JP4940994B2 - 一方向クラッチ - Google Patents
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Description
この場合、エンジンのクランクシャフトのトルクが伝達される伝動ベルトが掛け渡されるプーリと、補機類としてのオルタネータのロータ(ロータ軸)に一体回転可能に連結される軸体との間に配設され、プーリから軸体へトルクを伝達させたり遮断させる。
また、一方向クラッチは、内輪体(ロータに対応する軸体自身で構成される場合がある)と、外輪体(プーリ自身で構成される場合がある)との対向周面の間に、複数のくさび状空間が周方向に所定間隔を隔てて形成される。そして、これら複数のくさび空間には、これと同数のローラと、これら各ローラをくさび状空間の狭い側へ個別に付勢するコイルばねとが保持器のポケットに収納された状態で配設された構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の一方向クラッチにおいて、ローラの両端面と、保持器のポケットの両側壁内面との間に隙間がなく、接触状態に保たれると、ローラの傾動が拘束される。この状態で、コイルばねの弾発力(付勢力)によってローラがくさび状空間の狭い側(ロック状態となる側)に移動すると、くさび状空間の狭い側のくさび面に対しローラが片当たりした状態(相対的に傾いた状態)で噛み込む恐れがある。
このため、くさび状空間のくさび面やローラの加工精度のバラツキ等を考慮して、ローラの両端面と、保持器のポケットの両側壁内面との対向面の間には、ローラの傾動(僅かな角度の傾動)を許容する隙間が設定される。これによって、くさび状空間のくさび面やローラの加工精度にバラツキ等があったとしても、ローラがくさび状空間の狭い側のくさび面に良好に噛み込んでトルク伝達するようになっている。
例えば、エンジンの補機類の一つであるオルタネータのプーリユニットに一方向クラッチが使用された場合、エンジンの停止にともなってプーリ(外輪体)の回転が停止したときには、一方向クラッチのローラがロック位置から外れてくさび状空間の広い側へ移動してフリー状態に切替わる。これにより、プーリからのトルクの伝達が遮断されるが、オルタネータのロータの軸体(内輪体)は、ロータが大きな回転慣性を有するため、遮断以降も慣性力が消失するまで回転を継続する。
そして、エンジン停止の静かな状態の中で、オルタネータのロータの軸体(内輪体)の回転が止まる直前において、ローラがスティックスリップを起こしやすいため、スティックスリップによる異音が聞こえやすいという問題点があった。
前記内輪体と前記外輪体との対向周面の間には複数のくさび状空間が周方向に所定間隔を隔てて形成され、
前記複数のくさび空間には、これと同数のローラと、これら各ローラを前記くさび状空間に噛み込むロック方向に個別に付勢するコイルばねとが保持器のポケットに収納された状態で配設され、
前記ローラの軸線方向両端面と、前記ポケットの軸線方向両側壁内面との対向面のうち、一方の面には、他方の面に点接触した状態で前記ローラを傾動可能に保持する接触部としての凸部が設けられ、
前記ポケットに前記ローラが組み付けられたときには、前記凸部によって前記ポケットの両側壁を弾性的に撓ませることによって前記ローラを弾性的に保持する構成にしてあることを特徴とする。
そして、くさび状空間のくさび面やローラの加工精度のバラツキ等があったとしても、ローラの傾動によってくさび状空間の狭い側のくさび面に良好に噛み込んでトルク伝達することができる。
特に、接触部としての凸部によってポケットの両側壁を弾性的に撓ませることによってローラを弾性的に保持することができる。これによって、スティックスリップを抑制することができ、異音の発生を防止することができる。
接触部としての凸部は、保持器のポケットの両側壁内面に突設されていることを特徴とする。
前記構成によると、保持器を金属板材のプレス加工によって形成する場合には、保持器の各ポケットの両側壁内面に接触部としての凸部をプレス加工によって容易に形成することが可能となる。
また、保持器を合成樹脂の射出成形によって形成する場合には、射出成形と同時に接触部としての凸部を形成することが可能となる。
前記したように、保持器の各ポケットの両側壁内面に接触部としての凸部を形成することによってコスト低減を図ることが可能となる。
接触部としての凸部は、ローラの両端面の略中心部に突設されていることを特徴とする。
前記構成によると、ローラの両端面の略中心部に接触部としての凸部が形成されることによって、ローラを常に安定した状態で傾動可能に保持することができる。ひいては、くさび状空間のくさび面やローラの加工精度のバラツキ等があったとしても、ローラの安定した傾動によってくさび状空間の狭い側のくさび面に良好に噛み込むことができると共に、ローラのスティックスリップの抑制に効果が大きい。
この発明の実施例1を図1〜図4にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係る一方向クラッチを備えたプーリユニットを示す側断面図である。図2は図1のII−II線に基づく断面図である。図3は保持器のポケットにローラ及びコイルばねが収納された状態を拡大して示す平面図である。図4は保持器のポケットにローラ及びコイルばねが収納された状態を拡大して示す側面図である。
図1に示すように、この実施例1に係る一方向クラッチを備えたプーリユニットは、車載用エンジンの補機類の一つであるオルタネータに使用される場合を例示するものであり、軸体11、プーリ21、一方向クラッチ30、玉軸受50、ころ軸受55及びシール部材58、59を備える。
また、この実施例1において、軸体11は、一方向クラッチ30、玉軸受50、及びころ軸受55のそれぞれの内輪体を構成している。
すなわち、軸体11とプーリ21との対向周面の間には複数(図では8個)のくさび状空間が周方向に所定間隔を隔てて形成され、これら複数のくさび空間には、これと同数のローラ40と、これら各ローラ40をロック方向(くさび空間の狭い側)に個別に付勢するコイルばね45とが保持器31の各ポケット34に収納された状態でそれぞれ配設されている(図3参照)。
この実施例1において、軸体11の外周面には、複数のくさび空間を形成するために、複数のくさび空間と同数の平坦面(又は曲面)のカム面15が周方向に形成され、これによって軸体11の外周面があたかも正多角形(図2では正8角形)をなす一方、プーリ21の内周面は円形をなしている。
また、コイルばね45はばね線材が楕円形状、矩形形状等に巻回されて形成されている。
保持器31の各柱部35の一側面(くさび空間の狭い側に対向する面)には、コイルばね45の基端巻回部が嵌挿される突起36が突設されている。
そして、コイルばね45は、その基端巻回部が柱部35の突起36に嵌挿され、その突起36の根元部をばね座として支持された状態で先端巻回部がローラ40の外周面に当接して、ローラ40を軸体11のカム面15とプーリ21の内周面とで形成されるくさび状空間の狭い側(ロック状態となる側)に弾発付勢している。
この実施例1においては、ポケット34の両側壁内面32aの間隔寸法は、ローラ40の長さ寸法よりも適宜に大きく設定され、これら両側壁内面32aに、断面円弧状、半球状等の凸部48が突設されている。
さらに、ポケット34にローラ40が組み付けられたときには、両凸部48によってポケット34の両側壁(一対の端板32)を僅かではあるが弾性的に撓ませることによってローラ40を弾性的に保持するようになっている。
また、ポケット34の両側壁(一対の端板32)の板厚や板幅を小さくし、これによってばね定数を小さくすることで、両凸部48の相対する先端の間の間隔寸法、ローラ40の長さ寸法等のバラツキによる両凸部48とローラ40の両端面41との間の摩擦力が変化しにくいように設定することが望ましい。
なお、コイルばね45によるローラ40の弾発力(付勢力)は、ポケット34の両側壁内面32aの凸部48と、ローラ40の両端面41との相互の接触摩擦力に抗してローラ40をくさび状空間の狭い側(ロック状態となる側)のくさび面に噛み込む状態まで押し付け得るように設定される。
保持器31が金属板材のプレス加工によって形成される場合には、保持器31の各ポケット34の両側壁内面32aに接触部としての凸部48がプレス加工によって形成される。
また、保持器31が合成樹脂材の射出成形によって形成される場合には、射出成形と同時に接触部としての凸部48が形成される。
また、環状空間の両開口部近傍には、環状空間を密封するシールリング60、61が装着されている。
したがって、プーリ21の回転速度が軸体11の回転速度よりも速くなると、一方向クラッチ30がロック状態となるので、軸体11はプーリ21と一体回転する。
また、ローラ40がくさび状空間の狭い側へ噛み込んでロック状態となる際、くさび状空間のくさび面やローラ40の加工精度のバラツキ等があったとしても、ポケット34の両側壁内面32aの凸部48間に保持されたローラ40の傾動によって、くさび状空間の狭い側のくさび面にローラ40が良好に噛み込んでトルク伝達することができる。
特に、エンジンを停止したときには、この停止にともなってプーリ(外輪体)の回転が停止し、軸体11はオルタネータのロータの回転慣性力が消失するまで回転を継続する。
そして、エンジン停止の静かな状態の中で、軸体11の回転が止まる直前、例えば、軸体11の回転が800rpm/min以下に達した後、停止する間において、ローラ40がスティックスリップを起こしやすい。
この際、ポケット34の両側壁内面32aの凸部48と、ローラ40の端面との相互の接触摩擦による保持力によってローラ40のスティックスリップ(自励振動)を抑制することができるため、スティックスリップによる異音の発生を防止することができる。
また、保持器31を合成樹脂の射出成形によって形成する場合には、射出成形と同時に凸部48を形成することが可能となる。
前記したように、保持器31の各ポケット34の両側壁内面に凸部48を形成することによってコスト低減を図ることができる。
次に、この発明の実施例2を図5と図6にしたがって説明する。
図5はこの発明の実施例2に係るプーリユニットに使用される一方向クラッチの保持器のポケットにローラ及びコイルばねが収納された状態を拡大して示す平面図である。図6は保持器のポケットにローラ及びコイルばねが収納された状態を拡大して示す側面図である。
図5と図6に示すように、この実施例2においては、ポケット34の軸線方向両側壁内面(一対の端板32の内面)32aの間にローラ40を傾動可能に保持する接触部として凸部148が、ローラ40の軸線方向両端面41の略中心部に断面円弧状、半球状等に突設されている。
また、ポケット34の両側壁内面32aの間隔寸法は、ローラ40の両凸部148の相対する先端の間の距離寸法よりも若干小さく設定され、これによって、ポケット34の両側壁内面32aの間隔寸法やローラ40の両凸部148の先端の間の距離寸法にバラツキがあったとしても、ポケット34にローラ40が組み付けられたときには、ポケット34の両側壁内面32aにローラ40の両凸部148の先端が点接触状態で確実に接触するようになっている。
そして、ポケット34にローラ40が組み付けられたときには、両凸部148によってポケット34の両側壁(一対の端板32)を僅かではあるが弾性的に撓ませることによってポケット34にローラ40を弾性的に保持するようになっている。
この実施例2のその他の構成は実施例1と同様にして構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。
例えば、前記実施例1及び2においては、軸体11の外周面にカム面15を形成してプーリ21の内周面とカム面15によってくさび状空間を形成したが、プーリ21の内周面にカム面を形成し、軸体11の外周面とカム面によってくさび状空間を形成してもよい。
但し、この場合には、保持器31の一対の端板32は、プーリ21の内周面に固定(例えば圧入固定)される。
また、前記実施例1及び2においては、エンジンの補機類の一つであるオルタネータに対応する一方向クラッチを備えたプーリユニットである場合を例示したが、エアコンディショナ用コンプレッサ、ウオーターポンプ、冷却ファン等のエンジンの補機類に対応する一方向クラッチを備えたプーリユニット、あるいはプーリユニットに組み付けられる一方向クラッチとして使用可能である。
また、プーリユニット以外の歯車やスプロケット等であってもこの発明の一方向クラッチを採用することができる。
21 プーリ(外輪体)
30 一方向クラッチ
31 保持器
32 一対の端板
34 ポケット
35 柱部
36 突起
40 ローラ
45 コイルばね
48、148 凸部(接触部)
Claims (3)
- 径方向内外に同心状に配設される内輪体と外輪体とを同期回転させるロック状態と相対回転させるフリー状態とに切り換える一方向クラッチであって、
前記内輪体と前記外輪体との対向周面の間には複数のくさび状空間が周方向に所定間隔を隔てて形成され、
前記複数のくさび空間には、これと同数のローラと、これら各ローラを前記くさび状空間に噛み込むロック方向に個別に付勢するコイルばねとが保持器のポケットに収納された状態で配設され、
前記ローラの軸線方向両端面と、前記ポケットの軸線方向両側壁内面との対向面のうち、一方の面には、他方の面に点接触した状態で前記ローラを傾動可能に保持する接触部としての凸部が設けられ、
前記ポケットに前記ローラが組み付けられたときには、前記凸部によって前記ポケットの両側壁を弾性的に撓ませることによって前記ローラを弾性的に保持する構成にしてあることを特徴とする一方向クラッチ。 - 請求項1に記載の一方向クラッチであって、
接触部としての凸部は、保持器のポケットの両側壁内面に突設されていることを特徴とする一方向クラッチ。 - 請求項1に記載の一方向クラッチであって、
接触部としての凸部は、ローラの両端面の略中心部に突設されていることを特徴とする一方向クラッチ。
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