JP4947356B2 - アプリケーション実行制御装置及びアプリケーション実行制御方法 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、複数のアプリケーションを並行処理するとともにアプリケーションの中断処理を実行可能なアプリケーション制御を行う携帯機器が開示されている。
例えば、ブラウザ起動中において、携帯端末の所定の操作をユーザが行うことによって、ブラウザを終了させるか中断させるかを選択することができ、中断が選択された場合には、ブラウザ機能が中断され、例えば待受画面が表示される。この場合、待受画面上にブラウザ機能が中断中であることを示すもの(アイコン、文字、記号等)が表示されている場合もある。
ここで、ブラウザ機能が中断された状態で、ユーザがブラウザ機能を起動させる操作を行った際に、携帯端末の機種によっては、一度中断したブラウザ機能を復帰させるか、それとも新規にブラウザ機能を起動してトップページ(ブラウザ起動時に表示される所定のページ)を表示させるか、の確認画面(以下中断復帰確認画面と称する)が表示され、ブラウザ機能を復帰させるか否かを選択できる場合がある。これにより、ユーザはブラウザ機能をストレスなく中断し復帰させることができるようになっている。
よって、ユーザにとっては同様にブラウザを起動しているにもかかわらず、中断復帰の確認(選択)がある場合とない場合とが発生するため、ユーザに違和感を覚えさせる、という不利益が生じる。
図1は、携帯端末100の構成を示したブロック図である。
図1に示すように、携帯端末100は、送受信部1、記憶部2、表示部3、鳴動部4、操作部5、制御部6を有する。
記憶部2は、携帯端末100の動作に関する各種データを記憶する。
記憶部2が記憶するデータは、例えば、音声通話に関するデータ、インターネット等の閲覧に関するデータ、アドレス帳に関するデータ等である。
鳴動部4は、図1に図示しないスピーカやバイブレータ等を鳴動させる。すなわち、例えば、音声着信時やメール着信時にスピーカから着信音を鳴らしたり、バイブレータを振動させたりしてユーザに対する報知を行う。また、例えば携帯端末100が音楽再生機能等を有する際には、スピーカにて音楽を鳴らしたりもする。
また、制御部6は、携帯端末100上で動作する各種アプリケーションを実行するアプリケーション実行部61と、アプリケーション実行部61におけるアプリケーションの実行を制御するアプリケーション制御部62とをさらに有する。
アプリケーション実行部61は、上述したブラウザ機能とその関連アプリケーション以外にも、例えば音楽を再生するミュージックプレーヤアプリケーションや、ムービーを再生する動画再生アプリケーション等、他のアプリケーションを実行してもよい。
また、アプリケーション制御部62は、中断可能な所定のアプリケーション起動中に、ユーザの所定の入力に従ってそのアプリケーションを中断したり、そのアプリケーションの中断中に他のアプリケーションを起動させたりする。中断可能なアプリケーションの中断中に他のアプリケーションを起動させたり、中断中のアプリケーションを復帰させたりする際のアプリケーション制御部62の制御に関しては、詳しくは後述する。
図2に示すように、携帯端末100は、上部筐体101と下部筐体102とがヒンジ部103によって開閉可能に接続されている。
上部筐体101は液晶画面等の表示部3を有する。
下部筐体102は、テンキーや十字キー等の操作部5を有する。
本実施形態では、アプリケーションの一例として、上記説明したブラウザ機能、お気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能を実行時の動作について説明する。
アプリケーション制御部62は、例えばユーザの操作部5を介した所定の操作等に従って、アプリケーション実行部61にブラウザ機能を実行させる。ブラウザ機能とは、WEBサーバ等のサーバ装置と通信を行い、指定されたURI(Uniform Resource Identifier)に対応する情報を取り寄せ、その情報を種類(HTML、XHTML、XML、画像、テキストなど)に応じて解析して文字や画像を適切に配置し、あるいは文字のサイズを調整したり色を付けたり等して、最終的に人間のための表示を行うための機能である。
図3は、表示部3に表示されるブラウザ機能とその関連アプリケーションの画面の一例を示す図である。
図3(a)は、ブラウザメニュー画面を示している。ユーザのブラウザ機能を利用するための操作部5を介した所定の操作に応じて、アプリケーション実行部61は図3(a)に示すブラウザメニュー画面を表示部3に表示させる。アプリケーション実行部61がブラウザメニュー画面を表示部3に表示させる所定の操作とは、例えば、ブラウザメニュー起動用にあらかじめ割り当てられたキーを押下する、等の操作である。ブラウザメニュー画面は、記憶部2にあらかじめ記憶されている画面であり、このブラウザメニュー画面が表示された時点ではブラウザ機能は起動されていない。
図3(a)に示すブラウザメニュー画面には、「トップメニュー」、「お気に入り」、「ブラウザ設定」、「ブラウザ履歴クリア」等の選択肢が表示されており、ユーザの操作部5を介した操作によりこのうちのいずれか1つが選択されうる。
また、アプリケーション実行部61は、表示部3に表示したサイトの各種データ(テキストデータ、画像データ、音声データ等)を記憶部2にすべて記憶しておく。なお、記憶部2の記憶容量には限りがあるため、アプリケーション実行部61は、記憶部2に記憶させるサイトのデータが所定量を超えたら、古いデータに新しいデータを上書きするようにしてもよい。
図3(b)は、ブラウザ機能が中断された状態の表示部3の画面を示す図である。
図3(b)に示すように、ブラウザ機能中断中には表示部3に待受け画面が表示されているが、同時に、ブラウザ機能が中断中であることを示す表示がなされる。
図3(b)においては、文字「ブラウザ中断中」によってブラウザ機能が中断中であることが示されているが、例えば、アイコンや記号等、他の表示方法によってブラウザ機能が中断中であることを示してもよい。
ブラウザ機能中断状態からの復帰等の処理については、後に詳しく説明する。
図3(c)は、お気に入り機能起動時の表示部3の画面の一例を示す図である。
図3(c)に示すように、お気に入り機能起動時には、アプリケーション実行部61はあらかじめ登録された所定のサイトのリスト(以下お気に入りリストと称する)を表示部3に表示させ、いずれか1つを操作部5を介した操作により選択可能としている。ここで、例えば図3(c)に示したお気に入りリストが表示された画面において表示された選択肢のうち1つがユーザの操作部5を介した操作により選択された場合には、アプリケーション実行部61はブラウザ機能を起動して実行し、選択されたあらかじめ登録されたサイトのURIに接続し、そのサイトの情報を送受信部1を介して取得し解析して表示部3に表示させる。
図3(d)は、ブラウザ設定機能起動時の表示部3の表示の一例を示す図である。
ブラウザ設定機能起動時には、アプリケーション実行部61は図3(d)に示すブラウザ設定画面を表示部3に表示させる。図3(d)はブラウザ設定画面の一例であり、「表示/音量設定」、「履歴クリア」、「タイムアウト」等の各種設定に関する選択肢が表示された画面である。
すなわち、アプリケーション実行部61は、これまでにブラウザ機能を実行して取得し記憶部2に記憶された各サイトのデータを記憶部2からすべて消去する。
ブラウザ中断中、すなわち図3(b)に示す待受け画面(ブラウザ中断中の表示あり)が表示部3に表示されている際に、ユーザの操作部5を介した操作に応じて図3(a)に示すブラウザメニュー画面が表示される。
ここで、ユーザの操作部5を介した操作により「トップメニュー」が選択された場合には、中断復帰確認部621は図4(a)に示すような中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
図4は、ブラウザ機能中断中に各種機能を実行する際の表示部3に表示される画面の一例を示した図である。
すなわち、例えば、「中断復帰」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に中断前のサイトに関する情報(テキストデータ、画像データ等)を記憶部2から読み出させて表示部3に表示させることにより、中断していたブラウザ機能を復帰させる。
また、「新規起動」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に新規にブラウザ機能を起動させる。すなわち、中断復帰確認部621は、ブラウザ機能起動時に表示するべきあらかじめ決められた所定のサイトを表示部3に表示させる。
また、「キャンセル」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に中断復帰処理を終了させて図3(b)に示す待受け画面を再度表示部3に表示させる。
図4(b)に示すように、「お気に入り」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「お気に入り表示」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(b)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「お気に入り表示」が選択された場合には、中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61により、お気に入り機能を起動させて表示部3に図3(c)に示したユーザのお気に入りリストを表示させる。ここでお気に入りリスト中のいずれかが選択された場合の動作は、通常時(ブラウザ中断状態でない場合にお気に入り機能が実行されるとき)と同様である。
また、図4(b)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。
図4(c)に示すように、「ブラウザ設定」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「ブラウザ設定画面」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ設定画面」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に、ブラウザ設定機能を実行させて図3(d)に示したブラウザ設定画面を表示部3に表示させる。ここでブラウザ設定画面における動作は、通常時(ブラウザ中断状態でない場合にブラウザ設定機能が実行されるとき)と同様である。あるいは、ブラウザ設定画面においてブラウザに関する設定を変更すると、中断前の状態に復帰させることができなくなる可能性があるために、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、「ブラウザ設定画面」が選択された場合に、中断復帰確認部621は再度確認画面(例えば、「設定を変更するとブラウザを中断前の状態に戻せなくなる恐れがあります。設定を変更しますか? Yes/No」等、ユーザに確認を求める画面)を表示部3に表示させてもよい。
また、図4(c)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。
図4(c)に示すように、「ブラウザ設定」が選択された場合の中断復帰確認画面は、図4(a)に示した「トップメニュー」が選択された場合の中断復帰画面の「新規起動」の選択肢が「ブラウザ履歴クリア」等の選択肢に変更されている。
すなわち、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合には、中断復帰確認部621はアプリケーション実行部61に、ブラウザ履歴クリア機能を実行させて記憶部2に記憶されたブラウザ履歴データを消去させる。あるいは、ブラウザ履歴データを消去すると、中断前の状態に復帰させることができなくなる可能性があるために、図4(c)に示す中断復帰確認画面において、「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合に、中断復帰確認部621は、再度確認画面(例えば、「履歴をクリアするとブラウザを中断前の状態に戻せなくなる恐れがあります。クリアしますか? Yes/No」等、ユーザに確認を求める画面)を表示部3に表示させてもよい。
また、図4(c)に示した中断復帰画面において、「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合は、中断復帰確認部621は図4(a)に示した中断復帰確認画面において「中断復帰」あるいは「キャンセル」が選択された場合と同様の処理をアプリケーション実行部61に実行させる。なお、「ブラウザ設定」または「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合には、中断復帰の確認を行わずに、中断中のアプリを終了させるか否かの確認を行い、中断アプリを終了させる場合に選択されたメニューの処理を行うようにしてもよい。
図5は、ブラウザ機能とその関連アプリケーションを実行する場合の携帯端末100の動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST1:
ユーザの操作部5に対する所定の操作により、アプリケーション制御部62がアプリケーション実行部61にブラウザ機能を起動させ、表示部3にブラウザ画面を表示させる。
ステップST2:
ユーザが操作部5に対して、ステップST1において起動されたブラウザ機能を中断するための操作を行ったか否かの判定を行い、中断するための操作を行った場合はステップST4に進み、そうでない場合はステップST2に戻り、同判定を繰り返す。
アプリケーション制御部62は、アプリケーション実行部61にステップST1において起動されたブラウザ機能の中断処理を行い、表示部3に待受け画面を表示させる(図3(b)参照)。
ステップST4:
ユーザの操作部5に対する所定の操作により、ブラウザ機能及びブラウザ機能の関連アプリケーション、すなわち、ブラウザ機能、お気に入り機能、ブラウザ設定機能、ブラウザ履歴クリア機能のうちのいずれかのアプリケーションが起動される操作が行われた場合にはステップST5に進み、そうでない場合にはステップST4を繰り返す。
中断復帰確認部621は、ステップST4において選択された機能に応じた中断復帰確認画面を表示部3に表示させる。
ステップST6:
中断復帰確認部621は、ステップST5において表示された中断復帰確認画面において、ユーザの操作部5を介した操作により中断復帰確認画面中のいずれの選択肢が選択されたかを判断し、それに応じた画面を表示部3に表示させる。
すなわち、「中断復帰」が選択された場合にはステップST7に進み、「新規起動」、「お気に入り表示」、「ブラウザ設定画面」、「ブラウザ履歴クリア」のいずれかが選択された場合にはステップST8に進み、「キャンセル」が選択された場合にはステップST9に進む。
中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61に中断前のサイトに関する情報を記憶部2から読み出させて表示部3に表示させることにより、中断していたブラウザ機能を復帰させる。
ステップST8:
中断復帰確認部621は、アプリケーション実行部61にステップST6において選択された選択肢に応じた処理を実行させる。
すなわち中断復帰確認部621は、「新規起動」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ機能を新規に起動させ、「お気に入り表示」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にお気に入り機能を起動させて表示部3にお気に入りリストを表示させ、「ブラウザ設定画面」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ設定機能を起動させて表示部3にブラウザ設定画面を表示させ、「ブラウザ履歴クリア」が選択された場合にはアプリケーション実行部61にブラウザ履歴クリア機能を起動させて記憶部2に記憶されたブラウザ履歴データを消去させる。
中断復帰確認部621は、表示部3に図3(b)に示す待受け画面を表示させる。
すなわち、本発明の実施に際しては、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
Claims (4)
- 中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行部と、
前記アプリケーション実行部でのアプリケーションプログラムの実行を制御するアプリケーション制御部と、
を備え、
前記アプリケーション制御部は、前記第1アプリケーションプログラムの実行が中断されている場合に、前記第1アプリケーションプログラムの実行要求が行われたときには、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かを確認する中断復帰確認部を有して、前記中断復帰確認部にて中断からの復帰が確認されたときには中断中の前記第1アプリケーションプログラムを復帰させて実行し、中断からの復帰が確認されないときには前記第1アプリケーションプログラムを新たに起動して実行するとともに、前記中断復帰確認部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合にも前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かを確認する
ことを特徴とするアプリケーション実行制御装置。 - 前記第2アプリケーションプログラムは、前記第1アプリケーションプログラムの実行中に起動可能なアプリケーションプログラムである
ことを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション実行制御装置。 - 前記アプリケーション制御部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合に前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させる場合、中断中の前記第1アプリケーションプログラムを復帰させ、前記第2アプリケーションプログラムの実行を行わない
ことを特徴とする請求項1または2に記載のアプリケーション実行制御装置。 - 中断可能な第1アプリケーションプログラムと、前記第1アプリケーションプログラムと関連性を有する第2アプリケーションプログラムとを実行可能なアプリケーション実行部と、前記アプリケーション実行部でのアプリケーションプログラムの実行を制御するアプリケーション制御部と、を有するアプリケーション実行制御装置のアプリケーション実行制御方法であって、
前記第1アプリケーションプログラムの実行が中断されている場合に、前記第1アプリケーションプログラムの実行要求が行われたときには、前記アプリケーション制御部の有する中断復帰確認部が、前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かを確認し、前記アプリケーション制御部は、前記中断復帰確認部にて中断からの復帰が確認されたときには中断中の前記第1アプリケーションプログラムを復帰させて実行し、中断からの復帰が確認されないときには前記第1アプリケーションプログラムを新たに起動して実行するとともに、前記中断復帰確認部は、前記第1アプリケーションプログラムの中断中に前記第2アプリケーションプログラムの実行要求が行われた場合にも前記中断中の第1アプリケーションプログラムを復帰させるか否かを確認する
ことを特徴とするアプリケーション実行制御方法。
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