JP4918799B2 - 切削インサートのクランプ機構及びインサート着脱式切削工具 - Google Patents
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Description
また、前記収容凹部を前記突起部側に向けて広がるように形成するとともに、前記突起部を前記収容凹部側に向かって漸次小さくなるように形成することにより、切削インサートを取付座に着脱する際に突起部と収容凹部とが係合することを確実に防止でき、切削インサートの取付座への着脱作業を容易に行うことができる。
さらに、前記切削インサートを、前記長手方向の両端に切刃部が形成されたものとするとともに、前記長手方向の中心線に対して線対称となるように形成することにより、前記突起部又は前記収容凹部も前記長手方向の中心線に対して線対称となるように配置されるので、切削インサートの長手方向の一端に形成された切刃部によって切削加工した際に、前記突起部又は前記収容凹部が摩耗や破損した場合であっても、他端に形成された切刃部によって切削することができるとともに、中心線に対して線対称に配置された突起部または収容凹部によって前述した抜け落ち防止効果を奏することができる。
また、このように突起部と収容凹部とを非接触とした場合であっても、切削インサートが抜け落ちる方向に移動した際には前記突起部と前記収容凹部とが確実に係合して切削インサートの抜け落ちを防止できる。
さらに、収容凹部と突起部とが不必要に係合することがないので、クランプしていない状態で切削インサートをスライドさせて容易に移動させることができる。
ホルダ10は、図1、図2に示すように後端側(図1、図2において右上側)に向けてホルダ10の軸線Lに沿って延びる四角柱状のシャンク部12を有し、シャンク部12の先端側には、シャンク部12の上面12Aから盛り上がるように突出したヘッド部13が形成されている。
また、スリット14により画定される上顎部15とシャンク部12側との接続部分の断面積についても、下顎部16とシャンク部12との接続部分の断面積より小さくされていて、上顎部15はこの接続部分を支点として下顎部16側に向けて撓むように弾性変形可能とされている。このヘッド部13には、前記上顎部15を下顎部16側に向けて弾性変形させる手段として、上顎部15側から下顎部16側に向けてクランプネジ17が螺着されている。
また、突起部22は、上方に向かうにしたがい漸次取付座11の延びる方向の長さが短くなるように形成されており、取付座11の延びる方向において軸線Lに対して傾斜する傾斜面を備えている。
インサート本体31の下面には、インサート本体31の幅方向内側に向かうにしたがい上方に向かうように互いに近づく一対の斜面38A,38Aが設けられており、この一対の斜面38A、38Aによって凹V字状に形成され、この一対の斜面38A、38Aの交差部分がさらに凹んだ凹溝38Bとされている。このように形成されたインサート本体31の下面が、前記取付座11の台座面21に当接される着座面38とされている。
着座面38が有する一対の斜面38A、38Aのそれぞれに形成されて切削インサート30の長手方向において同一位置に配置された一組の収容凹部39が、切削インサート30の長手方向に2組並ぶように配置されている。つまり、この着座面38には4つの収容凹部39が形成されているのである。
なお、この収容凹部39は、図4に示すように、切削インサート30の長手方向中心線Cに対して線対称となるように配置されている。
また、収容凹部39は、切削インサート30の下側に向かうにしたがい漸次切削インサート30の長手方向長さが長くなるように形成されており、切削インサート30の長手方向に対して傾斜する傾斜面を備えている。
さらに、本実施形態においては、この収容凹部39は切刃部33の下側には形成されておらず、凸部32の下面、つまり被押圧面37が形成された部分に配置されている。
この状態では、収容凹部39及び突起部22が形成されていない部分及び突起部22が収容凹部39に収容されている部分においては、図9、図10に示すように、台座面21と着座面38とが互いに接するとともに、被押圧面37と押圧面19との間に空隙が形成されている。ここで、突起部22と収容凹部39とは切削インサート30の長手方向及び切削インサート30の厚さ方向において非接触とされており、台座面21の突起部22以外の部分と着座面38の収容凹部39以外の部分とが接触している。
また、本実施形態においては、図11に示すように、切削インサート30のクランプ状態において収容凹部39と突起部22とが切削インサート30の長手方向(取付座11の延びる方向)及び切削インサート30の厚さ方向において非接触とされている。
例えば、取付座11の台座面21に突起部22を形成し、切削インサート30の着座面38に収容凹部39を形成したものとして説明したが、これに限定されることはなく、前記着座面38に突起部22を形成し、前記台座面21に収容凹部39を形成したものであってもよい。
また、すくい面36にブレーカ溝を形成した切削インサート30として説明したが、これに限定されることはなく、ブレーカ溝が形成されていないものであってもよい。
また、台座20、押圧部18とシャンク部12と一体に形成したものとして説明したが、これに限定されることはなく、台座20、押圧部18を備えたヘッド部材をシャンク部12とそれぞれ独立して形成して、ヘッド部材をシャンク部12の先端に着脱可能に装着するような構成としたものであってもよい。
11 取付座
19 押圧面
21 台座面
22 突起部
30 切削インサート
33 切刃部
37 被押圧面
38 着座面
39 収容凹部
Claims (5)
- ホルダの先端部に形成され、互いに対向して延びる押圧面と台座面とを備えた取付座に、棒状をなす切削インサートを挿入して挟み込むことによりクランプする切削インサートのクランプ機構であって、
前記切削インサートには、前記押圧面と当接される被押圧面と前記台座面と当接される着座面とが設けられるとともに、前記切削インサートの長手方向の両端に切刃部が形成されており、前記切削インサートは前記長手方向の中心線に対して線対称となるように形成され、
前記台座面は断面凸V字状に形成されるとともに、前記着座面は断面凹V字状に形成されていて、
前記台座面及び前記着座面の一方に突起部が形成され、他方に前記突起部が収容可能な収容凹部が形成されており、
前記収容凹部は、前記突起部側に向けて広がるように形成されるとともに、前記突起部は、前記収容凹部側に向かって漸次小さくなるように形成され、
前記切削インサートをクランプしていない状態では、前記突起部が前記収容凹部内に保持されずに、前記切削インサートをクランプした状態では、前記突起部が前記収容凹部内に保持されることを特徴とする切削インサートのクランプ機構。 - 前記切削インサートをクランプした状態において、前記収容凹部と前記突起部とが前記切削インサートの長手方向及び前記切削インサートの厚さ方向において非接触とされていることを特徴とする請求項1に記載の切削インサートのクランプ機構。
- 前記突起部及び前記収容凹部が、前記取付座の延びる方向及び前記切削インサートの長手方向に複数形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の切削インサートのクランプ機構。
- 前記着座面に形成された前記突起部又は前記収容凹部は、前記切刃部と厚さ方向で重なる部分に配置されていないことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の切削インサートのクランプ機構。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の切削インサートのクランプ機構を備えたことを特徴とするインサート着脱式切削工具。
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