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JP4961845B2 - 携帯用振出し容器への内容物充填方法 - Google Patents

携帯用振出し容器への内容物充填方法 Download PDF

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JP4961845B2 JP2006160624A JP2006160624A JP4961845B2 JP 4961845 B2 JP4961845 B2 JP 4961845B2 JP 2006160624 A JP2006160624 A JP 2006160624A JP 2006160624 A JP2006160624 A JP 2006160624A JP 4961845 B2 JP4961845 B2 JP 4961845B2
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Description

本発明は、錠剤状の菓子や薬剤等を収容する携帯用の振出し容器に関し、特には、プラスチック製で、本体に取り付けられた蓋体を左右に押すことにより振出し口の開閉を行うことができ、しかも、少ない部品点数で組立てが可能な携帯用の振出し容器への内容物充填方法に関する。
従来、プラスチック成形容器からなり、本体に取り付けられた蓋体を指等でスライドさせることにより振出し口を開閉して内容物を取り出す携帯用の振出し口付き容器として、いくつかの発明・考案が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記先行技術文献を示す。
実開平4−112072号公報。
しかし、この発明は、図6に示すように、蓋体(400)を左右にスライドさせて容器本体(100)に形成された振出し口(200)を開閉する構造になっているうえ、蓋体(400)を左右にスライドさせる途中にストッパー等がついていないので、振出し口(200)の大きさを調整することはできず、振出し口を開けるか閉めるかしかなく、内容物の振出し量を調節することはできなかった。また、部品点数も比較的多く組立てが複雑であった。
本発明は、本体に取り付けられた蓋体を指等で押すことにより振出し口を開閉して内容物を取り出す携帯用の振出し容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、振出し量の調節ができ、かつ、組立ての簡単な携帯用振出し容器を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、短辺側の一辺と、該短辺側の一辺近傍までの長辺側の二辺とに開放口が設けられ、上面が開放された内部に内容物収納部を有する底板と周壁とからなる偏平な方形をしたプラスチック製の容器本体と、
容器本体の開放口が設けられた長辺側の周壁の一方の端縁にヒンジを介して開閉自在に取り付けられたヒンジ部蓋体と、
容器本体の開放面に嵌合される上面に振出し孔を有する蓋板とからなる携帯用振出し容器への内容物充填方法であって、
前記ヒンジ部蓋体は、上面に設けられる閉塞板と、閉塞板の端縁から下方に垂設される蓋体周壁と、蓋体周壁のヒンジ形成側でない方の端縁から内方に延出して形成される延長部と、延長部の先端から容器本体外方に突出して形成される爪突起とからなり、
前記ヒンジ部蓋体が容器本体に収納された状態にあってはヒンジ部蓋体が容器本体の開放口と蓋板の振出し孔を塞いで振出し孔は閉塞され、
前記ヒンジ部蓋体にヒンジを中心としてヒンジ部蓋体の周壁を外方に押し出す力を加えた時は、ヒンジ部蓋体は外方に移動して蓋板に穿設された振出し孔が開口状態になり、ヒンジ部蓋体の爪突起は容器本体の周壁内側に接触してヒンジ部蓋体の開放動きを停止させる携帯用振出し容器に対して、前記ヒンジ部蓋体を閉じた状態の容器本体の内容物収納部に、内容物を充填後、容器本体開放面に蓋板を被せることを特徴とする、携帯用振出し容器への内容物充填方法である。
このように請求項1記載の発明によれば、短辺側の一辺と、該短辺側の一辺近傍までの長辺側の二辺とに開放口が設けられ、上面が開放された内部に内容物収納部を有する底板と周壁とからなる偏平な方形をしたプラスチック製の容器本体と、
容器本体の開放口が設けられた長辺側の周壁の一方の端縁にヒンジを介して開閉自在に取り付けられたヒンジ部蓋体と、
容器本体の開放面に嵌合される上面に振出し孔を有する蓋板とからなる携帯用振出し容器への内容物充填方法であって、
前記ヒンジ部蓋体は、上面に設けられる閉塞板と、閉塞板の端縁から下方に垂設される蓋体周壁と、蓋体周壁のヒンジ形成側でない方の端縁から内方に延出して形成される延長部と、延長部の先端から容器本体外方に突出して形成される爪突起とからなり、
前記ヒンジ部蓋体が容器本体に収納された状態にあってはヒンジ部蓋体が容器本体の開放口と蓋板の振出し孔を塞いで振出し孔は閉塞され、
前記ヒンジ部蓋体にヒンジを中心としてヒンジ部蓋体の周壁を外方に押し出す力を加えた時は、ヒンジ部蓋体は外方に移動して蓋板に穿設された振出し孔が開口状態になり、ヒンジ部蓋体の爪突起は容器本体の周壁内側に接触してヒンジ部蓋体の開放動きを停止させるので、収納部に収納されている錠剤状の内容物が振出し可能になるし、ヒンジ部蓋体を開けるために必要以上の力を加えても、ヒンジ部蓋体の爪突起が容器本体の周壁内側に接触してヒンジ部蓋体の開放動きを停止させ、ヒンジ部蓋体が容器本体から外れて飛び出したりすることがない。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ヒンジ部蓋体のヒンジが設けられた周壁とは対向する位置にある周壁の外側には指掛け部分が形成され、該指掛け部分には滑り止め用の凸条が設けられていることを特徴とする、携帯用振出し容器への内容物充填方法である。
このように請求項2記載の発明によれば、ヒンジ部蓋体のヒンジが設けられた周壁とは対向する位置にある周壁の外側には指掛け部分が形成され、該指掛け部分には滑り止め用の凸条が設けられているので、携帯用振出し容器を持って、指掛け部分の滑り止め用の凸条を指で押すだけで、振出し孔が開口して内容物を取り出すことができる。
さらに指掛け部分を押す力を加減するだけで、容易に振出し孔の大きさを調整でき、一度に沢山取り出したり、少量ずつ取り出したり、振出し量を比較的簡単に調節することができる。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記蓋板の外側表面に振出し孔と同調(追従)する凹部が形成されていることを特徴とする、携帯用振出し容器への内容物充填方法である。
このように請求項3記載の発明によれば、蓋板の外側表面に振出し孔と同調(追従)する凹部が形成されているので、デザイン上見た目の綺麗な携帯用振出し容器への内容物充填方法となる。
このように本発明の携帯用振出し容器への内容物充填方法は、ヒンジ部蓋体がヒンジを介して連設された容器本体と、蓋板の2部品からなる、使い易い操作性を持った容器への内容物充填方法である。また、一般の充填機(本体に充填後、キャッピング)に対応できる容器への内容物充填方法である。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の携帯用振出し容器は、例えば、図1〜図3に示すように、短辺側の一辺と、該短辺側の一辺近傍までの長辺側の二辺とに開放口(11)が設けられ、上面が開放された内部に内容物収納部(12)を有する底板(13)と周壁(14)とからなる偏平な方形をした(プラスチック製の)容器本体(10)と、容器本体の開放口が設けられた長辺側の周壁の一方の端縁にヒンジ(15)を介して開閉自在に取り付けられたヒンジ部蓋体(20)と、容器本体の開放面に嵌合される、上面に振出し孔(31)が穿設された蓋板(30)とからなる携帯用振出し容器(1)である。
容器本体(10)、ヒンジ部蓋体(20)及び蓋板(30)は、一般的にはヒンジ特性の有るポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等の熱可塑性プラスチック樹脂を射出成形して作製することができる。
ヒンジ部蓋体(20)は、上面に設けられる閉塞板(21)と、閉塞板の端縁から下方に垂設される蓋体周壁(22)と、蓋体周壁のヒンジ形成側でない方の端縁から内方に延出して形成される延長部(23)と、延長部の先端から容器本体外方に突出して形成される爪突起(24)とからなっている。
またヒンジ部蓋体(20)のヒンジが設けられた蓋体周壁とは対向する位置にある蓋体周壁の外側には、指掛け部分(25)が形成されており、この指掛け部分(25)に滑り止め用の凸条を設けておくと、指が滑ったりせずにヒンジ部蓋体(20)を確実に開放方向に動かすことができる。
蓋板(30)の外側表面に、振出し孔(31)と同調(追従)する凹部(32)を形成しておくと、デザイン上綺麗な振出し容器となる。
ヒンジ部蓋体(20)を閉じた状態の容器本体(10)の内容物収納部(12)に、例えば、錠剤状の内容物(図示せず)を充填後、容器本体(10)開放面に蓋板(30)を被せて内容物が充填された携帯用振出し容器とする。容器本体(10)と蓋板(30)とは、例えば嵌合等の手段により密封することができる。
つぎに携帯用振出し容器の機能について述べる。
先ず、ヒンジ部蓋体(20)が容器本体(10)に収納された状態、すなわち、携帯用振出し容器(1)の未使用状態にあっては、例えば、図4に示すように、ヒンジ部蓋体(20)が容器本体の開放口(11)と蓋板の振出し孔(31)を塞いでおり、内容物(図示せず)を取り出すことはできない。
つぎに、ヒンジ部蓋体(20)にヒンジ(15)を中心にしてヒンジ部蓋体の周壁(22)を外方に押し出す力を加えた時は、例えば、図5に示すように、ヒンジ部蓋体(20)は外方に移動して蓋板(30)に穿設された振出し孔(31)が開口状態になると共に、ヒンジ部蓋体の延長部(23)の先端に設けられた爪突起(24)は容器本体の周壁(14)内側に接触してヒンジ部蓋体(20)の開放動きを停止させるので、内容物収納部(12)に収納されている、例えば、錠剤状の内容物(図示せず)が振出し可能になるし、ヒンジ部蓋体(20)を開けるために必要以上の力を加えても、ヒンジ部蓋体の爪突起(24)が容器本体の周壁(14)内側に接触してヒンジ部蓋体の開放動きを停止させ、ヒンジ部蓋体(20)が容器本体(10)から外れて飛び出したりすることはない。
本発明の携帯用振出し容器の一実施例を示す、分解説明図である。 本発明の携帯用振出し容器のヒンジ部蓋体を閉じた状態の一実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の携帯用振出し容器のヒンジ部蓋体を開けた状態の一実施例を示す、斜視説明図である。 本発明の携帯用振出し容器の閉じた状態における、ヒンジ部蓋体と蓋板の振出し孔の位置関係の一実施例を示す、平面説明図である。 本発明の携帯用振出し容器の開けた状態における、ヒンジ部蓋体と蓋板の振出し孔の位置関係の一実施例を示す、平面説明図である。 従来の携帯用振出し容器の一例を示す、(a)は容器本体に蓋体を装着した状態の要部断面説明図であり、(b)は容器本体の斜視説明図であり、(c)は蓋体の斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥携帯用振出し容器
10‥‥容器本体
11‥‥開放口
12‥‥内容物収納部
13‥‥底板
14‥‥周壁
15‥‥ヒンジ
20‥‥ヒンジ部蓋体
21‥‥閉塞板
22‥‥蓋体周壁
23‥‥延長部
24‥‥爪突起
25‥‥指掛け部分
30‥‥蓋板
31‥‥振出し孔
32‥‥凹部
100‥‥容器本体
200‥‥振出し口
400‥‥蓋体
800‥‥内容物

Claims (3)

  1. 短辺側の一辺と、該短辺側の一辺近傍までの長辺側の二辺とに開放口が設けられ、上面が開放された内部に内容物収納部を有する底板と周壁とからなる偏平な方形をしたプラスチック製の容器本体と、
    容器本体の開放口が設けられた長辺側の周壁の一方の端縁にヒンジを介して開閉自在に取り付けられたヒンジ部蓋体と、
    容器本体の開放面に嵌合される上面に振出し孔を有する蓋板とからなる携帯用振出し容器への内容物充填方法であって、
    前記ヒンジ部蓋体は、上面に設けられる閉塞板と、閉塞板の端縁から下方に垂設される蓋体周壁と、蓋体周壁のヒンジ形成側でない方の端縁から内方に延出して形成される延長部と、延長部の先端から容器本体外方に突出して形成される爪突起とからなり、
    前記ヒンジ部蓋体が容器本体に収納された状態にあってはヒンジ部蓋体が容器本体の開放口と蓋板の振出し孔を塞いで振出し孔は閉塞され、
    前記ヒンジ部蓋体にヒンジを中心としてヒンジ部蓋体の周壁を外方に押し出す力を加えた時は、ヒンジ部蓋体は外方に移動して蓋板に穿設された振出し孔が開口状態になり、ヒンジ部蓋体の爪突起は容器本体の周壁内側に接触してヒンジ部蓋体の開放動きを停止させる携帯用振出し容器に対して、前記ヒンジ部蓋体を閉じた状態の容器本体の内容物収納部に、内容物を充填後、容器本体開放面に蓋板を被せることを特徴とする、携帯用振出し容器への内容物充填方法
  2. 前記蓋体の周壁外側には指掛け部分が形成され、該指掛け部分には滑り止め用の凸条が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の携帯用振出し容器への内容物充填方法
  3. 前記蓋板の外側表面に振出し孔と同調(追従)する凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の携帯用振出し容器への内容物充填方法
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