JP4984896B2 - Emi防止用接触子及びこのemi防止用接触子を用いたemi防止構造。 - Google Patents
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Description
このUSBやIEEE1394を利用したネットワークインターフェースの場合には、転送速度が高速なため、コネクタ側でEMI防止構造を構成することが望ましいが、このインターフェースの場合では、前記したように、特許文献1のような筐体とコネクタの間に部品を挟み込んで構成できる構造ではなく別の対策が必要とされる。
そのため、現状では、図10に示すように、USBコネクタやIEEE1394コネクタを包囲するように設けられたエスカッション100を利用して、コネクタ101及びパネル(図示せず)に接触するように構成された2種類の別部材とする接触子102,103を、基板104及びエスカッション100に対して螺子止めしたり、基板104及びエスカッション100に接触子を係止する係止片等を設けて、該係止片により係止したりして固定している。
しかしながら、図10に示す構造では、コネクタ101以外の別部品として、エスカッション100、2種類の接触子102,103、接触子用の固定螺子105、エスカッション100又は基板104に設けられた係止片等の各種部品が必要であるため、その部品点数による部品コストの上昇、組立工程の多さ及び複雑な構造による組立コストの上昇、更には、部品管理が煩雑になっているのが現状である。
EMI防止用接触子が前記筐体に支持された基板に対して、固定部を固定することで取付けられており、取付け状態において、コネクタグランド接触部がコネクタグランドに対して接触状態にあり、フレームグランド接触部がフレームグランドに対して接触状態にあって、且つ両接触部には、夫々の接触部に対応するグランドとの接触により、その接触力を強める方向の付勢力が作用していると共に、該付勢力に抗する反力が作用し、且つ一方の接触部に対する前記付勢力が、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドとの接触力を強める方向への付勢力として作用している状態にされていることを特徴とするEMI防止構造にしたことである。
又、本発明でいう固定剤は、固定部を基板に対して固定できるものであればよく、例えば、半田や接着剤等が挙げられ、この使い分けとして、EMI防止用接触子が薄状金属材であれば半田を用いて半田付けし、EMI防止用接触子が薄状で、且つ硬質の合成樹脂材であれば接着剤を用いて固定する。
図1〜図8は、本発明のEMI防止用接触子とEMI防止構造の第1形態を示し、図9は、本発明のEMI防止用接触子の第2形態を示す。
本形態で例示するEMI防止用接触子(以下、「接触子」という)1は、薄状金属材を用いて、所定形状に切断加工及び曲げ加工して構成されたものを例示し、本形態で例示するEMI防止構造は、コネクタ2を取付けた基板3が筐体の一例である金属製のパネル部材4に支持されてなる基板ユニットAに構成されたものを例示する。
本形態で例示する基板ユニットAは、前記パネル部材4に、IEEE1394インターフェースユニットであり、前記接触子1と、コネクタ(1394コネクタ)2と、インターフェース用の電子部品(図示せず)や回路(図示せず)を備えた基板3を螺子止めにより固定してなるものである。
尚、本形態では、前記コネクタ2の底面側(基板3と正対する面側)をコネクタグランドとしており、以下の説明では、前記コネクタ2の底面側をコネクタグランドとして説明し、該コネクタグランドに符号「B」を付す。
又、本形態では、前記パネル部材4がフレームグランドを兼ねており、以下の説明では、パネル部材4の前記フレームグランド接触部が接触する部位をフレームグランドとして説明し、該フレームグランドに符号「C」を付す。
逆に、コネクタグランド接触部11に対して矢印方向とは逆方向の付勢力を加えた場合、該付勢力が、フレームグランド接触部12を矢印方向とは逆方向に変位させる付勢力として作用する(図示せず)。
すなわち、本形態の接触子1は、固定部13を基板3に片持ち状に固定した状態において、前記コネクタグランド接触部11とフレームグランド接触部12の一方の接触部に対する前記付勢力を、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドへ接触させる方向の付勢力として作用するようにされたものである。
図中、符号11Aは、コネクタグランドBに接触する接触面であり、符号12AはフレームグランドCに接触する接触面である。
又、コネクタ2は、図6及び図8に示すように、ケーブル接続部23が前記パネル部材4に開口された開口部41から露出するように、ケーブル接続部23を基板3の縁から多少突出させた状態にされ、該突出した部位が前記開口部41に対して挿入されている。
そして、前記フレームグランド接触部12は、前記フレームグランドCと基板3の縁部の間に位置し、且つパネル部材4により基板3方向への付勢力が加えられるように位置することにより、このフレームグランド接触部12が基板3方向へ弾性変形した状態にされる。
このとき、フレームグランド接触部12には、前記弾性変形に抗する反力が作用し、この反力により、接触面12AがフレームグランドCに対して押付けられるように接触する。
又、フレームグランド接触部12に対する基板3方向への付勢力が、前記したようにコネクタグランド接触部11をコネクタ2方向へ変位させる付勢力として作用することにより、接触面11AがグランドBに対して押付けられるように接触する。
更に、前記したようにコネクタグランド接触部11に対して矢印方向とは逆方向の付勢力を加えた場合、該付勢力が、フレームグランド接触部12を矢印方向とは逆方向に変位させる付勢力として作用するようにしているので、接触面11AがグランドBに対して押付けられるように接触したときに、コネクタグランド接触部11には、基板3方向への付勢力が作用し、該付勢力がフレームグランド接触部12のフレームグランドへ押付ける方向の反力を強める方向の付勢力として作用することになる。
したがって、フレームグランド接触部12に作用する基板3方向への付勢力が、接触面12AをフレームグランドCに対して接触させるための反力と、接触面11AをコネクタグランドBに対して接触させるための接触力とになり、更に、該接触力が接触面12AをフレームグランドCに対して接触させるための反力を強めるための付勢力として作用させることができるので、フレームグランド接触部12のフレームグランドCに対する接触状態と、コネクタグランド接触部11のコネクタグランドBに対する接触状態を確実に保持することができる。
尚、本形態では、前記コネクタグランド接触部11をフレームグランド接触部12に付勢力が作用していない状態では、コネクタグランドBに対して非接触状態にしてあり、フレームグランド接触部12に付勢力が作用した際に、コネクタグランドBに対して接触するようにしているが、本発明では、当初からコネクタグランド接触部11をコネクタグランドBに接触させた状態としてもよい(図示せず)。
本形態の接触子1のコネクタグランド接触部11は、図1において左右並列状に独立して2つ備えており、図4及び図5に示すように、基板3に図面上左右に並列状に固定された2つのコネクタ2のコネクタグランドBと基板3との間に挿入されるようにしている。
又、前記コネクタグランド接触部11は、接触面11AがコネクタグランドBと平行状であり、コネクタグランド接触部11がコネクタグランドBの間に位置した際に、接触面11Aの全面がコネクタグランドBと正対するようにされ、前記フレームグランド接触部12に対する付勢力によるコネクタグランド接触部11の変位により、接触面11AがコネクタグランドBに弾性的に接触するようにされている。
又、フレームグランド接触部12は、コネクタグランド接触部11の端部を図2及び図3において下方へ折り曲げて、図4乃至図6に示すように、接触面12Aがパネル部材4におけるフレームグランドCと対面するように形成されている。
又、フレームグランド接触部12は、該フレームグランド接触部12の上端部(折り曲げ部分)から下端部へ向かってフレームグランドCに近づく方向に傾斜状に形成されている。
すなわち、前記構成のフレームグランド接触部12は、前記パネル部材4と基板3の縁部との間に位置した際に、パネル部材4がフレームグランド接触部12をその傾斜方向とは逆方向(基板3方向)へ押付けるような状態にすることにより、フレームグランド接触部12を変形させるような付勢力が作用すると共に、この変形からパネル部材4方向に戻ろうとする反力が生じ、この反力により接触面12AのフレームグランドCに対する接触状態を保持するようになっている。
又、固定部13は、接触面13Aが基板3の裏面と平行状であり、固定部13が基板3の裏面に位置した際に、接触面13Aの全面が基板3の裏面に接触するようになっている。
すなわち、接触面13Aの全面が基板3の裏面に接触した状態で半田付けできるため、固定部13を確実に固定することができる。
すなわち、コネクタ2の係合片22を半田付けする際に、前記切欠き部13Bの縁部も同時に半田付けすることにより、固定部13も半田付けして固定することができる。
又、固定部13は、コネクタグランド接触部11の端部を図2及び図3において、フレームグランド接触部12と同様の傾斜方向として折り曲げて、パネル部材4におけるフレームグランドBと対面する対面部13Cを形成し、更に、該対面部13Cの下端部を基板3方向に折り曲げて前記接触面13Aを形成している。
そして、前記付勢力が、図2及び図6に示すように固定部13と対面部13Cとの連結部分を支点として、コネクタグランド接触部11をコネクタグランド方向へ略円運動(図面上反時計回り)させるように作用することにより、コネクタグランド接触部11を変位させてコネクタグランドBに接触させると共に、接触面11AのコネクタグランドBに対する接触状態を保持するようになっている。
又、USBやIEEE1394を利用する基板ユニットAのような、パネル部材4とコネクタ2の間に従来の接触子を構成する部品を挟み込めない構造においても適用が可能である。
そして、各種部品点数を削減して、各種コストの低減、構造の簡素化、部品管理の容易性の向上に大きく貢献できる。
又、前記接触子1を用いたEMI防止構造によれば、各種部品点数を削減して、各種コストの低減、構造の簡素化、部品管理の容易性の向上に大きく貢献できる上に、接触子1におけるコネクタグランド接触部11とコネクタグランドB、及びフレームグランド接触部12とフレームグランドCの接触状態を確実に保持することができる。
本形態の接触子1は、固定部13をコネクタグランド接触部11と同一面とし、基板3の表面に固定されるようにしたものである。
前記固定部13には、該固定部13を固定するための係合片13Eが突設されており、該係合片13Eは、基板3の表面に対して前記コネクタ2における係合片22と同様の位置に挿し込まれて、基板3の裏面に突出した係合片22とともに、基板3に半田付けして固定するようにされている。
すなわち、本形態の接触子1においても、固定部13を基板3に片持ち状に固定した状態において、前記コネクタグランド接触部11とフレームグランド接触部12の一方の接触部に対する前記付勢力を、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドへ接触させる方向の付勢力として作用させることができる。
更に、前記したようにコネクタグランド接触部11に対して矢印方向とは逆方向の付勢力を加えた場合、該付勢力が、フレームグランド接触部12を矢印方向とは逆方向に変位させる付勢力として作用するようにしているので、接触面11AがグランドBに対して押付けられるように接触したときに、コネクタグランド接触部11には、基板3方向への付勢力が作用し、該付勢力をフレームグランド接触部12のフレームグランドへ押付ける方向の反力を強める方向の付勢力として作用させることができる。
この構成により、前記したような接触面11AのコネクタグランドBに対する接触状態と、接触面12AのフレームグランドCに対する接触状態とを確実に保持することができる。
又、USBやIEEE1394を利用する基板ユニットAのような、パネル部材4とコネクタ2の間に従来の接触子を構成する部品を挟み込めない構造においても適用が可能である。
そして、各種部品点数を削減して、各種コストの低減、構造の簡素化、部品管理の容易性の向上に大きく貢献できる。
又、前記接触子1を用いたEMI防止構造によれば、各種部品点数を削減して、各種コストの低減、構造の簡素化、部品管理の容易性の向上に大きく貢献できる上に、接触子1におけるコネクタグランド接触部11とコネクタグランドB、及びフレームグランド接触部12とフレームグランドCの接触状態を確実に保持することができる。
例えば、例示した接触子は、薄状金属材を用いて、所定形状に切断加工及び曲げ加工して構成されたものであるが、本発明では、薄状で、且つ硬質の合成樹脂材を所定形状に切断加工及び曲げ加工し、更に、コネクタグランド接触部とフレームグランド接触部に金属めっきして導電性を確保してなる形態の接触子としてもよい。
接触子は、コネクタグランド接触子がコネクタと基板の表面との間に位置させる形状としたものであるが、本発明では、フレームグランド接触部に付勢力を作用させた際に、コネクタグランドに対してコネクタグランド接触部を確実に接触させることができると共に、接触状態を確実に保持できる形態であれば、その形状を限定するものではない。
すなわち、本形態で例示したコネクタグランドは、基板を保持するシャシーの基板の表面側に設定したものであるが、前記したように、接触子の形状に合わせて、コネクタグランド設定をする。
又、本形態で例示したEMI防止構造は、コネクタを取付けた基板が筐体の一例である金属製のパネル部材に支持されてなる基板ユニットに構成されたものであるが、本発明では、基板が筐体に直接支持され、該筐体にフレームグランドを設けると共に、このフレームグランド側の筐体でフレームグランド接触部を接触させるような形態としてもよい。
2:コネクタ
3:基板
4:パネル部材(筐体)
11:コネクタグランド接触部
12:フレームグランド接触部
13:固定部
B:コネクタグランド
C:フレームグランド
11A:接触面
12A:接触面
13D:連結部
13E:係合片
Claims (4)
- 他の電子機器との接続に用いられるインターフェース用コネクタに対するEMI防止用接触子において、
基板上に取付けられるコネクタ側のコネクタグランドに対して接触する導電性を有するコネクタグランド接触部と、
コネクタのケーブル接続部が露出する開口部を備えた筐体に設けられたフレームグランドに対して接触する導電性を有するフレームグランド接触部と、
基板に対して固定剤を用いて固定することで前記コネクタグランド接触部とフレームグランド接触部を基板に対して保持する固定部とを一体形成し、
該固定部は、フレームグランド接触部と同様の傾斜方向として折り曲げて前記フレームグランドと対面する対面部が形成され、前記フレームグランド接触部と前記対面部とは、該対面部の幅よりも小幅に形成された連結部により連結され、
前記コネクタグランド接触部とフレームグランド接触部は、両接触部に、夫々の接触部に対応するグランドとの接触力を強める方向の付勢力が作用した際に、該付勢力に抗する反力が作用すると共に、一方の接触部に対する前記付勢力を、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドとの接触力を強める方向への付勢力として作用させるようにしていることを特徴とするEMI防止用接触子。 - 請求項1に記載のEMI防止用接触子を用いたEMI防止構造であって、
EMI防止用接触子が基板に対して固定部を固定することで取付けられており、
取付け状態において、コネクタグランド接触部がコネクタグランドに接触可能な位置に、フレームグランド接触部がフレームグランドに対して接触可能な位置に夫々保持され、
且つ両接触部は、基板が前記筐体に支持された状態において、両接触部に対して夫々の接触部に対応するグランドとの接触により、接触力を強める方向の付勢力が作用した際に、該付勢力に抗する反力が作用すると共に、一方の接触部に対する前記付勢力を、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドとの接触力を強める方向への付勢力として作用させる状態にされていることを特徴とするEMI防止構造。 - 請求項1に記載のEMI防止用接触子を用いたEMI防止構造であって、
EMI防止用接触子が前記筐体に支持された基板に対して、固定部を固定することで取付けられており、
取付け状態において、コネクタグランド接触部がコネクタグランドに対して接触状態にあり、フレームグランド接触部がフレームグランドに対して接触状態にあって、
且つ両接触部には、夫々の接触部に対応するグランドとの接触により、その接触力を強める方向の付勢力が作用していると共に、該付勢力に抗する反力が作用し、且つ一方の接触部に対する前記付勢力が、他方の接触部に対して該接触部に対応するグランドとの接触力を強める方向への付勢力として作用している状態にされていることを特徴とするEMI防止構造。 - 前記筐体が、基板を支持するパネル部材を含むことを特徴とする請求項1に記載のEMI防止用接触子及び請求項2又は請求項3に記載のEMI防止構造。
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