JP4998442B2 - 二槽式オイルパン - Google Patents
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Description
本発明は、底壁にドレン穴を備えた函状の外槽内に、函状の内槽が内装され、これら外槽及び内槽内に貯留されたオイルを流通又は遮断可能なフロート弁を備えた二槽式オイルパンに関する。
近年、暖機運転中のオイルの温度上昇を促進したり、或いは、オイルの消費による補充頻度や交換頻度を抑制するために、内部を二室に分割して一方の部屋からのみ潤滑油をエンジンに供給するようにしたオイルパンが知られている。
例えば、この種のオイルパンとして、函状に形成されたオイルパンに、連通孔を有する区画板を装着して、前記オイルパンを第1オイル貯留室と第2オイル貯留室に分室したものが開示されている(例えば、特許文献1、2参照)。
これらオイルパンは、第1オイル貯溜室のオイル貯溜量が所定量以上のときは、フロートを備えた制御弁が、前記連通孔を閉止してオイルの流通を阻止し、第1オイル貯溜室にある少量のオイルがエンジン各部へ供給され、オイル温度の上昇を促進できる。
一方、第1オイル貯溜室のオイル貯溜量が所定量より少なくなると、フロートを備えた制御弁が、前記連通孔を開放してオイルが流通し、第2オイル貯溜室から第1オイル貯溜室へオイルが流動して補充され、オイルの消費による補充頻度や交換頻度を抑制でき、また、オイル交換時にはオイルパン内の全てのオイルをも交換できる。
ところが、これらオイルパンでは、前記区画板を溶接などによって固着する必要があり、しかも、第1オイル貯留室と第2オイル貯留室が区画板を介して接触されているので、第1オイル貯溜室内のオイルの熱が逃げ易いという問題があった。
ここで、図4は、従来の二槽式オイルパン100を概略した全体断面図である。
なお、オイルE1、E2は、同様のものであるが、本明細書中では、内槽内のオイルをE1、外槽内のオイルをE2と夫々表示したものである。
二層式オイルパン100とは、底壁111にドレン穴121を備えた函状の外槽101内に、函状の内槽102が接触することなく内装された構造のものを呼び、特許文献1、2のような、二室が接触して併設されたオイルパンとは、構造を異にするものである。
そのため、この二層式オイルパン100は、前記区画板を溶接などでオイルパンに固着する必要がなく、しかも、内槽102と外槽101とが接触していないので、内槽102内のオイルE1の熱が逃げ難いという利点もある。
又、内槽102内の底部付近には、ストレーナS先端が配置され、低温時などに内槽102内のオイルE1だけをエンジン各部へ供給して、オイルE1を早期に昇温させてエンジン各部に送出することができる。
この二槽式オイルパン100では、オイル交換時などの際、外槽101のドレン穴121を封止しているドレンボルト131を取り外せば、ドレン穴121が開口され、外槽101内のオイルE2をドレン穴121から排出できる。
又、外槽101内のオイルE2が、所定量以下になると、外槽101内のオイルE2によって浮上していたフロート弁103が降下して、内槽102の底壁112に開設した連通孔122を開放する。
そのため、内槽102内に貯留していたオイルE1は、連通孔122から外槽101内に排出され、内槽102及び外槽101内に貯留されていた全てのオイルE2、E1をドレン穴121から排出できる。
特開2000−152824号公報
特開2000−152825号公報
ところが、この二槽式オイルパン100では、低温時などに内槽102内のオイルE1が、エンジン各部に供給されて所定量以下になると、油面が所定位置よりも下がって、内槽102内に配置されたストレーナS先端からエアーを吸ってしまうため、内槽102内の油面、すなわち、オイルE1の油量を所定量以上に確保しておく必要がある。
そのため、この二槽式オイルパン100では、注油弁104を別途に搭載して外槽101から内槽102内にオイルE2を補充する必要があり、構成部品が複雑になってしまうという問題があった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とし、従来のオイルパン及び二槽式オイルパンの利点を兼備えた、注油弁を搭載しない簡易な構造の二槽式オイルパンを提供する。
上記課題を解決するために、
本発明の二槽式オイルパンは、底壁にドレン穴を備えた函状の外槽と、前記外槽と間隔をあけて内装された函状の内槽と、前記外槽及び内槽内に貯留されたオイルを流通又は遮断可能なフロート弁とを備えている。
本発明の二槽式オイルパンは、底壁にドレン穴を備えた函状の外槽と、前記外槽と間隔をあけて内装された函状の内槽と、前記外槽及び内槽内に貯留されたオイルを流通又は遮断可能なフロート弁とを備えている。
前記フロート弁は、前記オイルの油面の上下動に連動して、上、下に移動可能なフロート板と、基板の上部に開口部を形成すると共に、前記基板の片面に前記フロート板が上、下に移動規制される収容部を設けたフロートケースと、より構成してなる。
又、前記フロート弁は、前記内槽の側壁に取付けられると共に、前記基板の開口部が、前記内槽に開設された連通穴に重合され、当該開口部を前記フロート板で開閉自在にしたことを特徴とする。
ここで、開口部が連通穴に重合するとは、予め内槽の側壁に開設した連通穴に、これと同形の開口部を重ね合わせた構造、又は、開口部が内槽の側壁に直接開設されて連通穴を兼ねた構造を含む意味である。
そのため、本発明の二槽式オイルパンは、内槽のオイルが所定量以上のときは、フロート板が開口部を遮断して、内槽及び外槽のオイルの流通を阻止し、内槽内のオイルがエンジン各部へ供給され、オイル温度の上昇を促進できる。
一方、低温時などに内槽のオイルが所定量以下になると油面が低下するが、この油面が所定位置より低下する前に、フロート板が、遮断していた開口部を油面の低下に伴って自動的に開放する。
そのため、外槽内のオイルが内槽内に流れ込んで補充され、内槽内の油量を所定量以上に確保し、内槽内の油面を所定位置に維持できる。
又、本発明の二槽式オイルパンは、内槽が外槽に接触することなく内装されているため、内槽内のオイルの熱が逃げ難く、オイル温度の上昇を更に促進できる。
しかも、本発明の二槽式オイルパンは、オイル交換時などでは、外槽の底壁を封止しているドレンボルトを取り外せば、ドレン穴が開放され、前記外槽内のオイルを前記ドレン穴から排出できる。
そして、外槽内のオイルが、所定量以下になると、フロート板が遮断していた開口部を自動的に開放するため、内槽内のオイルが外槽内に流れ込んで排出され、内槽及び外槽内に貯留されていた全てのオイルをドレン穴から排出できる。
本発明の二槽式オイルパンによれば、内槽と外槽とが接触していないので、内槽内のオイルの熱が逃げ難く、オイル温度の上昇を促進でき、しかも、注油弁を別途に搭載する必要がないため、簡易な構成部品で製造できる。
以下、本発明の二槽式オイルパンを図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の二槽式オイルパンAの一実施例を概略した全体断面図である。
図2は、本発明の要部であるフロート弁の一実施例を示した図であり、(a)は、フロートケースの正面図及び側端面図、(b)は、フロート板の正面図及び側端面図を示している。
図3は、本発明の要部であるフロート弁の動作状態を示した図であり、(a)は、フロート板が開口部を遮断した状態を示す正面図及び側端面図、(b)は、フロート板が開口部を開放した状態を示す正面図及び側端面図を示している。
本実施例の二槽式オイルパンAは、エンジン下部に設置される函状の外槽1と、この外槽1に内装される函状の内槽2と、外槽1及び内槽2内に貯留されたオイルE2、E1を流通又は遮断可能なフロート弁3とを備えてなる。
外槽1は、プレス加工などによって函状に形成され、底壁11には、ドレン穴12を開設している。
ドレン穴12には、ドレンボルト13を螺着しており、このドレンボルト13を緩めて取り外せば、ドレン穴12が開口されて、外槽1内のオイルE2を排出できる。
一方、内槽2は、外槽1に接触しないように間隔をあけた状態でステー等によって支持されている。
内槽2の内部には、オイルE1を吸い上げるためのストレーナSが配設され、このストレーナSは、オイルポンプを介して、オイル流路に連通されている。
このストレーナSは、低温時などに内槽2内のオイルE1を吸引し、エンジン各部へ供給して、オイルE1を早期に昇温できるようにしている。
内槽2の側壁には、台形状の連通穴21を開設し、詳しくは、連通穴21の下端21aが、内槽2の底壁22内面と同位置となるようにしている。
そのため、内槽2内のオイルE1は、連通穴21を通じて、完全に排出することができる。
このように形成した外槽1及び内槽2内のオイルE2、E1は、フロート弁3によって、外槽1及び内槽2を流通又は遮断可能にしている。
本実施例のフロート弁3は、オイルE1、E2の油面の上下動に連動して、上、下に移動可能なフロート板4と、フロートケース5とより構成されている。
フロート板4は、開口部51aよりも僅かに大きな台形状の遮断部41と、この遮断部41の下方に延設された矩形部42とが一体形成されてなる。
又、フロート板4は、オイルE1、E2に浮遊可能であって、且つ、耐油性を備えた素材で形成されている。
一方、フロートケース5は、基板51の上部に開口部51aを形成すると共に、基板51の片面にフロート板4が上、下に移動規制される収容部52を設けてなる。
このフロートケース5は、基板51の開口部51aを、内槽2の連通穴21に重合させて、内槽2の側壁に取付けられると共に、開口部51aをフロート板4で開閉自在にしてなる。
本実施例では、内槽2の側壁に予め台形状の連通穴21を開設し、この連通穴21に台形状の開口部51aを重ね合わせると共に、フロートケース5を、内槽2の側壁に固着したものを例示している。
但し、内槽2の側壁に連通穴21を開設しなくても、開口部51aを内槽2の側壁に直接開設した構造、すなわち、前記側壁とフロートケース5とが一体形成された構造のものでも構わない。
又、収容部52には、上、下端を折り返した規制部52a、52bを夫々形成して、フロート板3の上、下移動を規制しており、これら規制部52a、52bの間は、開口部51aよりも大きく開口されている。
なお、本実施例のフロート弁3は、例示に過ぎず、要は、オイルE1又はオイルE2の油量の変化に伴って、開口部51aを流通又は遮断できるものであれば採用できる。
前記の通り構成された本実施例の二槽式オイルパンAは、以下のように作用する。
先ず、内槽2内のオイルE1が所定量以上のときは、フロート板4が、フロートケース5の開口部51aを閉止して、内槽2内のオイルE1の流通を遮断し、内槽2内にある少量のオイルE1だけがエンジン各部へ供給され、オイル温度の上昇を促進できる〔図3(a)参照。〕。
一方、内槽2内のオイルE1が所定量より少なくなると、オイルE1、E2中に浮遊していたフロート板4が、オイルE1の減量に伴って下方に移動され、フロート板4と開口部51aとの間に、図3(b)中のドットで示したような隙間(連通部)が生じる。
又、本実施例では、開口部51a及びフロート板4の遮断部41を台形状に形成しているので、前記隙間は、遮断部41の外周の三方向に形成され、この隙間を通じて外槽1内のオイルE2が、内槽2内に流動される。
そのため、外槽1内のオイルE2が、内槽2内に流動して補充され、オイルE1の消費による補充頻度や交換頻度を抑制できる〔図3(b)参照。〕。
また、オイル交換時にはオイルパン内の全てのオイルE1、E2をも交換できる。
すなわち、外槽1の底壁11を封止しているドレンボルト13を取り外せば、ドレン穴12が開放され、外槽1内のオイルE2をドレン穴12から排出できる。
又、外槽1内のオイルE2が、所定量以下になると、外槽1内のオイルE2によって浮上していたフロート板4が降下して、前述同様、フロート板4と開口部51aとの間に隙間が生じる。
そのため、内槽2内に貯留していたオイルE1は、前記隙間から外槽1内に排出され、外槽1及び内槽2内に貯留していた全てのオイルE2、E1をドレン穴12から排出できる。
しかも、開口部51aの下端51bは、連通穴21の下端21aと同位置に設けているため、内槽2内のオイルE1を、外槽1内に確実に排出できる〔図3(b)参照。〕。
このように、本実施例の二槽式ドレンパンAによれば、従来のオイルパン及び二槽式オイルパンの利点を兼備えることができる。
すなわち、外槽1と内槽2とが接触していないので、内槽2内のオイルE1の熱が逃げ難く、しかも、従来のような注油弁を別途に搭載する必要がないため、簡易な構成部品で製造できる。
A 二槽式オイルパン
E オイル
1 外槽
11 底壁
12 ドレン穴
2 内槽
21 側壁
22 連通穴
3 フロート弁
4 フロート板
5 フロートケース
51 基板
51a 開口部
52 収容部
E オイル
1 外槽
11 底壁
12 ドレン穴
2 内槽
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4 フロート板
5 フロートケース
51 基板
51a 開口部
52 収容部
Claims (1)
- 底壁にドレン穴を備えた函状の外槽と、
前記外槽と間隔をあけて内装された函状の内槽と、
前記外槽及び内槽内に貯留されたオイルを流通又は遮断可能なフロート弁とを備えた二槽式オイルパンであって、
前記フロート弁は、前記オイルの油面の上下動に連動して、上、下に移動可能なフロート板と、
基板の上部に開口部を形成すると共に、前記基板の片面に前記フロート板が上、下に移動規制される収容部を設けたフロートケースと、より構成してなり、
前記フロート弁は、前記内槽の側壁に取付けられると共に、前記基板の開口部が、前記内槽に開設された連通穴に重合され、当該開口部を前記フロート板で開閉自在にしたことを特徴とする二槽式オイルパン。
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