JP5003053B2 - 偏光素子の製造方法 - Google Patents
偏光素子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5003053B2 JP5003053B2 JP2006218138A JP2006218138A JP5003053B2 JP 5003053 B2 JP5003053 B2 JP 5003053B2 JP 2006218138 A JP2006218138 A JP 2006218138A JP 2006218138 A JP2006218138 A JP 2006218138A JP 5003053 B2 JP5003053 B2 JP 5003053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing element
- protrusions
- substrate
- inorganic material
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
Description
ここで、偏光素子は、縞状パターンの形成ピッチを細かくするほど特定の偏光方向を有する直線偏光の透過率とこれと直交する偏光方向を有する直線偏光の透過率との比であるコントラストが高くなり、縞状パターンの層厚を薄くするとコントラストが低くなるという特性を有している。したがって、偏光素子のコントラストを向上させるためには、縞状パターンの形成ピッチを細かくする必要がある。
本発明の偏光素子の製造方法は、透光性材料で構成された基材に、上方に向けて突出すると共に互いに平行な複数の突条部を形成する突条形成工程と、前記複数の突条部の上面及び両側面に無機材料を斜方蒸着して無機材料層を形成する斜方蒸着工程と、前記突条部の上面に形成された前記無機材料層を除去する除去工程とを備えることを特徴とする。
すなわち、突条部の一方の側面に対して無機材料を斜方蒸着させることで、無機材料層が隣接する2つの突条部の間にある谷部上に形成されることなく突条部の一方の側面と上面とに形成される。これは、蒸着源から突条部の一方の側面側の谷部上に向けて蒸着源が飛来しても、一方の側面側で隣接する他の突条部によってその飛来が妨げられるためである。そして、突条部の他方の側面に対して同様に斜方蒸着させることで、無機材料層が突条部の他方の側面と上面とに形成される。その後、突条部の上面に形成された無機材料層を除去することで、突条部の両側面にのみ無機材料層が残存する。このように、斜方蒸着法を用いて無機材料層を形成するので、突条部の形成ピッチよりも狭い形成ピッチで無機材料層を形成できる。
したがって、コントラストを向上させた偏光素子を容易に製造できる。
この発明では、突条部の上面に形成された無機材料層をエッチングにより除去するときに、突条部の間に充填材を設けることで突条部の両側面に形成された無機材料層が充填材により保護される。これにより、突条部の両側面に形成された無機材料層がエッチングされることを防止できる。
この発明では、二光束干渉法を用いパターニングした感光性樹脂層をマスクとして突条部を形成することで、突条部の形成ピッチを露光光の光源波長よりも小さくすることができる。そして、この突条部の両側面にのみ無機材料層を形成することで、無機材料層の形成ピッチを露光光の光源波長よりもさらに細かくすることができる。
この発明では、軟化させた転写層に突条部と同様の形状の凹部を有する型を押し付けて凹凸形状を転写させることで、突条部を容易に形成できる。
この発明では、突条部と同様の形状の凹部を有する型と基板との間に転写層形成材料を注入、硬化して凹凸形状を転写させることで、突条部を容易に形成できる。
この発明では、ナノインプリント技術を用いて型の凹凸形状を転写層に転写することで、狭い形成ピッチを有する突条部を精度よく形成できる。
この発明では、無機材料層を突条部の両側面に設けることで、無機材料層の形成ピッチを突条部の形成ピッチよりも容易により細かくすることができ、偏光素子のコントラストを容易に向上させることが可能となる。
ここで、無機材料層を突条部の側面に形成することによって突条部で支持されるため、無機材料層が薄層であってもその強度が維持される。
まず、本実施形態における偏光素子について、図1を参照しながら説明する。ここで、図1は、偏光素子を示す断面図である。
偏光素子1は、例えば光反射型の偏光素子であって、基材2と、この基材2の表面に部分的に形成されたワイヤーグリッドである金属膜(無機材料層)3と、基材2上に配置されたカバーガラス4とを備えている。
転写層6には、上方に向けて突出して互いに平行な複数の突条部7が形成されている。この突条部7は、平面視で縞状パターンを形成しており、例えば幅が45nm、高さが100nm、ピッチが140nmとなっている。
カバーガラス4は、突条部7及び金属膜3を保護するために設けられており、突条部7の上面に配置されている。
次に、上述した構成の偏光素子1の製造方法について、図2から図4を参照しながら説明する。ここで、図2から図4は、偏光素子の製造工程を示す断面図である。
まず、突条部7を形成する突条形成工程を行う。ここでは、基板5の上面にSiO2からなる転写層6をスパッタ法などにより形成する(図2(a))。そして、転写層6の上面にレジスト層(感光性樹脂層)11を形成し、例えば波長が266nmのレーザ光を露光光として用いた二光束干渉露光法によりレジスト層11を露光した後、これを現像する(図2(b))。これにより、突条部7の非形成領域と対応する領域に開口を有するマスクが形成される。なお、転写層6とレジスト層11との間に反射防止膜を設けてもよい。
この露光装置20は、図5に示すように、露光光を照射するレーザ光源21と、回折型ビームスプリッタ22と、モニタ23と、ビームエキスパンダ24、25と、ミラー26、27と、基板5を載置するステージ28とを備えている。
回折型ビームスプリッタ22は、レーザ光源21から出射する1本のレーザビームを分岐して2本のレーザビームを生成する分岐手段として構成されている。そして、回折型ビームスプリッタ22は、入射するレーザビームをTE偏光としたときに強度の等しい2本の回折ビーム(±1次)を発生させる構成となっている。
モニタ23は、回折型ビームスプリッタ22から出射した光を受光して電気信号に変換する構成となっている。そして、変換された電気信号に基づいて2本のレーザビームの交差角度などの調整を行う。
ミラー26、27は、ビームエキスパンダ24、25を透過したレーザビームをそれぞれステージ28に向けて反射させる構成となっている。ここで、ミラー26、27は、反射したレーザビームを交差させることで干渉光を発生させ、この干渉光をレジスト層11に照射させる。
このような露光装置20を用いてレジスト層11に干渉光を照射することで、レーザ光源21の波長よりも狭い開口を有するマスクが形成される。
そして、上述と同様に、突条部7のうち上面及び他方の側面に向けて斜方蒸着法を用いて無機材料を蒸着し、金属膜3を形成する(図3(b))。これにより、突条部7の両側面に、厚さが例えば30nmの金属膜3が形成される。以上のようにして、突条部7の上面及び両側面を金属膜3で被覆する。
そして、ドライエッチング法により、レジスト層12をエッチングし、金属膜3の上面を露出させる(図4(a))。ここで、エッチングガスとしては、例えば酸素(O2)が挙げられる。
その後、再びエッチングガスをO2に切り替えて、突条部7の間に残存するレジスト層12を除去し(図4(c))、突条部7の上面にカバーガラス4を設ける(図1参照)。以上のようにして、偏光素子1を製造する。
次に、上述した偏光素子1を備える液晶装置を、図7を参照しながら説明する。ここで、図7は、液晶装置の断面模式図である。
液晶装置50は、図7に示すように、アレイ基板51と、アレイ基板51に対向配置された対向基板52と、アレイ基板51及び対向基板52の間に配置された液晶層53とを備えている。そして、液晶装置50は、アレイ基板51と対向基板52とをシール材54で貼り合わせており、このシール材54によって液晶層53がアレイ基板51と対向基板52との間で封止されている。また、液晶装置50は、アレイ基板51の外側の面(液晶層53から離間する側の面)と対向基板52の外側の面との双方にそれぞれ上述した偏光素子1が配置されている。
また、アレイ基板51の内側の面(液晶層53側の面)には、液晶層53を構成する液晶分子の配向を制御する配向膜が形成されている。
また、アレイ基板51の外側の面に配置された偏光素子1と対向基板52の外側の面に配置された偏光素子1とは、互いの透過軸が直交するように配置されている。
続いて、上述した液晶装置50を光変調手段(ライトバルブ)として備えるプロジェクタ装置を、図8を参照しながら説明する。ここで、図8は、プロジェクタの概略構成図である。
このプロジェクタ100は、図8に示すように、光源101と、ダイクロイックミラー102、103と、上述した液晶装置50からなる赤色光用光変調手段104、緑色光用光変調手段105及び青色光用光変調手段106と、導光手段107と、反射ミラー108〜110と、クロスダイクロイックプリズム111と、投射レンズ112とを備えている。そして、プロジェクタ100から出射したカラー画像光は、スクリーン113上に投影される。
ダイクロイックミラー102は、光源101からの白色光に含まれる赤色光を透過させると共に、緑色光と青色光とを反射する構成となっている。また、ダイクロイックミラー103は、ダイクロイックミラー102で反射された緑色光及び青色光のうち青色光を透過させると共に緑色光を反射する構成となっている。
反射ミラー108は、ダイクロイックミラー102を透過した赤色光を赤色光用光変調手段104に向けて反射する構成となっている。また、反射ミラー109は、ダイクロイックミラー103及び入射レンズ107aを透過した青色光をリレーレンズ107bに向けて反射する構成となっている。また、反射ミラー110は、リレーレンズ107bを出射した青色光を出射レンズ107cに向けて反射する構成となっている。
投射レンズ112は、クロスダイクロイックプリズム111によって合成されたカラー画像を拡大してスクリーン113上に投影する構成となっている。
また、上述した液晶装置50を直視表示装置として用いた携帯電話機を、図9に示す。ここで、図9は、携帯電話機を示す斜視図である。
この携帯電話機150は、図9に示すように、複数の操作ボタン151、受話口152、送話口153及び上述した液晶装置50からなる表示部154を備えている。
ここで、突条形成工程において二光束干渉法を用いることにより、突条部7の形成ピッチを露光光の光源波長よりも小さくして、金属膜3の形成ピッチをより小さくすることができる。そして、除去工程において突条部7の間にレジスト層12を形成することにより、突条部7の両側面に形成された金属膜3がレジスト層12で保護され、突条部7の上面に形成された金属膜3のみを確実に除去できる。
また、本実施形態における偏光素子1によれば、金属膜3が突条部7によって支持されているため、金属膜3の膜厚が薄くても強度を維持できる。
例えば、上記実施形態では、突条形成工程で、転写層上にレジストを塗布し、これを二光束干渉露光法を用いてパターニングすることでマスクを形成した後、転写層をエッチングすることによって突条部を形成しているが、他の方法によって突出部を形成してもよい。例えば、以下に示すように、凹凸形状を有する型を用いて突出部を形成してもよい。
まず、基板5の上面に間隙を介して表面に凹凸形状が形成された型200を配置する(図10(a))。ここで、型200は、例えばポリビニルアルコールなどの水溶性の材料で構成されており、突条部及び谷部と同様の凹凸形状を有するマスター型(図示略)の表面にポリビニルアルコール溶液を塗布して硬化させることによって得られる。なお、型200は、上記マスター型をナノスケールの凹凸形状が形成されたナノスタンパによるナノインプリント技術を用いて形成されていることが好ましい。これにより、突条部を狭い形成ピッチで精度よく形成できる。
そして、基板5と型200との間にヒートレスガラスを含有する溶液(転写層形成材料)を注入し、これを加熱、硬化させることで転写層201を形成する(図10(b))。ここで、注入した溶液の加熱は、赤外線の照射などによって行われる。これにより、型200の表面に形成されている凹凸形状が転写層201に転写される。また、転写層形成材料は、透光性材料であれば、ヒートレスガラスを含有する溶液に限られない。
次に、型200を水で溶解させて除去し、突条部202を形成する(図10(c))。これにより、基板5及び転写層201からなる基材203を形成する。ここで、型200を他の方法によって除去してもよい。
以上のようにして、突条形成工程を行う。その後、上述した実施形態と同様に、斜方蒸着工程及び除去工程を経て偏光素子を製造する。
さらに、突条形成工程の別の方法として、転写層として透光性の光硬化性樹脂を用い、基板上に光硬化性樹脂を塗布して型を押し付け、この状態で光硬化性樹脂が硬化する光を照射して硬化させることで突条部を形成してもよい。ここで、光硬化性樹脂としては、紫外線を照射することで硬化する紫外線硬化性樹脂などが挙げられる。
このとき、型としてナノスケールの凹凸形状が形成されたナノスタンパを用いることで、ナノインプリント技術によって突条部を形成してもよい。これにより、狭い形成ピッチを有する突条部を精度よく形成できる。また、型の凹凸形状を良好に転写できれば、型を除いた後で転写層を硬化させてもよい。
また、基材が基板と転写層とを備えているが、基板のみで基材を構成してもよい。この場合、突条形成工程では、例えば基板上にレジスト層を形成してこれをパターニングすることでマスクを形成し、基板をエッチングすることにより突条部を形成する。
そして、除去工程では、突条部の間の谷部をレジスト層で充填した後に突条部の上面に形成された金属膜をエッチングによって除去しているが、例えば直進性の高いエッチングを行うことにより突条部の側面に形成された金属膜の側面からのエッチングが抑制できれば、レジスト層で充填しなくてもよい。
さらに、除去工程で突条部の上面に形成された金属膜を除去した後、充填したレジスト層を除去しているが、透過率やコントラストなどの光特性が十分に得られれば、レジスト層を除去しなくてもよい。
そして、突条部及び金属膜の強度が維持できれば、カバーガラスを設けなくてもよい。
さらに、偏光素子が金属材料からなる金属膜で構成された縞状のパターンを有する光反射型の偏光素子であったが、透過型の偏光素子やAg(銀)などを用いた光吸収型の偏光素子とすることも可能である。
Claims (7)
- 透光性材料で構成された基材の面の上に、互いに平行な複数の突条部を形成する突条形成工程と、
前記複数の突条部のうち一の突条部の一方の側面に向けて無機材料を斜方蒸着する工程と、該一の突条部の他方の側面に向けて無機材料を斜方蒸着する工程と、によって、前記複数の突条部各々の上面及び両側面に無機材料層を形成する斜方蒸着工程と、
前記複数の突条部の間に充填材を充填するとともに前記複数の突条部及び前記無機材料層を覆った状態に充填材料を形成する工程と、
前記複数の突条部各々の上面を露出させるように、前記複数の突条部各々の上面に設けられた前記無機材料層及び前記充填材料を除去する除去工程と、
を備えることを特徴とする偏光素子の製造方法。 - 前記斜方蒸着工程では、前記一の突条部に設けられた前記無機材料層と、前記複数の突条部のうち前記一の突条部と隣り合う他の突条部に設けられた前記無機材料層とが、互いに離間するように前記複数の突条部各々の上面及び両側面に前記無機材料層を形成することを特徴とする請求項1に記載の偏光素子の製造方法。
- 前記斜方蒸着工程では、前記基材の前記面のうち前記複数の突条部の間の谷部に前記無機材料層が形成されることを抑制するように、前記複数の突条部各々の上面及び両側面に前記無機材料層を形成することを特徴とする請求項2に記載の偏光素子の製造方法。
- 前記突条形成工程で、前記基材の上面に二光束干渉法によりパターニングされた感光性樹脂層をマスクとして前記突条部を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の偏光素子の製造方法。
- 前記基材が、基板と該基板上に形成された転写層とを有し、
前記突条形成工程で、前記転写層を軟化させた状態で凹凸形状を有する型を押し付けた後、前記転写層を硬化させることで前記凹凸形状を転写し、前記突条部を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の偏光素子の製造方法。 - 前記基材が、基板と該基板上に形成される転写層とを有し、
前記突条形成工程で、表面に凹凸形状を有する型を前記基板表面と対向配置し、前記型と前記基板との間の間隙に転写層形成材料を注入、硬化させて前記転写層を形成した後、前記型を除去することで前記凹凸形状を転写し、前記突条部を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の偏光素子の製造方法。 - 前記凹凸形状の転写に、ナノインプリント技術が用いられていることを特徴とする請求項5または6に記載の偏光素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006218138A JP5003053B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | 偏光素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006218138A JP5003053B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | 偏光素子の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008040415A JP2008040415A (ja) | 2008-02-21 |
JP2008040415A5 JP2008040415A5 (ja) | 2009-09-10 |
JP5003053B2 true JP5003053B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=39175440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006218138A Expired - Fee Related JP5003053B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | 偏光素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5003053B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5359128B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2013-12-04 | ソニー株式会社 | 偏光素子及びその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002328222A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-15 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 偏光素子及びその製造方法 |
JP2005181979A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-07-07 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 多層構造体およびその製造方法 |
JP2005202104A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Nikon Corp | 偏光化素子の製造方法、偏光化素子、および画像投影装置の製造方法、並びに画像投影装置 |
JP2005352320A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 偏光板およびその製造方法 |
JP4442760B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2010-03-31 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | 無機物の選択的パターン形成方法及びグリッド型偏光素子 |
-
2006
- 2006-08-10 JP JP2006218138A patent/JP5003053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008040415A (ja) | 2008-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101021629B (zh) | 电光装置、电光装置的制造方法、投影机及电子设备 | |
KR100722912B1 (ko) | 마이크로 렌즈 어레이 기판 및 그 제조 방법 및 이들을이용한 투영형 액정 표시 장치 | |
JP4723518B2 (ja) | 一体化された光学補正構造物を有する空間光変調器 | |
US7573546B2 (en) | Wire grid polarizer having dual layer structure and method of fabricating the same | |
KR102344911B1 (ko) | 광루미네선스 장치, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 표시 장치 | |
WO2016107041A1 (zh) | 一种线栅偏振片及其制作方法、显示装置 | |
CN109116616A (zh) | 一种液晶显示面板、三维打印装置及其制作方法 | |
JP6179235B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP4876613B2 (ja) | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、プロジェクタ及び電子機器 | |
US20170219747A1 (en) | Pattern structure and method of manufacturing the same | |
JP5003053B2 (ja) | 偏光素子の製造方法 | |
JP5182060B2 (ja) | 偏光素子および偏光素子の製造方法、液晶装置、電子機器および投射型表示装置 | |
JP2010160504A (ja) | プロジェクタ | |
JP2010160503A (ja) | 液晶装置 | |
JP4501813B2 (ja) | 光学素子の製造方法、投射型表示装置 | |
JP2008209860A (ja) | マイクロレンズアレイ基板の製造方法、光変調装置の製造方法及び光変調装置 | |
JP2008040416A (ja) | 偏光素子の製造方法、偏光素子及び画像表示装置 | |
JP6318946B2 (ja) | マイクロレンズアレイ基板、電気光学装置、および電子機器 | |
JP4830598B2 (ja) | パターンの形成方法及びデバイスの製造方法 | |
JP2007047251A (ja) | 光学素子の製造方法、投射型表示装置 | |
JP2011141482A (ja) | 液晶表示素子 | |
KR100371175B1 (ko) | 액정 디스플레이의 홀로그램 디퓨저 및 그 제조방법 | |
JP3379390B2 (ja) | マスタホログラム,これを用いたカラーフィルタの製造方法 | |
JP2022035032A (ja) | 回折シートおよび製造方法、並びに3次元表示装置 | |
JP2009080387A (ja) | 液晶装置、投射型表示装置、および液晶装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090722 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090722 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110512 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110513 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5003053 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |