JP4956973B2 - 延伸フィルムの製造方法 - Google Patents
延伸フィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4956973B2 JP4956973B2 JP2005347066A JP2005347066A JP4956973B2 JP 4956973 B2 JP4956973 B2 JP 4956973B2 JP 2005347066 A JP2005347066 A JP 2005347066A JP 2005347066 A JP2005347066 A JP 2005347066A JP 4956973 B2 JP4956973 B2 JP 4956973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- stretched film
- stretching
- zone
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
〔1〕 透明樹脂からなる長尺の延伸フィルムであって、該延伸フィルムの幅方向から、1〜30°傾いた方向に面内の遅相軸を有し、波長550nmの光に対する、面内の遅相軸方向の屈折率をnx、面内で遅相軸と直交する方向の屈折率をny、厚さ方向の屈折率をnzとしたとき、該延伸フィルムの少なくとも1300mm幅に渡って、(nx−nz)/(nx−ny)で表される係数Nz値の平均が1.0以上1.3以下であり、該遅相軸の角度の精度が、±0.5°以内で、係数Nz値の精度が±0.1以内で、且つ厚さ精度が±1μm以内であることを特徴とする延伸フィルム。
〔2〕 前記透明樹脂が、固有複屈折値が正である樹脂からなることを特徴とする〔1〕記載の延伸フィルム。
〔3〕 〔1〕または〔2〕に記載の延伸フィルムを、その長手方向に対して略垂直又は略平行な方向に沿って、所定の大きさに切り取ってなる位相差フィルム。
〔4〕 〔1〕または〔2〕に記載の延伸フィルムと長尺の偏光子とを、それらの長手方向を揃えて積層させてなる長尺の積層フィルム。
〔5〕 〔4〕に記載の長尺の積層フィルムを所定の大きさに切り取ってなる偏光板。
〔6〕 〔3〕に記載の位相差フィルムを備えることを特徴とする液晶表示装置。
〔7〕 〔5〕に記載の偏光板を備えることを特徴とする液晶表示装置。
〔8〕 反射型液晶表示装置であることを特徴とする〔6〕または〔7〕記載の液晶表示装置。
〔9〕 長尺の透明樹脂フィルムを繰り出しロールから引き出し、該透明樹脂フィルムの幅方向の両端を把持手段により把持し、予熱ゾーン、延伸ゾーン及び固定ゾーンを通過させて該透明樹脂フィルムを延伸して、幅方向から角度θs傾いた方向に遅相軸を有する延伸フィルムとし、該延伸フィルムの両端を把持手段から解放し、次いで、該延伸フィルムを巻き取りロールに巻き取る工程を含む、延伸フィルムの製造方法であって、該巻き取りロールの巻き取り方向に対する該繰り出しロールの引き出し方向θ1及び該角度θsが下記式(1)及び(2)を満足する条件で行われることを特徴とする、延伸フィルムの製造方法:
1°≦θs<θ1≦30° ・・・(1)
θs<θ1−3° ・・・(2)
また、本発明は、当該本発明の延伸フィルムを容易に製造することができる。特に、所望であれば、係数Nzが1に近く自由幅延伸に近い延伸をも、容易に達成することができる。
把持手段12は、引き出しロール21から繰り出されたフィルムの両端を把持し、予熱ゾーンA、延伸ゾーンB及び固定ゾーンCからなる恒温室内にフィルムを導き、巻き取りロール22の手前でフィルムを開放する。把持手段から開放されたフィルムは巻き取りロール22によって巻き取られる。レール11は、末端のない連続した軌道を有し、上記のように走行した把持手段を、恒温室の出口側から入口側に戻すようになっている。
本発明の製造方法では、延伸は延伸開始点付近で始まり延伸終了点付近で終了する。延伸開始点とは、把持手段への荷重が大きくなる点を指し、延伸終了点とは、把持手段への荷重が大きくなった後に、その荷重が小さくなって再び一定になる点を指す。把持手段への荷重が大きくなる点は予熱ゾーンと延伸ゾーンの境目13付近にあり、把持手段への荷重が小さくなって再び一定になる点は延伸ゾーンと固定ゾーンとの境目14付近にある。
予熱ゾーン、延伸ゾーン及び固定ゾーンは、それぞれ独立に温度を設定でき、それぞれのゾーンでは温度が、通常、一定に保たれている。
本発明方法においては、幅方向の厚さの精度の制御のために、延伸ゾーンにおいてフィルムの幅方向に温度差を付けてもよい。延伸ゾーンにおいて幅方向に温度差をつけるには、温風を恒温室内に送り込むノズルの開度を幅方向で差を付けるように調整する方法や、ヒーターを幅方向に並べて加熱制御するなどの公知の手法を用いることができる。
予熱ゾーン、延伸ゾーン及び固定ゾーンの長さは適宜選択でき、通常、延伸ゾーンの長さに対して、予熱ゾーンの長さが通常100〜150%、固定ゾーンの長さが通常50〜100%である。
予熱ゾーンと延伸ゾーンとの境目13及び延伸ゾーンと固定ゾーンとの境目14には、フィルムが通過できるスリットを有する仕切板が設置されている。予熱ゾーンと延伸ゾーンとの境目及び延伸ゾーンと固定ゾーンとの境目、すなわち、仕切板は、巻き取りロールの巻き取り方向D2に対して直角になっていることが好ましい。
1°≦θs<θ1≦30° ・・・(1)
θs<θ1−3° ・・・(2)
このような条件で行われる製造方法を、図3及び図4を参照して、より具体的に説明する。
具体的には例えば、図4に示すレールパターンにおいては、図3に示す場合と同様に、レール43A〜43C及び44A〜44Cを敷設して、線42の長さの幅を有するフィルムが線45に示す軸方向に延伸されるが、ここで延伸ゾーンBに一方のレールが、44B−1及び44−B2で示されるような折線状とされている。このようなレールパターンにおいても、引き出し方向と巻き取り方向とがなす角度θ41が配向角θ4Sより大きい角度となる場合、フィルムの広い幅方向にわたって均一な配向角、屈折率及び厚さを得ることができる。
本発明に用いる偏光子は、直角に交わる二つの直線偏光の一方を透過し、他方を吸収するものであり、例えば、ポリビニルアルコールフィルムやエチレン酢酸ビニル部分ケン化フィルム等の親水性高分子フィルムにヨウ素や二色性染料などの二色性物質を吸着させて一軸延伸させたもの、前記親水性高分子フィルムを一軸延伸して二色性物質を吸着させたもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等のポリエン配向フィルムなどが挙げられる。偏光子の厚さは、通常5〜80μmである。
本実施例における評価は、以下の方法によって行う。
(1)厚さ
膜厚計(明産株式会社製、RC−1 ROTARY CALIPER)を用いて、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5mm間隔で厚さを測定し、平均値を求め、最大値及び最小値のそれぞれと平均値との差の大きい方を精度とした。
(2)配向角
偏光顕微鏡(NICON社製、ECLIPSE E600 POL)を用いて、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5cm間隔で面内方向の遅相軸の、延伸フィルムの幅方向に対する角度を測定した。角度の平均値を求め、最大値及び最小値のそれぞれと平均値との差の大きい方を精度とした。
(3)Nz値
位相差計(王子計測社製、KOBRA21−ADH)を用いて、波長590nmで、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5cm間隔で測定し、平均値を求め、最大値及び最小値のそれぞれと平均値との差の大きい方を精度とした。
(4)面内方向のレターデーション(Re)
位相差計(王子計測社製、KOBRA21−ADH)を用いて、波長590nmで、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5cm間隔で測定し、その平均値を測定値とした。
ノルボルネン系樹脂のペレット(日本ゼオン社製、ZEONOR1420)を100℃で5時間乾燥し、押出し機に供給し、ポリマーパイプ及びポリマーフィルターを経てTダイからキャスティングドラム上にシート状に押出し、冷却し、厚み160μmの長尺の未延伸フィルム(0)を得た。未延伸フィルム(0)はロールに巻き取った。
次いで、未延伸フィルム(0)をロールから引き出して、図3に示すようなレールパターンに設定したテンター延伸機(1)に連続的に供給して、延伸を行い、幅1600mmの延伸フィルムをした。この際、θ1、θs(設計上の配向角:延伸後の両端の把持手段のずれに基づいて求められる値)、延伸温度(ゾーンA〜Cで同じ温度)及び延伸倍率は表1に示した通りとした。延伸後、得られた延伸フィルムの幅方向の中央部1340mmを残し両端部をトリミングし、ロールに巻き取り、1340mm幅の延伸フィルム(2)を得た。この延伸フィルム(2)について、厚さ、配向角、Nz値及び面内方向のレターデーションを測定した。結果を表1に示す。
θ1、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更した他は実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。表1に示す通り、実施例2で得られた延伸フィルムは、1340mm幅にわたって、係数Nzが1.0以上1.3以下であり、面内方向の遅相軸の角度の精度が±0.5°以内で、係数Nzの精度が±0.1以内で、且つ厚さ精度が±1μm以内であった。
この巻状体から切り出した光学素子に、さらに通常の縦一軸延伸で得られた、Reが135nmである位相差フィルム(3)を、その遅相軸が偏光板の透過軸に対し75°の角度を成すようにバッチ貼りで延伸フィルム(2)側に貼り合せ偏光板を得た。
次いで、市販の反射型液晶装置に備える偏光板を、前記偏光板に置き換えた。この際、前記位相差フィルム(3)を貼り合わせた側が液晶セル側に配置されるように組み込んだ。得られた液晶表示装置の表示特性を目視により正面から確認したところ、表示は良好かつ均一であった。
θ1、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更した他は実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。表1に示す通り、比較例1及び2で得られた延伸フィルムは、1340mm幅にわたっての面内方向の遅相軸の角度の精度、係数Nzの精度、及び厚さ精度が実施例1〜2に比べて劣っており、フィルムの幅方向の中央部800mmの領域においてのみ、面内方向の遅相軸の角度の精度が±0.5°以内で、係数Nzの精度が±0.1以内で、且つ厚さ精度が±1μm以内であった。
10:恒温室
11、33A〜33C、34A〜34C、43A〜43C、44A〜44C、53A〜53C、54A〜54C:レール
12:把持手段
13:予熱ゾーンと延伸ゾーンとの境目
14:延伸ゾーンと固定ゾーンとの境目
21:引き出しロール
22:巻き取りロール
Claims (3)
- 長尺の透明樹脂フィルムを繰り出しロールから引き出し、
該透明樹脂フィルムの幅方向の両端を把持手段により把持し、
予熱ゾーン、延伸ゾーン及び固定ゾーンを通過させて該透明樹脂フィルムを延伸して、幅方向から角度θs傾いた方向に遅相軸を有する延伸フィルムとし、
該延伸フィルムの両端を把持手段から解放し、次いで、
該延伸フィルムを巻き取りロールに巻き取る工程を含む、延伸フィルムの製造方法であって、
該巻き取りロールの巻き取り方向に対する該繰り出しロールの引き出し方向θ1及び該角度θsが下記式(1)及び(2)を満足する条件で行われることを特徴とする、延伸フィルムの製造方法:
1°≦θs<θ1≦30° ・・・(1)
θs<θ1−3° ・・・(2) - 前記透明樹脂が、固有複屈折値が正である樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- 前記把持手段の走行速度がフィルム両端で略等しいことを特徴とする請求項1又は2記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347066A JP4956973B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 延伸フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347066A JP4956973B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 延伸フィルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007153926A JP2007153926A (ja) | 2007-06-21 |
JP4956973B2 true JP4956973B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=38238706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005347066A Active JP4956973B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 延伸フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4956973B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5199825B2 (ja) * | 2007-11-08 | 2013-05-15 | 日東電工株式会社 | 積層光学フィルムおよびその製造方法 |
WO2009060925A1 (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-14 | Nitto Denko Corporation | 積層光学フィルムおよびその製造方法 |
JP2009214441A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Nippon Zeon Co Ltd | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 |
JP5233746B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-07-10 | 日本ゼオン株式会社 | 斜め延伸フィルムの製造方法、斜め延伸フィルム、偏光板、および液晶表示装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001183643A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2002086554A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-03-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ポリマーフィルムの延伸方法、偏光膜、偏光板および位相差膜の製造方法、および液晶表示装置 |
JP4123831B2 (ja) * | 2002-05-28 | 2008-07-23 | 日本ゼオン株式会社 | 延伸フィルム |
JP2004309617A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Teijin Ltd | ロール状位相差フィルム |
JP2004317873A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 位相差補償フィルム、複合偏光板、偏光板及び液晶表示装置 |
JP2005134768A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Nippon Zeon Co Ltd | 光学フィルム |
JP4492116B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-06-30 | 日本ゼオン株式会社 | 光学用フィルムの製造方法 |
JP2005283872A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 反射防止能付き偏光板、その製造方法、およびそれを用いた画像表示装置 |
JP2005321543A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 光学フィルム |
JP2005321528A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液晶表示装置 |
WO2007111313A1 (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Zeon Corporation | 長尺の延伸フィルムおよびその製造方法並びに用途 |
-
2005
- 2005-11-30 JP JP2005347066A patent/JP4956973B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007153926A (ja) | 2007-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4557188B2 (ja) | 長尺の延伸フィルムおよびその製造方法並びに用途 | |
JP4488124B2 (ja) | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP4830517B2 (ja) | 延伸フィルムの製造方法 | |
US9011991B2 (en) | Lengthy stretched film, and manufacturing method and use thereof | |
JP4577528B2 (ja) | 長尺の斜め延伸フィルムの製造方法 | |
JP5151356B2 (ja) | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP2008238514A (ja) | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板及び液晶表示装置 | |
JP5098296B2 (ja) | 長尺の延伸フィルムの製造方法 | |
JP5553067B2 (ja) | 長尺の延伸フィルム、長尺の積層フィルム、偏光板及び液晶表示装置 | |
JP4946356B2 (ja) | 長尺の光学補償フィルムの製造方法 | |
JP5017835B2 (ja) | 延伸フィルムおよび延伸フィルムの製造方法 | |
JP2008080674A (ja) | 延伸フィルムの製造方法、位相差フィルム、円偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP6806135B2 (ja) | 延伸フィルム、及び円偏光板 | |
JP2008114369A (ja) | 延伸フィルムの製造方法及び用途 | |
JP5257505B2 (ja) | 延伸フィルムの製造方法及び円偏光板の製造方法 | |
JP4956973B2 (ja) | 延伸フィルムの製造方法 | |
JP5370527B2 (ja) | 延伸フィルムおよび延伸フィルムの製造方法 | |
JP2008162123A (ja) | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板及び液晶表示装置法 | |
JP2013099958A (ja) | 長尺の延伸フィルムの製造方法 | |
JP2011197683A (ja) | 長尺の光学補償フィルムの製造方法 | |
JP5327269B2 (ja) | 長尺の光学補償フィルムの製造方法 | |
JP2007090532A (ja) | 延伸フィルムの製造方法、位相差フィルムの製造方法、及び該位相差フィルムを備える液晶表示装置 | |
JP2009126080A (ja) | 延伸フィルムの製造方法 | |
JP2009214441A (ja) | 延伸フィルムの製造方法、延伸フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP2009214343A (ja) | 延伸フィルムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4956973 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |