JP4968223B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項3記載の発明は、複数の前記画像形成部は、回転し且つ前記搬送部材に接触して配置される像保持体と、回転する当該像保持体に画像を書き込む画像書き込み部とをそれぞれ備え、前記画像書き込み部は、前記設定手段によって設定される前記副走査方向の画像形成の開始タイミングおよび前記主走査方向の画像形成の開始タイミングに基づいて前記像保持体に対する画像の書き込み位置を設定することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置である。
請求項6記載の発明は、前記第1の変位量および前記第2の変位量が、複数の前記画像形成部のそれぞれに設けられる前記感光体と前記ベルト部材とが対向する転写位置毎に取得されることを特徴とする請求項4または5記載の画像形成装置である。
請求項2記載の発明によれば、本構成を採用しない場合と比較して、搬送部材の斜行状態が変化しやすい状況下においても、搬送部材に転写される画像の位置ずれを抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を採用しない場合と比較して、より簡易に、各画像形成部にて形成される画像の位置を補正することができる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を採用しない場合と比較して、画像形成中にベルト部材の斜行状態が変化する場合においても、ベルト部材に転写される画像の位置ずれを抑制することができる。
請求項5記載の発明によれば、ベルト部材の斜行状態が変化しやすい状況下においても、ベルト部材に転写される画像の位置ずれを抑制することができる。
請求項6記載の発明によれば、本構成を採用しない場合と比較して、各画像形成部における位置ずれを抑制することができる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置1を示す概略構成図である。図1に示す画像形成装置1は、所謂タンデム型の画像形成装置であって、例えば電子写真方式にて各色成分のトナー像が形成される複数の画像形成ユニット10(10Y、10M、10C、10K)を備えている。また、画像形成装置1は、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)して保持させる中間転写ベルト15と、中間転写ベルト15上に転写された重ね画像を用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写装置20と、を備えている。また、画像形成装置1は、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着装置30と、各装置(各部)の動作を制御する制御部40と、各種の情報が保存される記憶部41と、を備えている。ここで、第1の取得手段、第2の取得手段、修正手段さらには修正部の一例としての制御部40は例えばCPUで構成され、また、記憶部41は例えばメモリで構成される。
また、中間転写ベルト15が移動する矢印B方向からみて、イエローの画像形成ユニット10Yの上流側には第1ベルト位置センサ43が配設され、黒の画像形成ユニット10Kの下流側には第2ベルト位置センサ44が配設されている。なお、本実施の形態では、これら第1ベルト位置センサ43および第2ベルト位置センサ44が、矢印B方向に回転する中間転写ベルト15の幅方向の変位を測定する測定部として機能している。
図2に示すように、中間転写ベルト15に巻き掛けられている駆動ロール31に隣接して第1ベルト位置センサ43が位置し、また、アイドラロール32に隣接して第2ベルト位置センサ44が位置している。これら第1ベルト位置センサ43および第2ベルト位置センサ44は、中間転写ベルト15の同じ側の側縁であるベルトエッジ15aの位置を検出する。そして、第1ベルト位置センサ43および第2ベルト位置センサ44での検出結果は、図1に示す制御部40に出力されるようになっている。
時刻t0において、ベルトホームセンサ45からのマーク検出信号が入力されると、制御部40は、画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kの各々における一次転写用電源19を順番にオフからオンに切り替える。すなわち、制御部40は、まず時刻t01で画像形成ユニット10Yの一次転写用電源19をオンにし、時刻t02で画像形成ユニット10Mの一次転写用電源19をオンにし、時刻t03で画像形成ユニット10Cの一次転写用電源19をオンにし、時刻t04で画像形成ユニット10Kの一次転写用電源19をオンにする。そして、位置合わせ動作あるいは画像形成動作が完了して時刻t11になると、制御部40は、画像形成ユニット10Yの一次転写用電源19をオフに切り替える。その後、時刻t12で画像形成ユニット10Mの一次転写用電源19をオフにし、時刻t13で画像形成ユニット10Cの一次転写用電源19をオフにし、時刻t14で画像形成ユニット10Kの一次転写用電源19をオフにする。このように、本実施の形態では、画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Kの各々における一次転写用電源19のオンオフを同時に切り替えるのではなく、中間転写ベルト15が移動する矢印B方向の上流側から順に、オフからオンへの切り替えおよびオンからオフへの切り替えを行っている。
図4(a)に示す例では、イエローの感光体ドラム11(Y)、マゼンタの感光体ドラム11(M)および黒の感光体ドラム11(K)が、同じ方向に傾いて取り付けられており、シアンの感光体ドラム11(C)が、これらとは逆の方向に傾いて取り付けられている。
図4(b)に示す例では、図4(a)に示す状態と比較して、中間転写ベルト15が斜めになっていること、すなわち、中間転写ベルト15に斜行が生じていることが理解される。
画像形成中は、上述したように一次転写電流の供給が行われる。これにより、各感光体ドラム11と中間転写ベルト15との間には、電荷による静電吸着力が働く。ここで、各感光体ドラム11の軸方向が中間転写ベルト15の移動方向である矢印B方向と直交していない場合は、各感光体ドラム11が中間転写ベルト15に矢印B方向と交差する方向の力を加えることになり、結果として中間転写ベルト15がIN側あるいはOUT側(図4(b)に示す例ではIN側)に斜行することになる。
図5は、位置合わせ動作で用いられる、各色の主走査露光基準値および副走査露光基準値を示している。ここで、各色の副走査露光基準値は、各色のレーザ露光器13における走査露光の書き込み開始のタイミングの基準となるものであり、各色の主走査露光基準値は、各色のレーザ露光器13における走査露光開始のタイミングの基準となるものである。なお、これら各色の主走査露光基準値および副走査露光基準値は、例えば工場出荷時等において、図1に示す記憶部41に予め記憶されている。以下の説明では、イエローの主走査露光基準値をY主走査露光基準値Yyと呼び、副走査露光基準値をY副走査露光基準値Yxと呼ぶ。また、マゼンタの主走査露光基準値をM主走査露光基準値Myと呼び、副走査露光基準値をM副走査露光基準値Mxと呼ぶ。さらに、シアンの主走査露光基準値をC主走査露光基準値Cyと呼び、副走査露光基準値をC副走査露光基準値Cxと呼ぶ。そして、黒の主走査露光基準値をK主走査露光基準値Kyと呼び、副走査露光基準値をK副走査露光基準値Kxと呼ぶ。
制御部40は、位置合わせ動作の開始指示を受け付けると(ステップ101)、記憶部41から各色の主走査露光基準値および副走査露光基準値を読み出し、対応する色のレーザ露光器13に出力する(ステップ102)。そして、各レーザ露光器13では、各々に設けられたドライバが、対応する色の主走査露光基準値および副走査露光基準値を受け取り、主走査露光基準値を主走査露光設定値に、副走査露光基準値を副走査露光設定値に、それぞれ設定する。
なお、各色の主走査露光補正値および副走査露光補正値は、読み取り結果すなわち中間転写ベルト15上での各色パッチ画像の形成位置と、予め決められた中間転写ベルト15上での各色パッチ画像の理想的な形成位置との間の主走査方向ずれおよび副走査方向ずれを、それぞれ解消するように設定される。
制御部40は、画像形成動作の開始指示を受け付けると(ステップ201)、記憶部41から、各色の主走査露光基準値および主走査露光補正値と、副走査露光基準値および副走査露光補正値とを読み出し、対応する色のレーザ露光器13にそれぞれ出力する(ステップ202)。そして、各レーザ露光器13では、各々に設けられたドライバが、対応する色の主走査露光基準値および主走査露光補正値と、副走査露光基準値および副走査露光補正値とを受け取り、主走査露光基準値に主走査露光補正値を加味したものを主走査露光設定値に、副走査露光基準値に副走査露光補正値を加味したものを副走査露光設定値に、それぞれ設定する。
Claims (6)
- 画像を形成する複数の画像形成部と、
複数の前記画像形成部から転写された画像を搬送する搬送部材と、
複数の前記画像形成部から前記搬送部材に転写される画像の位置を当該搬送部材上で合わせるために、当該搬送部材の搬送方向に対応する副走査方向の画像形成の開始タイミングおよび当該副走査方向と交差する主走査方向の画像形成の開始タイミングを、画像形成部毎に設定する設定手段と、
複数の前記画像形成部から前記搬送部材にテスト画像を転写するテスト画像形成動作において、当該搬送部材に転写されたテスト画像を読み取った結果に基づき、前記設定手段における前記副走査方向の画像形成の開始タイミングおよび前記主走査方向の画像形成の開始タイミングを、画像形成部毎に補正する補正手段と、
前記テスト画像形成動作において、前記搬送部材の搬送方向に対する斜行量である第1の斜行量を取得する第1の取得手段と、
複数の前記画像形成部から前記搬送部材に本画像を転写する本画像形成動作において、当該搬送部材の搬送方向に対する斜行量である第2の斜行量を取得する第2の取得手段と、
前記第1の斜行量と前記第2の斜行量とのずれに基づいて、前記補正手段によって補正された前記主走査方向の画像形成の開始タイミングを、画像形成部毎に修正する修正手段と
を含む画像形成装置。 - 前記搬送部材は、回転する無端状のベルト部材にて構成され、
前記第2の取得手段は、前記搬送部材の回転数の増加に応じて前記第2の斜行量の取得間隔を長くすることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 複数の前記画像形成部は、回転し且つ前記搬送部材に接触して配置される像保持体と、回転する当該像保持体に画像を書き込む画像書き込み部とをそれぞれ備え、
前記画像書き込み部は、前記設定手段によって設定される前記副走査方向の画像形成の開始タイミングおよび前記主走査方向の画像形成の開始タイミングに基づいて前記像保持体に対する画像の書き込み位置を設定することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。 - 回転する感光体と、
露光動作を行うことで前記感光体に静電潜像を書き込む露光器と、
前記感光体に書き込まれた前記静電潜像を現像する現像器と、
をそれぞれ有する複数の画像形成部と、
回転可能に支持され、複数の前記画像形成部のそれぞれに設けられた前記感光体に形成される画像が転写されるベルト部材と、
回転する前記ベルト部材の回転方向に交差する幅方向の変位を測定する測定部と、
複数の前記画像形成部のそれぞれに設けられた前記感光体から前記ベルト部材に転写される画像の位置を当該ベルト部材上で合わせるために、当該ベルト部材の回転方向に対応する副走査方向の露光動作の開始タイミングおよび当該ベルト部材の幅方向に対応する主走査方向の露光動作の開始タイミングを、画像形成部毎に設定する設定部と、
複数の前記画像形成部から前記ベルト部材にテスト画像を転写するテスト画像形成動作において、当該ベルト部材に転写されたテスト画像を読み取った結果に基づき、前記設定部で用いる、副走査方向の露光動作の開始タイミングを補正する副走査補正値および主走査方向の露光動作の開始タイミングを補正する主走査補正値を、画像形成部毎に決定する決定部と、
前記決定部で決定された画像形成部毎の前記副走査補正値および前記主走査補正値と、前記テスト画像形成動作において前記測定部で測定された前記ベルト部材の第1の変位量とを対応付けて記憶する記憶部と、
前記第1の変位量と、複数の前記画像形成部から前記ベルト部材に本画像を転写する本画像形成動作において前記測定部で測定された当該ベルト部材の第2の変位量との差に基づいて、当該第1の変位量に対応付けられた前記主走査補正値を、画像形成部毎に修正する修正部と
を含む画像形成装置。 - 前記記憶部は、前記副走査方向の露光動作の開始タイミングの基準となる画像形成部毎の副走査基準値および前記主走査方向の露光動作の開始タイミングの基準となる画像形成部毎の主走査基準値をさらに記憶し、
前記設定部は、複数の前記画像形成部のそれぞれに設けられた前記露光器を、前記テスト画像形成動作では、前記記憶部から読み出した前記副走査基準値および前記主走査基準値に設定して露光動作を実行させ、前記本画像形成動作では、当該副走査基準値を前記副走査補正値で補正し且つ当該主走査基準値を前記主走査補正値で補正して露光動作を実行させることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 - 前記第1の変位量および前記第2の変位量が、複数の前記画像形成部のそれぞれに設けられる前記感光体と前記ベルト部材とが対向する転写位置毎に取得されることを特徴とする請求項4または5記載の画像形成装置。
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