JP4981479B2 - 機器の故障診断システム - Google Patents
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Description
しかし、紙媒体で診断結果や部品交換の情報がやり取りされるため、データ管理にタイムラグや入力ミスなどの不備が発生するという問題があった。
特許文献1(特開2004−246551号公報)には、通信機器によりエラーコードを撮像して画像データつきの電子メールを作成して故障対応センタに送信し、故障対応センタにて電子メールを解析することにより故障を判断し、故障についての対処を通信機器に送信するようにした故障解析装置が開示されている。
しかしながら、複雑な装置構成、制御回路を有する機器の場合、機器の様々な状態から総合的に不具合の発生原因及び対処を判断する必要があり、これらをエラーコードのみで特定することは困難である。
前記エラーコード情報の入力及び各種診断情報の表示がなされる情報端末と、該情報端末に対して診断情報を提供するサーバ装置とが通信網により接続されており、
前記サーバ装置は、機器の種類及びエラーコード毎に、順序付けられた診断項目と該診断項目へ応答することにより導出される処置内容と不特定多数の実行処置履歴情報から集計された処置比率とが夫々関係付けられた診断・処置比率情報を含む診断情報データベースを有し、
前記情報端末からの情報要求が、詳細診断情報要求か簡略診断情報要求の何れか一であり、前記詳細診断情報要求の場合には、該情報端末から送信されるエラーコード情報及び機器種類情報に基づいて前記診断情報データベースから検索される前記診断項目と前記処置内容とこれらに対応した前記処置比率とを情報端末に送信することによって、前記順序付けられた診断項目、該診断項目の各々から導出される処置内容、及び、該処置内容毎の比率を前記情報端末にフロー形式で表示させ、前記簡略診断情報要求の場合には、前記処置内容とこれに対応した前記処置比率とを情報端末に送信することによって、診断項目、及び該診断項目毎の比率のみを前記情報端末に列挙して表示させることを特徴とする。
また、処置比率を表示することにより、診断項目から導き出された処置のほかに可能性の高い処置を確認、実行することにより、機器が再び故障する可能性が低減し、信頼性の高いサービスを提供することができる。
さらに、詳細診断情報若しくは簡略診断情報を選択できるようにしたため、必要な情報のみを得ることができるため迅速な対応が可能で、また情報端末の表示画面が大きさに応じた情報提供が可能となる。
本発明によれば、情報端末から送信される診断結果から容易に診断項目の適性を判断することができる。
これにより、多くの診断結果及び実行処置情報を収集することができ、信頼性の高いシステムとすることができる。
本発明によれば、情報端末にて過去の履歴情報を表示させるようにしたため、サービスマンが故障を類推して処置を選択する際に、過去の故障状態や実行した処置などの有益な情報を得られる。
本発明によれば、表示画面が小さい携帯端末でも確実に故障診断を行うことができ、また対話型とすることにより端末操作を簡単にすることができる。
また、処置の比率を表示することにより、診断項目から導き出された処置のほかに可能性の高い処置を確認、実行することにより、機器が再び故障する可能性が低減し、信頼性の高いサービスを提供することができる。
さらに、詳細診断情報若しくは簡略診断情報を選択できるようにしたため、必要な情報のみを得ることができるため迅速な対応が可能で、また情報端末の表示画面が大きさに応じた情報提供が可能となる。
また、履歴情報データベースにより診断情報データベースの処置比率を随時更新することにより、多くの診断結果及び実行処置情報を収集することができ、信頼性の高いシステムとすることができる。
さらに、情報端末にて該当機器の過去の履歴情報を表示させることにより、サービスマンが故障を類推して処置を選択する際に、過去の故障状態や実行した処置などの有益な情報を得られる。
さらにまた、前記サーバ装置と前記情報端末が対話機能を備えることにより、表示画面が小さい携帯端末でも確実に故障診断を行うことができ、また対話型とすることにより端末操作を簡単にすることができる。
図1は本発明の実施例に係るシステムの全体構成図、図2は図1のシステムにおける各装置の内部構成を示すブロック図、図3〜図11は実施例1を説明する図、図12〜図17は実施例2を説明する図である。
図1に示すように、本実施例における故障診断システムは、故障診断情報を処理するサーバ装置10と、パーソナルコンピュータ20aや携帯電話20b等の通信情報端末20とが公衆電話回線或いはインターネットなどの通信網1を介して接続されている。
空調機器30は、室内機301と室外機302とからなり、さらにこれらの動作を制御するリモートコントローラ(以下、リモコンと称す)303を備える。
情報端末20と空調機器30は、サービスマンにより情報のやり取りを行うが、有線または、赤外線通信を含む短距離無線通信により相互に通信を行うようにしてもよい。
データベース部18は、ユーザ情報データベース181、履歴情報データベース182、修理・検査マニュアルデータベース183、診断情報データベース184を含む各種データベースを有する。
履歴情報データベース182は、機器の種類毎、或いはエラーコード毎の実行処置履歴情報が格納されている。即ち、エラーコードが発生した際に実際に行われた実行処置情報を不特定多数のユーザから集計し、集計した情報を実行処置履歴情報として蓄積している。この履歴情報は、エラーコード若しくは機器種類に関連付けられて蓄積され、後述する診断情報データベースにおける処置比率の計算に用いられる。
修理・検査マニュアル183は、機器30の種類又はエラーコード毎の修理マニュアル、検査マニュアルを含む各種マニュアルが格納されており、従来紙媒体で作成されていた資料を電子化したものである。情報端末からの情報要求に応じてこれらの電子化マニュアルを提供するようになっている。
機器種類情報は、図4、図5に示されるような2次元の表で示される。図4はシリーズ番号対応表であり、シリーズ毎に番号が関連付けられている。図5は型式番号対応表であり、型式毎に番号が関連付けられている。尚、機器30の種類分けとして、機器の種類を一つの分類により特定してもよいし、また機器30の種類を特定する分類を階層化して複数設けてもよい。本実施例では、大分類情報としてシリーズ、小分類情報として型式を採用しており、これらの少なくとも何れか一方により機器30の種類を特定するようにしている。ここで、シリーズとは、例えば空調機器30の場合、ハイパーインバータ、標準機、標準インバータ、マルチLXのように、基本構造、装置規模、制御機構、或いは使用先などにより同一区分のラインナップにあるものをいい、型式とは、さらに詳細な機器の相違により区分されるものである。
診断処置情報は、図7に示されるような2次元の表で示され、診断項目に対する処置を関連付けて蓄積され、各診断項目にチェックポイントとして番号が付与されている。チェックポイントの番号は、診断の順番を示している。
処置数情報は、図6に示される2次元の表で示され、機器種類とエラーコードに対応した各処置に対する処置数が蓄積されている。処置数は、新規の処置履歴が蓄積されると随時更新されるようになっている。
診断欄は、チェックポイント番号に沿って順次診断項目の診断内容に回答することにより一つの処置が導出されるようになっている。処置欄は、診断欄により導出される処置が表示され、また比率欄には、各処置に対する処置比率が表示されるようになっている。
このチェックシートの処置比率は、図6により更新された値が比率欄に反映される。
まず、機器30に故障が発生したら、情報端末20は診断対象機器のシリーズを入力部22より入力し、外部通信部21により通信網1を介してシリーズ情報をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、診断情報データベース184に格納されるシリーズ番号対応表(図4参照)に基づいて、外部通信部17を介して受信したシリーズ情報をシリーズ番号に変換する。同様に、情報端末20により入力された型式情報を受信したサーバ装置10は、型式番号対応表(図5参照)に基づいて型式情報を型式番号に変換する。これらの処理により機器の種類を特定する。
さらに、本実施例の特徴的構成として、ここで情報端末20により詳細診断情報若しくは簡略診断情報の選択を行い、この選択に基づいてサーバ装置10では詳細/簡略切替部13により以下の処理を行う。
そして、情報端末側では、サーバ装置10からダウンロードしたチェックシート(図8参照)に基づいて各診断項目の診断内容にチェックを入れる形で回答していき、チェックシートの回答結果をサーバ装置10に送信する。情報端末20には、チェックシートの内容として診断手順とともに過去の処置比率が表示されるため、サービスマンはこれを参考にして実際に行う処置を選択する。そして、実際に行った処置情報も入力部22から入力し、サーバ装置10に送信する。
サーバ装置10は、情報端末20から受信したチェックシートの回答結果と、実際に行った処置情報を履歴情報DB182に蓄積し、図6に示したチェックポイント毎の処置数を更新する。
これは、情報端末20から情報開示要求があった場合に、サーバ装置20により通信網1を介して必要な情報のみを送信するものである。図10(a)はシリーズを選択してエラーコードの比率を出すようにしており、これによりエラーコードに対して実行頻度の高い処置比率を把握することができる。(b)はシリーズと型式を選択してエラーコードの比率を出すようにしており、型式まで限定した上でエラーコードに対する実行頻度の高い処置比率を把握することができる。(c)はシリーズとエラーコードを選択して型式の比率を出すようしており、これによりシリーズ内で特定のエラーコードが発生し易い型式を把握することができる。(d)は、シリーズと処置を選択して型式の比率を出すようにしており、これによりシリーズ内で特定の処置が行われた型式の比率を把握することができる。(e)は、シリーズと処置を選択してエラーコードの比率を出すようにしており、これによりシリーズ内で実行された処置に対するエラーコードの発生頻度を把握することができる。(f)はシリーズと型式、処置を選択することによりエラーコードの比率を出すようにしており、これにより機器の種類を詳細に特定した上で、処置に対するエラーコードの発生頻度を把握することができる。
本実施例では、用途に応じて表示できる情報を選べるため、必要とされる情報を瞬時に把握することができ、迅速な故障診断を行うことが可能となる。
これにより、サービスマンは用途に応じてソーティングされた情報を見ることができるため、簡略診断情報を表示した際に、各機種、各エラーコードの処置の優先度を瞬時に判断することができ、迅速な故障診断が可能となる。
まず、情報端末20からシリーズ入力、型式入力を行い、機器の種類を特定する。サーバ装置20では、図4のシリーズ番号対応表及び図5の型式番号対応表に基づいて、情報端末20から受信したシリーズ、型式を夫々対応する番号に変換する。
次いで、情報端末20からサーバ装置10に対して情報要求を行うと、情報端末20の画面表示部23に「目的を選択してください」というメッセージとともに、1.故障診断、2.ユニットデータ確認、3.技術情報要求からなる目的項目が表示される。機器の故障診断を行いたい場合には、1の故障診断を選択する。サーバ装置10では、図15の目的番号対応表に基づいて、情報端末20にて選択された目的項目を目的番号に変換する。
そして、情報端末20の画面表示部23に表示されるNEXTを押す。この操作は、次工程を促す信号をサーバ装置10に送信するものである。この操作により故障診断画面が表示される。故障診断画面は、図17に示す診断項目表に沿って、診断内容が対話タスクに分割されて順次表示されるものである。サーバ装置10は、図17に示した診断項目表からチェックポイント毎に診断内容を検索し、その内容を情報端末20に送信して画面表示部23に表示する。一方情報端末20は、サーバ装置10から送られてくる診断内容に順に回答していき、処置を導出する。
まず、情報端末20の画面表示部23に、「吐出管温度センサの接続はOKか?」と表示され、これに対して入力部22によりOK又はNGを選択する。OKを選択した場合、「吐出管温度センサ特性はOKか?」と表示され、これに対してOK又はNGを選択する。OKを選択した場合、「室外制御基板を交換してください」、との処置が表示される。NGを選択した場合、「吐出管温度センサを交換してください」、との処置が表示される。
一方、「吐出管温度センサの接続はOKか?」の表示に対してNGを選択した場合、「コネクタを修正してください」、との処置が表示される。
このようにして導出した診断結果を考慮して、サービスマンは実際に故障を治す処置を行う。尚、本実施例2においても、実施例1と同様に、処置内容とともに処置比率を表示するものである。
これにより、携帯電話のように一度に表示できる情報が少ない情報端末であっても、対話型で正しい手順を踏むことで正確な故障診断を行うことが可能となる。
10 サーバ装置
13 簡略・詳細切替部
14 比率計算・更新部
15 チェックシート適性判断部
16 ソーティング処理部
18 データベース部
19 対話処理部
181 ユーザ情報データベース
182 履歴情報データベース
183 修理・検査マニュアルデータベース
184 診断情報データベース
20 情報端末
22 入力部
23 画面表示部
30 機器
31 自己診断部
32 エラーコード表示部
Claims (5)
- 自己診断機能を有し、故障を自ら検出して故障種類を示すエラーコードを表示する表示手段を備えた機器の故障診断システムにおいて、
前記エラーコード情報の入力及び各種診断情報の表示がなされる情報端末と、該情報端末に対して診断情報を提供するサーバ装置とが通信網により接続されており、
前記サーバ装置は、機器の種類及びエラーコード毎に、順序付けられた診断項目と該診断項目へ応答することにより導出される処置内容と不特定多数の実行処置履歴情報から集計された処置比率とが夫々関係付けられた診断・処置比率情報を含む診断情報データベースを有し、
前記情報端末からの情報要求が、詳細診断情報要求か簡略診断情報要求の何れか一であり、前記詳細診断情報要求の場合には、該情報端末から送信されるエラーコード情報及び機器種類情報に基づいて前記診断情報データベースから検索される前記診断項目と前記処置内容とこれらに対応した前記処置比率とを情報端末に送信することによって、前記順序付けられた診断項目、該診断項目の各々から導出される処置内容、及び、該処置内容毎の比率を前記情報端末にフロー形式で表示させ、前記簡略診断情報要求の場合には、前記処置内容とこれに対応した前記処置比率とを情報端末に送信することによって、診断項目、及び該診断項目毎の比率のみを前記情報端末に列挙して表示させることを特徴とする機器の故障診断システム。 - 前記サーバ装置は、前記情報端末から前記診断項目の何れも該当しないとの診断結果を受信した場合に、その発生頻度に応じて前記診断項目が適性でないと判定する診断項目適性判定手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の機器の故障診断システム。
- 前記サーバ装置は、前記詳細診断情報の提供に基づいて得られた診断結果、及び前記簡略診断情報の提供に基づいて得られた診断結果と、実際に行われた実行処置情報とを前記情報端末から収集し、蓄積する履歴情報データベースを備え、該履歴情報データベースにより前記診断情報データベースの処置比率を随時更新することを特徴とする請求項1記載の機器の故障診断システム。
- 前記サーバ装置は、前記機器を特定する識別情報を格納するユーザ情報データベースを備え、該ユーザ情報データベースは前記識別情報とともに受信した診断結果情報及び実行処置情報を含む履歴情報を蓄積し、前記情報端末からの情報要求に応じて該当する機器の前記履歴情報を提供することを特徴とする請求項1記載の機器の故障診断システム。
- 前記サーバ装置が、前記診断項目を複数の対話タスクに分割して前記情報端末に順次送信する対話手段を有し、該対話手段にて前記対話タスクの送信と該対話タスクに対する前記情報端末からの回答の受信とを順次繰り返し行うことにより該当する処置内容と処置比率を導出して情報端末に提供することを特徴とする請求項1記載の機器の故障診断システム。
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