JP4906568B2 - Pipe inner surface cleaning device - Google Patents
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Description
本発明は、管内面の清掃装置に関する。 The present invention relates to a pipe inner surface cleaning apparatus.
上水道のための管路を構成する管として、ダクタイル鋳鉄管などの鋳鉄管が多用されている。鋳鉄管は、長年にわたって使用すると、管内に錆や垢が発生するので、それを清掃することが必要である(特許文献1)。 A cast iron pipe such as a ductile cast iron pipe is frequently used as a pipe constituting a pipe for a water supply. When cast iron pipes are used for many years, rust and dirt are generated in the pipes, and it is necessary to clean them (Patent Document 1).
また鋳鉄管にて上水道管を構成した場合には、長年の使用により、水中に含まれていたマンガンが管内面に付着することがある。そして、このマンガンが管内面から剥離して水中に混入すると、そのマンガンが混入した水が黒く濁り、上水として供することができなくなる。よって、マンガンは、ユーザーに供給される上水の水質を管理するうえにおいては、錆や水垢と比べるとはるかに厄介な物質である。たとえば、長期間使用した管路の管内を調査するために一時的に通水を止めて管内の水を排出し、調査後に再び通水したような場合には、特にマンガンが剥離しやすい。 In addition, when the water supply pipe is constituted by a cast iron pipe, manganese contained in water may adhere to the inner surface of the pipe due to long-term use. And if this manganese peels from the pipe inner surface and mixes in water, the water in which the manganese is mixed becomes cloudy black and cannot be used as clean water. Therefore, manganese is much more troublesome than rust and scale in controlling the quality of the water supplied to users. For example, in order to investigate the inside of a pipe line that has been used for a long period of time, when water is temporarily stopped and the water in the pipe is discharged and then passed again after the investigation, manganese is particularly easily peeled off.
このため、従来から、管内面に付着したマンガンを除去するための清掃が行われている。たとえば、管内に作業者が入り込むことができる程度の大口径の管の場合には、図12に示すような高圧洗浄水を用いた清掃が行われている。すなわち、図12において、1は地中において水平方向に埋設された管路であり、ダクタイル鋳鉄管などの鋳鉄管によって構成され、上水道管として用いられている。2はマンホールであり、地表3から管路1に向けて形成されている。清掃の際には、図12に示すように、マンホール2の近傍に、仮説水槽4を設置するとともに、給水車5や、高圧洗浄車6や、機材運搬車7などを停止させる。そして、2〜3名の地上作業者8と、10数名の管内作業者9とによって作業を行う。具体的には、図示のように管路1の内部で作業者が管路1に沿って位置につき、先頭の作業者による高圧洗浄作業や、それに続く作業者による洗浄水を前方へ押し出す作業や、さらにその後方の作業者による管鉄部の仕上作業などが行われる。なお、図示は省略するが、必要に応じて、高圧洗浄水による清掃作業に先立ち、作業者によりブラシを用いた先行人力清掃が行われることもある。
しかし、人力でブラシや高圧洗浄機を使用して清掃するため、多数の作業者を必要とするうえに、力の加減等が原因して均一な清掃が困難である。また、大口径の管路の場合は管の上部を清掃することが困難であり、その対策として足場などを設置することが必要となって、作業効率が低い。 However, since cleaning is performed manually using a brush or a high-pressure washing machine, a large number of workers are required, and uniform cleaning is difficult due to force adjustment. Further, in the case of a large-diameter pipe, it is difficult to clean the upper part of the pipe, and it is necessary to install a scaffold or the like as a countermeasure, and work efficiency is low.
そこで本発明は、このような課題を解決して、管内面の清掃を確実にかつ効率良く行うことができるようにすることを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to solve such problems and to ensure that the inner surface of the pipe can be cleaned reliably and efficiently.
この目的を達成するため本発明は、管内において旋回可能な旋回体と、この旋回体の旋回端に設けられて管内面を清掃可能な回転式清掃具とを有し、
回転式清掃具は、その回転軸心が管の軸心と平行な方向に対して傾斜した状態で設置されていることを特徴とするものである。
The present invention for achieving this object, possess a turning member pivotable, and the revolving body rotatable cleaning tool capable clean the pipe surface provided on the turning end of the tube,
The rotary cleaning tool is characterized in that the rotary axis is installed in a state inclined with respect to a direction parallel to the axis of the tube .
本発明によれば、上記において、旋回体は、管内面に支持された状態で管内において旋回可能な旋回フレームであることが好適である。 According to the present invention, in the above, the swivel body is preferably a swivel frame that can swivel within the pipe while being supported on the inner surface of the pipe.
さらに本発明によれば、上記において、旋回体は、回転式清掃具と車輪とによって管内面に支持されており、車輪は、その回転軸心が管の軸心と平行な方向に対して傾斜した状態で設置されていることが好適である。 Further, according to the present invention, in the above, the swivel body is supported on the inner surface of the pipe by the rotary cleaning tool and the wheel, and the wheel is inclined with respect to a direction in which the rotation axis is parallel to the axis of the pipe. It is preferable that it is installed in the state.
本発明によれば、管内において旋回可能な旋回体と、この旋回体の旋回端に設けられて管内面を清掃可能な回転式清掃具とを有するものであるため、管の内周を機械力によって清掃することができ、これにより、作業者の数を低減できるうえに、大口径の管であっても足場を設置する必要がなく、確実にしかも効率よく、さらに安全に管内の清掃を行うことができる。 According to the present invention, the inner periphery of the pipe is mechanically applied to the inner periphery of the pipe because it has the swiveling body that can swivel in the pipe and the rotary cleaning tool that is provided at the swiveling end of the swiveling body and can clean the inner surface of the pipe. In addition to reducing the number of workers, it is not necessary to install a scaffold even for large-diameter pipes, and the pipes are cleaned reliably and efficiently, and more safely. be able to.
本発明によれば、回転式清掃具の回転軸心が、管の軸心と平行な方向に対して傾斜した状態で設置されていることにより、回転式清掃具を管内面に沿ってらせん状に移動させることができ、これによって、管内面を全周かつ長さ方向にわたって清掃することができる。また、旋回体が回転式清掃具と車輪とによって管内面に支持されており、車輪は、その回転軸心が管の軸心と平行な方向に対して傾斜した状態で設置されていることにより、管内において装置を安定に支持したうえで回転式清掃具のらせん状の移動を確実に行わせることができる。 According to the present invention, the rotary cleaning tool is installed in a state of being inclined with respect to the direction parallel to the axis of the pipe, so that the rotary cleaning tool is spirally formed along the pipe inner surface. Thereby, the inner surface of the pipe can be cleaned all around and in the length direction. In addition, the swivel body is supported on the inner surface of the pipe by a rotary cleaning tool and a wheel, and the wheel is installed in a state where the rotation axis is inclined with respect to a direction parallel to the axis of the pipe. In addition, the helical cleaning of the rotary cleaning tool can be reliably performed while the apparatus is stably supported in the pipe.
図1〜図6は、本発明の第1の実施の形態の管内面の清掃装置を示す。ここで、11は、管路を構成する鋳鉄管で、水平方向に敷設されている。12は清掃装置で、旋回体としての旋回フレーム13を備えている。この旋回フレーム13は、三つのラーメン部材14が三角形状に組み立てられた構成となっており、その三角形における二つの頂点には車輪支装置15、16が設けられており、残りの一つの頂点には回転式清掃具17が設けられている。回転式清掃具17は回転ブラシ18を備え、この回転ブラシ18と一対の車輪支持装置15、16とが管11の内面に接することで、旋回フレーム13を管11の内面に支持している。
1 to 6 show a pipe inner surface cleaning apparatus according to a first embodiment of the present invention. Here, 11 is a cast iron pipe that constitutes the pipeline, and is laid in the horizontal direction. A
車輪支持装置15、16は、接続体19と車輪支持体20とを有し、接続体19にはラーメン部材14の端部がボルト21によって取り外し可能な状態で固定されている。車輪支持体20は、鋳鉄管11の軸心22に沿った方向に距離をおいて配置された一対の車輪23、23を支持している。一方の車輪支持装置15では、一対の車輪23、23は、車軸24によって一体に回転するように構成されるとともに、エアモータ25によって回転駆動されるように構成されている。
Each of the
車輪支持体20は、鋳鉄管11の径方向に配置されたセンタピン26によって、接続体19に対し回転自在に連結されている。27は固定ボルトで、円弧状の長孔や別個の孔部に通されることなどによって、車輪支持体20を接続体19に対してセンタピン26の周りに所定角度だけ傾けた状態で固定させることができる。これにより、図3に示すように、車輪22の回転軸心28を鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させることができる。
The
回転式清掃具17において、30は清掃具支持体で、ラーメン部材14の端部がボルト21によって取り外し可能な状態で固定されている。清掃具支持体30は支持プレート31を有し、この支持プレート31には、二対すなわち4個のつば付きローラ32が回転自在に支持されている。そして、これらのつば付きローラ32によって、角筒構造の支柱33が、鋳鉄管11の径方向に移動自在に支持されている。支柱33の先端にはブラケット34が取り付けられており、このブラケット34には回転ブラシユニット35が取り付けられている。清掃具支持体30には、鋳鉄管11の径方向に伸縮する一対のエアシリンダ36が取り付けられており、このエアシリンダ36の伸縮端はブラケット34に連結されている。したがって、エアシリンダ36を作動させることで、回転ブラシユニット35を、支柱33とともに鋳鉄管11の径方向に移動させることが可能である。
In the
回転ブラシユニット35において、37はハウジングで、回転ブラシ18をその回転軸心39が鋳鉄管11の軸心22に沿った方向になるように支持している。ハウジング37には、回転ブラシ18を回転駆動させるためのエアモータ40が取り付けられている。またハウジング37には、回転ブラシ18の回転軸心39の方向に距離をおいて、一対のブラケット41がボルト42によって取り付けられている。各ブラケット41には、それぞれ車輪43が支持されている。これらの一対の車輪43、43は、回転ブラシ18を間に挟んだ状態で配置されており、回転ブラシ18の回転軸心39と同方向の軸心のまわりに回転自在とされている。
In the
エアシリンダ36が伸長すると、回転ブラシ18と車輪43、43とが鋳鉄管11の内面に押し付けられ、それに対応して車輪支持装置15、16の車輪23、23も鋳鉄管11の内面に押し付けられ、これにより清掃装置12を鋳鉄管11の内面にて支持させることができる。
When the
回転ブラシユニット35において、車輪43、43は、鋳鉄管11に対する回転ブラシ18の接触量を調節する機能を果たす。すなわち、鋳鉄管11に押し付けられていない自然な状態では、回転ブラシ18の外周の方が車輪43、43の外周よりも管径方向の外向きに突出しており、エアシリンダ36が伸長するとまず回転ブラシ18の外周が鋳鉄管11の内面に接触し、さらにエアシリンダ36が伸長すると、回転ブラシ18における鋳鉄管11への接触部が弾性変形を受けながら鋳鉄管11の内面に押圧され、最後に車輪43、43が鋳鉄管11の内周面に接触することで、回転ブラシ18が所定の接触量で鋳鉄管11の内面に接触されることになる。
In the
車輪43を支持したブラケット41をハウジング37に固定するためのボルト42が、たとえば管径方向すなわちエアシリンダ36の伸縮方向の長孔に通されることによって、回転ブラシ18に対する管径方向に沿った車輪43の位置を調節することができ、それによって鋳鉄管11への回転ブラシ18の接触量を調節することができる。
A
回転ブラシユニット35は、固定ボルト44によって、ブラケット34に対し取り外し可能な状態で固定されている。固定ボルト44が円弧状の長孔や別個の孔に通されることなどによって、回転ブラシユニット35を清掃具支持体30に対して管径方向の軸心45の周りに所定角度だけ傾けた状態で固定することができる。これにより、図3に示すように、回転ブラシ18の回転軸心39を鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させることができる。
The rotating
旋回フレーム13のラーメン部材14には、支持アーム48が取り付けられている。この支持アーム48は、その先端が三角形状の旋回アーム13の中心部に位置するように構成されている。そして支持アーム48の先端には、多連ロータリスイベル49が設けられている。多連ロータリスイベル49には、旋回フレーム13の外部からのエア配管や洗浄水配管などの配管50が接続されるとともに、旋回フレーム13におけるエアモータ25、40やエアシリンダ36へのエア配管や回転ブラシユニットへの洗浄水配管などの配管51が接続されている。旋回フレーム13の外部における配管50には、操作バルブ52が設けられている。
A
後述のように、旋回フレーム13は鋳鉄管11の軸心22の回りにおいて旋回動を行う。多連ロータリスイベル49における外部の配管50が接続された部分には、この部分が旋回フレーム13の旋回動にかかわらず常に一定の姿勢を維持するように、ウエイト53が偏心状態で取り付けられている。
As will be described later, the
鋳鉄管11の内部における洗浄作業について説明する。図1および図2に示すようにエアシリンダ36を伸長させて回転ブラシ18と車輪23、23とを鋳鉄管11の内面に押し付けることにより清掃装置12を支持させ、この状態で車輪支持装置15のエアモータ25により車輪23を駆動させると、清掃装置12は、鋳鉄管11の軸心22のまわりにゆっくりと回転する。そして、この状態で回転式清掃具17のエアモータ40により回転ブラシ18を回転駆動させことにより、鋳鉄管11の内面を周方向に沿って洗浄することができる。このとき、回転式清掃具17に洗浄水を送って図2に示す噴射ノズル54から回転ブラシ18に供給することで、効果的な洗浄を行うことが可能である。
The cleaning operation inside the
この場合において、図3に示すように、車輪支持装置15、16における車輪23の回転軸心28を鋳鉄管11の軸心22に対して傾斜させ、かつ回転ブラシ18の回転軸心39も同様に傾斜させることによって、回転ブラシユニット35を鋳鉄管11の内面に沿ってらせん状に移動させることができる。したがって、鋳鉄管11の内面を、その全周かつ軸心22の方向にわたって、確実に清掃することができる。したがって、作業者の人手による清掃作業が不要となり、しかも鋳鉄管11の上部を清掃するときに足場を組む必要もないため、効率よくかつ安全に清掃を行うことができる。
In this case, as shown in FIG. 3, the
場合によっては回転ブラシ18による洗浄の際の回転力によって旋回フレーム13を旋回駆動させることができ、その場合には車輪支持装置15のエアモータ25による車輪23の駆動は不要になる。
In some cases, the turning
また、上記においては、回転ブラシ18の回転軸心39を鋳鉄管11の軸心22に対して傾斜させたものについて説明したが、これに代えて、回転ブラシ18はその回転軸心39が鋳鉄管11の軸心に沿った方向に配置し、車輪43、43の軸心のみを傾斜させるようにしてもよい。このような傾斜は、ブラケット41に対する車輪43の取り付け角度を調節することによって付与することができる。
Further, in the above description, the
管内面の洗浄装置12は、上記のような構成であるために、ボルト21や固定ボルト27、44を操作することによって、分解・組み立てを行うことができる。すなわち、図1および図2に示された組み立て状態から、図4に示すように、旋回フレーム13を構成するそれぞれのラーメン部材14と、車輪支持装置15、16と、回転式清掃具17におけるローラ32およびエアシリンダ36付きの清掃具支持体30と、回転式清掃具17におけるブラケット34付き支柱33と、回転式清掃具17における回転ブラシユニット35とに分解することができる。
Since the pipe inner
よって、洗浄作業のために本装置12を鋳鉄管11の内部に搬入する際には、図4に示す分解状態のものを、マンホール55を通して管内に運び込み、管内で図1および図2に示す状態となるように組み立てを行えばよい。反対に、洗浄作業の終了後に本装置12を鋳鉄管11の外部に搬出するときには、管内で分解を行ったうえで、同様に図4に示すようにマンホール55を通して取り出せばよい。
Therefore, when the
洗浄作業を行うべき場所がマンホール55から離れているときは、図5および図6に示すような台車56を用いることによって、鋳鉄管11の内部において清掃装置12を運搬することができる。すなわち、回転式清掃具17におけるエアシリンダ36を短縮させると、図示のように回転ブラシ18が鋳鉄管11の径方向に沿った内向きに移動して鋳鉄管11の内面から離れるので、一つのラーメン部材14の下に台車56を入り込ませ、この台車56に設けられたねじジャッキ57にてこのラーメン部材14を支持して持ち上げることにより、車輪支持装置15、16の車輪23、23を鋳鉄管11の内面から浮かせる。これにより、作業者58が台車56を移動させることによって、清掃装置12を鋳鉄管11の内部において移動させることができる。所定の場所に到着したなら、ねじジャッキ57を操作して清掃装置12を降ろし、車輪23、23を鋳鉄管11の内面に接触させる。
When the place where the cleaning operation is to be performed is away from the
回転ブラシ18は、樹脂などの植毛によって構成することができ、これによって鋳鉄管11の内面に付着したマンガンを効果的に清掃することができる。これに代えて、図7に示すように鋳鉄管11の内部に錆こぶなどの異物60が発生しており、これを清掃する必要がある場合には、図7に示す構成の回転式清掃具17を用いることが好適である。すなわち、この図7に示す回転式清掃具17では、回転軸61に複数の金属製の短尺チェーン62が放射状に取り付けられており、この放射状の短尺チェーン62が回転軸の長さ方向に沿った複数の位置に設けられた構成となっている。
The rotating
このような構成であると、回転軸61の回転力によって短尺チェーン62の先端が錆こぶなどの異物60にたたき付けられ、それによって異物60を破砕させて清掃を行うことができる。
With such a configuration, the distal end of the
図8〜図10は、本発明の第2の実施の形態の管内面の清掃装置を示す。ここでは、鋳鉄管11の内部をその軸心22の方向に移動可能な台車65の先端に旋回フレーム66が設けられている。
8 to 10 show a pipe inner surface cleaning apparatus according to a second embodiment of the present invention. Here, a turning
台車65は鋳鉄管11の軸心22と平行な方向に配置されたテーブル67を有し、このテーブル67には斜め下向きの4本の脚部68が接続されている。脚部68の下端には、軸心22と平行な方向に配置された一対の車輪支持体69、69が接続されている。それぞれの車輪支持体69には、一対の車輪70、70が、軸心22と平行な方向に距離をおいて配置されている。車輪70、70は、台車65を軸心22と平行な方向に走行させることが可能である。
The
台車65のテーブル67の上部では、このテーブル67と、軸心22と平行な方向に配置された上部車輪支持体71と、一対のリンク部材72、72とによって、平行リンク機構73が構成されている。テーブル67と上部車輪支持体71との間にはエアシリンダ74が設けられており、このエアシリンダ74が伸縮することで平行リンク機構73が揺動されることによって、上部車輪支持体71が、軸心22と平行な状態を維持しながら昇降されるように構成されている。上部車輪支持体71には、一対の車輪75、75が、軸心22と平行な方向に距離をおいて配置されている。上部車輪支持体71を上昇させることで、車輪75、75を鋳鉄管11の頂部の内面に接触させることができる。この状態で、車輪75、75は、車輪70、70と同様に、台車65を軸心22と平行な方向に走行させることが可能である。
In the upper part of the table 67 of the
すなわち、台車65は、車輪70が鋳鉄管11の下部の内面における周方向に沿った2箇所に接するとともに、車輪75が鋳鉄管11の頂部の内面に接し、それによってテーブル67が軸心22に沿った位置に保持された状態で、鋳鉄管11の内部を軸心22の方向に移動自在である。
That is, in the
台車65のテーブル67の上には、軸心22の方向に距離をおいた一対の軸受76、76によって、回転軸77が、軸心22に対応した位置に支持されている。テーブル67の下面には、回転軸77を回転駆動するためのエアモータ78が設けられている。
On the table 67 of the
回転軸77の先端には、多連スイベル80を介して、フレームホルダ81が接続されている。フレームホルダ81は支持部材82を有し、この支持部材82には、二対すなわち4個のつば付きローラ83が回転自在に支持されている。旋回フレーム66は角筒構造の支柱84を有し、この支柱84は、つば付きローラ83によって、鋳鉄管11の径方向に支持されるとともに、この径方向に移動自在とされている。
A
支柱84の一端には、取付けフランジ85を介して、車輪支持体86が取り付けられている。車輪支持体86は、軸心22と平行な方向に沿って距離をおいて配置された一対の車輪87、87を支持している。各車輪87は、鋳鉄管11の内周面に沿って走行可能とされている。
A
支柱84の他端には、テレスコピック部88を介して、回転ブラシユニット35が取り付けられている。回転ブラシユニット35の構成は、前述の第1の実施の形態のものと同じである。テレスコピック部88では、支柱84を構成する外角筒89の内部に内角筒90がはめ込まれた構成となっており、さらに内角筒90の内部にエアシリンダ91が設けられている。エアシリンダ91は、その基端部が外角筒89に接続されるとともに、その伸縮端が、内角筒90の先端に設けられた取付けフランジ92に接続されている。
The rotating
したがって、エアシリンダ91を伸縮させることによってテレスコピック部88を伸縮させることができ、エアシリンダ91を伸長させることによって、回転ブラシユニット35の回転ブラシ18と車輪87とを鋳鉄管11の内面に押し付け状態で接触させることができる。またエアシリンダ91を短縮させることによって、回転ブラシ18および車輪87の鋳鉄管11の内面への押し付け力を解除したり、回転ブラシ18と車輪87との少なくともいずれかを鋳鉄管11の内面から浮かせたりすることが可能である。このとき、角筒構造の支柱84がつば付きローラ83によって鋳鉄管11の径方向に移動自在に支持され、したがって支柱84は回転軸77による管径方向の位置規制を受けないため、エアシリンダ91による特に鋳鉄管11の内面への回転ブラシ18の押し付けを支障なく良好に行うことができる。
Therefore, the
車輪支持体86は、取付けフランジ85において、ボルト93によって支柱84に固定されている。また回転ブラシユニット35は、取付けフランジ92において、同様にボルト93によって支柱84の伸縮端に固定されている。これらのボルト93が円弧状の長孔や別個の孔に通されることなどによって、図3に示したものと同様に、回転ブラシ18の回転軸心39を鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させることができるとともに、車輪支持体86すなわち車輪87の回転軸心を、同様に鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させることができる。
The
台車65において、脚部68は、その上端に設けた取付け取外し部94によってテーブル67に対し着脱可能とされている。またその下端に設けた取付け取外し部95によって車輪支持体69に対し着脱可能とされている。よって、台車65は、図8〜図10に示す組立状態から、平行リンク機構73を含むテーブル67と、車輪70を含む一対の車輪支持体69と、4本の脚部68とに分解可能である。また旋回フレーム66は、支柱84の両端の取付けフランジ85、82においてボルト93をゆるめることによって、図8および図9に示す組立状態から、支柱84と、回転ブラシユニット35と、車輪87を含む車輪支持体86とに分解可能である。図4に示したものと同様に、分解状態の平行リンク機構73を含むテーブル67と、車輪70を含む一対の車輪支持体69と、4本の脚部68
と、支柱84と、回転ブラシユニット35と、車輪87を含む車輪支持体86とは、いずれもマンホールを通して鋳鉄管11の内外の間で搬送することができる。
In the
And the support |
図示は省略するが、台車65にはエア配管や洗浄水配管が導入されており、これらの配管は、多連スイベル80を介して旋回フレーム66に導かれている。エア配管は、台車65におけるエアモータ78やエアシリンダ74にも接続されている。
Although illustration is omitted, an air pipe and a washing water pipe are introduced into the
鋳鉄管11の内部における洗浄作業について説明する。図8および図10に示すようにエアシリンダ74を伸長させて車輪70、75を鋳鉄管11の内面に押し付けることで、台車65が鋳鉄管11に対して保持される。この状態で旋回フレーム66のエアシリンダ91を伸長させると、車輪87が鋳鉄管11の内面に接した状態で、回転ブラシ18が鋳鉄管11の内面に押し付けられる。
The cleaning operation inside the
そこで、エアモータ78によって回転軸77をゆっくりと回転させると、それにつれて旋回フレーム66も同様に回転される。その状態で、噴射ノズル54から洗浄水を噴射させながら、エアモータ40により回転ブラシ18を回転駆動させる。すると、回転ブラシ18を鋳鉄管11の周方向に移動させながらこの鋳鉄管11の内面を洗浄することができる。
Therefore, when the
このとき、上述のように、回転ブラシ18の回転軸心39を鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させ、かつ車輪87の回転軸心を同様に鋳鉄管11の軸心22に対して所定角度だけ傾斜させることで、回転ブラシ18がらせん状の軌跡を描くことになって、鋳鉄管11の内面を、その全周かつ軸心22の方向にわたって、確実に清掃することができる。台車65は、回転ブラシ18がらせん状に運動することに追随して、旋回フレーム66を支持しながら、鋳鉄管11の内部を軸心22の方向に移動する。これにより、上述の第1の実施の形態の場合と同様に、作業者の人手による清掃作業が不要となり、しかも鋳鉄管11の頂部を清掃するときに足場を組む必要もないため、効率よくかつ安全に清掃を行うことができる。
At this time, as described above, the
鋳鉄管11の内部において図示の装置を運搬する場合には、たとえば旋回フレーム66を水平方向の姿勢としたうえでエアシリンダ91により回転ブラシ18を鋳鉄管11の内面から離し、この回転ブラシ18と車輪87とをともに鋳鉄管11の内面に接触しない状態とする。かつ、この状態の旋回フレーム66をフレームホルダ81によって支持する。そして、その状態で台車65を走行させることにより、鋳鉄管11の内部を移動させることができる。
When the illustrated apparatus is transported inside the
図8〜図10に示すものにおいても、回転ブラシ18による洗浄の際の回転力によって旋回フレーム66を旋回駆動させることができる場合には、エアモータ78によって回転軸77を回転させることは不要になる。
8 to 10, it is not necessary to rotate the
また、第1の実施の形態と同様に、回転ブラシ18の回転軸心39を鋳鉄管11の軸心22に対して傾斜させることに代えて、回転ブラシ18はその回転軸心39が鋳鉄管11の軸心に沿った方向に配置し、車輪43、43の軸心のみを傾斜させるようにしてもよい。
Further, as in the first embodiment, instead of inclining the
図8〜図10に示す第2の実施の形態においても、回転ブラシ18に代えて、図7に示すような短尺チェーン62を用いた構成を採用することもできる。
Also in the second embodiment shown in FIGS. 8 to 10, a configuration using a
図11は、本発明の第3の実施の形態の管内面の清掃装置を示す。ここでは、三又構造の脚部96の先端が鋳鉄管11の内面を押圧することによってこの脚部96を支持している。脚部96の中心には鋳鉄管11の軸心22に平行な方向の回転軸97が設けられている。脚部96はその先端にジャッキ構造の位置調整装置98を備えており、この位置調整装置98によって各脚部96の長さを調節することで、回転軸97の回転軸心を鋳鉄管11の軸心22に一致させることができる。回転軸97には旋回アーム99が取り付けられており、この旋回アーム99は、この旋回アーム99に設けられた操作レバー100を作業者が操作することによって、回転軸97の周りに旋回される。旋回アーム99の旋回端には、図7に示すものと同様の回転式清掃具17が設けられている。すなわち、この清掃具17は回転軸61と短尺チェーン62とを有した構成とされている。回転軸61すなわち短尺チェーン62は、エアモータ101からの動力によって回転駆動される。
FIG. 11 shows a pipe inner surface cleaning apparatus according to a third embodiment of the present invention. Here, the
このようなものにおいても、回転式清掃具17の短尺チェーン62をモータ101によって回転駆動させながら、旋回アーム99を旋回させることで、鋳鉄管11の内面に発生した錆こぶなどの異物60を効果的に除去することができる。
Even in such a case, by turning the turning
なお、図11に示される脚部96および旋回アーム99を備えた構成において、上述の第1の実施の形態や第2の実施の形態における回転ブラシユニット35を適用することもできる。
In addition, in the structure provided with the
11 鋳鉄管
13 旋回アーム
17 回転式清掃具
18 回転ブラシ
22 軸心
23 車輪
35 回転ブラシユニット
36 エアシリンダ
39 回転軸心
62 短尺チェーン
65 台車
66 旋回フレーム
84 支柱
87 車輪
DESCRIPTION OF
Claims (3)
回転式清掃具は、その回転軸心が管の軸心と平行な方向に対して傾斜した状態で設置されていることを特徴とする管内面の清掃装置。 A turning member pivotable in tubes, possess a cleanable rotary cleaning tool a luminal surface provided on the turning end of the swing body,
The rotary cleaning tool is installed in a pipe inner surface cleaning apparatus , wherein the rotary axis is installed in a state where the axis of rotation is inclined with respect to a direction parallel to the axis of the pipe.
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