで、第2面発光体を基準面発光体とするとともに、当該第2面発光体に隣接する第3面発光体を対象面発光体として、調整手段により当該第3面発光体の輝度を調整するようになっている。
したがって、バックライト装置が備える全ての面発光体の輝度が、第1面発光体の輝度に略一致するため、バックライト装置全体の輝度を均一化することができる。
以下、図を参照して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
<液晶ディスプレイ>
本発明の液晶ディスプレイ100は、例えば、入力された画像情報に基づく画像を表示する大型液晶ディスプレイである。
具体的には、液晶ディスプレイ100は、例えば、図1に示すように、バックライトパネル1と、バックライトドライバ2と、液晶パネル3と、液晶ドライバ4と、操作部5と、画像情報入力部6と、制御部7と、などを備えて構成される。
バックライトパネル1は、例えば、図1及び図2に示すように、複数の第1検出部11,11,…と、複数の第2検出部12,12,…と、バックライトパネル1の正面に配置された複数の面発光体13,13,…と、などを備えて構成される。
ここで、図2に示すバックライトパネル1においては、図2における上側、下側、左側及び右側を、それぞれ正面から見たバックライトパネル1の上側、下側、左側及び右側とする。
また、図2では、バックライトパネル1の前方に配置された液晶パネル3を仮想線(一点鎖線)で示す。
図2に示す面発光体13には、「A」、「B」、…、「L」が記載されているが、これは各面発光体13を区別するためのものであり、無論、実際の面発光体13には記載されていない。以下、「A」が記載された面発光体13を「面発光体A」、「B」が記載された面発光体13を「面発光体B」、…、「L」が記載された面発光体13を「面発光体L」として説明する場合がある。
図2に示すバックライトパネル1においては、上段、中段及び下段に分かれており、上段には面発光体A,B,C,Dの4つの面発光体13が配置され、中段には面発光体E,F,G,Hの4つの面発光体13が配置され、下段には面発光体I,J,K,Lの4つの面発光体13が配置されている。
第1検出部11は、例えば、面発光体13上に配置されており、例えば、第1検出手段として、複数の面発光体13のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出して、当該検出信号を制御部7に出力する。
第2検出部12は、例えば、面発光体13上に配置されており、例えば、第2検出手段として、基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出して、当該検出信号を制御部7に出力する。
具体的には、例えば、第1検出部11は、当該第1検出部11が配置された面発光体13(対象面発光体)に隣接する面発光体13(基準面発光体)の輝度を検出するとともに、第2検出部12は、当該第2検出部12が配置された面発光体(対象面発光体)の輝度を検出する。
面発光体13は、例えば、所定の大きさ及び形状に形成された面状に発光する発光体(面状に発光するタイル)であり、タイル状に並べられて配置されている。
面発光体13は、所定の大きさ及び形状に形成された面状に発光する発光体であれば任意であり、具体的には、例えば、EL(Electro-Luminescence)バックライト、LED(Light-Emitting Diode)や導光板などから構成されるLEDバックライト等である。
すなわち、例えば、面発光体13がELバックライトである場合は、バックライトパネル1は、並べられて配置された複数のELバックライトを備えて構成されていることになる。
面発光体13は、例えば、図2に示すように、一側部に凸部131を備えるとともに、当該一側部とは異なる他の一側部に凹部132を備えた形状をなしている。
凸部131は、例えば、面発光体13の中央から離れる側(外側)に向かうにつれて幅が狭くなる形状に形成されている。
また、凹部132は、例えば、凸部131が係合可能な形状に形成されている。
面発光体13の形状は、面発光体13に備えられた凸部131及び凹部132の位置や個数、大きさなどによって、複数種類に分類される。
具体的には、例えば、図2に示すように、面発光体Aは、左側部に凸部131を有するとともに右側部及び下側部に凹部132を有する形状をなし、面発光体Eは、左側部及び上側部に凸部131を有するとともに右側部及び下側部に凹部132を有する形状をなし、面発光体Iは、左側部及び上側部に凸部131を有するとともに右側部に凹部132を有する形状をなし、面発光体B,C,D,F,G,H,J,K,Lは、左側部に凸部131を有するとともに右側部に凹部132を有する形状をなしている。
面発光体13は、一の面発光体13が備える凹部132に、当該一の面発光体13に隣接する他の面発光体13が備える凸部131が係合するように配置されている。
具体的には、面発光体13は、例えば、図2に示すように、面発光体Aが備える凹部132,132に、面発光体B及び面発光体Eの凸部131が係合するように、面発光体Bが備える凹部132に、面発光体Cの凸部131が係合するように、面発光体Cが備える凹部132に、面発光体Dの凸部131が係合するように、面発光体Eが備える凹部132,132に、面発光体F及び面発光体Iの凸部131が係合するように、面発光体Fが備える凹部132に、面発光体Gの凸部131が係合するように、面発光体Gが備える凹部132に、面発光体Hの凸部131が係合するように、面発光体Iが備える凹部132に、面発光体Jの凸部131が係合するように、面発光体Jが備える凹部132に、面発光体Kの凸部131が係合するように、面発光体Kが備える凹部132に、面発光体Lの凸部131が係合するように配置されている。
一の面発光体13(例えば、図2における面発光体A)を除く他の複数の面発光体13の各々には、1個の第1検出部11及び1個の第2検出部12が配置されている。
具体的には、例えば、第1検出部11は、凸部131に配置され、第2検出部12は、面発光体13の略中央に配置されている。
より具体的には、例えば、図2に示すように、面発光体Bに配置された第1検出部11は、面発光体Bの凸部131に配置されて面発光体Aの輝度を検出し、面発光体Bに配置された第2検出部12は、面発光体Bの略中央に配置されて面発光体Bの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Cに配置された第1検出部11は、面発光体Cの凸部131に配置されて面発光体Bの輝度を検出し、面発光体Cに配置された第2検出部12は、面発光体Cの略中央に配置されて面発光体Cの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Dに配置された第1検出部11は、面発光体Dの凸部131に配置されて面発光体Cの輝度を検出し、面発光体Dに配置された第2検出部12は、面発光体Dの略中央に配置されて面発光体Dの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Eに配置された第1検出部11は、面発光体Eの上側部の凸部131に配置されて面発光体Aの輝度を検出し、面発光体Eに配置された第2検出部12は、面発光体Eの略中央に配置されて面発光体Eの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Fに配置された第1検出部11は、面発光体Fの凸部131に配置されて面発光体Eの輝度を検出し、面発光体Fに配置された第2検出部12は、面発光体Fの略中央に配置されて面発光体Fの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Gに配置された第1検出部11は、面発光体Gの凸部131に配置されて面発光体Fの輝度を検出し、面発光体Gに配置された第2検出部12は、面発光体Gの略中央に配置されて面発光体Gの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Hに配置された第1検出部11は、面発光体Hの凸部131に配置されて面発光体Gの輝度を検出し、面発光体Hに配置された第2検出部12は、面発光体Hの略中央に配置されて面発光体Hの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Iに配置された第1検出部11は、面発光体Iの上側部の凸部131に配置されて面発光体Eの輝度を検出し、面発光体Iに配置された第2検出部12は、面発光体Iの略中央に配置されて面発光体Iの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Jに配置された第1検出部11は、面発光体Jの凸部131に配置されて面発光体Iの輝度を検出し、面発光体Jに配置された第2検出部12は、面発光体Jの略中央に配置されて面発光体Jの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Kに配置された第1検出部11は、面発光体Kの凸部131に配置されて面発光体Jの輝度を検出し、面発光体Kに配置された第2検出部12は、面発光体Kの略中央に配置されて面発光体Kの輝度を検出するようになっている。
また、面発光体Lに配置された第1検出部11は、面発光体Lの凸部131に配置されて面発光体Kの輝度を検出し、面発光体Lに配置された第2検出部12は、面発光体Lの略中央に配置されて面発光体Lの輝度を検出するようになっている。
バックライトドライバ2は、制御部7から入力される制御信号に従って、バックライトパネル1を駆動する。
具体的には、バックライトドライバ2は、例えば、面発光体Aを発光させる面発光体ドライバA、面発光体Bを発光させる面発光体ドライバB、…、面発光体Lを発光させる面発光体ドライバL等を備えて構成される。
液晶パネル3は、図示は省略するが、例えば、一対の透明電極と、一対の透明電極の間に封入された液晶からなる液晶層と、一対の透明電極の外側に配置された一対のガラス基板と、一対のガラス基板の外側に配置された一対の偏光板と、などを備えて構成される。
液晶ドライバ4は、制御部7から入力される制御信号に従って、液晶パネル3を駆動する。
具体的には、液晶ドライバ4は、例えば、液晶パネル3が備える一対の透明電極により液晶パネル3が備える液晶層に電圧を印加することによって、当該液晶層の配向状態を変化させる。
操作部5は、例えば、各種操作ボタン等から構成されており、ユーザにより操作されると、当該操作信号を制御部7に出力する。なお、操作部5は、液晶ディスプレイ100を遠隔制御するリモートコントローラなど、その他の操作装置を備えるものとしても良い。
画像情報入力部6は、例えば、図示しない外部機器との間で各種情報を入出力するためのインターフェイスである。
具体的には、画像情報入力部6は、外部機器と接続されており、当該外部機器から画像情報が入力されるようになっている。
制御部7は、例えば、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)71と、RAM(Random Access Memory)72と、記憶部73と、などを備えている。
CPU71は、例えば、記憶部73に記憶された液晶ディスプレイ100用の各種処理プログラムに従って各種の制御動作を行う。
RAM72は、例えば、CPU71によって実行される処理プログラムなどを展開するためのプログラム格納領域や、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果などを格納するデータ格納領域などを備える。
記憶部73は、例えば、液晶ディスプレイ100で実行可能なシステムプログラム、当該システムプログラムで実行可能な各種処理プログラム、これら各種処理プログラムを実行する際に使用されるデータ、CPU71によって演算処理された処理結果のデータなどを記憶する。なお、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形で記憶部73に記憶されている。
具体的には、記憶部73は、例えば、バックライト駆動制御プログラム73aと、液晶駆動制御プログラム73bと、などを記憶している。
バックライト駆動制御プログラム73aは、例えば、バックライトドライバ2に制御信号を入力して、バックライトパネル1を駆動させる機能を、CPU71に実現させる。
すなわち、CPU71は、例えば、面発光体ドライバA、面発光体ドライバB、…、面発光体ドライバLに制御信号を入力して、面発光体A、面発光体B、…、面発光体Lを発光させる。
ここで、CPU71は、例えば、液晶ディスプレイ100の電源がONされると、まず、第2検出部12により検出される輝度が、第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体13(対象面発光体)の輝度を調整するようになっている。
具体的には、例えば、CPU71は、まず、左上に配置された面発光体13(面発光体A)を発光させる。
次いで、CPU71は、面発光体Aと左側で隣接する面発光体Bを発光させて、面発光体Bに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Bに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Bの輝度を調整する。すなわち、面発光体Aを基準面発光体とするとともに面発光体Bを対象面発光体として、面発光体Bの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Bと左側で隣接する面発光体Cを発光させて、面発光体Cに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Cに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Cの輝度を調整する。すなわち、面発光体Bを基準面発光体とするとともに面発光体Cを対象面発光体として、面発光体Cの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Cと左側で隣接する面発光体Dを発光させて、面発光体Dに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Dに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Dの輝度を調整する。すなわち、面発光体Cを基準面発光体とするとともに面発光体Dを対象面発光体として、面発光体Dの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Aと下側で隣接する面発光体Eを発光させて、面発光体Eに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Eに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Eの輝度を調整する。すなわち、面発光体Aを基準面発光体とするとともに面発光体Eを対象面発光体として、面発光体Eの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Eと左側で隣接する面発光体Fを発光させて、面発光体Fに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Fに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Fの輝度を調整する。すなわち、面発光体Eを基準面発光体とするとともに面発光体Fを対象面発光体として、面発光体Fの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Fと左側で隣接する面発光体Gを発光させて、面発光体Gに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Gに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Gの輝度を調整する。すなわち、面発光体Fを基準面発光体とするとともに面発光体Gを対象面発光体として、面発光体Gの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Gと左側で隣接する面発光体Hを発光させて、面発光体Hに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Hに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Hの輝度を調整する。すなわち、面発光体Gを基準面発光体とするとともに面発光体Hを対象面発光体として、面発光体Hの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Eと下側で隣接する面発光体Iを発光させて、面発光体Iに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Iに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Iの輝度を調整する。すなわち、面発光体Eを基準面発光体とするとともに面発光体Iを対象面発光体として、面発光体Iの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Iと左側で隣接する面発光体Jを発光させて、面発光体Jに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Jに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Jの輝度を調整する。すなわち、面発光体Iを基準面発光体とするとともに面発光体Jを対象面発光体として、面発光体Jの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Jと左側で隣接する面発光体Kを発光させて、面発光体Kに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Kに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Kの輝度を調整する。すなわち、面発光体Jを基準面発光体とするとともに面発光体Kを対象面発光体として、面発光体Kの輝度を調整する。
次いで、CPU71は、面発光体Kと左側で隣接する面発光体Lを発光させて、面発光体Lに配置された第2検出部12により検出される輝度が、面発光体Lに配置された第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、面発光体Lの輝度を調整する。すなわち、面発光体Kを基準面発光体とするとともに面発光体Lを対象面発光体として、面発光体Lの輝度を調整する。
CPU71は、かかるバックライト駆動制御プログラム73aを実行することによって、調整手段として機能する。
液晶駆動制御プログラム73bは、例えば、液晶ドライバ4に制御信号を入力して、画像情報入力部6に入力された画像情報に基づいて、液晶パネル3を駆動させる機能を、CPU71に実現させる。
<バックライト装置>
本発明のバックライト装置は、例えば、バックライトパネル1(第1検出部11、第2検出部12、面発光体13)と、バックライトドライバ2と、バックライト駆動制御プログラム73aを実行したCPU71と、などにより構成される。
<輝度調整処理>
次に、本発明のバックライト装置における面発光体13の輝度調整に関する処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーザによる操作部6の操作等によって液晶ディスプレイ1の電源がONされると(ステップS1)、CPU71は、バックライト駆動制御プログラム73aを実行して、「基準面発光体」として左上の面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体A)を設定し(ステップS2)、基準面発光体を発光させる(ステップS3)。
次いで、CPU71は、「対象面発光体」として基準面発光体の右隣の面発光体13を設定し(ステップS4)、対象面発光体を発光させる(ステップS5)。
次いで、CPU71は、対象面発光体の輝度を調整する(ステップS6)。
次いで、CPU71は、対象面発光体が右端の面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体D,H,L)であるか否かを判断する(ステップS7)。
ステップS7で、対象面発光体が右端の面発光体13でないと判断すると(ステップS7;No)、CPU71は、「基準面発光体」として現在の対象面発光体を設定し(ステップS8)、ステップS4以降の処理を繰り返して行う。
一方、ステップS7で、対象面発光体が右端の面発光体13であると判断すると(ステップS7;Yes)、CPU71は、対象面発光体が下段に配置された面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体L)であるか否かを判断する(ステップS9)。
ステップS9で、対象面発光体が下段に配置された面発光体13でないと判断すると(ステップS9;No)、CPU71は、「対象面発光体」として現在の基準面発光体がある段の下側の段に配置された左端の面発光体13を設定する(ステップS10)。
具体的には、例えば、図2において、現在の基準面発光体が面発光体Cである場合は、「対象面発光体」として面発光体Eを設定し、現在の基準面発光体が面発光体Gである場合は、「対象面発光体」として面発光体Iを設定する。
次いで、CPU71は、「基準面発光体」として対象面発光体の上隣の面発光体13を設定する(ステップS11)。
具体的には、例えば、図2において、「対象面発光体」として面発光体Eが設定された場合は、「基準面発光体」として面発光体Aを設定し、「対象面発光体」として面発光体Iが設定された場合は、「基準面発光体」として面発光体Eを設定する。
次いで、CPU71は、対象面発光体を発光させて(ステップS12)、ステップS5以降の処理を繰り返して行う。
一方、ステップS9で、対象面発光体が下段に配置された面発光体13であると判断すると(ステップS9;Yes)、CPU71は、本処理を終了する。
ここで、輝度調整処理(図3)におけるステップS4〜ステップS8の処理が、特許請求の範囲に記載したバックライト装置の輝度調整方法の一例である。
以上説明した本発明のバックライト装置及び液晶ディスプレイ100によれば、バックライト装置は、並べられて配置されたタイル形状をなす複数の面発光体13,13,…と、複数の面発光体13,13,…のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出部11と、基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出部12と、第2検出部12により検出される輝度が、第1検出部11により検出される輝度に略一致するよう、対象面発光体の輝度を調整するバックライト駆動制御プログラム73aを実行したCPU71と、を備えている。
したがって、隣接する面発光体13,13同士の輝度が略一致するため、バックライト装置全体の輝度を均一化することができる。
また、以上説明した本発明のバックライト装置及び液晶ディスプレイ100によれば、面発光体13は、一側部に凸部131を備えるとともに、一側部131とは異なる他の一側部に凹部132を備えた形状をなし、一の面発光体13が備える凹部132に、当該一の面発光体13に隣接する他の面発光体13が備える凸部131が係合するように配置され、第1検出部11は、凸部131に配置され、第2検出部12は、面発光体13の略中央に配置されている。
すなわち、第1検出部11は、隣接する他の面発光体13に食い込む凸部131に配置されているため、当該隣接する他の面発光体13の輝度を精度良く検出できる。また、第2検出部12は、面発光体13の略中央に配置されているため、当該面発光体13の輝度を精度良く検出できるため、隣接する面発光体13,13同士の輝度を精度良く略一致させることができる。
また、以上説明した本発明のバックライト装置及び液晶ディスプレイ100によれば、液晶ディスプレイ100の電源がONされた際に輝度の調整を行うようになっている。
したがって、面発光体13の輝度が環境(例えば、温度等)によって変化したり、面発光体13の輝度が経年変化したりしても、バックライト装置全体の輝度を常に均一化することができることとなって、製造時にのみ輝度調整する場合と比較して好適である。
また、以上説明した本発明のバックライト装置の輝度調整方法によれば、複数の面発光体13のうちの第1面発光体を基準面発光体とするとともに、当該第1面発光体に隣接する第2面発光体を対象面発光体として、当該第2面発光体の輝度を調整し、次いで、第2面発光体を基準面発光体とするとともに、当該第2面発光体に隣接する第3面発光体を対象面発光体として、当該第3面発光体の輝度を調整するようになっている。
したがって、バックライト装置が備える全ての面発光体13の輝度が、第1面発光体(具体的には、例えば、図2における面発光体A)の輝度に略一致するため、バックライト装置全体の輝度を均一化することができる。
なお、本発明は、上記した実施の形態のものに限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
バックライト装置が備える全ての面発光体13の輝度を、最初に基準面発光体として設定された面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体A)の輝度に略一致させることができるのであれば、輝度調整の順序は、上段→中段→下段に限ることはなく、任意である。
具体的には、例えば、図2において、面発光体Bと面発光体Eの輝度調整を略同時に行い、次いで、面発光体Cと面発光体Fと面発光体Iの輝度調整を略同時に行い、次いで、面発光体Dと面発光体Gと面発光体Jの輝度調整を略同時に行い、面発光体Hと面発光体Kの輝度調整を略同時に行い、次いで、面発光体Lの輝度調整を行うようにしても良い。
バックライト装置が備える全ての面発光体13の輝度を、最初に基準面発光体として設定された面発光体13の輝度に略一致させることができるのであれば、最初に基準面発光体として設定される面発光体13の位置は、左上(具体的には、例えば、図2における面発光体Aが配置された位置)に限ることはなく、任意である。
面発光体13の特性等によって輝度が安定するまでに時間がかかる場合には、例えば、バックライト装置が備える全ての面発光体13を発光させ、一定時間経過後、全ての面発光体13が発光した状態で各面発光体13の輝度を順次調整するようにしても良い。
第1検出部11によって基準面発光体の輝度を精度良く検出できるのであれば、その配置位置は任意である。すなわち、第1検出部11によって当該第1検出部11を備える面発光体13に隣接する他の面発光体13の輝度を精度良く検出できるのであれば、第1検出部11の配置位置は任意であり、例えば、当該第1検出部11を備える面発光体13から離れた位置に配置されていても良い。
また、第2検出部12によって対象面発光体の輝度を精度良く検出できるのであれば、その配置位置は任意である。すなわち、第2検出部12によって当該第2検出部12を備える面発光体13の輝度を精度良く検出できるのであれば、第2検出部12の配置位置は任意であり、例えば、当該第2検出部12を備える面発光体13から離れた位置に配置されていても良い。
また、面発光体13の形状(凸部131及び凹部132の形状や大きさ、配置位置など)は任意である。
最初に基準面発光体として設定される面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体A)以外の面発光体13の輝度を調整する前に、面発光体Aの輝度を調整するようにしても良い。
具体的には、例えば、製造時の面発光体Aの輝度(面発光体13の理想の輝度等であっても良い。)を記憶しておき、面発光体A以外の面発光体13の輝度を調整する前に、面発光体Aを基準面発光体とする対象面発光体(具体的には、例えば、図2における面発光体B,E)に配置された第1検出部11により検出される面発光体Aの輝度が、記憶された輝度に略一致するよう、面発光体Aの輝度を調整するようにしても良い。この場合、面発光体13の輝度が環境によって変化したり、面発光体13の輝度が経年変化したりしても、バックライト装置全体の輝度を常に略一定とすることができる。
最初に基準面発光体として設定される面発光体13(具体的には、例えば、図2における面発光体A)に、第2検出部12を備えて、面発光体A以外の面発光体13の輝度を調整する前に、面発光体Aの輝度を調整するようにしても良い。
具体的には、例えば、製造時の面発光体Aの輝度(面発光体13の理想の輝度等であっても良い。)を記憶しておき、面発光体A以外の面発光体13の輝度を調整する前に、第2検出部12により検出される面発光体Aの輝度が、記憶された輝度に略一致するよう、面発光体Aの輝度を調整するようにしても良い。この場合、面発光体13の輝度が環境によって変化したり、面発光体13の輝度が経年変化したりしても、バックライト装置全体の輝度を常に略一定とすることができる。
本発明の液晶ディスプレイの機能的構成を示すブロック図である。 図1に示すバックライトパネルの正面図である。 本発明のバックライト装置における面発光体の輝度調整に関する処理について説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 バックライトパネル(バックライト装置)
2 バックライトドライバ(バックライト装置)
11 第1検出部(第1検出手段、バックライト装置)
12 第2検出部(第2検出手段、バックライト装置)
13 面発光体(バックライト装置)
71 CPU(調整手段、バックライト装置)
73a バックライト駆動制御プログラム(調整手段、バックライト装置)
131 凸部
132 凹部
100 液晶ディスプレイ

Claims (5)

  1. 並べられて配置された複数の面発光体と、
    前記複数の面発光体のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出手段と、
    前記基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出手段と、
    前記第2検出手段により検出される輝度が、前記第1検出手段により検出される輝度に略一致するよう、前記対象面発光体の輝度を調整する調整手段と、
    を備えることを特徴とするバックライト装置。
  2. 請求項1に記載のバックライト装置において、
    前記面発光体は、一側部に凸部を備えるとともに、当該一側部とは異なる他の一側部に凹部を備えた形状をなし、一の面発光体が備える前記凹部に、当該一の面発光体に隣接する他の面発光体が備える前記凸部が係合するように配置され、
    前記第1検出手段は、前記凸部に配置され、
    前記第2検出手段は、前記面発光体の略中央に配置されていることを特徴とするバックライト装置。
  3. 請求項1又は2に記載のバックライト装置の輝度調整方法において、
    前記複数の面発光体のうちの第1面発光体を前記基準面発光体とするとともに、当該第1面発光体に隣接する第2面発光体を前記対象面発光体として、前記調整手段により当該第2面発光体の輝度を調整し、
    次いで、前記第2面発光体を前記基準面発光体とするとともに、当該第2面発光体に隣接する第3面発光体を前記対象面発光体として、前記調整手段により当該第3面発光体の輝度を調整することを特徴とするバックライト装置の輝度調整方法。
  4. 請求項1又は2に記載のバックライト装置を備えることを特徴とする液晶ディスプレイ。
  5. バックライト装置を備える液晶ディスプレイにおいて、
    前記バックライト装置は、
    並べられて配置された複数の面発光体と、
    前記複数の面発光体のうちの輝度調整の基準となる基準面発光体の輝度を検出する第1検出手段と、
    前記基準面発光体に隣接し、輝度調整の対象となる対象面発光体の輝度を検出する第2検出手段と、
    前記第2検出手段により検出される輝度が、前記第1検出手段により検出される輝度に略一致するよう、前記対象面発光体の輝度を調整する調整手段と、
    を備え、
    前記面発光体は、一側部に凸部を備えるとともに、当該一側部に対向する他の一側部に凹部を備えた形状をなし、一の面発光体が備える前記凹部に、当該一の面発光体に隣接する他の面発光体が備える前記凸部が係合するように配置され、
    前記第1検出手段は、前記凸部に配置され、
    前記第2検出手段は、前記面発光体の略中央に配置され、
    前記調整手段は、前記液晶ディスプレイの電源がONされた際に前記調整を行うことを特徴とする液晶ディスプレイ。
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