JP5002968B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
)テープに記録することができ、さらに、当該DVテープに記録した画像情報等を再生することができるデジタルカメラ一体型ビデオテープレコーダ(以下、DVカムコーダという。)から受信した情報を、DVDに記録することができるようになっている。このとき、例えば、DVDレコーダの録画動作とDVカムコーダの再生動作を停止させないまま放っておくと、DVカムコーダはDVテープに記録された画像情報等が無くなっても再生を続けるため、DVDには、画像情報等が記録されていない部分の情報(例えば、ブルーバック画面の情報など)まで記録されることとなって、DVDの記録領域が無駄になってしまうという問題がある。
受信されたデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれるか否かを、所定の間隔毎に判定することができ、停止制御手段によって、所定時間連続して、判定手段によりデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれないと判定された場合に、記録手段による記録動作を停止させることができる。
、記録手段による記録動作を続行する。したがって、例えば、画像情報及び/又は音声情報を含む第1のデジタル再生情報と画像情報及び/又は音声情報を含む第2のデジタル再生情報との間に、画像情報及び/又は音声情報を含まないデジタル再生情報があったとしても、当該画像情報及び/又は音声情報を含まないデジタル再生情報の再生に要する時間が、所定時間以内であれば、第2のデジタル再生情報に含まれる画像情報及び/又は音声情報も逃すことなく記録することができる。したがって、簡易な構成で、効率よく、画像情報及び/又は音声情報を含むデジタル再生情報を記録媒体に記録することができる。
すなわち、記録手段による記録動作を停止しても、再び、再生装置から画像情報及び/又は音声情報を含むデジタル再生情報を受信すると、記録手段による記録動作を再開する。したがって、例えば、画像情報及び/又は音声情報を含む第1のデジタル再生情報と画像情報及び/又は音声情報を含む第2のデジタル再生情報との間に、画像情報及び/又は音声情報を含まないデジタル再生情報があり、当該画像情報及び/又は音声情報を含まないデジタル再生情報の受信に伴って記録手段による記録動作を停止したとしても、第2のデジタル再生情報を受信すると、記録手段による記録動作を再開するため、第2のデジタル再生情報に含まれる画像情報及び/又は音声情報も逃すことなく記録することができることとなって、より一層効率よく、画像情報及び/又は音声情報を含むデジタル再生情報を記録媒体に記録することができる。
また、巻戻し指示手段によって、停止制御手段により記録手段による記録動作が停止された後、判定手段によって、受信手段により受信されたデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれると判定された場合に、再生装置が再生するデジタル再生情報を予め設定された分(例えば、所定時間分)を巻戻した後、再生装置に再生動作を再開させるよう指示することができる。したがって、いわゆる頭切れを起こすことなく、デジタル再生情報を記録することができる。
[第1の実施の形態]
<構成>
まず、第1の実施の形態におけるDVDレコーダ10の構成について説明する。
て、DVテープ2に画像情報等が記録される際に、当該画像情報等とともに、当該画像情報等が記録されるテープ位置に対応した時間を表す値(例えば、「00:54:32:10」など)を示すタイムコード情報が記録されるようになっている。そして、DVカムコーダ20により、DVテープ2から、DVテープ2の再生位置に記録されたデジタル再生情報とタイムコード情報とが再生されるようになっている。すなわち、デジタル再生情報が、画像情報等を含まないデジタル再生情報の場合には、タイムコード情報の内容は、特定の値(例えば、「FF:FF:FF:FF」など)となり、画像情報等を含むデジタル再生情報の場合には、タイムコード情報の内容は、時間を表す値(例えば、「00:54:32:10」など)となる。
1、RAM(Random Access Memory)152、記憶部153などを備える。
ち、I/F部11によりデジタル再生情報を受信している状態で、I/F部11によるタイムコード情報の受信の有無、若しくは、I/F部11により受信されたタイムコード情報の内容から、I/F部11により受信されたデジタル再生情報中に画像情報等が含まれるか否かを、所定の間隔毎に判定する機能を実現させる。
1]から所定時間([T])が経過するまでの間、すなわち、時点[a1]から時点[a2]ま
での間、連続して、判定プログラム1531を実行したCPU151は、[B]であると判定する。したがって、時点[a2]での判定の後、CPU151は、停止制御プログラム1532を実行して、ドライブ部14による記録動作を停止させる。一方、図2(b)の場合は、判定が[A]から[B]に変わる時点[b1]から所定時間([T])が経過するまでの間の途中の時点[b2]で、判定が[B]から[A]に変わる。したがって、CPU151は、停止制御プログラムを実行しない。
示手段として機能する。
<処理>
次に、DVDレコーダ10における、DVDへの記録に関する処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。
。
判定することができ、停止制御プログラム1532を実行したCPU151によって、所定時間連続して、判定プログラム1531を実行したCPU151によりデジタル再生情報中に画像情報等が含まれないと判定された場合に、ドライブ部14によるDVD1への記録動作を停止させることができる。
[第2の実施の形態]
<構成>
まず、DVDレコーダ10aの構成を、図4を参照して説明する。
再開する機能を実現させる。
3]までの時間を超えるため、時点[c3]での判定の後、CPU151は、停止制御プロ
グラム1532を実行して、ドライブ部14による記録動作を停止させる。その後の時点[c2]で、判定が[B]から[A]に変わり、当該時点[c2]での判定の後、CPU151は、例えば、巻戻し指示プログラム1535a(後述)を実行して、再開制御プログラム1534aを実行し、ドライブ部14による記録動作を再開する。
<処理>
次に、DVDレコーダ10aにおける、DVD1への記録に関する処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。
;No)、CPU151は、ステップS31以降の処理を繰り返して行う。
受信されたデジタル再生情報中に画像情報等が含まれると判定された場合に、DVカムコーダ20に、予め設定された分だけ、DVテープ2を巻戻して再生するよう指示することができる。
もよい。
10,10a DVDレコーダ(記録装置)
11 I/F部(受信手段)
14 ドライブ部(記録手段)
20 DVカムコーダ(再生装置)
151 CPU(判定手段、停止制御手段、停止指示手段、再開制御手段)
1531 判定プログラム(判定手段)
1532 停止制御プログラム(停止制御手段)
1533 停止指示プログラム(停止指示手段)
1534a 再開制御プログラム(再開制御手段)
Claims (2)
- 再生装置に接続され、当該再生装置により再生されたデジタル再生情報を記録する記録装置において、
前記再生装置から、前記デジタル再生情報と、当該デジタル再生情報に同期したタイムコード情報と、を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記デジタル再生情報を、記録媒体に記録する記録手段と、
前記受信手段により前記デジタル再生情報を受信している状態で、前記受信手段によるタイムコード情報の受信の有無、若しくは、前記受信手段により受信されたタイムコード情報の内容から、前記受信手段により受信されたデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれるか否かを、所定の間隔毎に判定する判定手段と、
所定時間連続して、前記判定手段によりデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれないと判定された場合に、前記記録手段による記録動作を停止させる停止制御手段と、
前記停止制御手段により前記記録手段による記録動作が停止された場合に、前記再生装置に、再生動作を停止するよう指示する停止指示手段と、
前記停止制御手段により前記記録手段による記録動作が停止された後、前記判定手段によって、前記受信手段により受信されたデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれると判定された場合に、前記記録手段による記録動作を再開する再開制御手段と、
前記停止制御手段により前記記録手段による記録動作が停止された後、前記判定手段によって、前記受信手段により受信されたデジタル再生情報中に画像情報及び/又は音声情報が含まれると判定された場合に、前記再生装置が再生する前記デジタル再生情報を予め設定された分を巻戻した後、前記再生装置に再生動作を再開させるよう指示する巻戻し指示手段と、
を備えることを特徴とする記録装置。 - 前記巻戻し指示手段により前記デジタル再生情報を巻戻す量は、多くても前記所定時間分であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
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JP2006015404A JP5002968B2 (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 記録装置 |
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JP2006015404A JP5002968B2 (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 記録装置 |
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Family Applications (1)
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JP4144413B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2008-09-03 | ソニー株式会社 | 記録装置及び記録方法 |
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