JP4907493B2 - 実装条件決定方法および実装条件決定装置 - Google Patents
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Description
この図に示されるように、従来技術によると、供給回数の多い部品カセット114ほど部品供給部115aの中央付近に配置されることになる。しかしながら、図中の矢印に示されるように、部品を吸着し終えた装着ヘッド112は、認識カメラ116で部品を認識するために進入開始位置P1まで移動する必要があるので、この進入開始位置P1までの移動経路が無駄な移動経路となっている。進入開始位置P1とは、認識カメラ116の撮像領域に対して装着ヘッド112が進入を開始する位置のことであるが、このような進入開始位置P1が存在する理由については後述する。
図中の(1)(2)(3)は、1タスク内で使用される部品カセットの順(以下、「部品の吸着順」という場合がある。)を表している。この図に示されるように、従来技術によると、図面上左から順に部品が吸着されることがある。このような順に部品が吸着される理由については後述する。しかしながら、図中の矢印に示されるように、(3)の位置に配置された部品カセット114から部品を吸着し終えた装着ヘッド112は進入開始位置P1まで移動する必要があるので、この進入開始位置P1までの移動経路が無駄な移動経路となっている。
図1は、本発明の実施の形態における実装ラインの概観図である。
この図に示されるように、部品実装機100は、2つの部品供給部115aおよび115b、マルチ装着ヘッド112、ビーム113、部品認識カメラ116、トレイ供給部117等を備える。トレイ供給部117等は、備えない場合もある。部品供給部115は、部品テープを収納する複数の部品カセット114の配列からなる。マルチ装着ヘッド112は、部品カセット114から部品を吸着して基板20に装着することができる複数の吸着ノズルを有する。以下の説明では、マルチ装着ヘッドを単に「装着ヘッド」または「ヘッド」という場合があり、また、吸着ノズルを単に「ノズル」という場合がある。ビーム113には、装着ヘッド112が取り付けられる。部品認識カメラ116は、装着ヘッド112に吸着された部品の吸着状態を2次元または3次元的に検査するためのカメラである。トレイ供給部117はトレイ部品を供給する。
この図に示されるように、部品実装機100は、内部に基板20の搬送方向(X軸方向)に並んで配置されるサブ設備を備えている。さらに、部品実装機100の前後方向(Y軸方向)にもサブ設備を備えており、合計4つのサブ設備110a、110b、120aおよび120bを備えている。ここで、X軸方向に並んで配置されるサブ設備(110aと110b、120aと120b)は相互に独立しており、同時に異なる実装作業を行うことが可能である。また、サブ設備(110aと120b、110bと120a)も相互に独立しており、同時に異なる実装作業を行うことが可能である。一方、前後方向(Y軸方向)に向かい合って配置されるサブ設備(110aと120a、110bと120b)は、お互いが協調し一つの基板20に対して実装作業を行う。
この装着ヘッド112は、複数個の吸着ノズル112a〜112bを搭載することが可能である。理想的には、最大吸着ノズル数分の部品を部品カセット114それぞれから同時に(1回の上下動作で)吸着することができる。装着ヘッド112は、ビーム113に沿って移動することができるようになっている。
この実装条件決定装置300は、演算制御部301、表示部302、入力部303、メモリ部304、実装条件決定プログラム格納部305、通信I/F(インターフェース)部306およびデータベース部307等から構成される。演算制御部301は、CPU(Central Processing Unit)や数値プロセッサ等であり、ユーザからの指示等に従って実装条件決定プログラム格納部305からメモリ部304に必要なプログラムをロードして実行し、その実行結果に従って各構成要素302〜307を制御する。実装条件決定プログラム格納部305に格納されているプログラムのことを以下では「実装条件決定プログラム」と呼ぶ場合がある。この実装条件決定プログラムが実行されることによりZ配列決定部305aや吸着順決定部305bが機能することになる。このZ配列決定部305aと吸着順決定部305bは本発明の最も特徴的な処理部であるので、これら処理部の機能については後で詳しく説明する。表示部302は、CRT(Cathode-Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等であり、入力部303はキーボードやマウス等である。表示部302および入力部303は、演算制御部301による制御の下で、本実装条件決定装置300と操作者とが対話する場合等に用いられる。通信I/F部306は、LAN(Local Area Network)アダプタ等であり、本実装条件決定装置300と部品実装機100、200との通信等に用いられる。メモリ部304は、演算制御部301による作業領域を提供するRAM(Random Access Memory)等である。データベース部307は、実装条件決定装置300による実装条件決定処理に用いられる入力データ(実装点データ307a、部品ライブラリ307b、実装装置情報307c等)や、実装条件決定処理によって生成された実装点データ等を記憶するハードディスク等である。この実装条件決定装置300は、実装条件決定プログラムをパーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータシステムが実行することによって実現され、部品実装機100と接続されていない状態では、スタンドアローンのシミュレータ(部品実装順序の実装条件決定ツール)としても機能する。
図8(A)において点線で囲われている領域E1と、図8(B)において点線で囲われている領域E1とは同じ領域を表している。また、図8(B)における領域E1の上に描かれているグラフは、装着ヘッド112の移動速度と時間経過との関係を表している。
この図に示されるように、本発明では、供給回数の多い部品カセット114ほど進入開始位置P1の近くに配置するようにしている。進入開始位置P1は、図中に点線で示されるように一定の面積を持った矩形であるが、この矩形の範囲内であれば、どの位置を進入開始位置P1と考えてもよい。例えば、図10(A)に示されるように、矩形の中心を進入開始位置P1と考えてもよい。あるいは、図10(B)に示されるように、矩形を構成する一辺であって部品認識カメラ116に近い側の一辺における任意の点を進入開始位置P1と考えてもよい。いずれにしても、装着ヘッド112が部品を吸着してから進入開始位置P1に移動するまでの距離が短縮され、無駄な移動経路が発生することを回避することが可能となる。
まず、Z配列決定部305aは、未だ配置されていない部品カセット114(以下、「未配置部品カセット」という。)が存在するか否かを判定する(S11)。そして、未配置部品カセットが存在する場合は、その中から供給回数が最大である部品カセットを特定する(S12)。次いで、そのように特定した部品カセットに対して、進入開始位置P1から最も近い供給番号を取得して付与する(S13)。供給番号とは、あらかじめ部品供給部115に割り当てられた連続番号等を意味する。最後に、Z配列決定部305aは、供給番号が付与された部品カセット114をその供給番号に対応する供給位置に配置する(S14)。すなわち、Z配列決定部305aは、データ上で部品カセット114を該当のZ番号(供給番号)の位置に配置する。この配置データを参照して、操作者は部品カセット114を実際に配置する。この配置作業は、人手によって行われてもよいし、部品実装機100によって自動的に行われてもよい。
まず、吸着順決定部305bは、1タスク内で吸着する部品の総数をデータベース部307から取得して、その総数を[吸着順]に設定する(S21)。ここでいう[吸着順]は変数を意味している。次いで、吸着順決定部305bは、進入開始位置P1から最も近くに配置される部品カセット114を特定し(S22)、特定した部品カセット114の吸着順を[吸着順]の設定値に決定した後、[吸着順]から1を減じる(S23→S24)。次いで、吸着順決定部305bは、未だ吸着順が決定されていない部品カセット114(以下、「未決定部品カセット」という。)が存在するか否かを判定する(S25)。そして、未決定部品カセットが存在する場合は、その中で現在の吸着位置から最も近くの部品カセットを特定する(S26)。以降は、未決定部品カセットが存在しなくなるまで、S23〜S26の処理を繰り返す。これにより、進入開始位置P1に近ければ近いほど、より遅い吸着順が決定されることになる。
まず、吸着順決定部305bは、[吸着順]に1を設定する(S31)。次いで、吸着順決定部305bは、進入開始位置P1から最も遠くに配置される部品カセット114を特定し(S32)、特定した部品カセット114の吸着順を[吸着順]の設定値に決定した後、[吸着順]に1を加える(S33→S34)。次いで、吸着順決定部305bは、未決定部品カセットが存在するか否かを判定する(S35)。そして、未決定部品カセットが存在する場合は、その中で現在の吸着位置から最も近くの部品カセットを特定する(S36)。以降は、未決定部品カセットが存在しなくなるまで、S33〜S36の処理を繰り返す。これにより、進入開始位置P1から遠ければ遠いほど、より早い吸着順が決定されることになる。
20 基板
100 部品実装機
112 マルチ装着ヘッド
113 ビーム
114 部品カセット
115 部品供給部
116 部品認識カメラ
117 トレイ供給部
300 実装条件決定装置
305a Z配列決定部
305b 吸着順決定部
307 データベース部
400 リフロー装置
500 検査装置
600 印刷装置
Claims (3)
- 部品を基板に実装する条件を決定する実装条件決定方法であって、
前記基板に前記部品を供給する供給回数を部品カセットごとに特定する特定ステップと、
ヘッドに吸着された前記部品を認識するための認識カメラの撮像領域に対して前記ヘッドが進入を開始する進入開始位置を取得する取得ステップと、
前記特定ステップにおいて特定された前記供給回数の多い前記部品カセットほど、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置に近くなるように、前記部品カセットの配置を決定する決定ステップと、
1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置から最も近くに配置される前記部品カセットを特定する第一の特定ステップと、
前記1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置から最も遠くに配置される前記部品カセットを特定する第二の特定ステップと、
前記第一の特定ステップにおいて特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最後に吸着され、または、前記第二の特定ステップにおいて特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最初に吸着されるように、前記部品の吸着順を決定する決定ステップと
を含むことを特徴とする実装条件決定方法。 - 部品を基板に実装する条件を決定する実装条件決定装置であって、
前記基板に前記部品を供給する供給回数を部品カセットごとに特定する特定手段と、
ヘッドに吸着された前記部品を認識するための認識カメラの撮像領域に対して前記ヘッドが進入を開始する進入開始位置を取得する取得手段と、
前記特定手段により特定された前記供給回数の多い前記部品カセットほど、前記取得手段により取得された前記進入開始位置に近くなるように、前記部品カセットの配置を決定する決定手段と、
1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得手段において取得された前記進入開始位置から最も近くに配置される前記部品カセットを特定する第一の特定手段と、
前記1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得手段において取得された前記進入開始位置から最も遠くに配置される前記部品カセットを特定する第二の特定手段と、
前記第一の特定手段において特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最後に吸着され、または、前記第二の特定手段において特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最初に吸着されるように、前記部品の吸着順を決定する決定手段と
を備えることを特徴とする実装条件決定装置。 - 部品を基板に実装する条件を決定するためのプログラムであって、
前記基板に前記部品を供給する供給回数を部品カセットごとに特定する特定ステップと、
ヘッドに吸着された前記部品を認識するための認識カメラの撮像領域に対して前記ヘッドが進入を開始する進入開始位置を取得する取得ステップと、
前記特定ステップにおいて特定された前記供給回数の多い前記部品カセットほど、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置に近くなるように、前記部品カセットの配置を決定する決定ステップと、
1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置から最も近くに配置される前記部品カセットを特定する第一の特定ステップと、
前記1タスク内で使用される部品カセットのうち、前記取得ステップにおいて取得された前記進入開始位置から最も遠くに配置される前記部品カセットを特定する第二の特定ステップと、
前記第一の特定ステップにおいて特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最後に吸着され、または、前記第二の特定ステップにおいて特定された前記部品カセットから供給される前記部品が前記1タスク内で最初に吸着されるように、前記部品の吸着順を決定する決定ステップと
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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