JP4932687B2 - Foreign matter entry prevention structure - Google Patents
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Description
本発明は、ハウジングが備えるキャビティの端子挿入口を空栓で塞ぎ、端子挿入口からキャビティ内への異物の進入を防止する異物進入防止構造に関する。 The present invention relates to a foreign matter intrusion prevention structure that blocks a terminal insertion port of a cavity provided in a housing with an empty cap and prevents foreign matter from entering the cavity from the terminal insertion port.
従来、この種の異物進入防止構造を備えるコネクタとしては、下記の特許文献1に記載の防水コネクタが開示されている。この防水コネクタは、ハウジングに備えられた複数のキャビティのうちの端子金具を挿入しないキャビティの端子挿入口をダミー栓で塞ぐようになっている。キャビティには、端子金具を係止するためのランスが設けられている。ダミー栓は、端子挿入口を通してキャビティに挿入される。ダミー栓は、キャビティ内でランスに係止される被係止部を先端部に、被係止部がランスに係止されるとコネクタの後面に密着する鍔を後端部に、それぞれ備えている。
Conventionally, as a connector provided with this type of foreign matter intrusion prevention structure, a waterproof connector described in
上記従来の異物進入防止構造構造では、ダミー栓の周面を端子挿入口の内面に密着させてシールしているため、ダミー栓を端子挿入口に強い力で押し込む必要があり、押込力が弱いと被係止部がランスに係止するまでダミー栓を端子挿入口に十分に挿入させられなかった。このため、端子挿入口からの異物の混入を十分に防げない虞が大きかった。 In the conventional foreign matter intrusion prevention structure, since the peripheral surface of the dummy plug is tightly sealed to the inner surface of the terminal insertion port, it is necessary to push the dummy plug into the terminal insertion port with a strong force, and the pushing force is weak. The dummy plug could not be fully inserted into the terminal insertion port until the locked portion was locked to the lance. For this reason, there is a high possibility that foreign matter from the terminal insertion port cannot be sufficiently prevented.
本発明は、上記した点に鑑み、端子挿入口からキャビティへの異物の混入を十分に防ぐことができる異物進入防止構造を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a foreign matter intrusion prevention structure that can sufficiently prevent foreign matters from entering from a terminal insertion port into a cavity in view of the above points.
このような目的を達成するために、本発明の異物進入防止構造は、ハウジングが備えるキャビティの端子挿入口を空栓で塞ぎ、前記端子挿入口から前記キャビティ内への異物の進入を防止する異物進入防止構造であって、前記キャビティ内の端子に係止して前記キャビティからの端子の離脱を規制する可撓片と、前記可撓片の撓みを規制するリアホルダと、前記リアホルダに設けられて、前記端子挿入口から前記キャビティ内に侵入した当接部と、前記可撓片と前記当接部とに挟み込まれて前記キャビティ内に収容され、前記端子挿入口を塞いだ前記空栓とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記可撓片が、前記キャビティの周壁に形成された開口から前記キャビティ内に臨み、前記リアホルダが、前記開口を外方から覆って、前記ハウジングに取り付けられ、前記開口から前記キャビティの外方へ向けて前記可撓片の撓みを規制することを特徴とする。
In order to achieve such an object, the foreign matter intrusion prevention structure of the present invention has a foreign matter that blocks a terminal insertion port of a cavity provided in a housing with an empty cap and prevents foreign matter from entering the cavity from the terminal insertion port. An intrusion prevention structure, provided on the rear holder, a flexible piece that is locked to a terminal in the cavity and restricts detachment of the terminal from the cavity, a rear holder that restricts bending of the flexible piece, and A contact portion that has entered the cavity from the terminal insertion port, and the empty plug that is sandwiched between the flexible piece and the contact portion and is accommodated in the cavity, and closes the terminal insertion port. It is characterized by providing.
Further, in the present invention, the flexible piece faces into the cavity from an opening formed in a peripheral wall of the cavity, and the rear holder covers the opening from the outside and is attached to the housing. The bending of the flexible piece is regulated toward the outside of the cavity.
本発明によれば、当接部と可撓片とで挟み込んで空栓をキャビティ内に確実に収納できることから、端子挿入口からキャビティへの異物の混入を十分に防ぐことができる。 According to the present invention, since the empty stopper can be securely stored in the cavity by being sandwiched between the contact portion and the flexible piece, it is possible to sufficiently prevent foreign matter from entering the cavity from the terminal insertion port.
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態のコネクタを示す図であり、(a)は正面図,(b)は(a)のA−A線断面図である。なお、以下の説明で用いる上下,前後,左右の各方向は説明に用いる各図に示している。この上下,前後,左右は説明のために記載したもので、実際の配置と異なってよいことはもちろんである。
Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
1A and 1B are views showing a connector of the present embodiment, in which FIG. 1A is a front view and FIG. 1B is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. In addition, each direction of the up-down, front-back, left-right used in the following description is shown in each figure used for description. The top, bottom, front, back, left and right are described for explanation, and of course may be different from the actual arrangement.
コネクタ2は、雌コネクタであり、複数(本実施形態では3つ)のキャビティ21を備えている。各キャビティ21は、略矩形の開口形状を有しており、端子T(図5〜図7参照)の挿入される端子挿入口をコネクタ2の後面に開口させている。各キャビティ21の前壁には、雄コネクタの端子接続部の挿通される挿通孔21aが形成されている。キャビティ21の上壁には、ランス収容孔21bが形成されており、このランス収容孔21bにはランス収容孔21bの後縁からランス22が臨んでいる。ランス22の前端面は、キャビティ21内の端子Tに係止してキャビティ21からの端子Tの離脱を規制する係止面22aを構成している。また、ランス22の下面には、キャビティ21の前側に端子Tを導く案内面22bが設けられている。
The
キャビティ21の上方には、後述するリアホルダ3の挿通片32の挿通する挿通口23が形成されている。挿通口23は、コネクタ2の後端側から前端側にかけて延びており、各ランス収容孔21bの上方とランス22の形成位置より後側の各キャビティ21とを連通している。ランス22の後方に位置する挿通口23の上壁には、係止突起25が形成されている。係止突起25は、挿通口23の左右の幅方向の中央部に位置しており、後述するリアホルダ3の被係止突起32aを係止して、挿通口23の後方へのリアホルダ3の移動を規制する。係止突起25の形成位置より後方に位置する挿通口23の上壁には、係止孔24が形成されている。係止孔24は、挿通口23の左右の幅方向の中央部に位置しており、後述するリアホルダ3の被係止突起31aを係止して挿通口23の後方へのリアホルダ3の移動を規制する。
An
図2は、図1に示すコネクタ2の挿通口23に挿入されるリアホルダ3を示す図であり、(a)は前方からの斜視図,(b)は右側面図,(c)は正面図である。リアホルダ3は、略矩形の平板状の挿通片32と、挿通片32の後縁から後方に延びる略四角ブロック状の当接部31とを備えている。挿通片32の上面の中央部には、被係止突起32aが形成されている。被係止突起32aは、コネクタ2の係止突起25に係止されて挿通口23の後方へのリアホルダ3の移動を規制する。挿通片32の後縁部は、肉薄に形成されて可撓性を付与されており、肉薄部が撓むことにより図2に実線で示す状態と破線で示す状態とで当接部31が揺動自在となっている。当接部31の上面の中央部には、被係止突起31aが形成されている。被係止突起31aは、コネクタ2の係止孔24に係止されて挿通口23の後方へのリアホルダ3の移動を規制する。
2 is a view showing the
図3は、コネクタ2が備えるキャビティ21の端子挿入口を塞ぐ空栓1を示す右前方からの斜視図である。図4は、図3に示す空栓1を示す図であり、(a)は平面図,(b)は左側面図,(c)は正面図である。空栓1は、3つあるキャビティ21のうち、端子Tを収納しないキャビティ21に端子Tの代わりに収納される。空栓1は、ポリアミド66等のポリアミド樹脂から形成されており、略四角ブロック状の本体11の上面に、膨出部12を備えた形状を呈している。なお、空栓1の材質としては、耐油,耐熱に優れていることから、ポリエチレン樹脂を用いることが好ましい。膨出部12は、本体11の前端部のやや後方寄りから、前後方向の中央部の後端寄りにかけて、左右の両側間に亘って形成されている。膨出部12の前面は、下端から上端にかけて、後方に向けて傾斜した傾斜面12aとなっている。また、後面は、下端から上端にかけて、本体11の上面に対して略垂直に延びて被係止面12bを構成している。なお、空栓1は、後述するコネクタ5が備えるキャビティ51の端子挿入口を塞ぐのに用いることもできる。
FIG. 3 is a perspective view from the right front side showing the
空栓1の前端から後端にかけての外形は、ランス22の基端部の形成位置から、当接部31の収納された後端までのキャビティ21の外形とほぼ等しい形状を有しており、キャビティ21の外形よりもやや大きく形成されている。具体的には、空栓1は、キャビティ21の左右の幅よりも幅広に形成されている。また、膨出部12の前端側から本体11の前端にかけての高さが、ランス22の基端部でのキャビティ21の下面からランス22の下面までの高さよりやや高く形成されている。また、膨出部12より後側の本体11の高さは、キャビティ21の下面からキャビティ21に収納された当接部31の下面までの高さよりもやや高く形成されている。
The outer shape from the front end to the rear end of the
図5は、挿通口23にリアホルダ3を挿入されたコネクタ2と空栓1とを示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図1(a)のA−A線断面図である。図6及び図7は、キャビティ21を空栓1で塞がれた図5のコネクタ2を示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図1(a)のA−A線断面図,(d)は図1(a)のB−B線断面図である。図8は、空栓1で塞がれたキャビティ21を示す部分拡大背面図である。
5A and 5B are views showing the
キャビティ21に空栓1を収納する場合には、図5に示すように、挿通口23に挿通片32を挿入されたリアホルダ3の当接部31を上方に移動させてキャビティ21の後端開口を後方に臨ませ、空栓1をキャビティ21の後方に位置させる。そして、同図に矢印で示すように、空栓1を前端側からキャビティ21内に押し込む。この操作により、空栓1がキャビティ21内を前方に向けて移動する。空栓1の後端近傍までをキャビティ21内に進入させた後、リアホルダ3を挿通口23内に押し込み、当接部31を下方に移動させてキャビティ21内に収納する。この操作により、空栓1が備える膨出部12の被係止面12bが、当接部31に押圧され、これに伴い空栓1がキャビティ21内に押し込まれる。これにより、図6及び図7に示すように、空栓1がキャビティ21内に収納され、キャビティ21の端子挿入口を塞ぐ。
When the
キャビティ21に収納された空栓1は、図7(c)に示すように、膨出部12の被係止面12bを当接部31の前面に、また、膨出部12の前端側から本体11の前端にかけての上面をランス22の基端側の下面に、それぞれ密着させている。また、ランス22は、リアホルダ3の挿通片32に上面を当接させて、キャビティ21の外方への撓みを規制されている。これにより、ランス22は、空栓1により加えられたランス収容孔21bの外方へ向けての押圧力に抗して空栓1をキャビティ21内に押さえ付ける力を働かせている。また、図8に示すように、空栓1は、上下,左右の各側面をキャビティ21の内面に密着させている。
As shown in FIG. 7 (c), the
上記実施形態によれば、キャビティ21の外方への撓みを規制されたランス22と、端子挿入口からキャビティ21内に侵入した当接部31とに挟み込まれて、空栓1が端子挿入口を塞いでいることから、ランス22との接触面及び当接部31との接触面でキャビティ21をシールすることができ、空栓1の周面とキャビティ21の内面とでシールを行う場合に比べ、端子挿入口への異物の進入を効果的に防止することができる。
According to the above-described embodiment, the
特に、コネクタ2を油中で用いる場合には、油中を浮遊する金属粉や金属異物がキャビティ21内に進入し易いが、空栓1が導電性を有しないポリアミドやポリエチレン等の樹脂から形成されている場合には、例えば、銅合金等の導電性を有する材料を用いる場合のように、金属粉や金属異物によりキャビティ21内の端子Tと空栓1との間でショートが生じるのを、防止することができる。
In particular, when the
また、上記実施形態によれば、キャビティ21に収納された空栓1がランス22と当接部31とに挟み込まれて端子挿入口を塞いでおり、ランス22の前方まで空栓1を進入させる必要がないことから、ランス22に係止させてキャビティ21内からの脱落を防止する場合に比べ、空栓1を小型化することができる。しかも、キャビティ21内への空栓1の押込量を少なく抑えることができ、キャビティ21内への空栓1の挿入作業を簡略化することができる。また、キャビティ21に空栓1を挿入する際の押込量が十分でない場合にも、端子挿入口からキャビティ21内に進入した当接部31により、空栓1がキャビティ21内に押し込まれることから、当接部31とランス22とに挟み込まれる位置まで、空栓1をキャビティ21内に確実に侵入させることができる。
In addition, according to the above-described embodiment, the
また、上記実施形態によれば、空栓1の外形が、空栓1の収納位置のキャビティ21の外形とほぼ等しい形状を有し、かつ、やや大きく形成されていることから、例えば、空栓1の代わりに電線をキャビティ21内に挿入する場合に比べて、異物の進入を効果的に防止することができる。つまり、電線をキャビティ21内に挿入した場合には、図8に枠Cで囲んだスペースからキャビティ21内に異物が侵入することになるが、同図に示すようにキャビティ21の上下左右の側壁と密着した空栓1によれば、異物の進入するスペースを削減して、異物の進入を効果的に防止することができる。
Moreover, according to the said embodiment, since the external shape of the
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。
図9は、本実施形態の空栓4を示す右前方からの斜視図である。図10は、図9に示す空栓4を示す図であり、(a)は平面図,(b)は右側面図,(c)は正面図である。空栓4は、略方形の断面形状を有した棒状体から構成されており、前後の長さ方向の中央部の前端寄りから後端部にかけてが、上面を下方に向けて凹状に窪ませた窪み部4aとなっている。窪み部4aより前側は前側係止部41、後側は後側係止部42となっている。前側係止部41及び後側係止部42の左右の側面には、上端から下端にかけて摘み溝41a,42aが形成されている。前側係止部41及び後側係止部42は、コネクタ2及び後述するコネクタ5の、ランス22,52より前方に位置するキャビティ21,51の外形とほぼ等しい形状を有しており、キャビティ21,51の外形よりもやや大きく形成されている。
Next, a second embodiment of the present invention will be described.
FIG. 9 is a perspective view from the right front side showing the
図11は、挿通口23にリアホルダ3を挿入されたコネクタ2と空栓4とを示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図1(a)のA−A線断面図である。図12及び図13は、キャビティ21を空栓4で塞がれた図11のコネクタ2を示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図1(a)のA−A線断面図,(d)は図1(a)のB−B線断面図である。
11A and 11B are views showing the
コネクタ2のキャビティ21に空栓4を収納する場合には、図11に示すように、挿通口23に挿通片32を挿入されたリアホルダ3の当接部31を上方に移動させてキャビティ21の後端開口を後方に臨ませ、空栓4をキャビティ21の後方に位置させる。そして、同図に矢印で示すように、空栓4を前側係止部41側からキャビティ21内に押し込む。この操作により、空栓4がキャビティ21内を前方に向けて移動する。
When the
後側係止部42までをキャビティ21内に進入させた後、リアホルダ3を挿通口23内に押し込み、当接部31を下方に移動させてキャビティ21内に収納することにより、図12及び図13に示すように、空栓4がキャビティ21内に収納される。キャビティ21に収納された空栓4は、図13(c)に示すように、前側係止部41の後端面をランス22の係止面22aに係止されて、キャビティ21の後方への移動を規制されている。また、ランス22は、リアホルダ3の挿通片32に上面を当接させており、キャビティ21の外方への撓みを規制されている。これにより、ランス22は、空栓4により加えられたランス収容孔21bの外方へ向けての押圧力に抗して空栓4をキャビティ21内に押さえ付ける力を働かせている。また、図8に示すように、空栓4は、上下,左右の各側面をキャビティ21の内面に密着させている。
After the
次に、端子Tを収納しないキャビティ51に空栓1,4を収納するコネクタ5について説明する。
図14は、コネクタ5を示す図であり、(a)は正面図,(b)は(a)のA−A線断面図である。コネクタ5は、コネクタ2に装着される雄コネクタであり、コネクタ2と同様に3つのキャビティ51,ランス52,挿通口53,係止孔54,及び係止突起55を有しており、挿通口53の前壁の前側には、相手方のコネクタ2の前端部を収納する収納部56が備えられている。
Next, the
14A and 14B are diagrams showing the
図15は、挿通口53にリアホルダ3を挿入されたコネクタ5と空栓4とを示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図14(a)のA−A線断面図である。図16及び図17は、端子挿入口を空栓4で塞がれた図15のコネクタ5を示す図であり、(a)は後方からの斜視図,(b)は背面図,(c)は図14(a)のA−A線断面図,(d)は図14(a)のB−B線断面図である。
15A and 15B are views showing the
コネクタ5のキャビティ51に空栓4を収納する場合には、図15に示すように、後端開口を後方に臨ませたキャビティ51の後方に空栓4を位置させ、同図に矢印で示すように、空栓4を後側係止部42側からキャビティ51内に押し込み、前側係止部41までをキャビティ51内に進入させる。そして、リアホルダ3を挿通口53内に押し込み、当接部31を下方に移動させて挿通口53内に収納する。これにより、図16及び図17に示すように、空栓4がキャビティ51内に収納される。キャビティ21に収納された空栓4は、図17(c)に示すように、後側係止部42の後端面をランス22の係止面22aに係止されて、キャビティ21の後方への移動を規制されている。ランス22は、リアホルダ3の挿通片32に上面を当接させて、キャビティ21の外方への撓みを規制され、空栓4をキャビティ51内に押さえ付ける力を働かせている。また、空栓4は、上下,左右の各側面をキャビティ51の内面に密着させている。
When the
上記実施形態によれば、キャビティ21,51の外方への撓みをリアホルダ3に規制されたランス22,52により空栓4が係止されていることから、ランス22,52に生じる撓みにより空栓4の係止が解けるのを防止して、空栓4をキャビティ21,51内に強固に固定できる。このため、ランス22,52による空栓4の係止が解けて、空栓4がキャビティ21,51から脱落するのを避け、キャビティ21,51への異物の進入を十分に防ぐことができる。また、ランス22,52よりも先端側に位置する空栓4の外形を小さく抑えて、空栓4の小型化を図ることができる。また、空栓4の先端及び後端をキャビティ21,51内に挿入するのに必要な押込力を小さく抑えることができ、空栓4の挿入作業を簡略化することができる。
According to the above embodiment, since the
また、上記実施形態によれば、空栓4の前側係止部41及び後側係止部42の外形が、これらの収納位置のキャビティ21,51の外形とほぼ等しい形状を有し、かつ、やや大きく形成されていることから、例えば、空栓4の代わりに電線をキャビティ21,51内に挿入する場合に比べて、異物の進入を効果的に防止することができる。また、摘み溝41a,42aに指をかけて押し込みや引き抜きの操作を行えることから、キャビティ21,51への空栓4の着脱を容易に行うことができる。
Further, according to the embodiment, the outer shape of the front
上記第1の実施形態では、コネクタ2,5が備える挿通口23,53に挿通片32を挿通させて、リアホルダ3がコネクタ2,5に取り付けられた場合について説明した。しかしながら、キャビティ21,51の外方へ向けてのランス22,52の撓みを規制しつつ、キャビティ21,51の端子挿入口側からキャビティ21,51の奥方に向けて当接部31で空栓1を押圧し、ランス22、52と当接部31とで空栓1を挟み込むことができるのであれば、その構成は任意である。例えば、コネクタ2,5の上方を覆うようにしてコネクタ2,5に取り付けられる構成としてもよい。このような構成とする場合、コネクタ2,5の前後方向にスライド自在に、リアホルダ3をコネクタ2,5に取り付ける構成としてもよい。
In the first embodiment, the case where the
上記第2の実施形態では、コネクタ2,5が備える挿通口23,53に挿通片32を挿通させて、リアホルダ3がコネクタ2,5に取り付けられた場合について説明した。しかしながら、キャビティ21,51の外方へ向けてのランス22,52の撓みを規制できるのであれば、その構成は任意である。例えば、コネクタ2,5の上方を覆うようにしてコネクタ2,5に取り付けられる構成としてもよい。このような構成とする場合、コネクタ2,5の前後方向にスライド自在に、リアホルダ3をコネクタ2,5に取り付ける構成としてもよい。
In the second embodiment, the case where the
また、空栓1の構成は、キャビティ21,51の外方へ向けての撓みを規制されたランス22,52と、キャビティ21,51の端子挿入口側から進入してきた当接部31とで挟み込まれて、キャビティ21内に収納されるのであれば、任意である。つまり、空栓1の形状は、キャビティ21,51が備えるランス22,52、リアホルダ3が備える当接部31、及びキャビティ21,52の内部の形状に応じて、適宜設定することができる。
In addition, the structure of the
また、空栓4の構成は、キャビティ21,51の外方へ向けての撓みを規制されたランス22,52に係止されて、キャビティ21,51内に収納されるのであれば、任意である。つまり、空栓4の形状は、キャビティ21,51が備えるランス22,52、及びキャビティ21,52の内部の形状に応じて、適宜設定することができる。また、摘み溝41a,42aは必ずしも備えている必要はない。
Moreover, the structure of the
2,5 コネクタ
21,51 キャビティ
21a,51a 挿通孔
21b,51b ランス収容孔
22,52 ランス
22a,52a 係止面
22b,52b 案内面
23,53 挿通口
3 リアホルダ
31 当接部
32 挿通片
1,4 空栓
11 本体
12 膨出部
12a 傾斜面
12b 被係止面
4a 窪み部
41 前側係止部
42 後側係止部
41a,42a 摘み溝
2, 5
Claims (2)
前記キャビティ内の端子に係止して前記キャビティからの端子の離脱を規制する可撓片と、
前記可撓片の撓みを規制するリアホルダと、
前記リアホルダに設けられて、前記端子挿入口から前記キャビティ内に侵入した当接部と、
前記可撓片と前記当接部とに挟み込まれて前記キャビティ内に収容され、前記端子挿入口を塞いだ前記空栓とを備えることを特徴とする異物進入防止構造。 A foreign matter intrusion prevention structure for closing a terminal insertion port of a cavity provided in the housing with an empty cap, and preventing foreign matter from entering the cavity from the terminal insertion port,
A flexible piece that locks onto a terminal in the cavity and regulates detachment of the terminal from the cavity;
A rear holder for restricting the bending of the flexible piece;
Provided in the rear holder, a contact portion that has entered the cavity from the terminal insertion port,
A foreign matter intrusion prevention structure comprising: the empty piece that is sandwiched between the flexible piece and the contact portion and is accommodated in the cavity and that blocks the terminal insertion port.
前記リアホルダは、前記開口を外方から覆って、前記ハウジングに取り付けられ、前記開口から前記キャビティの外方へ向けて前記可撓片の撓みを規制することを特徴とする請求項1に記載の異物進入防止構造。 The flexible piece faces into the cavity from an opening formed in the peripheral wall of the cavity,
The said rear holder covers the said opening from the outside, is attached to the said housing, and controls the bending of the said flexible piece toward the outward of the said cavity from the said opening. Foreign matter entry prevention structure.
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