JP4968680B2 - 1軸減容裁断機 - Google Patents
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Description
また、河川敷の堤防付近での除草作業で生じる大量の刈り草や、市街地の街路樹、山野の森林などで剪定、伐採された小径の樹木などは、刈り取られた後、現地で天日乾燥した後に回収される場合もある。
終端側へ移送されてきた原料は、不動の終端部固定歯20と回転する回転歯30との間に挟まれてさらに細かく裁断され、その終端部に設けた排出部4から外部へ排出される。
このように回転ブレード10を断続的にするのは、投入部3に近い始端側は原料がまだ細かく裁断されておらず、前記終端側における圧縮、移送の効果よりも、断続歯の周方向端縁(エッジ)によるせん断力、撹拌力を相対的に大きく期待するためであると考えられる。
また、その終端部固定歯20付近での詰まりを防止するために、短時間に大量の原料を終端部固定歯20付近に導入することができない。このため、スクリュー軸の回転を低速に抑える必要があり、大きな処理能力を確保することができない。
このため、その終端側における終端部固定歯と回転歯による裁断が、よりせん断力の強い内径寄りの部分で行われるようになり、その裁断はより確実に行われるようになる(図6(a)(b)参照)。このため、不完全に裁断された原料が終端部固定歯と回転歯との間に詰まることを防止し得る。
そこで、回転ブレードの螺旋方向始端側の縁に内径側から外径側に向かうにつれて徐々に始端側に近づく傾斜面を設けたことにより、付着した原料は、投入部固定歯によって始端側、すなわち回転軸の回転方向後方へ引き外すように外径側へ誘導される(図5(b)参照)。このため、原料が回転ブレードに付着せず、裁断、減容の効率を落とすことなく、終端部における固定歯と回転歯との間の詰まりを防止し得る。
また、回転軸とともに回転ブレードを高速回転させれば原料に作用する遠心力が大きくなり、ケーシング内に投入された原料はその強い遠心力で外径側へ向かって移動する。このため、投入部固定歯と回転ブレードとの間で原料が切断されやすくなり、1軸であってもその回転軸(シャフト)に原料が巻き付きにくくなるという効果を有する。
このようにすれば、終端部における終端部固定歯と回転歯による裁断は、上記第一の手段の効果により確実に行われるようになり、さらに、その終端側に移送される原料は、上記第二の手段の効果により、始端側において確実に裁断、減容されるようになる。
このため、終端部固定歯と回転歯との間の詰まりをさらに確実に防止し得る。
解放部、誘導部が円弧状であれば、それぞれ原料の径方向への誘導がその円弧にそってスムースとなるので、より好ましいといえる。
このようにすれば、終端部固定歯が介在する部分におけるケーシング内の軸直交方向断面において、回転軸と終端部固定歯とを除いた空隙の面積を広く確保できる。
このため、その終端部固定歯とその終端側で対向する回転歯との間で原料が裁断された際に、その裁断後もなお始端側に残る原料は、終端部固定歯をかすめて通過しやすくなる。このため、原料の詰まりを防止する上で有利である。
回転ブレード、回転歯を着脱自在とすれば、その回転ブレード、回転歯が摩耗した際に回転軸を交換することなく、その摩耗した回転ブレード、回転歯のみを交換することができる。
なお、その投入部3には、図5(a)に示すように、ケーシング2内に向かって上向きの突出する投入部固定歯40が設けられている。投入部固定歯40は、細長い板状の部材で構成されており、回転軸1の軸方向(すなわち、ケーシング2の筒軸方向)に沿ってその投入部3の全長に亘って設けられている。
回転ブレード10は、その回転軸1の軸心c周りの螺旋方向に沿って断続的に並列する二種類の板状のブレード本体15,16がそれぞれ多数固定されており、その各板状部材が前記回転軸1の外周から径方向外側に起立した状態となっている。
前記駆動力による回転軸1の軸周り回転により、前記投入部3からケーシング2内に投入された原料を、図中右側の始端側から図中左側の終端側へ向かって、徐々に裁断及び減容しながら移送する機能を有する。
各ブレード本体15の前記並行部15bには、前記螺旋方向始端側の縁11に円弧状の切欠きRが設けられており、その切欠きRの外径寄りの部分が内径側から外径側に向かうにつれて徐々に始端側に近づくように傾斜する解放部12を構成している。
回転ブレード10が螺旋状に連続するものでなく、前述の各ブレード本体15,16が螺旋方向に沿って断続する板状部材で構成されるので、このような着脱自在な構造とすることが可能であり、またその着脱を容易とし得る。
回転軸1に着脱自在であれば、その各ブレード本体15,16が摩耗した際に回転軸1全体を交換せずに各ブレード本体15,16のみを交換すれば足りる。
誘導部22は、図3(a)に示すように、その終端部固定歯20の突出方向に沿う円弧状となっている。
また、前記終端部固定歯20の終端側の縁25と、その回転歯30の始端側の面31との間には、僅かな隙間wが設けられている。終端部固定歯20と回転歯30は、終端側に移送された前記原料が入り込んで、裁断する機能を有する。
また、図1aの図中右側に示す分割軸1aは、図1bに示すように、ブレード本体15,16を備えた円筒部材が軸方向に複数並列し、その各円筒部材内にシャフト1cが挿通されて一体化される。このとき、シャフト1cの外周には軸方向に沿って伸びる溝1dが、各円筒部材の内周には同方向の突条1eが設けられて、その溝1dと突条1eとが噛み合うことによって両者が軸周り相対回転不能に固定され、また、適宜の固定手段により軸方向相対移動不能に固定される。
さらに、シャフト1cの終端側の端部は、前記フランジ6aの内径部に嵌められて、そのフランジ6aを有する円筒部材に軸方向相対移動不能、軸周り相対回転不能に固定される。なお、シャフト1cの始端側の端部は、端面板8の内径部に嵌められて、軸周り相対回転可能に固定される。
また、その原料は、板状部材である前記各ブレード本体15の板面の面方向が、回転軸1の軸心c周りの螺旋に沿っているので、その回転軸1の回転によってその螺旋に沿って終端側へ向かって移送されていく。
これは、解放部12の効果、すなわち、ブレード本体15の螺旋方向始端側の縁に設けた切欠きRのうち、その外径寄りの部分が内径側から外径側に向かうにつれて、徐々に始端側に近づく円弧状の傾斜面となっていることによる効果である。このため、回転ブレード10の裁断、減容の効率を落とすことがない。
また、その回転軸1とともにブレード本体15を高速回転させれば原料に作用する遠心力が大きくなり、ケーシング2内に投入された原料はその強い遠心力で外径側へ向かって移動しやすくなる。このため、投入部固定歯40とブレード本体15との間(図中の符号vに示す箇所)で原料が切断されやすくなり、1軸の減容裁断機であってもその回転軸1に原料が巻き付きにくくなるという効果を有する。
このとき、減容裁断機内に投入された原料は、遠心力により外径側に偏る傾向があるが、図6に示すように、終端部固定歯20の始端側の縁21に誘導部22を設けたことにより、原料は矢印Aに示すように終端側へ移動するとともに、その誘導部22の円弧状の傾斜面に沿って矢印Bに示すように内径側へ誘導される。
このため、その終端側における終端部固定歯20と回転歯30による裁断が、よりせん断力の強い内径寄りの部分、いわばハサミの根元に近い部分で行われるようになり、その裁断はより確実に行われるようになる(図中に示す半径r1,r2参照)。このため、不完全に裁断された原料が終端部固定歯20と回転歯30との間に詰まることを防止し得る。
このため、原料が通過し得る空間が広く確保でき、原料の詰まりを防止する上で有利な構造となっている。
また、前記誘導部22についても、この実施例では、終端部固定歯20の突出方向に沿う円弧状としたが、他の実施例として、例えば、図7(b)に示すように、直線状に傾斜するものであってもよい。
なお、終端部固定歯20を板状部材とせず、ケーシング2の内周に沿う円弧状のブロックで構成することもできる。
2 ケーシング
3 投入部
4 排出部
5 駆動装置
6 結合部
6a,6b フランジ
7 ホッパ
8,9 端面板
10 回転ブレード
11 始端側の縁
12 解放部
15,16 ブレード本体(板状部材)
20 終端部固定歯
21 始端側の縁
22 誘導部
30 回転歯
31 始端側の面
32 ブラケット
33 交換歯
40 投入部固定歯
M モータ
Claims (8)
- 駆動力によって軸周り回転する1本の回転軸1をケーシング2内に挿通し、前記回転軸1の外周に径方向外側に起立する螺旋状の回転ブレード10を前記回転軸1と一体回転可能に設け、前記回転ブレード10は前記回転軸1の始端側からケーシング2内に投入された原料を裁断及び減容しながら終端側へ移送する機能を有し、前記回転ブレード10よりも終端側における前記ケーシング2の内周に径方向内側に向かって突出する不動の終端部固定歯20を設けて、前記回転軸1の外周に前記終端部固定歯20の終端側に対向する回転歯30を前記回転軸1と一体回転可能に設けて、前記終端部固定歯20と前記回転歯30により終端側に移送された前記原料を裁断する機能を有する1軸減容裁断機において、
前記終端部固定歯20の始端側の縁21に、外径側から内径側に向かうにつれて徐々に終端側に近づくように傾斜する誘導部22を設けたことを特徴とする1軸減容裁断機。 - 駆動力によって軸周り回転する1本の回転軸1をケーシング2内に挿通し、前記回転軸1の外周に径方向外側に起立する螺旋状の回転ブレード10を前記回転軸1と一体回転可能に設け、前記回転ブレード10は前記回転軸1の始端側からケーシング2内に投入された原料を裁断及び減容しながら終端側へ移送する機能を有し、前記回転ブレード10よりも終端側における前記ケーシング2の内周に径方向内側に向かって突出する不動の終端部固定歯20を設けて、前記回転軸1の外周に前記終端部固定歯20の終端側に対向する回転歯30を前記回転軸1と一体回転可能に設けて、前記終端部固定歯20と前記回転歯30により終端側に移送された前記原料を裁断する機能を有する1軸減容裁断機において、
前記回転ブレード10は、前記回転軸1の外周から径方向外側に起立する複数の板状部材が前記回転軸1周りの螺旋方向に沿って断続的に並列することにより前記螺旋状に構成され、前記始端側におけるケーシング2の内周に径方向内側に向かって突出する不動の投入部固定歯40を設けて、前記投入部固定歯40に対向する前記各回転ブレード10の前記螺旋方向始端側の縁11に、内径側から外径側に向かうにつれて徐々に始端側に近づくように傾斜する解放部12を設けたことを特徴とする1軸減容裁断機。 - 前記終端部固定歯20の始端側の縁21に、外径側から内径側に向かうにつれて徐々に終端側に近づくように傾斜する誘導部22を設けたことを特徴とする請求項2に記載の1軸減容裁断機。
- 前記解放部12を、前記回転ブレード10の起立方向に沿う円弧状としたことを特徴とする請求項2又は3に記載の1軸減容裁断機。
- 前記誘導部22を、前記終端部固定歯20の突出方向に沿う円弧状としたことを特徴とする請求項1又は3に記載の1軸減容裁断機。
- 前記解放部12を、前記回転ブレード10の起立方向に沿う円弧状とし、前記誘導部22を、前記終端部固定歯20の突出方向に沿う円弧状としたことを特徴とする請求項3に記載の1軸減容裁断機。
- 前記終端部固定歯20を前記ケーシング2の内周から径方向内側に起立する板状部材とし、その板状部材の板面の面方向を、前記回転軸1の軸心cと平行な方向としたことを特徴とする請求項1,3,5又は6のいずれかに記載の1軸減容裁断機。
- 前記回転ブレード10及び前記回転歯30、若しくはそのいずれかは、前記回転軸1に着脱自在であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の1軸減容裁断機。
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