JP4914761B2 - 外観検査装置 - Google Patents
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Description
ここで、マクロ検査を行う外観検査装置としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。この外観検査装置は、基板保持手段を有しており、基板保持手段には基板の回転と揺動を行う機構が設けられている。基板保持手段の上方には基板を照明する照明装置が設けられている。照明装置で照明された基板表面は、観察者が目視で、又は撮像装置で観察する。この外観検査装置は、目視検査の様子を記録に残したり、観察者が複数いる場合に欠陥の情報等を共有化したりする目的で用いられ、観察者の観察位置とほぼ等しくなるように撮像装置の光軸が配置されている。このため、観察者が見たとおりの観察及び記録が行えるようになっている。
さらに、特許文献2に開示されている装置構成に撮像装置を加えて表面画像及び裏面画像を取得可能にする場合、表面観察時と裏面観察時の基板位置の変化に伴って撮像装置の光軸方向を変更し、かつ焦点合わせをする機構を設けたり、基板位置に合わせて2台の撮像装置を設けたりする必要があり、コストを増大させる原因になっていた。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、表面観察及び裏面観察を行う際の視線の移動を抑えることを第1の目的とする。また、基板表面や裏面の画像を撮像装置で記録可能な構成を安価に提供することを第2の目的とする。
この外観検査装置では、表面検査をするときは第1の基板保持部に基板を保持させて第1の基板保持部移動機構を駆動させて基板を検査位置まで移動させる。裏面検査をするときは第2の基板保持部に基板を保持させて第2の基板保持部移動機構を駆動させ、表面検査時の検査位置と略等しい位置まで基板を移動させる。裏面検査を先に実施するときは、第1の基板保持部移動機構が裏面検査時の検査位置と略等しい位置まで基板を移動させる。
図1に示すように、外観検査装置1は、装置本体2の背面部にウェハキャリア3を取り付けるロードポート4が2つ設けられている。ロードポート4の内側には、ウェハである基板Wをウェハキャリア3から搬出する搬送ロボット5が配置されている。搬送ロボット5は、アームの先端に1枚の基板Wを下側から吸着保持するハンド5Aが設けられている。搬送ロボット5が初期状態で待機する位置には、基板Wの有無を検知するウェハ検出センサ6が設けられている。ウェハ検出センサ6には、例えば、光学式の透過型センサや反射型センサが用いられている。
搬送ロボット5より前面側には、基板Wの外観を目視によって巨視的に観察するためのマクロ検査部11と、基板Wを顕微鏡で拡大観察するためのミクロ検査部12とが左右に並んで配置されている。
基板Wの検査を行う際には、制御部81の制御によって搬送ロボット5がウェハキャリア3から未検査の基板Wを一枚吸着保持して取り出す。ウェハ検出センサ6で基板Wの有無を確認した後に、センサ25を用いて基板受け渡し位置である第一の位置P1でプリアライメントを実施する。その後、待機している支持部24に基板Wを受け渡す。すなわち、搬送ロボット5による吸着保持を解除し、支持部24で基板Wを吸着保持させ、搬送ロボット5を初期位置に戻す。このとき、位置センサ25で第一の位置P1にある支持部24上に基板Wがあることを確認する。
表面検査を行う場合には、支持部24の吸着保持を解除し、支持部24を下降させて表面検査装置31の支持部50に基板Wを移載する。図2に示すように支持部50に基板Wを吸着保持させたら、スライダ44を支柱部43に沿って移動させて基板Wを水平姿勢のままで検査位置まで上昇させる。さらに、図3及び図4に示すように、回転バー47を回転させて検査位置で基板Wの表面が観察者に向くように傾斜させる等、検査手順がティーチングにより記憶されたレシピ等により、傾斜した姿勢にする。このとき、マクロ観察用照明装置61で基板W表面が照明された状態で、観察者が目視で基板Wの表面の観察検査を行う。必要により、支持部50で基板Wを保持したまま、裏面が観察者に向かうように大きく傾け、裏面の周辺部の検査を行う。観察者による表面検査装置31を用いたマクロ検査が終了したら、制御部81の指令によって基板Wを略水平な姿勢に戻す。
なお、裏面検査装置32ではハンド58の軸線と回転バー57の軸線が一致しているのに対し、表面検査装置31では支持部50と回転バー47の位置がずれている。このため、基板Wを傾斜させたときの中心位置が裏面検査装置32と表面検査装置31とでずれるが、両者の差はできるだけ小さいことが望ましく、制御部81の制御によって例えば表面検査時の基板中心位置と、裏面検査時の基板中心位置を一致させるなど、最小限に略一致した位置にしている。従来では、基板の径外に回転軸があることで観察者に裏面をみせるためには基板を90°に起こす必要があったので、基板中心の位置が基板の半径以上ずれていた。これに対して、この外観検査装置1では、表面検査時と裏面検査時における基板中心の位置ずれが基板Wの半径以内になるので、観察者の視線の移動量が少なくて済み、観察者の負担が軽減されている。
制御部81は、表面検査装置31の揺動回転機構46を駆動させ、前記した検査位置において基板W表面をミラー62に向けさせる。図7に示すように、基板Wの表面が、ミラー62で折り返された撮像装置63の光軸上に配置されるので、撮像装置63で基板Wの表面画像を取得できる。特に、観察者の視線方向と、基板Wの主面に対する法線方向と、マクロ観察用照明装置61の光軸方向の3つの角度の関係を維持したまま、観察者の視線方向のみを撮像装置63の光軸方向へ変更するように2つの検査装置31,32を制御する。これにより、観察時と同様な画像を取得することができる。また、観察者と基板Wの間の光路長と、撮像装置63から基板Wまでの光路長ができる限り同じになるように撮像装置63を配置することが望ましい。より望ましくは、2つの光路量が略一致する位置に撮像装置63を配置する。
基板Wの裏面画像を取得するときは、基板Wを裏面検査装置32に移載し、前記した略一致した検査位置において回動機構56を駆動させ、基板W裏面をミラー62に向けさせる。図8に示すように、基板Wの裏面が、ミラー62で折り返された撮像装置63の光軸上に配置されるので、撮像装置63で基板Wの裏面画像を取得できる。
撮像装置63で取得した表面画像や裏面画像は、モニタに表示したり、不図示の記録装置に記録させたりできる。表面検査及び裏面検査のそれぞれにおいて基板Wの傾斜角度は、目視による観察時のそれぞれの傾斜角度と同じでも良いし、観察者と撮像装置63の配置の差を打ち消すように傾斜角度に修正を加えても良い。傾斜角度の修正は、制御部81の制御によって行われる。ミラー62で折り返された画像は、実物に対して反転した画像になっている。したがって、制御部81は、画像処理によって撮像画像を反転させた正しい配置にした画像を表示させたり、記録したりする。
撮像装置63の光軸方向をミラー62で折り返すようにしたので、撮像装置63を観察者の観察位置に極めて近接させなくても、観察者が見たとおりの観察を撮像装置63を使って行ったり、記録に残したりすることが可能になる。撮像装置63のレイアウトの自由度を増大できるので、外観検査装置1の小型化が図れる。従来のように撮像装置の光軸を変更する機構や、焦点調整の機構を設けたり、複数のカメラを搭載させたりする場合に比べ、装置のコストを低減できる。
図9に裏面検査装置の構成を示す。他の構成は第1の実施の形態と同様である。
裏面検査装置91は、基板Wを保持する第2の基板保持部92と、第2の基板保持部92を昇降自在に支持する第2の基板保持部移動機構93を備える。
第2の基板保持部92は、基板Wを保持するハンド58とオフセットアーム94を有し、ハンド58はオフセットアーム94の一端部に、不図示の機構によって回転可能に支持されている。初期状態において、ハンド58を回転させる第1の回転軸58Bは、略水平、かつミクロ検査時にミクロ検査を行う所定の位置にいる観察者と基板W中心を結ぶ線分L1と略直交する向きに配置されている。オフセットアーム94は、基板Wの外周に略沿って円弧状に延び、モータなどの回動機構56に回転自在に支持されている。オフセットアーム94を回転させる第2の回転軸94Aは、略水平、かつ平面視で線分L1と線分L2(撮像装置63の基板中心に向かう光軸方向)とがなす角を2等分する平面内に、基板Wの略中心を通るように設定されている。この実施の形態では、第2の回転軸94Aは、第1の回転軸58Bに対して基板Wの中心を基準にして45°傾斜している。回動機構56は、第2の基板保持部移動機構93のスライダ54に固定されている。なお、第2の基板保持部移動機構93は、支柱部53の配置スペースが制限され、上記の撮像装置63の基板中心に向かう光軸方向と観察者と基板中心を結ぶ線分の方向のなす角度を基板中心で2等分する平面上に支柱部53を配置できない場合、回動機構56にさらに別のオフセット部材を介してスライダ54に連結させても良い。
なお、側面方向からみた図においても、第1の実施形態と同様に観察者が視線を基板中心に向けときの視線方向が水平方向に対して傾く角度と、撮像装置63の基板中心に向かう光軸方向が水平方向に対して傾く角度は、略同じになるように撮像装置63が配置されているものとする。
目視検査が終了したら、制御部81が第1の回転軸58Bを固定して第2の回転軸94Aを180°回転させ第2の基板保持部92を回転させる。図10に示すように、この実施の形態では、第1の回転軸58Bが平面視で線分L1の延長線上に配置される。さらに第1の回転軸58Bを回転させ、基板Wの裏面を撮像装置63に向けて傾斜させる。第1の回転軸58Bは、目視検査時の観察方向と撮像装置63の光軸方向が略一致するように回転させる。撮像装置63で裏面画像を取得し、モニタに表示させたり、記録したりする。なお、最初に第1の回転軸58Bを回転させ、基板Wを水平姿勢やその他の角度にしてから第2の回転軸94Aを180°回転させても良い。また、第2の回転軸94Aと第1の回転軸58Bを同時に回転させても良い。
これにより、目視観察時のマクロ観察用照明装置61の光軸方向、基板Wの主面に対する法線方向、観察者の視線方向の3つの角度の関係が、撮像装置63による撮像時のマクロ観察用照明装置61の光軸方向、基板Wの主面に対する法線方向、撮像装置63の光軸方向の3つの角度の関係と同じになるようにでき、目視観察とほぼ同様な検査画面を得ることができる。
例えば、外観検査装置1は、ミクロ検査部12を有しない構成であっても良い。
31 表面検査装置
32,91 裏面検査装置
41 第1の基板保持部
42 第1の基板保持部移動機構
43,53 支柱部
46 揺動回転機構
51,92 第2の基板保持部
52,93 第2の基板保持部移動機構
56 回動機構
58 ハンド
58B 回転軸
63 撮像装置
61 マクロ観察用照明装置
62 ミラー
81 制御部
94A 回転軸
L1 線分
L2 線分
W 基板
Claims (10)
- 基板の表面を観察可能に保持する第1の基板保持部と、
基板の裏面を観察可能に保持する第2の基板保持部と、
前記第1の基板保持部を移動させる第1の基板保持部移動機構と、
前記第2の基板保持部を移動させる第2の基板保持部移動機構と、
前記第1の基板保持部で基板の表面を観察するときの基板の位置と、前記第2の基板保持部で基板の裏面を観察するときの基板の位置とが略一致するように前記第1の基板保持部移動機構及び前記第2の基板保持部移動機構を制御する制御装置と、
を備えることを特徴とする外観検査装置。 - 前記第1の基板保持部は、基板の裏面を吸着すると共に、基板の回転と揺動が可能な揺動回転機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の外観検査装置。
- 前記第2の基板保持部は、基板の周縁部を保持するハンドを有し、前記ハンドごと基板を回動させる回動機構を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の外観検査装置。
- 前記ハンドの回転軸が基板の略中心を通る線上に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の外観検査装置。
- 前記ハンドの回転軸が基板と観察者を結ぶ線分に略直交する向きに設けられていることを特徴とする請求項4に記載の外観検査装置。
- 基板の表面と裏面を撮像可能な撮像装置の光軸方向と、基板中心と前記観察者を結ぶ線分の方向のなす角度を基板中心位置で2分割する平面内に、前記第2の基板保持部を回転させる第2の回転軸を設けたことを特徴とする請求項5に記載の外観検査装置。
- 前記第1の基板保持部移動機構と、前記第2の基板保持部移動機構とが独立に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の外観検査装置。
- 前記第1の基板保持部移動機構及び前記第2の基板保持部移動機構は、前記第1の基板保持部及び前記第2の基板保持部の移動方向に平行に延びる支柱部を備えることを特徴とする請求項7に記載の外観検査装置。
- 前記第1の基板保持部で基板の表面を観察するとき基板の中心位置と、前記第2の基板保持部で基板の裏面を観察するとき基板の中心位置が基板の半径以内にあることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の外観検査装置。
- 基板の表面と裏面を撮像可能な撮像装置を1つ備えることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の外観検査装置。
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